アメリカという甘美な幻想

南カリフォルニアはオレンジ郡に住むオヤジです。妻共々サラリーマンでしたが、2012年10月に移住してきました。個人輸入代行やコンサルタントを生業にした後、2016年からは会社員に。移住する遥か前から積み重ねてきた様々な「アメリカ体験」も含めて文章に残すためにこのブログを書いていますが、会社員復帰以降は忙しすぎて更新は稀に。自由の国、アメリカを含めた全体主義への流れ。これを絶対に食い止めましょう!

コロナ

嘘と喧伝された真実-第2回:2020不正選挙

僕が新年からやってきた次の目標への準備は少しずつ、しかしながら確実に進み、本当に予定通り3月中に第1フェーズが終了しました。第1フェーズはやりたい事業の内容と運営方法を細部まで詰めることが主眼でしたが、4月からは第2フェーズとなり、それをいよいよ実行に移す準備に入ります。

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このブログは、アメリカに2012年秋に来てから3年目の2014年に始めました。アメリカに住む一日本人生活者として、まさに「どうでもいいこと」を書いてきました。でも、その内容は2020年の大統領選挙を機にすっかり変わりましたね。政治的な話をするのは極力避けてきた僕でしたが、選挙不正と言う想像を絶する事件を目の当たりにし、そして人を殺しうる、治験中の、mRNAが使われた正体不明の劇薬の接種を義務化しようとする動きが当たり前のように進んでいく世界を目の当たりにし、すっかりのほほんとしたことを書くことはなくなってしまいました。

ただし僕自身は覚醒し、今後の新たな目標を設定し、それに向かって進んでいこうとしている今の自分に非常に充実感を覚えていて、それを実行した後の未来がどうなるのかを早く見てみたいと希望に燃えています。サラリーマンとしての仕事も繁忙期を過ぎたようなので、今月は休みを取ってフロリダかニューメキシコかどっちかに旅に行こうなどと思ってます。にもかかわらず、この「アメリカという甘美な幻想」というタイトルのブログにそれをのほほんと書く気には全くなれません。何故って、僕はもうアメリカはおろか日本にも、世界にも、「甘美な幻想」なんて抱いていないからです。

大統領選挙不正はなかった。コロナは凶悪な感染症だ。マスクはウイルスの透過を阻止できる。ワクチンはパンデミックを終わらせる。ワクチン接種の有無を理由に人権に制限をかけることを考える政治家などいない。

これらの意見に反論をした者、警笛を鳴らした者に対し、「マジョリティーにいることイコール正義」などという論理的な誤謬に露とも気づかない人々は、嬉々として「陰謀論者」とレッテルを貼ってきました。でも、どっちが間違っていたのかは時の流れが証明しつつあります。

そして、それらを学ぶ過程で明らかになったのは、MSMは嘘をつくプロパガンダ機関でしかないことでした。ところが、ウクライナ紛争でまたも人々はMSMのナレーションに易々と乗ってしまう。ロシアが悪でウクライナは善だと。何故そうなる?何故MSMを疑わない?何故政府を疑わない?何故自分で真相を探ろうとしない?何故すぐに判断を名ばかりの「権威」に委ねる?

人を最悪死に至らしめるワクチンをあなたの腕に打とうとこの2年虎視眈々と狙っているのが政府とMSMですよ。これが共闘して不自然かつ強引な誘導をかけているのに、なんでそれを信じられるんです?意味が分からないです。ウロ紛争についても、たとえば下の動画の真偽を確かめられないならば、つまり真実だともフェイクだとも即答ができないなら、もう少し俯瞰してものを考えるべきではないですかね。

それとね、今もマスクを外せない日本人の皆さん。あなたがたは、アメリカや他国から見ると滑稽で、哀れで、嘲笑の対象にさえなり始めているんですよ。僕は純日本人であるので、それが悲しくてやりきれないのです。

比較

上は同じ日あたり(2022年4月1日)の野球場の光景。かたや全員マスク。かたやマスクゼロ。「このように用心深い日本人だからコロナの被害が少なかったんだ」という意見を真顔で言える人もまだ日本には多いとのことですが、僕はただただ脱力するのみです。日本人は本当に思考をすることを忘れたのか。それでいいのか。いいわけはないのですが...。

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という具合で、こんなことしか書くことがないのです。このブログを書き始めたころの目的や記事の対象とは何も関係なくなってしまっているのがモヤモヤします。なので、「嘘」とレッテルを貼られながら実は真実だったことについて解説する今回のような記事ないしはシリーズのみならず、このブログごと、一旦今日で無期限に中断します。唐突ではありますが。

では最後に、2020大統領選挙の不正がいかにMSMによって隠ぺいされたかを書いて終わりにします。

2020年11月、現職大統領のトランプが「選挙に不正があった」と言ったことは、誰にとっても掛け値なしに純粋な衝撃であったはずです。誰しも真相を知りたい話であったはずです。が、MSMはこれをまともに取り上げませんでした。触れたとしても「トランプは気がふれた」レベルの物言いでした。

しかし、そんなレベルで終わらせていい話ではないのです。トランプが嘘をついているなら、徹底的に彼の嘘を暴くべきであって、鼻で笑ってすます話でもなければ、ましてやトランプをあえて無視して発言の場を奪うべきでもありませんでした。この時点で、おかしいと気づかないほうがおかしかったのです。

テレビは一切放送しませんでしたが、激戦となった各州で上院による公聴会が行われ、不正を目撃した、または関わったと名乗り出た多数の証人が出席して証言を行いました。僕はこれを毎日仕事をしながらネットで見ていました。驚くべき証言と映像等の証拠が大量に披露されました。証言者はみな宣誓供述書を書いて提出していました。これを書いたのに後で嘘をついたと認定されると懲役5年です。伊達や酔狂でやれることではないのです。

動かしがたい映像証拠などを毎日確認しながら、それが捜査にも、起訴にも、裁判にもつながららず、MSMが見逃し続け、MSMしか観ない人々は何も真相を知らないでいるという構図に、僕も、アメリカ国民でこれをウォッチしていた人々も、怒りと絶望に苛まれたものでした。



上はアトランタでの公聴会で公開された投票場のセキュリティカメラの映像です。開票を夜中に打ち切り、関係者がほとんど帰宅した後に、4人の開票スタッフが机の下からスーツケースを取り出してきました。その中には大量の投票権が入っており、この4人はこれを投票読取機に読み込ませ始めるのです。この映像の真相を知るべきだと思わない人はいないはずですが、MSMは報道しないわけです。確信犯的無視ということです。



ペンシルベニアでは、郵便局(USPS)で郵便投票が期日後に届いたのに、これを期日当日に届いたことにするよう印鑑(消印)を押せとの命令がされていました。この件をUSPSの配達員がプロジェクトベリタスに告発し、上のようなビデオとして世に出、知ってる人は知ってる状態になりましたが、MSMは当然ながら確信的無視を決め込みました。なお、後日この配達員は解雇されました。

大統領選挙直前にニューヨークポストが報じたハンターバイデンのPC事件は、他のほぼすべてのMSMが「でっち上げ。この背後にはロシアがおり、トランプが大統領選挙で勝つように仕組んだ」という筋書きで話を進めました。以下は、当時どんだけのMSMが「ハンターのラップトップ事件は捏造だ。トランプのためにロシアがでっち上げたものだ」と言っていたかを検証できる映像集です。

しかし、ニューヨークタイムズやCNNなど左派メディアが今になって渋々認めたように、ハンターバイデンのPCは事実であり、バイデン一家はウクライナとずぶずぶであり、「ロシアの陰謀」こそが嘘でした。つまり、トランプはMSMにはめられてきたわけです。MSMはこの件、どう責任をとるのでしょうね。いや、もう責任はとれませんね。ついてきた嘘の量が膨大すぎて、もうどうにもならないのでしょうから。



そういえばロシアは、プーチンは、実はバイデンを大統領だと認めていませんが知っていました?2020年の大統領選挙で「結果」が出た後に、プーチンは「バイデンが勝った」とは認めなかったんですよ。そしてそのスタンスはずっとそのままです。下のビデオで確かめてみましょう。



いやー、「非常識な国家元首」もいたものですね。この頃から、プーチンはバイデンと戦う気満々だったようです。トランプの時は何もしなかったのにね。そういえば、バイデン一家はもう何年もウクライナとずぶずぶでしたよね。それと合わせて考えてみると、「ロシア極悪説」を正義に酔った顔でまくしたてるのはまだ時期尚早って判断もありじゃないですか?

さて、今日トランプはミシガン州で集会を開きました。下の動画は、いつものように「この大勢が集まった集会のことをお前らはまともに報道もできないのに何で来てるんだ?」と会場に来ていたMSM勢を小ばかにしながら、「どうやらあの選挙不正に関与した者が4,500万人はいるようだぞ」と公に、かつ高らかに示唆しているシーンです。あなたの常識がこの2年間更新されていないのなら、手遅れになる前にもう一度情報を集め、自分の頭でそれらをつなぎあわせ、MSMのシナリオと関係なしに自分の結論を下してください。それができるのが真に意味での人間というものなはずなので。

では、皆さんお元気で。皆さんがマスクを誰に気兼ねなく外せるようになったころに、またお会いしましょう!さようなら!!

異常な世界と覚醒していく人々と

まずは報告です。サラリーマンとしては、人生で一番忙しい時期を相変わらず過ごしておりますが、新年の誓いに基づき、引き続き「次のステージ」のための仕込みをコツコツとコンスタントに行っております。

昨年までは、仕事が忙しければ忙しいほど仕事以外のことに労力をかける気力など失せて、体力を温存したいなどと思って毎日仕事開始直前までダラダラ寝ていたものでした。ですが、今は朝の時間を活用して「コツコツしこしこ」と準備を進められています。この歳になってこんな自分に出会えるとはね。

そんな僕にしてくれたのが、今の「異常な世界」というのは皮肉なものです。空気が存在するのと同じほどに当然視していた自由と民主主義が、いつの間にか何者かによって捻じ曲げられていた。自由が残っているうちに、私権を制限されないうちに、やりたいことをしなければならないと尻に火が付いた。そんな感じです。

以前に申し上げたように、僕がその異常さに気づいたのは2020年11月3日の大統領選挙直後からでした。民主国家の大統領選挙という民主主義の根幹を崩壊させるあからさまな不正が、マスコミに黙殺され、歪められ、取締機関(警察やFBIなど)も司法も動かない。それを観察していた僕は「あ、この世界、普通じゃない」と思い始めました。

こういうのは、選挙の話だけではないんです。その後の2021年1月6日に起きた「国会乱入事件」(アメリカでは「J6」と言うことも多いです)についても、「不正なんてないのに不正があったと言い募る狂気の落選男・トランプが、その支持者を扇動して起こした」ってことになっています。ですが、僕はライブ中継でその一部始終を観ており、それが嘘だと知っていたし、その後にたくさんの証拠が出てきても、マスコミ他が黙殺してきたことも知っています。

たとえば下のツイッターの映像ですが、これはトランプに敵対してきた左翼過激派であるBLM(ブラック・ライブズ・マター)のメンバーが国会議事堂内で撮っているものです。


右側に立っているJohn Sulivan(ジョンサリバン)という男は、実はBLMの中心人物ですが「トランプが扇動した乱入事件」でなぜか国会議事堂にいて、セルフィー動画を撮っています。まあ、この男の存在は、2021年1月6日以降山ほどの映像で僕らは既に確認済でしたが、大マスコミは全く報道していません。

