この日は「グランドサークル」と呼ばれる「国立公園ばっかりの場所」を訪れた。
Green River -- 800km+α --> Las Vegas (NV)
Green River -- 800km+α --> Las Vegas (NV)
その前にMUST曲「Green River (by CCR)」を聴いたのは言うまでもない。そして公園に行くまでのUT-24、これが本当にいい道だった(道路と自然が互いに引き立てあい、いい味出している道のこと)。
轢かれても自己責任ということでお願いします。よい子は真似しないでください。
キャピタルリーフNP、ブライスキャニオンNP、そしてザイオンNPの3つを見たのだが、個人的にはザイオンがよかった。「走って見る際に最適な風景」という意味で一番優れていた。
夕方ラスベガスへ到着。3年ぶり3回目だ。ギャンブルしないのに何故か好きな町だ。シルクドソレイユの「Beatles Love」の看板を見て、いつか観たいなぁと心底思ったものだ(2011年にやっと観れた)。
前夜ラスベガスのモーテルで初めてピザとサラダを注文してみたら、案外旨かったことに気を良くしてよく寝れたので、軽快に出発。
まずはNewberry Springsへ向かった。映画バグダッドカフェのあのカフェがある町だ。
聴く曲は勿論、同映画の主題歌「Calling You」(by Jevetta Steele)」だ。
ベガスからどこに行くともしれない砂漠の道
これまでいた場所よりはマシなところにつくだろうか
コーヒーマシンが壊れて修理が必要になってしまった
あの曲がり角にあるコーヒーショップで
嗚呼、私はあなたの名前を呼んでいる。聞こえる?呼んでいるのよ。
こういう曲をこの場所で聴いて感動しないわけにはいかなかった。
ベーカーズフィールド周辺は農業地域で、日本とは規模が違う畑が延々と広がっていた。行こうとしていたのはそこから少し西にある下の写真の場所だった。
ここは州道41号線と46号線が交差する場所で、ジェームスディーンが交通事故死した場所だった。ジェームスディーンは1955年に亡くなっており僕の世代でさえないけれど、アメリカのポップカルチャーになくてはならない人だと思い、敬意を表しに来たのだった。
そしてサンルイオビスポで一泊し、翌朝LAに行くと僕らはグラミー賞受賞のギタリスト、ダニエル・ホー氏夫妻にお会いし、厚かましくも2泊させてもらった。2006年の旅(その一)で書いたように、2005年12月に仕事で彼に楽曲制作を依頼したのが縁だった。彼は2006年2月にスラックキーギターを弾いて参加されたアルバムでグラミーを受賞しており、恐れ多い訪問となった。
夕方ラスベガスへ到着。3年ぶり3回目だ。ギャンブルしないのに何故か好きな町だ。シルクドソレイユの「Beatles Love」の看板を見て、いつか観たいなぁと心底思ったものだ(2011年にやっと観れた)。
前夜ラスベガスのモーテルで初めてピザとサラダを注文してみたら、案外旨かったことに気を良くしてよく寝れたので、軽快に出発。
Las Vegas -- 730km --> San Luis Obispo (CA)
まずはNewberry Springsへ向かった。映画バグダッドカフェのあのカフェがある町だ。
実在するバグダッドカフェ
聴く曲は勿論、同映画の主題歌「Calling You」(by Jevetta Steele)」だ。
ベガスからどこに行くともしれない砂漠の道
これまでいた場所よりはマシなところにつくだろうか
コーヒーマシンが壊れて修理が必要になってしまった
あの曲がり角にあるコーヒーショップで
嗚呼、私はあなたの名前を呼んでいる。聞こえる?呼んでいるのよ。
こういう曲をこの場所で聴いて感動しないわけにはいかなかった。
ベーカーズフィールド周辺は農業地域で、日本とは規模が違う畑が延々と広がっていた。行こうとしていたのはそこから少し西にある下の写真の場所だった。
ここは州道41号線と46号線が交差する場所で、ジェームスディーンが交通事故死した場所だった。ジェームスディーンは1955年に亡くなっており僕の世代でさえないけれど、アメリカのポップカルチャーになくてはならない人だと思い、敬意を表しに来たのだった。
そしてサンルイオビスポで一泊し、翌朝LAに行くと僕らはグラミー賞受賞のギタリスト、ダニエル・ホー氏夫妻にお会いし、厚かましくも2泊させてもらった。2006年の旅(その一)で書いたように、2005年12月に仕事で彼に楽曲制作を依頼したのが縁だった。彼は2006年2月にスラックキーギターを弾いて参加されたアルバムでグラミーを受賞しており、恐れ多い訪問となった。