その後、こうした映像がSNSによって拡散されて徐々に広まっていくと、一旦FBIがこやつを逮捕しました。でも、何故かこの手のやからはすぐに釈放されてしまいます。

こんな感じで常識的な正義さえ全く通じないことで、2020年の大統領選挙終了後から違和感を感じて真相を追っていた僕のような少数派(といっても選挙後の時点でアメリカだけでも最低1千万人くらいはいたはずなんですけどね)は、「コロナ騒動もトランプを陥れるために使われたんだろうなぁ」と気づいたわけです。

実は、郵送投票も、期日前投票を各地の選挙管理員会が勝手に作った投函箱に入れさせるって方法も、各州の法律で認められていなかったんですよ。ところがね、「高齢者を中心にコロナで外に出れない」ってことを大義名分に、法改正なしでなしくずしに採用されてしまったんです。

結果、死人や非住民や外国人が郵送投票し、同一人物が2回以上投票し、期日前投票の票は選挙日の前に開票されたのです。投票結果を操作できるドミニオン投票機の活用以外にも、このような不正手段で主に民主党支配地域において投票の水増し(またはトランプの票の削減)をやっていたわけです。

結果として、選挙前から認知症が疑われ、就任直後には下のような醜態をさらし、今やアメリカをインフレで滅茶苦茶にしつつあるバイデンですが、史上最多の8000万票越えって(笑)。いや、笑えない。断言します。いくらなんでもこの男に8千万票を与えるほどアメリカは全体としては狂ってはいません。



ま、とにかく、僕らは不正に関する証拠映像や調査結果を毎日見ていたので、いつまでたってもマスコミが無視し、訴訟で門前払いされることに苛ついていましたよ。でも、大声では言えない。何故ならここでも何度か言ってきたように、ある人に見えないことは、その人には存在しないと同じだから。僕や少数に見えているものであっても、多数派にとっては妄想や陰謀論にしか思ってもらえないからです。

だから僕は、2021年の2月までは、誰にも、妻にさえ、この種の話はしませんでした。いや、出来なかった。でも、プロジェクト・ベリタスが潜入捜査で「盗録」に成功したザッカーバーグと幹部社員の内部会議の発言内容と、ファウチと行ったQ&Aに関する2021年2月下旬公開のビデオで、人類史上初のmRNAワクチンの「安全性は不明」であることがわかったわけです。これはでかかったなぁ。



ここで初めて、僕は妻にこの話をしました。「射たない者は非国民だ」といった論調で、政府とマスコミは接種を煽ってきたわけですが、おかげで妻も妻の高齢の両親も、今なおワクチンフリーで元気に過ごしています。まあ、実際には変異し続ける風邪ウイルスには自然免疫が一番と言うシンプルな法則に従ってるだけですが。

下はCDCの長官の発言をFOXニュースの有名キャスターであるショーン・ハニティーが報じたものです。



内容は「ワクチン射つより自然免疫のほうが良さそうだ」です。ごめん。僕は知っていました。太陽が東から昇り西に沈むという法則くらいに動かしがたい真理だしね。

こんな感じで、何やら部分的にはコロナ茶番を終わらせようとする動きもあるようです。イギリスなんて、全ての義務化を終了しますからね。ワクチン、マスク、全てです。



が、ほとんどの国は今なお「コロナの収束にはワクチン接種が必要」というシナリオを使い続けています。では日本はどうか。Yahoo Japanで確認する限り、ネット世論は昨年秋に変わってきましたよね。

そして今では、ワクチンに肯定的だった大物お笑い芸人も変わってきたようです。ダウンタウンの松本さんは、オミクロンの流行、すなわち鼻かぜレベルの流行に「蔓防」を適用し、5歳以上の子供にワクチンを打たせようとする日本政府、御用学者、医師、マスコミに対して自身の番組内で異を唱えていました。おやおや。これはどうした?



だが、すまん。1年以上遅いよ。気づかないよりはいいけど。言わないよりはいいけど。現代においてまだテレビしか観ない、新聞しか信じない真の情弱に対し、あなた方が少しでも早くこの騒動の茶番性を示せていたなら、世論の気づきは数段早かったろうに。

まあついでに言っておくと、mRNAワクチンは勿論、テーブルの上に置かれたのアクリル製の仕切りも、マスクも、ソーシャルディスタンシングも3密回避もPCR検査も、コロナが仕立てられてから必須とされたものすべては一切なくていいのですよ。

だって、インフルの流行を恐れ、話題にし、学校によっては数日の学級閉鎖だけで対応していたころに、そんな無意味な小道具は利用してないし、非科学的な対応策を取れなどと言う者はいなかったでしょ?世の中はそれでよかったでしょ? だからもう、ここまで言ってほしいのです。

「『コロナ=風邪』となりました。我々はスケールの大きな虚構に2年も付き合わされましたが、やっとコロナは風邪以外の何物でもないとのところまで共通認識が形成されてきました。では、もうコロナ騒動が起こされる以前に戻りましょう。すべてを戻しましょう。今なお戻させまいとする者は、何らかの邪悪な意図を持った、自由と民主主義の敵です。戦いましょう」と。

実際、今の政治家、官僚、医者、学者、マスコミ、有名人などで、このコロナ茶番劇を長引かせようとする者は、あなたの、あなたの子供の、愛する者の、人類の、「敵」じゃありませんかい?僕は許しがたい敵だと思ってますよ。

いい天気の日曜。明日からの仕事はとんでもないフェーズに入っていくことになるのは確定的。でも、ぶれずに「しこしこコツコツ」は続けますから。

ではまた。

カリフォルニアの東アジア人はおマスクがお好き?

今日は日曜。

朝起きてから、コーヒーを飲みながらホームセキュリティーカメラの設置を考えて ー 最近はこの平和なご近所にも不埒な輩が盗みなどをしに来ることが増えてきたのです ー ネットをチェックしたりしたあと、例によってYahoo Japanをつらつら眺めておりました。

で、傑作を見つけましたのでまずは軽くご紹介しておきます。



「冷凍食品から感染する」っていうプロパガンダ。いつもは読み飛ばすんですが結構な傑作だったので今回は1ページ目だけ読みました。中でも突っ込みどころは以下の部分。
シンガポール国立大学病院感染症専門医のデール・フィッシャー氏はこう解説する。

「WHO(世界保健機関)の研究によると、新型コロナウイルスの常温での生存期間は最大7日間だとされています。ただ、私が独自に研究してみたところ、なんと冷凍状態(マイナス20℃)にあると2~3ヵ月も生き延びることが判明したのです。新型コロナは低温状態だと非常に長生きするウイルスなんです。

輸出されるのが冷凍食品であれば、相手国に到着しても付着したウイルスが生きている確率が高い。汚染された冷凍食品に触っただけで感染してしまうので、移送される先々で感染者を増やしてしまうのです」

国民一人あたりの冷凍食品年間消費量が世界第5位の日本にとって、衝撃的な事実だ。しかも、国内供給量の約半分を輸入に頼っている。いつ、冷凍食品を介した感染爆発が起きてもおかしくない。
もう、なんて言っていいかわからないわな。何ら信ずるにたるエビデンスもないまま「衝撃的事実」と断定し、「いつ感染爆発が起きてもおかしくない」と煽る。これに対しコメント欄は、以下のキャプチャ画像のように「覚醒した日本人たち」による怒り、罵倒、嘲りのオンパレード状態。

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ここまでマスコミが侮蔑されたことはあっただろうか。素晴らしい!

コメント者の中には、まだ空気感染で広まるウイルスの侵入をマスクで防げると思っている人とかもいて、そういう考えは子供たちの心身の正常な発育にヤバい影響を及ぼしかねないので是非やめてほしいのですが、何しろ全体主義者が今のゴールにしているワクチンの義務化は日本では阻止できる希望が持てますね。

アメリカでは、ここでも何度か触れていますが、司法がワクチンの義務化について次々と違憲判決を出しています。民間企業への義務化強制も差し止められたし、連邦職員やこれに関連する私企業の社員への強制も差し止められています。なんとか持ちこたえている感じですね。

ところで、昨日家から20㎞ほど離れたところにある結構大きなショッピングモールに行ってみたんですよ。もうすっかりクリスマスモードで人も多かったです。

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ただ、非常に驚いたことに、この中にある個々の店舗の多くが、もう信ずるに値しないCDCガイドライン(厚労省の指針みたいなもの)を頑なに守ってたんですよね。驚くと同時に、改めてアメリカの地域ごとのコロナに対する政策や人々の意識の濃淡、そしてコロナが商売の方針に与える影響が理解できましたわ。

以下は僕がこれまで観察してきたことに基づく分析です。

アメリカ全体の概要
アメリカ人の総体でいえば、CDCやFDAへの信用などもうジンバブエドルレベルまで落ちていますが、信用している人もまだまだいます。地方行政についていえば、フロリダなど共和党知事の州はワクパスなどの私権制限に強力に対抗し、カリフォルニアやニューヨークなどの民主党知事の州は何とか私権制限したいと思っています。

カリフォルニアはどうか
州としてはマスクと注射の強制は全くあきらめていないです。そして、サンフランシスコ市とロサンゼルス市に至ってはワクパスを運用してます。でもロサンゼルス郡のシェリフが「違反者の摘発は行わない」と宣言したのは既報の通りです。従って、接種証明書による入場等の制限については、まあ、(警察が動かないので)店次第って感じなのでしょうね。

オレンジ郡はどうか
僕の住むオレンジ郡はロサンゼルス郡のすぐ南に位置しますが、ワクパス運用はしていません(運用されても摘発しないとオレンジ郡のシェリフも宣言済み)。従ってすべてのお店は独自の「Covid対応ポリシー」で店舗運営をしています。

しかし、とっても小さなオレンジ郡ですが、その南北で結構な違いがあります。
  • まず、既述の通り、基本的に南北関係なく白人はマスク着用者の比率が低く、日本人、中国人、韓国人など東アジア系の80%くらいは、野外の野球場などでさえマスクをしています。屋内では99%マスクしてる感があります。
  • 住民の白人比率は南側が北側より高いです。逆に、北側にはよりたくさんのアジア人とヒスパニックが住んでいます(黒人はどっち側も多くない)。なので、北の方が ー しかも内陸に行けば行くほど ー 「マスクの人」を多く見ます。
  • 南側のお店は、それがショッピングモール内の個々の店であれ、ストリート沿いにある各種リテールショップであれ、9割がたは「マスク着用をお勧めします」とだけ入口に書かれています。しかし北側は、マスク着用を店のルールとして義務化している店が目立ちます。
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汚い地図で恐縮ですが、僕は南側に住んでいるので北側に行くとその差にはっきりと気づきます。昨日行ったCosta Mesa(コスタメサ)市にあるショッピングモール(サウスコーストプラザ)は、中国系のビジターが圧倒的に多いことから、モール内の客の70%はマスクをして歩いているように見えました(モール内の通路はマスク必須ではありません)。

しかも、それだけではありません。Gucciとかシャネルとかモール内の高級ブランド店は、はっきり「マスク着用必須」と張り紙し、しかも店舗内の収容率が一定レベルを超えないように入場制限をしていました。僕の地元のショッピングモールでそのようなことをやっている店はありません。皆無です。

これはおそらく、大量にお金を落としてくれる東アジア人(特に中国人)が多く来るサウスコーストプラザが、「コロナを怖がっていらっしゃる東アジア人様」に忖度した結果だと僕は推理しています。中国人観光客が殆ど来ず、そもそも日本人も含めた東アジア人が少ないオレンジ郡南部ではそのような光景が一切見られない以上、そんなに的外れではないと思っています。

エンジェルスが所在するアナハイムにほど近いコスタメサは、オレンジ郡で最も日本人が集中するエリアです。土日などに日系スーパーに買い物に来ると、多くの同胞にあえます。日系スーパーは日本人だけでなく、中国人、韓国人、タイ人、ベトナム人なども多く訪れますし、白人も少なくないです。

そして来るたびに思うのは、コスタメサやアナハイムで見かける東アジア人はつくづくマスクが好きだなぁってこと。スーパーでも、ショッピングモールでも、野球場でも、ダントツでマスクをしているのはアジア系。白人がマスクをしないわけではありませんよ。ただ、している人の割合はアジア系とは全然違います。

先日久々に訪問した日系スーパーは、マスク必須でした。

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上はその入り口にあった看板。「No Mask, No Entry(マスクしない方、入店お断り)」だって。ここも日本人、中国人、韓国人などに忖度したんでしょうね。なお、店はマスクに関してはポリシーを自由に決められる立場なんで、店内でマスク着用を要求するかどうかは店次第です。

けどね、従業員を見ても客を見ても「詰め」が甘いんですよ。鼻、頬、あごとマスクとの間に作られた隙間を通じて楽そうに呼吸をしている従業員と客。バンダナで口元を覆って、これまた呼吸が楽そうな従業員と客。そして自ら「鼻出しマスク」をキメて客に愛想を振りまく店長。。。この光景に、何とも言えない虚無感を覚えましたわ。

ねえ店長。そこまで楽な呼吸ができるほどの生半可さでマスクやフェイスカバーを付けさせて、一体何から自分を、従業員を、客を守ってるんです?コロナから、ですよね?そんな杜撰な守り方でいいんですか?コロナってそんな杜撰なことやってたらすぐに感染して最悪死ぬってウィルスじゃなかったんですか?それならもっと「真剣に義務化」してくださいよ。だって、ウイルスにとってマスクの網目なんてザルですなんですよ。そのうえ、みんなの装着方法がルーズすぎて、埃や花粉さえ防御出来てませんがな......。

あー早くこの茶番を終わらせたいですわ。そんで、プロパガンダを扇動し、またはそれに加担した多くの奴らに、ワクチン被害者の救済をさせたいものですわ。

日本人が知らないアメリカの現状

もう何からどう言えばいいのか、僕自身もわからなくなってきましたわ。アメリカの状況と日本の状況だけでも追いかけるのが大変な訳ですが、そこにオーストラリア、ニュージーランド、イタリアなどの惨状が続き、しかも最近オーストリア(ラリアじゃないよ)が半ナチス化していることがわかってきました。

こうした現状を知っている人は日本にどのくらいいるんでしょうか。「Austria lockdown unvaccinated」で検索すると、アメリカのメジャーマスコミのニュースが多数ヒットします。試しに日本語で「オーストリア、ロックダウン、未接種」で検索しても、あら、ちゃんと出てきますね。





以下、上記記事の抜粋です。

オーストリアでは以前から、ワクチン接種を終えていない人は、レストランや美容院、映画館に行くことが禁じられてきた。今回の措置で、すべての外出が禁止されることになる。シャレンベルク首相は、「事実上、国民の3分の1に告げる。特定の目的以外で(家から)出てはいけない」と述べた。

オーストリア政府によると、人々のワクチン接種状態を確認するため、公共の場所で警察が抜き打ち確認を実施する。こうした措置に対しては、憲法違反の可能性があるとの批判も上がっている。極右の自由党は、二等市民を生み出すと主張している。

先週末には、首都ウィーンの首相官邸前の抗議デモに数百人が集結。「自分の体のことは自分で決める自由がある」と記した横断幕を掲げるなどした。

まずこうした記事が恐ろしいのは、明らかなナチ的行動に対して「これはおかしい」という異議をメジャーメディアが唱えないことにあります。偏った党派性を露わにし、報道しない自由を駆使し、何もおかしくないことに「それはおかしい!」と嚙みついてきたマスコミが、ニュルンベルク条約や各国の憲法に違反する疑いが濃厚な事案については第三者的な報道に終始しているのです。

あなたがもし、上記の政策や報道の様子がナチズムの明らかな兆しだと思わないのなら、自分事と思わないのなら、それは甚だ危険です。日本が、この世界が、いにしえのナチスドイツ、ソビエト、カンボジア、北朝鮮のような状態になったとすれば、その最大の功労者はあなたです。

そうなる前に、まず確認しましょう。
  • コロナはワクチンの接種の有無で私権に制限をかけるような凶悪な疫病ですか?違います。
  • ワクチンは接種者を感染から守るシナリオでしたか?はい、その通りです。ワクチンを射てば、無敵になるはずでした。なのに、自分を守れず他人にもうつす。
  • では、ワクチンにはどんなメリットがあるんですか?ありません。症状の緩和効果も否定されはじめ、それどころか少なくとも心筋炎を惹起するリスクは完全に確認されています。
以上についてはCDCもFDAも認めてしまっています。ファウチ自身などは、以下のように言っています。



「接種の効果はない。むしろ接種者よ、君らは危険に晒されている。ブースターを打ちなさい」

ファウチはそう言っています。お疑いのむきは、どうぞご自分でお調べください。

で、既接種者は、一体何のためにワクチンを射ったのですか?接種推進側の親玉、ファウチの言葉に基づくなら、どうやらそれは「無限にワクチンを射ち続けるため」でしかなさそうですが。

さて、ここからが本題です。

「自分はワクチン接種済だから大丈夫」と思って安心?していただろうあなたも、もうすぐ3回目を確実に要求されると思います。アメリカは既にバイデンが強制してきていますし、日本は相変わらず方々からの同調圧力攻撃であなたを追い込んでいくでしょう。そして、もし3回目を射たなければ、あなたが健康と引き換えに得た「接種済み」のステータスは、そこで剥奪されるでしょう。

オーストリアやオーストラリアのような半ナチス化している国で既に行われているように、未接種者ができることは食材の買い出しくらいになるでしょう。ひどい場合、未接種者は解雇されるか、または「無給休暇」を与えるという罰を下すところもあります。それでは給料が発生しないので、早晩飢えて死にます。コロナから国民の健康を守るために行う施策に違反した者への罰則が「餓死」っておかしいでしょ、シンプルに。

射てば射つほど健康を犠牲にする。射たなければ射たないで、私権は増々制限される。行くも地獄行かぬも地獄。

あなたが8回目のブースターを射ち終わっても生き残っているかは知りませんが、低レベルな疫病をエボラ級に仕立て上げられたうえ、死んでも原因不明で処理されるお注射を射たないと解雇と言われる。

おわかり?結局我々一般の地球民は全員、私権を制限されるほうに徐々に追い込まれているのですよ。この社会の異常さに、さすがにもう気づきましたよね。ね?

明日は我が身なんですよ、接種者の皆さん。「ワクチン射ってればあなたの自由は保証される」なんて保証はどこにもないんですから。権力者は「二酸化炭素を削減しないと海面が上昇する。人類が危険だ」と言ってあなたの行動を制限することだってできるんですから。だから、たやすく権力者の言いなりにならないでください。

そういえば、橋下徹氏の発言を知っていますか。今の日本(東京で陽性者10人レベル)で、なおもコロナの恐怖を煽り、ワクチンにこだわり、行動制限を主張する人ってなんですか?うかうかしてると、次は「脱炭素社会」のためにと言って、あなたが二酸化炭素を吐き出す権利に制限をかけてくるかもしれませんね。



アメリカが負ければ世界は終わる
これは個人の推測でしかないですが、アメリカが負ければ世界は一気に共産主義・全体主義の波に飲まれでしょうね。日本なんかイチコロですよ。「あのアメリカ様がやっているんだ。日本でもやりましょう」っていうのが日本であり、日本人ですからね。

そのアメリカの本当の様子、日本人はあまり知りませんよね。マスコミが詳述しないのだから無理はないのですが、今でもマスコミの伝える情報だけに頼っているのなら、もうその姿勢は改めたほうがいいと思います。テレビや新聞は真実を伝えません。巨悪を追及しません。視聴者よりスポンサー、スポンサーより権力者が怖いんです。当たり前すぎて言ってて赤面するんですけども。

さて、改めまして、今のアメリカは以下のような状況です。

アメリカ全体
  • 連邦政府(バイデン政権)は、まず国家公務員等へのワクチン接種を強制した。
  • 軍、警察、消防、航空会社、医療機関職員など標的にされた者の中には解雇されることも辞さず戦う人が続出し、各州で訴訟が提起され、抗議活動も活発化し始めた
  • バイデンはしかし、国民のほぼ全員にワクチン接種を強制すると発表した。
  • 共和党系の知事を擁する州を中心に反発が起き、訴訟も多数提起された。
  • 国民の反発も日増しに大きくなり、コンサート会場や球技場などで観客が「フ**ク・ジョー・バイデン / レッツゴーブランドン」とチャントすることが全米の現象になった。
  • 連邦控訴裁判所が「憲法違反の恐れ」を理由に、ワクチン接種強制措置を凍結するようバイデン政権に命じた(今ここ)。


  • 民主党系の知事を擁する州はバイデン的なワクチン強要を行っている。
  • カリフォルニア、ニューヨーク、イリノイなどの左傾州がその典型例である。
  • カリフォルニアでは、学童が学校に行く場合はワクチン接種を義務化すると知事が宣言。激しい反発を招き、その撤回を求める運動も起きているし、撤回されない場合学校に行かせないと決めている親も多い(圧倒的に多い)
  • 共和党系の州は、このような義務化を州法で禁じるという動きすらあり、バイデン政権との対決姿勢を強めている。

郡や市
  • 左傾州の中には、ワクチンパスポートを導入している市や郡があり、左巻きの総本山であるサンフランシスコやロサンゼルスなどでは、既にワクパスが実施されている。
  • しかし、ロサンゼルス郡のシェリフ(警察署)は、ワクパス条例による取り締まりは行わないと発表している。これは市の方針と対立している。
  • ワクパスが実施されていない市や郡であっても、一足先に「取り締まりは行わない」と発表しているシェリフも多い。僕の住むオレンジ郡もその一つである。
  • オレンジ郡とロサンゼルス郡はお隣通しであるが、ワクパスやマスクの強制も含めてその制限の度合いが全く違う。オレンジ郡ではレストラン、バー、大きな施設への入場等一切の規制なく利用できるがロサンゼルス郡に入った途端に規制が入る。
どうでしょう。アメリカといっても全然地域で違うことがお分かりになったでしょうか。


アメリカ国民の意識
アメリカにも全く何も気づいていない人は高齢者を中心にまだまだいます。ですが、日本とは違い、義務化の恐ろしさだけはきちんとわかっている人が多いのです。なので、アメリカは「既接種者vs未接種者」の構造ではなく「権力者vs市民」という構図がより鮮明になっています。

では、権力者の暴政を抑えるためにどうすべきか。この点で、アメリカには非常にもどかしさを感じている人が多いです。まず、昨年の大統領選挙の不正が全く改善されていないので、選挙で権力者を変えることが出来ると思えていません。断っておきますが選挙不正は「陰謀論」ではありません。れっきとした陰謀です。

選挙不正の監査は今年4月にアリゾナでの開始され、9月に終わりました。その内容は凄まじいものでした。監査の動きは他州にも広がっています。メジャーメディアはそうした動きをすべて無視していますが、無視しても地球が太陽を回っている事実は変わりようがないのです。お疑いのむきは、そろそろご自分で調べてください。何度か言ってますが、Googleを使うのはやめたほうがいいです。恣意的すぎるので。

ちなみに、今アメリカで一番視聴者が多いTV局はFoxです。ぶっちぎりです。CNNほかの左派メディアはトリプルスコアで負けています。このFOXで一番人気があるニュースアンカーがTucker Carlson(タッカーカールソン)です。いうなれば、全盛期の久米宏並みの影響力があります。彼は昨年11月23日の段階で「選挙に不正があった」と言っています。



あなたはこの事実を絶対に軽視できません。なぜなら:
  • タッカーほどのニュースアンカーが言ったことに重きを置けば、不正があったことは真実に違いないとの類推が働きます
  • もしタッカーほどのニュースアンカーが嘘を言ったのなら、当然そのままでは済みません
  • しかしタッカーは、今でも自説を曲げず、訂正してもいません
  • 他のマスコミが、タッカーに対し面と向かって糾弾することもありません
  • 「大統領選挙の不正」という歴史的な犯罪が高名なニュースアンカーから指摘されても、その真実を暴こうとする声は国民からしか聞こえず、メディアや政治家は無視しています。それ自体が既に異常です
というわけで、バイデンの支持率が左派メディアでさえ30%台に突入する中で、国民の過半数はバイデンはじめ民主党の政治家や名前だけ共和党の政治家(RINO=ライノ=名前だけ共和党)の挿げ替えを行いたいわけですが、どうせまともに投票しても不正をされてどうしようもないという声があがっているわけです。

そうなると、直接的な抗議活動が活発になります。国民は今「Do not comply=従うな!」を合言葉に、独裁者の無法な注射義務化に対抗し、解雇されても不服従、給与の支給が止まっても不服従を貫く人がたくさん出ています。社員に大量に辞められては立ち行かない企業はこれを目の当たりにし、バイデンの義務化施策は無理筋だと思っています。そして実際に連邦裁判所が「義務化凍結」を言ったことで、アメリカの注射による国民統制にギリギリ歯止めがかかった状態です。

しかし、もし権力者が今後ともこのような私権統制・制限を試みようとする場合、アメリカは他国と同じように「週末デモ」だけでは終わらないでしょう。憲法が認める銃器。これで対抗しようとする意識が国民の多くにあることを、僕はよく知っているからです。

「もしCDCが注射器を持って家に来たら、俺は修正憲法第2条に基づいて自衛するぜ」

このような意見をSNS上で普通に見かけるようになりました。国民が銃器で権力者を倒そうと蜂起した場合、それはもう革命となります。そしてそのようなことは、歴史上何度もありました。

そもそもアメリカこそは、1776年に英国の圧政から逃れるために、独立戦争を戦い自由を手にした国です。アメリカ憲法が言論の自由と銃器の所持を認めるのは、建国時の先達が、権力者とは腐敗し、民を弾圧するものであるという先例、または真理を見越して、それに国民が備える必要性と正当性を認めたからです。

それにしても、ワクチンの副作用や死者の情報は悲惨ですが、何故かトランプは、このことだけはまるで触れないのです。何故なのでしょう。トランプ支持者の間でこのことで不満が募っており、離反者が出始めています。トランプは、さすがに「義務だ」とまでは言っていませんが、推奨はしています。

「この現状を変える気がトランプにはない」と思い始めている人が増えている中、かといって、ほかに信用できる政治家もいないので、この状態が続くと民衆の蜂起はあり得ます。僕はそれを恐れますが、かといって「ナチス」と戦わないでただ民主主義が死ぬのをただ傍観者のように見る気もないのです。

まだまだ緊張は続きます。

アメリカ人は私権制限を許さない

昨日からの連投です。前回は権力者に私権の制限を安易に認めさせることの危険性を指摘しました。それでも私権制限の恐ろしさを感じないならば、その方は中国でも北朝鮮でも苦労なく生きていけると思います。その資質は、率直に言って全くうらやましくないです。

「射つことは思いやり」という政府広報みたいのが日本では流れてるでしょ?日本人はこれ言われたらイチコロです。思考が止まり、自分は思いやりがない人間と言う烙印だけは押されたくないと人目を気にする。そしていったん射てば、今度は射たない側を「思いやりがない」と非難する側に回る。

行動の原点に「論理・理屈」がない。「同調・人目」だけ。「周囲のために接種するのは思いやり」だから接種するのなら、昨日も同じようなことを言ったけどもう一度言いますから、それに従えるかどうか自問してみてください。

二酸化炭素排出量が減らずに困っています。ついてはあなた、すみませんが「全体への思いやり」のために、①ペットを殺してください、②高齢の親を安楽死させてください いや、③あなた自身が死んでください。

いかがです?①で既にふざけるなって話でしょ?でも、ワクチン接種義務化という私権制限に賛成したあなたが、二酸化炭素の削減という大義のためにペットを殺すのは嫌だというとき、それを合理化できる理屈は何でしょうか。

そして、いったん①を認めると、次は②が訪れます。若いもんのため、65歳以上は命を差し出す。あなたは泣きながら自分の親に別れを告げる。65歳以上の方々は、「どうしてこんな目に遭うことになったのか」と不条理さに心を砕かれて死んでいく。最後にあなたが、この地球において価値のない者と刻印を押され、死ぬ。

「他者への思いやりのために私権を制限する」ことは糞です。それを言ってくる奴は糞中の糞です。それに気づいたなら、今後は私権制限を軽々しく考えずに済むと思います。

 ***

さて、僕たちは昨年の初頭頃からこんな風に「誘導」されてきたんです。ざっと辿ってみましょうか。

2020年
02月頃 中国で猛威を振るう伝染病が発生。人が突然バタバタ死ぬ映像に怯える
03月頃 コロナは買い物袋に付着しても数時間死なないと言われ、何でも殺菌する
    米FDA、ヒドロキシクロロキン(HCQ)をコロナ治療薬として承認
04月頃 世界中で感染拡大防止のために2週間ロックダウンして人流を遮断
    コロナで誰かが死んだ場合、葬式にも出れないことになる
05月頃 引く続き、社会活動を最小化したままマスクして社会的距離を保つ
    トランプ、ワクチン開発を急がせる「Operation WarpSpeed」実施を発表
06月頃 FDA、HCQ承認撤回。トランプは有効性を主張
07月頃 アメリカは「蔓延状態」で店舗内営業禁止に。日本、オリンピック延期
08月頃 安倍のマスクも空しくコロナ騒動おさまらず、安倍首相辞任。
09月頃 アメリカはBLMなどの暴動激化。警察が取り締まらない不思議
    日本はGo-toトラベル、Go-toイート施策を実施中
10月頃 トランプコロナ感染。3日で職場復帰
11月頃 アメリカ大統領選挙。トランプ敗北するも「不正があった」と宣言
    不正を見た者から続々情報が出るがメディアは無視
    私自身がその不正に関するネット報道や各州議会の公聴会を見続け、
    これをマスコミが報道しないことに尋常ならざる異常さを感じ取る
12月頃 カリフォルニアはこれまでで最高レベルの社会活動自粛を実施
    日本ではGo-to関係すべて終了
    アメリカやイギリスなど欧米でワクチン接種開始

2021年
01月頃 6日に起きた国会議事堂占拠事件がトランプの扇動と報道される
    トランプ、ツイッターやフェイスブックから永久排除される
    20日にバイデンが就任。NYとCAで突然自粛解除
02月頃 ザッカーバーグが20年7月に、mRNAの危険性を幹部に説明した映像がリーク
    この頃から接種後の副作用や死亡事故がネット上で多数流れるが
    大手マスコミは無視し、フェイスブック等も検閲強化
    なんと非現職であるトランプに2度目の弾劾(結果は不成立)
03月頃 アメリカではワクチン接種者爆増し、活動規制解除がどんどん進む
04月頃 カリフォルニアで(さえ)オフィスで働いてよいことになる
    一方、接種数を増やすためお金や車があたるキャンペーンを実施
    アリゾナ州マリコパ郡で州上院主導での大統領選挙結果監査が始まる
05月頃 ファウチが武漢研究所と関係があることが証拠メールにより発覚
    アメリカでは「国民vs政府&メディア」という対立構図が明確になる
06月頃 日本でもワクチンにマイナスな事実が散見されるようになる
    一方、ワイドショーなどはコロナの恐怖を煽るのみ
    結局、日本では「ワクチン接種者vs非接種者」の対立構造が生じる
07月頃 アメリカでは屋外スポーツの入場数やマスク等に規制がない一方
    日本では緊急事態宣言下でオリンピック開催
08月頃 CDCトップが接種者が感染を広げているのでマスクをしろと発表
    同じく、2回の接種ではもう変異種に効かないのでブースターが必要になると発表
    日本でもイスラエルなど接種先進国での惨状の報道が散見されるようになる
    日本でもワクチン遺物混入がメジャーメディアで報道される
    米、医療機関や教育機関等で違憲の可能性があるにも関わらず接種義務化を推進
    バイデン、国家公務員、軍、連邦との取引のある会社などの接種義務化を発表
09月頃 バイデン、100名以上を雇用する民間企業すべての接種義務化を発表
    バイデンの支持率、左派メディアでさえ低下。トランプ活動活発化
    ワクチンの安全性等に関する医療機関やファイザー社員の秘密がリークされる
    日本での病床逼迫は嘘だったことが大手マスコミでも報道される
    アリゾナでの監査終了(これが次回のブログのテーマになりますね)


そして10月。中国人がばたばた倒れる映像を見せられてから1年半以上経過して、僕らの私権はどれだけ制限されてきましたか?コロナ感染を防止するためという目的でしたが、外出禁止、マスク必着、社会的距離、ビジネスの制限、時間の制限、葬儀の禁止、入院者への面会謝絶、果てはワクチンの強要...。私権の制限をここまで受けるほど、ワクチンを強制的に射たれなければならないほど、コロナって凶悪な感染症でしたか。

実際は高齢者と既往症がある人だけ警戒してればいい病気だった。インフルのように。風邪のように。しかし、上で書いた出来事に少し重複しますが、アメリカでは以下のような圧力が政府からかかっているんですよ。で、CNNなどの大メディアはほぼ一切の批判をしない。

  • 夏ごろから病院等が医療関係者にワクチン接種を強制(射たないと解雇)
  • 同じく、学校等が教育関係者にワクチン接種を強制(射たないと解雇)
  • 9月、ニューヨーク市でワクパスの運用開始(レストランに入る際などに枠パス提示が必要)
  • 10月、ロサンゼルス市で同様にワクパス運用開始(警察が取締しない旨宣言)
  • 連邦職員に接種義務化を宣告(期限が迫っており射たない人は解雇必至)
  • 国と取引する企業(航空会社等)が社員に枠珍接種義務化(解雇上等で抵抗激化)
  • グリーンカード新規取得者にコロナ枠珍接種義務化。10月に導入済み
  • 11月頃から一般の企業(従業員100人以上)に対し、社員への接種を義務化すると宣言
  • 11月頃から外国人がアメリカに入国する際は、接種を必須条件とすると宣告
  • カリフォルニアでは、学童が学校に出席したいなら来年以降接種を必須化すると宣言

アメリカは戦う
「射つか射たないか」と「雇用/解雇」がセットになっていることが無茶苦茶です。射った人でも他人に感染させることはわかっているのに、何故射てば働け、射たないと解雇なんでしょうか。昨日も書きましたが、健康上の安全増進という目的を達成するために、感染防止効果的に無意味な注射を義務化し、射たない者への罰則は解雇。この構造は異常です。それはもうご理解いただけるでしょう。

これに対し、相変わらず何ら異議を唱えないCNNやらCBSやらの大手マスコミへの国民の不信感が頂点に達する中、プロジェクト・ベリタスによって医療機関やファイザーへの潜入調査内容が公表されるなどし(後で紹介します)、ワクチン義務化に対する国民の抵抗は激化する一方です。

本当に多くの人たちが、個人で、または集団で、解雇されることを辞さずに訴訟を起こして対抗したり、または業務のサボタージュによって抵抗するなどの「義務化反対運動」がアメリカでも拡大しているのです。アメリカ「でも」と言ったのは、もっとすごい抵抗をしている国はほかにたくさんあるからです。

射ちたくない人に同調圧力で射たせようとする日本と違い、アメリカでは企業、市、郡、州、連邦が注射を義務化したり、またはこれから義務化すると堂々と宣言しているわけですが、国民はこれに易々とは屈しないんですよ。ここまで接種してこなかった人はもう接種しません。今までに接種した人も、義務化が何を意味するか知っています。この両者は「接種は個人の選択の自由」であり「義務化は許されざる人権の侵害」という認識で一致しています。

どこまで抗議・抵抗が広まっているか、少し例を見てみましょう。

たとえばロサンゼルス市
僕の家から80㎞ほどの大都市ですが、先日ワクチンパスポートを運用することに決まったんです。ところが、取り締まりをすべき警察が「うちは取締はしません」と宣言しちゃいました。「ワクチンは健康問題ではなく政治的問題に使われている。そして、うちの署員が義務化するなら退職すると言っている。なのでちょっと無理です」って。凄いでしょ?



例えば共和党系知事
バイデンが接種を義務化し、射たないことの代償として職を奪うという無茶苦茶なことを言ったことに対し、共和党系の知事は一斉に反発しましたよ。そして今は一歩進んで、自分の州では義務化を禁じるほか、バイデンを提訴するとまで宣言する知事が現れました。

オクラホマ州知事


逆に民主党系知事はこのような私権制限を推進する立場です。僕の住むカリフォルニア、その上のオレゴン州とワシントン州、東海岸のニューヨーク州やその北側あたりはUSAならぬUSC(United States of China)の一員だと思って間違いないです。

たとえば航空会社
先日サウスウエスト航空のパイロットや地上職員がストライキ(サボタージュ)で対抗しました。何千便に影響が出て大騒ぎになりました。恐れおののいたのは他の航空会社も同様です。なんとデルタ航空は、接種義務化を撤回したんですよ。連邦、つまりバイデン政権に言われて義務化したはずなのに、やめちゃっていいんでしょうかね。逆にバイデン側は、これ、どうするんでしょうか。

そして、下のパイロットの発言。「私権を奪われていく世の中を是とする社会で、我々の子孫が大人になったころ、その子供たちは一体どのような人生を歩んでいるのか。全体主義社会の中で統制され、我々が享受してきた自由を謳歌できないような社会を、我々は子供たちのためにもは作り出してはならない。だから私は解雇されても義務化に応じない」。




この勇敢なパイロットのような言葉を、日本で吐ける人はいますか?実行できる人はいますか?僕には子供いないけど、子供がいないからどうでもいいとは露にも思わないですね。本当に尊敬し、心から彼の決断が早急に報われる社会を実現したいと思うのみです。こうした人は、教育界や医療界にも現れ、私権制限と戦う庶民の尊敬を集めています。

例えば一般の国民の意識
既に国民の50%以上がバイデンのメチャクチャぶりに怒り心頭です。世論調査ではCNNでさえトランプ(もう大統領じゃないのに)が上に来てしまいました。ワクチン義務化は勿論、アフガン問題、国境不法移民問題、インフレ、全てに飽き飽きしています。

そんななか、今アメリカではスポーツイベントの場で、コンサートの場で、「ファッ〇・ジョー・バイデン!」と聴衆がチャントするようになっています。誇張じゃないんですよ。以下の「FJB」詰め合わせビデオで(消える前に)確かめてください(長いので適当なところで止めてください)。



Let's Go Brandon!
「ファッ〇・ジョー・バイデン」は当然ですが下品ではあります。しかし、「下品でも言わずにいられるか」という庶民の心理がこのチャントに正当性を与え、全国で連呼されるようになったわけです。そしてある日、マスコミがやらかしてくれました。

10月初旬に開催された自動車レースの「ナスカー」で勝利したBrandon Brown選手に、NBCテレビのリポーターがインタビューしていたときのこと。観客席が「ファッ〇・ジョー・バイデン!」のチャントを開始してしまったのです。観客席の様子も映し出され、インタビュアーのマイクでチャントを拾っている状態で、リポーターが、「観客も『Let's Go Brandon!』と応援してますね」と凄まじい嘘でその場を取り繕ってしまったw



上の動画を観れば一目瞭然。いかに英語が苦手な日本人でも「Let's go Brandon」とは絶対に聞こえない。この大胆なごまかしぶりをアメリカ庶民は見逃してくれませんでした。そして、この「Let's Go Brandon!」が社会に超絶なスピードで浸透したのです。検索してみてください(Googleじゃない検索エンジンを推奨します)。滅茶苦茶な数のヒット数になります。

Apple MusicでNo.1に
その勢いを示す例。ラッパーのLOZA ALEXANDER(ローザ・アレキサンダー)が早速出した、その名も「LETS GO BRANDON」が、Apple Musicの配信チャートで速攻で1位になってしまいました。下は、そのプロモビデオを見ながら一緒に乗ってるYouTuberの動画です。アレキサンダーはきっちりNascarでの映像と音声を使ってます。



大意は以下。これ以上のことは特に言ってないです。

Let's go Brandon / F**k Joe Biden / We know what they say, oh
行け、ブランドン / 失せろ、ジョーバイデン / 観衆の言葉はどっちかわかるよなw

警官の反応
共和党系知事がバイデンと戦っていることはさっき触れました。ロサンゼルス市の警察もワクパス違反の取り締まりはしないという話も紹介しました。警官も基本的に民主党に飽き飽きしています。若者の抗議集会的なものに遭遇した警察が、パトカーのマイクで去り際になんと言うか、この8秒の動画で聞いてみてください。



以上、お分かりのように、アメリカは私権制限を行おうとするバイデン政権に反旗を翻しています。国全体の運動に発展しようとしています。これ以上のことをバイデンがやってきたら、アメリカ人はそれ以上に対抗するでしょう。なにより、アメリカ人は憲法で保障された権利により銃を持っています。

常識を「事実と真実」から疑う

で、日本は今どうですか?あなたが接種者なら、3回目を射つのでしょうか。メリットとデメリットは考慮しましたか?同調圧力で決めるのは後悔するかもですよ。あなたの判断で決めましょう。あなたの判断ではなく、3回目をもし「強制」されたら、どうかそれを易々とは許さないでください。あなたの「もっと大事な私権」を政府が制限する根拠になってしまいますから。

ところで、医者や学者はその立場で、お金で、言い分を変えることがあります。政治家も官僚もマスコミも同じです。いや、人間って、そもそもそんな生き物かもしれません。だから僕は、最終的には1次資料で射つ射たないの判断をします。

その結果、やはりワクチンは射ちません。未来永劫。では、どんな情報に接してそのように判断していったのでしょう。以下にちょっとお示ししましょう。これを読んでもなお射ちたいあなた。それは何も問題ありません。それが毒でも薬でも、医療行為の選択権はあなたにあります。すなわち「射つ自由」があなたにはあります。

厚労省発表データから
まず僕は、ワクチンを射たせがっている厚労省のデータを眺めてみました。射たない僕があえて資料として使うのは潔いはずです。どれだけ僕の射たない意志をぐらつかせるデータになっているでしょうか。



読んでみたところ、ファイザー接種後で1157人、モデルナで33人死亡したとホームページ上で報告しています。ただ「因果関係は不明」なのだそうです。全事案で不明です。ここで素朴な疑問です。因果関係が不明だと、それは「安全」を意味するんですか?それともそれは「リスク」を示唆するんですか?僕は、どう考えても後者だと思います。コロナごときでこんなリスクは負えないと僕は判断しますが、皆さんの判断は皆さんのものです。

NHKの情報から
みんな大好き「皆様のNHK」の、各国の感染者数が一目でわかるウェブサイト。皆さんもどうぞ色々調べてみてください。



僕は今回、アメリカとインドを調べてみましたよ(なぜか日本がないので)。

amerika

india

おお。傍線による山と谷がわかりやすい!インドがものの見事に感染を抑えていますね。アメリカはまだもうちょいですか。

ところで、NHKはワクチンの国別接種率も教えてくれますよ。



では見てみましょう。

ratio

ふむ。アメリカが約56%、インドが約20%ですか。。。あれ?インドはほとんど感染者を抑え込んでいるのに、アメリカの接種率が56%でインドが20%なの?それはおかしい。「接種者の割合が増えれば感染者も減る」ってならないと、射つ意味ないじゃん。「重篤化しないよ」って言われても、僕には普通にかかって普通に治せる免疫力があるのでね。ということで、NHK様のデータを読み取った結果、僕にはやっぱり射つ意味を見出せませんでした。

まあ、インドではイベルメクチンで劇的にコロナの状況が改善したと言われていますが、それは陰謀論なのでしょう。実際日本でもアメリカでもワクチンしか方法論がないって政府もマスコミも言ってますから。ゆめゆめワクチン以外に頼ってはいけませんよね。

ただですね、とある医師(アメリカの)がイベルメクチンを知人に処方したんですよね。「効くから」と。なので処方箋がいらないカナダの通販薬局から僕も取り寄せておきました。お守りとして取っておきます。これを飲んで僕が万一大事に至った場合、責任は100%僕にあります。選択の自由を行使しての結果です。文句は言えませんし言いません。ワクチンも薬も、体に入れるものはすべて自分の選択です。他人のせいにはできないんです。

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ファイザーと医療機関の素敵な仲間たち

最後に、医療機関と製薬会社の実態を皆さんに1次情報でお伝えします。プロジェクト・ベリタスが国立病院、ジョンソン&ジョンソン、そしてファイザーに潜入しました。勿論マスコミは報道しませんが、アメリカでは大概ネットで情報を拾って知ってます。

国立病院看護師、Jodi O'Malleyさんの告発
勿論英語です。大意は映像の次に記載しておきます。



医師:「患者はワクチンによって心筋炎を発症している。しかしこれを政府に言ったところでワクチンのせいにはしない。COVIDワクチンの有害な副作用を政府は公開しない。看護師:「連邦(≒この国立病院などで)は接種した人々を適切に治療しない。彼らは人々が死ぬことを望んでいるようだ」。告発者:「何十人もの人が副作用(副反応)でやってくるが、このデータを政府が収集していないのに、何故ワクチンが安全だと言えるのか」。

→ この映像はつまり、告発者の看護師が、ワクチンの副作用で運ばれてきた患者の治療について医師に適切な原因報告をすべきだと言っているのですが、医師は「言ってもしょうがない。うやむやになるだけ」、と答えているシーンなわけです。また、この病院では、コロナをこじらせた患者に対して適切な治療をあえてしていないこともわかります。それは「政府の指示のもとなのだ」と語られています。何故副反応を報告しないのか。何故適切な治療を行わないのか。皆さん、その理由は何だと思いますか?

Johnson &Johnson研究者の隠し撮り
このビデオでは、ワクチンが子供たちに危険であり、また義務化がもたらす国民の分断についての認識を得意げに話しています。



研究者A:「子供たちにCOVIDワクチンは必要ない。なぜなら「未知の影響」があるから。予防接種を受けていない大人を我々は罰する立場にある。接種義務に従わないなら私権が制限されて自由に行動できない「二級市民」にしてやる。 研究者B:「それが自分の懐に影響するときは否が応でも射つだろう。例えば、大企業で働いていて、仕事を失いそうになったら、真っ先にワクチンの列に並ぶだろ?それが俺たちのやっていることだ」。

→ ここに出てきた社員は実名まで晒されて、TwitterやLinked Inなど自分のSNSを削除して社会から消えました。今もJ&Jにいるのか、もう出社さえもできないのか。。。彼らの言う「二級市民」への陥落ですね。因果は応報するんですね。しかし、何故このように子供に危ないと分かっているものが出回ることをこの人たちは認識していながら、会社も、政府も、マスコミも止めないんでしょうか。

Pfizer研究者の隠し撮り
ワクチンが「効かない」ことを滔々と語っています。



研究者A:「COVIDにかかって自然免疫がある人は、おそらくウイルスに対する抗体を多く持っている。実際にウイルスに感染すると、その時点でのその人の抗体はワクチンよりも優れている」。研究者B:「COVIDワクチンよりCOVIDの自然抗体のほうがより長い効果がある」。研究者C:「私は悪の企業で働いている。この組織はCOVIDのお金で運営されている」。

→ ファイザーの研究者が効かないって言ってるのに、自然の抗体のほうがいいって言ってるのに、これに従わないほど俺って天邪鬼じゃないんです。なので、射たないです。問題はファイザーのこの自己認識を、米政府が知らないはずがないということです。いや、こうして暴露されたのですから、もう「知らなかった」は通用しないのですが。。。

Pfizer研究者と副社長のメール内容の告発
このビデオでは、ワクチン製造工場に働く女性が、その成分を巡って上司たちが交わしたメールを入手し、製造過程で胎児の細胞が使われていたことをつかみました。



ファイザーの副社長とワールドワイドリサーチ部門のシニアディレクターの電子メールを、社員が公開した。これにより、ファイザーでは胎児の細胞を実験に使っていたのだが、「その情報が世間に出回ることを避けたい」ということで公開しなかったことが暴露された。胎児の細胞の使用は、堕胎を許さないアメリカの多くのキリスト教信者にとって許されない事案であり、公開されれば接種者は激減したはずだった。しかし、ファイザーはこれを儲けのために秘匿することを選んだ。

→ もう言葉もありません。

このビデオで紹介されたシニアディレクターのVenessa Gelmanも、このビデオが公開された直後にSNSを削除して「逃亡」したんですが、プロジェクトベリタスに自宅付近で見つかって、本当に「逃亡するシーン」が撮られました。隠し事のない者は逃げないんです。シンプルな法則です。それではベネッサ・ゲルマン女史が逃げ惑う映像を観ながらお別れしましょう。元がYouTubeのものは消される可能性が大きいので、視聴はお早めに。



あなたの私権。どうか大事に。

コロナのシナリオの終焉

どうも。お久しぶりです。2週間前、僕はコロナの嘘、選挙の嘘を堂々とここにぶち上げるべく記事を書き出したのですが、その後の動きが早くて、もっと情報が出るのを待とうとしていたらここまで時が経過していました。

1.CDCとファ内
その時最初に書き出したのがCDCの件でした。CDCというアメリカの厚労省みたいな役所が「マスクはもういいや」とかいきなり言い出したんですね。ファ内はこれまでマスクは2枚以上重ねて着けたほうがいいとか「マスクは永遠なり!」みたいな感じで言っていましたが、CDCに梯子を外された...みたいな状況だったんです。下はその当時の動画ですね。

ところがそれから時が経ち、今や上院議員Rand Paulを中心とした調査が進み、ファ内のメールが大量に流出し、彼は武漢研究所に金を出してウイルスを変容させる機能獲得実験をさせてたことや、本人自身が「マスクなんて全然意味ない」って思ってたことが暴露されました。左メディア、右メディア、ネットでの1次情報が全て同じことを言えば、もう逃げることは出来ないですね。

あのー、これってファ内は嘘をついていたってことですよね。アメリカの疫病対策の責任者がパンデミック発生に関わり、その対策法(マスク装着など)で無意味なことを押し付けて、アメリカや世界を騙し続けてたんですけど、皆さんこれ、許せるんです?人類史上でも稀に見る犯罪ですけど。

2.は?和久チン打って大金当てよう?
それと、インフルの亜流レベルのコロナのために、現在人体で初実験中のmRNA入の治験薬(ワクチンと呼ばれているそうですが)、接種します?僕はしません。日本政府もカリフォルニア州政府も、これを打たせたがって異常な宣伝を行っています。準備をしています。ニューヨーク州政府、すなわち「あの」クオモ知事などは「和久ちん無料で打って宝くじ(スクラッチ)を当てよう!」とかやってます。

さあ考えましょう。本当に和久ちんに意義や大義があるなら、真正面からそう説明すればいいだけでしょ?隠し立てなく、メリットデメリット、何か合った場合の責任の所在、全部説明すべきでしょ?反対側の意見も紹介すべきでしょ?でも、出来なんだなーそれが。しないんだなーそれを。そんで最高500万円のスクラッチと抱き合わせで接種奨励するって、なんでそこまで?

3.あれもこれも嘘でした
まだ打っていない人で打たないための納得材料がもっと欲しい方。思い出して欲しいのですが、去年の春に、寅さんが「ヒドロキシクロロキン(抗マラリヤ薬)がコロナに効く」と語った後総スカンを食い、医学界全体から否定され、治療に使えなくされたんですよ。イベルメクチンも同じ運命だった。ワクチン開発が必要という議論に誘導されていった。でも、ヒドロキシクロロキン、効くんですよ。1次情報収集愛好会の僕らはとっくに知ってました。

まずは、陰謀論のレッテルを貼って本当の陰謀を隠そうとしてたメジャーメディア(今回はヤフージャパン)の典型的な記事を読んでみてください。こんなことが去年からずーと続けられてました。信じてた人、多いでしょ?

ところが、上記の記事こそが今やアメリカでは完全なデマとされ、日本でも報道されだしてますよ。
メジャーマスコミ大好きの方は、こうしてメジャーマスコミの最たる例であるNHKが報道したんだから、少し自分の常識や合理的判断力を試すため、1次情報から点と点をつないでみる習慣を持つのはどうでしょう。お勧めします。僕はそうしてます。

そうそう、僕の住むカリフォルニアですが、CDCの意見は無視し、6月15日までマスクは室内において義務化を続けるそうです。問題は、左系のメジャーマスコミまでファ内の嘘を暴いている中で、まだマスクをすることに疑問を持たない人がアメリカにも居ることです。ただ、大分少なくなったとは思います。いずれにせよ、マスクは、それを30枚重ねて着けようとウイルスの侵入は防げません。どうぞ窒息しないように、と願うばかりです。

4.総括(1):コロナ騒動の作られ方
新型コロナ(Covid-19)はインフルの亜種レベルです。断言します。僕が知っている実際に罹った人(5人います)の症状は全員風邪かインフルでした。風邪やインフルで死ぬ人は毎年日本だけでも数千人。不幸にして高齢や既往症がある方は特に死亡率が高まります。ここで言いたいのは、コロナはエボラのような最凶のウイルスではないということです。僕らはそう思い込まされてきましたけどね。

「いや、アメリカは50万人も死んだじゃないか。インフルの死者数より全然多いぞ」とお嘆きの諸兄。アメリカや欧州など日本以外の国の既往症(肥満等)持ちの人の数は半端ないんです。弱い高齢者を高齢者介護施設に集めて隔離するという殺人施策をやったクオモというNYの州知事もいます。アメリカは人口も日本の3倍ですしね。

ただし、以上の要素よりもっと重要なことは、そもそも50万人もコロナで本当に死んでるんですか?ってことです。僕らが信じさせられてきたコロナの話、嘘だらけでしたよね?つーか「土台から嘘」ですよね。死者数だけ本当って信じるのも変ですよね。で、コロナ患者を生み出す発端になるPCR検査ですが、その判定それ自体が茶番だったんです。知らなかった方は下の記事でも読んでください。よくまとまっていますから。
「これはお前がよく言う1次情報(純然たる証拠)になるのか」って?では、以下でPCR発明者の説明でも聞いてください。

よろしいでしょうか。PCRはコロナ以外のウイルスも検出するんですから、陽性とか感染しているとか言われても、それがコロナかどうかなんて正確にはわからないんですよ。そしてPCR検査では、検知感度を調整すればどうとでも結果を作り出せます。知らなかった人は激しく検索して知りましょうよ。

そして定義にも気をつけましょうよ。陽性者は感染者じゃないんですよ。PCRで5粒でもウイルスがいると判定された人は陽性者。それが体の細胞内に侵入したら感染者。さらに、感染しても発症者になるとは限らない。あなたの免疫がすぐさま退治すれば、発症前にケリがつくのですから。

皆さんの鼻の奥に何らかのウイルスが5粒くらいいることなんていくらでもあることですよ。これを検出して「感染者」と名付ける。メチャクチャな話ですよ。アメリカではPandemicとScam(詐欺)を掛け合わせて「Scandemic」、Plan(計画された)とPandemicを掛け合わせて「Plandemic」て造語が出来てます。まあ、まだ主として僕ら1次情報愛好者の間での話ですが。

日本のマスコミは今も「東京でXXX人の新規感染」みたいな報道を毎日してますね。でも「そのうちの殆どは無症状」っていう情報は別の場面でこっそり付け足すんですよ。何でこんなことするんです?そういえば、厚労省がコロナ陽性者が死んだ場合、本当の死因はどうであれ「コロナで死んだことにして」って病院に要請を出してること、知ってます?

アメリカで50万人死亡とか、どこどこで何百万人死亡とか、信じていいんでしょうかね。もっと自分で調べてみましょうよ。一応下に「医師が厚労省に脅かされた事実」を示すデータを載せてはおきますが、いくらでも本物の厚労省の通達文書(コロナで死んだことにしろってやつ)なんて検索で出てきますよ。


5.総括(2):ワクチンという名の治験薬
でも「打たないやつはコロナを収束させる気がないのか?」とお怒りの諸兄がまだいるんですよ。ダメ押しでいいますが、それは違いまっせ。まず、治験薬を打っても、なおあなたは他人にうつしてしまうのですから、あなたはコロナの収束に寄与したことにはなりませんぜ。あくまで、あなたはあなたのメリットになると思って打ったんです。おためごかしはやめましょう。

ところで、ワクチンて、打つともう普通はその病気にかからないものなんですよね。歴史と伝統の破傷風ワクチンが打たれている国では破傷風で死ぬ人なんて聞いたことないでしょ?でも、ワクチンを打っていない発展途上国とかで、総計数十万~100万人レベルで死んでるんですって。これ、打つメリットが大きいですね。いや、メリットしかないレベルです。

逆に、水増ししてもこの15ヶ月で1.2万人「しか」死んでいない日本で、しかも死んだ人のほぼ全てが高齢者か既往症ありの人なのに、ワクチンを打つメリットって何ですか?インフルワクチンもそうですが、そのメリットって、「罹りにくくする」とか「罹っても軽症ですむ」なんですよね?(それさえも疑わしけれども)。

じゃあ、Covid-19で破傷風のようにやたらに死ぬんですか?コロナって破傷風なみに怖い感染症ですか?そうだとして、そんな怖い病気をマスクとソーシャルディスタンスごときでこれまで予防してきたんですか?今回完全に嘘が暴かれる前でさえ、ファ内や売電は人が見てないとマスクなんてしてなかったんですよ。日本の厚労省の官僚も平気で密状態の場所で宴会してましたよ。これで「Covid-19が怖い感染症」?ないない。ナイナイ。

(打った)あなたは、罹ったところでインフルレベルの症状を少し軽くするって程度のメリットのために、「遺伝子組み換え人間」になるかもしれない人類史上初の実験の被験者になってしまったのです。ファイザーとモデルナのワクチンは、あなたの遺伝子を書き換え、いつか免疫系を破壊する可能性が指摘されているmRNA型の無茶苦茶リスキーな治験薬です。
上は、阪大の先生の「ワクチン接種は注意すべき」という論調に立った意見です。一番怖い副反応として「ADE」を上げていますね。ワクチンで自分の免疫が悪玉化され、それが自分自身を攻撃するってやつです。勿論そうなると重症化します。コロナに普通にかかったときの症状のほうが10億倍ましです。そもそも、SARSやMERSでもこのADEを克服できずにワクチン開発が出来なかったの、知ってます?

なお、言っておきますが、医者や学者も完全に意見が分かれていて、どっちか無理に信用したいって思っても困るだけです。国家は接種を勧めていますが、逆に意見が分かれてることを十分説明しないでとにかく接種をさせようと必死なのは変です。あなたは接種により、遺伝子組み換え人間になる可能性を持ちます。以後、一体あなたに何が起きるか誰もわからないんです。

医者や学者の言説に確信がもてないとき、それを推進するザッカーバーグやファ内の「秘密の話」は打ってはならない理由として強力な根拠になります。僕はここ最近、ずっとこのブログでこの動画を見てもらうようにしています。ザッカーバーグはmRNAの怖さを去年の7月に認識していたくせに、11月にファ内に「それは心配ない」と語らせています。

あとはあなたの判断です。打つもあなたの選択、打たぬもあなたの選択。まさに自己責任です。国も製薬会社も一切の保証をしないと宣言している中、まさに自己判断と自己責任でこの実験過程の治験薬を打つ。その意志は尊重されないといけませんし、同じく打たない人の意志もそうであるべきです。

次回は、選挙不正の話をします。寅さん、リンウッド、MyPillowのマイク・リンデルなど「あいつらは陰謀論者だ」とレッテルを貼られてきた人たちに触れます。彼らは実際に陰謀論者なのか、それを紹介する僕も陰謀論者なのか、CNNやFacebookなどの主流メディアの論調しかしか見ない方が情弱なのか。僕はその「審判の日」は結構近いと思っているのですけどね。ではまた。

フロリダは完全に戻りましたよ

はいどうもー。陰謀論者でーすv
でもなぁ、やっぱ真実は伝えないといかんので伝えますね。

僕の住んでるコミュニティでは、コロナを恐れてる人は10人に3人かな。悪名高きカリフォルニアですが、僕の身近でコロナを怖がってる人は完全に少数派になった感じです。ただし、どうやらその積極性はコロナ用の治験薬(「ワクチン」と誤って呼ばれているもの)を接種したオジサマやオバサマが増えたからとも思われます(僕からすればすごい勇気です)。なお、店に入るときはマスクが必要です。それを破ろうとする人は流石にいないです。

飲食店は店舗内の営業ができるようになりました。勿論僕も店舗で普通に食べてます。飲食店によっては、テーブルにつくまではマスクをしなければならないのですが、これが滑稽です。モノを食べだしてからのほうが色々喋ったりしてウィルスをばらまくリスクは高まるでしょうに、一体何の儀式なのでしょう。バカバカしいですね。

僕は昨年11月中旬以降コロナをインフルの亜種程度にしか思っていないので、全く怖くないです。もしコロナが、去年初頭にTVで見せられたような恐ろしい「殺人ウイルス」だったら、こんな雑な対応では今頃世界で5億人くらい死んでないとおかしいです。当時観た映像、覚えてますか?路上で唐突に人が倒れ、ある人は痙攣し、人々はパニックになり、逃げ惑う。そんな感じでしたよね。



探したら、当時作成された上記のようなビデオがありました。感染者が突然倒れるのは「コロナが多臓器不全を起こすからだ!」なんて話してますね。当時のコメントも「そりゃ大変だー!」で溢れてましたよね。ところが、時間が経つと、「いや、そんな症状、その後どの国でも一切報告ねーじゃん」ていう冷めたコメントが散見され、ここ数ヶ月は恐らく1年以上前のビデオなんて誰も見てもいないと思われます。

いやー警戒しましたよ、僕も。去年の1月から3月は中国から恐怖映像が本当によく入ってきてましたからねぇ。情報統制するならもっと上手くやれる国なのにね。まぁそれはそれとして、コロナがエボラみたいな殺人ウイルスではないってことは、早々に気づくべきでした。だってね、マスクして6フィート離れれば一応OKのウイルスって、怖いんですか?

そもそも、ウイルスのサイズから考えて、浮遊する距離が6フィートで済むわけ無いし、マスクで完全に遮断できるわけないし。売電やファ内によれば重大な意味をもつはずのマスクなのに、あの人達、カメラが無いところでは屋内でも普通に外してるし(売電はそもそも着け忘れをよくするし 笑)。

それってつまり、コロナが世界を崩壊させるようなウイルスじゃないっていうことでしょ?それにハタと気づいたのが去年の11月中旬なんですよね。我ながら気づくの遅すぎです。

考えてみると、その頃までにコロナに罹った人を何人も知ってますが、まじで全員風邪かインフルの症状だったんですよね。僕が愛用してた(してる)マスクもえらい通気性がよくてですね、はっきりいってまるっきり役に立ってなかったんですよ。僕自身それに気づかないまま、マスクすると苦しいって言う人たちについては「甘え」と見てましたから(笑)。こんな風通しのいいマスクで1年以上過ごしてきて、僕自身に何も起きていないのは「強運」なんでしょうねぇ。

「いや、甘く見るな!死者もたくさんいるじゃないか!」と言う声が聞こえましたが(幻聴かもしれません)、いや、それはそのとおりなのでしょう。でも、これまでだって高齢者や既往症の人は風邪やインフルで亡くなってますよ。しかも山程。なんで今回だけここまで恐れ、ここまで無意味に統制されないといかんのでしょう?

去年の今頃、アメリカは劣等生でしたよね。「感染拡大して大変だー」ってやってました。しかし、今やフロリダやテキサスは完全に、またはほぼ完全に、コロナ前に戻っちゃいましたよ。知らなかった人は調べてほしいなぁ。なにせマスコミはそういうことは中々報じないんだから。

以下はフロリダ州知事のデサンティスさんが「和久ちんパスポート禁止、期限設定なきロックダウン禁止、小規模事業個人事業への規制終了、将来の公衆衛生上の緊急事態への備えの強化」を法制化したことを発表したものです。



やるなぁフロリダ。カリフォルニアやニューヨークはまだ規制が多いわけですが、州によってコロナの種類が違うの?州によって罹りやすい罹りにくいってあるの?共和党だとコロナは増殖しづらくて民主党だとコロナは元気になるの?東京でも夜8時までの時間制限とかしてたようですが、8時すぎるとウイルスが活発化するの?電車の間引きをしたら乗る人が減らない限りむしろ一両あたりの人口密度は高まるのに、なんでそんなことわかんないの?つーか、インフルなら規制しないのに、なんでインフルの亜種のコロナは規制すんの?まあ合理的思考をすればするほど頭が痛くなってきます。

「インドでは変異株によってひどい状況になっている」という話は知ってますよ(メジャーマスコミの情報も取ってますんで)。でも、どこでどうコロナが拡大しようと、それが変異種であろうと(そもそもウイルスは頻繁に変異するもんなんだけどなぁ...)、それってインフルの感染拡大と意味的に変わらないんじゃないですかねぇ。インフルの流行のときにやる以上の特別な警戒を実施する意味ってなんなのでしょう。もう「多臓器不全で突然死する」という去年の春先までのシナリオは無効になってるんですけどねぇ。

そうそう。私事ながら、先日アリゾナやユタ方面に行ってきました。グランドキャニオンやグランドサークルとかです。たくさんの人出で賑わってました。90%はノーマスクで楽しんでいましたよ。そりゃそうだ。青空の下、世界屈指の雄大な風景を見ながらマスクするのってバカバカしすぎますからね。そのような群衆の中で楽しみ、言葉をかわし、握手をし、これまで禁忌とされた様々なことを僕はしちゃいましたが、もう発症を恐れるべき期間はとっくに過ぎてしまいましたよ。勿論僕は元気です。

ただね、ノーマスクが多いのは、やはり既にワクチンもどきを打ってるからのようです(ファ内は接種者も引き続きマスクせよって言ってますけど無視されてますね)。まるで天気の話のように、「あなた、もう打った?」とか普通に聞かれます。まあ、打ちたい方々はご自由に。僕は打ちません。その理由は「mRNA」という、人の遺伝子を書き換える未承認新薬(そう「ワクチン」でさえないです)の実験台になる気はないからです。

僕が前回の記事で紹介した、プロジェクト・ベリタス(PV)による雑貨バーグとファ内の未承認新薬の危険性に関するスッパ抜き映像は、ツイッターが予想通り永久凍結したので見れなくなっていますね(今更わざとらしくいいますが、メジャーSNSは何でそういうことするんでしょうね)。なので、本家からの映像をここで直接紹介しておきますね。


観てない人に言っておきますが、上記の映像で雑貨バーグは、2020年7月に、自分の会社の幹部に対し、「コロナ和久陳は人間のDNAとRNAを修正するから将来何が起きるかわからない。そのことを注意しておきたい」って言ってるわけですよ。なのに雑貨バーグは、同年11月に視聴者に観られる想定で行われたファ内との質疑応答の際に、ファ内に「遺伝子修正に関して恐れる必要はない」と言わせています。勿論フェイスブックでは和久陳否定派をバンしています。分かりやすいですね。

僕は未承認新薬を打った人の自由と決断を認めます。なので、遺伝子組み換え人間になる可能性をゼロのままにしておきたい僕の「打たない自由」も認めてくださいね。

アメリカはダメダメ

結構久しぶりですね。お陰様でこのご時世でもなお忙しいのと、コロナのおかげで楽しみが限定されて書くことがなくなってきたのと、コロナに対するアメリカの対応に呆れはてていて書く気にならなかったんですよね。

僕の住むオレンジ郡ではここ1ヶ月で感染者一日あたり100~200人台だったのが、1000人台になりましたよ。バーとかレストランとかの店舗営業を始めたら、案の定ですよ。僕は店舗営業それ自体はそこまで悪いとは思ってませんけど、「この人達はルールは無視してはめはずすんだろうなぁ」とは予想してました。

実際、カウンターに互いに肩が触れ合う距離で10人以上並んでるレストランとか、路上で接吻を交わすヤングたちとか、プールサイドで音楽かけて談笑する紳士淑女とか、緊張感がまるでない光景をどんだけ目撃したことか。そしてトランプというマスクをかけないことに命を賭ける稀代の大統領のおかげもあって今やアメリカは、カリフォルニアは、最悪の時を迎えております。

カリフォルニア一州で一日9500人の新規感染者が発生。オレンジカウンティーでは1000人越え。ロサンゼルス郡は海岸を使用禁止にしました。オレンジ郡ではレストランの店舗は再度使用不可にし、店の外に椅子とテーブルを出す方式のみ許可しています。どんどん規制をもとに戻しています。

なんでこう辛抱できないかねぇ。「憲法に保障された人権によりぃー、我々はー、誰にも束縛されることなくー、マスクの強要もされずー」とか口角泡飛ばして話してる人を見てゲンナリしながら毎日「自分だけは警戒を怠らんもんね」と自戒する日々です。

報道されない「アメリカの局所的事実」

お久しぶり。自宅勤務が続く中、おかげさまで仕事がどんどん忙しくなりブログから遠ざかっていた。日本も心配していた感染爆発は起きず、まだ当分影響は続くんだろうけど僕はもう心配していない。なぜなら、日本で感染爆発が起きていないだけでなく、僕の周りの在米日本人で感染者はゼロ。100人中ゼロだからだ。

人づてに聞いた例も2件しかない。リトル東京のおじいさんとアリゾナのサラリーマンの事例だ。この圧倒的な我軍の状況から、日本人は遺伝子、BCG、納豆摂取などで体質的優位性を勝ち得、靴を脱ぐ、握手・ハグをしないなどの文化や生活習慣の点で感染機会が低いという俗論は有効ではないかと密かに思っている(あくまで密かにだが)。

さて。アメリカでは「警官の黒人殺し」という聞くのも飽きた事件がミネソタでまたまた起こり、激烈な抗議活動と便乗略奪行為が各地で発生し、それはロサンゼルスやロングビーチなど南カリフォルニアにも飛び火し、いまだ沈静化していない。

日本に住む親もニュースを聞いて大変だろうと心配している。それはそうだろう。日本の比ではないコロナ感染状況に加え、今度は暴動なのだから。そこで、ここまでの「僕の身近での事実」を書いてみよう(なお「黒人差別」に関しては「誰に対しても人種差別はいけない」というあたり前のこと本エントリーでは書くにとどめる)。

僕の家からダウンタウンロサンゼルスまで100Km、ロングビーチまで60Kmくらいだ。オレンジカウンティーではコスタメサで抗議活動があったようだが、そこまでは25Kmくらいである。なので、ここで起きたことは実感できるかと言うと、実は出来ない。在宅勤務で自宅周辺でしか活動しないためもあってか、そのような情報はすべてニュースの中の出来事になってしまっているのだ。

このブログでかなり昔にも書いたことだが、僕の住む場所は非常に治安がよい。人々は見るからに温厚で大人しそうで、実際そのような抗議行動とは無縁の地だ。昨日の土曜日、僕は妻と週末の買い出しに出かけたわけだが、コミュニティー内のプールには複数の世帯がいて、音楽をかけ、ノリノリでパーティーをしていた。

これまではソーシャルディスタンシングしながらジョッギングや散歩しかできない、という状況だったはずが、レストランの店舗内営業が再開された5月下旬からは、複数の世帯が同時にプールで泳ぎ、飲み、歌い、踊るというヌルい場面を見るのが増えてきた。実際、散歩するたびにわかるのは、他者とのソーシャルディスタンシングの距離がどんどん縮まっていることだ。一昨日などは高校生カップルが公園の中で5秒位のキスをしてから各自の家に帰るシーンも見た。

可愛い白いワンピの女の子とスケボーを脇に抱えた男の子。うむ。なんとも微笑ましい...わけがない。憂慮しかない。よって、僕は今も全く警戒を緩めていない。実際彼らのような行動で感染が増加するだろうという予感しかない。

確かに僕の住む街は安全だ。この街を含む南オレンジカウンティーには、抗議や暴動を起こす理由がない人たちがとても多い。アメリカの中でも法や秩序を守る人が多い地域でもある。だからこそ、これまでアメリカの都市圏の中ではオレンジカウンティーは感染率が低かったし、南オレンジカウンティーはさらに優等生だった。しかし「あと一歩」を我慢できない人が増えてきてしまった。過半数は今でも気をつけている。でも、自粛を我慢できない「ヌル組」が日一日と増えている。

今アメリカは暴力とコロナで滅茶苦茶だと思うだろうが、そしてそれはマスコミの報道内容からある程度当然なのだが、このような笑えない光景を含むヌルい日常も実在するのだ、という話。

追伸

と書いてから数時間経っているが、記事を書いたあとしばらくして買い物に出かけ、ついでに近くのビーチ(Laguna Beach)に行ってみた(というか近くを通ってみた)。海に沿って走る州道1号線は物凄い渋滞で、他州ナンバーの車もかなりいた。並走して走る車に高校生が4人いて、おそらくほぼ初めて車で出かける興奮から、自分の横に並ぶ車の登場者に誰彼なく話しかけていた。僕も話しかけられ、会話の中で彼らが高校生だと知った。おそらく彼らは今「無敵」状態だ。

ビーチはすごい人混み。レストランはカウンターまでぎっしり客が入っていた。ソーシャルディスタンシングはどこに行ったのだろう。そんな状態にしておく店は勿論だが、客はそれでいいのか?赤の他人が近くで楽しげに大声で話しているぞ?間違いなく唾が飛んでるぞ?なんで平気なんだ?

ではまた。

リオープン派の皆様の言辞

ホイ休憩。
ツイッターを開けるとその時のトレンドが紹介されますね。僕の趣味用アカウントにも容赦なく表示されます。そして昨日アメリカでは「#reopenaz」とか「#reopenpa」が入っていました。アリゾナ(のビジネスや往来)を再開しろ、ペンシルベニアを再開しろってなハッシュタグです。

再開派は「自分の自由は憲法に由来する」から始まり、「うちはスモールビジネスだ。このまま家にいても破産して死ぬ!店を開かせろ」とか「コロナなんてインフルエンザと変わんね―」まで、様々なレベルの主張をしています。

しかし、こうした人達の理屈は大体破綻しています。上のツイートにある画像では、女性が自分のビジネスを運営する権利を主張していますが、このツイートをした人自体は「客の命はどうでもいいのかよ?」と言っており、これへの返信ツイートもほぼこの女性の自己中心的な意見を非難する声で溢れています。

たとえば、「She clearly fails to understand that if her clients are sick or dead her business is still failing(もし自分の客が感染って死にでもしたら、もっと自分のビジネスが落ち込むってことが全くわかってない)」といった至極もっともな理屈です。「憲法下の自由」にしたって、他人を殺すような行動を行う自由まで合衆国憲法は認めちゃいまへんで。

このように本来は軽~く論破されて終わりだと思うのですが、現実は甘くないです。以下は昨日ツイートされていた様々な画像から。

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まず上で、医療関係者が仁王立ちしているのをよそに、デモ隊が正面の建物(アリゾナ州の役所)に向かって練り歩いていきます。

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そして、いよいよ建物の前に来たデモ隊の前で、彼女たちは壁となります。その前に立って「治療はウィルスより悪質」と黄色いプラカードを掲げる星条旗ファッションのおっさん。医療関係者の奥に回り込んだ星条旗2号の白いプラには「アンチマラリア薬こそが治療(の鍵)だ」と書かれてあります。その左横のプラは「ワクチンに入っているものは何か。鶏の胎児だ。子牛の漿液と猿の腎臓だ」などと書かれています。

一つ一つの事実の精査はあえてしません。とにかく、見るに堪えない頭の悪い光景です。Disgustingというのはこんなときに使うべきでしょう。そして医療関係の女性陣の心中はいかばかりか。星条旗が泣くよ。

次の写真は、ちょっと笑えるんですが同時に悲しみを誘います。

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ペンシルベニアのようでペンシルベニアでなく、勇ましいようで勇ましくなく、崇高なようで喜劇的な奇跡のプラカードなのですが、わかります?

まず、Pennsylvaniaの綴を間違えてしまっている。LibertyもLiberlyと書かれているようだ。極め付けは「#We the peaple」。さすがにこれは大反響を呼んでます。僕も「people」の綴を間違えるアメリカ人を初めて見たわ。ネイティブからすると「豆人間」みたいな感じになるみたい。肝心なときに何で簡単かつ重要な単語を何個も間違えてアピールしてるんだ!

そして、これがアイロニーなんですが。。。

 

上の記事によれば、3月中旬、60歳のオハイオの男性が、コロナを政治的策略だと決めつけ、オハイオ州知事に向けて「Bullshit!家にいたい奴はいればいい。バーやレストランを全部閉めさせる権利などおまえにあるものか!」とSNS上で息巻いていた。しかし彼は一週間前にコロナで亡くなっていた。。。

なんてことだ。ご冥福をお祈りしたい。でも彼は、自分が感染したと思ったとき、どんな気持ちになったのだろう。彼らの主張からすればコロナなんて大したことないし、そもそも再開しないのならコロナにかかって死ぬほうがマシってな意見なわけだったけど、人間なんて弱いもんで、本当にそんな潔い考えでいるのは大変でしょう。

罹患したことを知った後に彼は治療を受けたんでしょうか。報道によれば、テストは受けたみたいです。彼は自分にテストや治療を受ける権利があると思って受けたのでしょうか。それとも本当はそんな権利はないけど…と思いながら苦渋の選択で受けたのでしょうか。医療関係者にどのような顔で、言葉で、接するのでしょうか。再開派の皆さんはどう思いますか。むやみに「自由を、さもなくば死を」とか言わないほうがいいって。


上のツイート内の画像は「私は自由を主張するが、その代わりに治療等を辞退する」という宣誓書です。そしてツイートの文章は「反対集会に行く人はこれ携行してくださいね。あなたがたが一部社会主義者のような社会のお荷物になるのは嫌です」と書かれています。激烈な言い分ですが、ツイートした人は憲法の修正第2条がいう自由を大事にする保守側の人だとわかります。つまり、アメリカの保守全体が狂っているわけではないという証拠の断片です。

真面目に言いますが、私がもし直ちに経済を再開する派なら、「私は死んでもいいです。罹患しても治療しないで。再開反対派が私の接近を拒んでも、それを差別などといいませんので安心して。私も近づきませんから」くらいの内容を宣誓します。そして、自分が「再開派」であることがわかる「バッジ」とかを誰にもはっきりわかるように服につけて移動します。

再開派の皆さんもこのくらいしてよ。そんなに理不尽なお願いじゃないと思うんだけど。
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