アメリカという甘美な幻想

南カリフォルニアはオレンジ郡に住むオヤジです。妻共々サラリーマンでしたが、2012年10月に移住してきました。個人輸入代行やコンサルタントを生業にした後、2016年からは会社員に。移住する遥か前から積み重ねてきた様々な「アメリカ体験」も含めて文章に残すためにこのブログを書いていますが、会社員復帰以降は忙しすぎて更新は稀に。自由の国、アメリカを含めた全体主義への流れ。これを絶対に食い止めましょう!

アメリカ

バイデン一家の犯罪に裁きは下るのか

前回は世界経済フォーラムやグローバリストの話をしました。この人たちは国境、国籍、伝統、文化など既成概念や価値を破壊(グレートリセット)して、新秩序(NWO=New World Order)により世界を統治すべきと考える一団です。いや、本人たちがきっちりそう言ってるんで僕を疑わないでください。

なので、「僕らの自由を!僕らの青春を!」などという奥田民生的な人生を今後庶民に送らせる気は彼らにはなく、僕らの大事な私権を奪う気満々なわけです。彼らは例えば、地球温暖化が人類最大の脅威の一つだと位置づけて、二酸化炭素を出さない「脱炭素社会」を目指し、その一環として例えば「牧畜はやめろ。合成肉を食え」と主張しています。

この脱炭素社会がまるで理想郷だと言わんばかりのグローバリストたちですが、そもそも地球温暖化それ自体が詐欺なのだから話にならない。また今度誰でもわかる地球温暖化の嘘をここで書きますが、まずはちゃんとした識者(キャノングローバル戦略研究所)にもこの嘘を嘘だと言っている人がいますので、時間があればどうぞ。





で、このようなグローバリストの片棒を担いでいない人がプーチンとトランプです。そして、MSMが一方的に悪とした側です。MSMが中立ならば、何故いつもどちらかを一方的に上げる、または下げるのか。何故一方の主張をあえて報道せず、無視し、または捻じ曲げ、両論併記を避けるのか。MSMはこの一点で、全く信用するに足りません。だからMSMを盲目的に信じる人の思考能力が疑われることになる、というわけです。

ここで一転してアメリカの状況をお伝えしましょう。トランプが2016年に大統領になって以降、MSMはトランプを徹底的に追い詰めてきました。一番のレッテルは「人種差別主義者」でした。僕もトランプの移民政策が結構厳しかったという印象があったので、若干その気はあるのかなぁ?と思っていました。勿論きちんと調べた後は、それがMSMの悪意・故意だったとわかっています。

一方のバイデン。これは大統領選挙の年に初めてその存在を知るレベルでしたが、ディベートを聞いていてもボロボロで、これを支持する人はいるのかな?と思うレベルでした。あと、バイデンの息子のハンターがロシアやウクライナとずぶずぶだというスキャンダルがニューヨークポストから報じられました。

ハンターがパソコンを修理に出したところ、いつまでも引き取りに来ないので、修理屋さんが中を調べたところとんでもない情報が出てきたんです。しかし、ニューヨークポスト以外のほとんどのメディアはこれを黙殺しました。でも僕は、当時「アメリカの大統領はアメリカ人が決めること。僕はアメリカに間借りしてるだけ」という認識だったので、特に関心は持ちませんでした(その後、空前絶後の不正選挙でバイデンが勝ったことにされて、僕のそんな認識は180度変わりましたけど)。

2020年11月4日以降も、MSMは我々のような不正目撃派を無視して、バイデンが「正当に勝った」ってことで押し切ります。MSMはトランプを「惨めな敗者」と言うだけでは済まさず、2021年1月6日の国会乱入事件の首謀者だとして追い込みました。結果、FacebookやTwitterはトランプを永久にバンするという凄まじい言論統制が行われました。

しかし、バイデンの無能さやMSMの偏り方の異常さが明らかになるにつれ、「選挙不正は陰謀論」だった世論が覚醒し、もう今や過半数は「あの選挙には不正があった」と考えるに至るのです。ある意味MSMがここまであからさまだったことで、コロナやワクチンの欺瞞も急速にばれていったとも言えます。

そして先日。MSMの中でも巨頭と言えるニューヨークタイムズ(NYT)が、ハンターのラップトップPC事件は本当だと唐突に報道してしまいました。



1年以上の黙殺を経て、これは一体何なんでしょうか。しかも、政治家や裁判官とともに信頼を失っていた検察が今回は動いているのです。

そうなると、ハンターバイデンはもちろん爺様バイデンにも影響は必至です。今後弾劾裁判もありうる事件です。詳しくはいつもの「カナダ人ニュース」さんの動画を観てください。しかしこの人は凄いですな。今や彼が真実を報道する唯一のジャーナリストと思えるほど客観的で詳細です。

さて、バイデン一家ですが、PCから出てきたメール等によれば、なんとウクライナの企業とずぶずぶなんですよね。ウクライナの大統領といえば、みんな大好き「悲劇のゼレちゃん」ですが、なんと2019年にトランプと会談してるんです。その時のビデオをみてみましょう。

おやおや。おやおやおや。大統領選挙の1年前である2019年の時点で、バイデン一家の犯罪の話をトランプはしてたんですね、ウクライナの大統領であるゼレンスキーに。ゼレンスキーはまさにキョドっているという表現がふさわしい表情ですが、トランプ自身は「いや、ゼレンスキーはそんな不正に関係があるわけではない」などと擁護?してるんですよね。なんか意味深ですなぁ。

MSMのプロパガンダは置いといて、こうした確実な一次情報を積み上げて点と点を結んで論理的に考えると、色々疑問が膨らみませんか?

MSMはトランプを敵視した
MSMは選挙不正を黙殺した
MSMはバイデンを勝たせた
MSMはコロナを煽り、ワクチン接種を推奨した
MSMはバイデン政権の不正疑惑も失政も絶対に非難・追及しない

MSMはロシアがウクライナに「侵攻」したと報じている
MSMはロシアが悪いとのみ報じている
MSMはゼレンスキーが可哀そうだとのみ報じている
MSMはバイデン一家とウクライナの関係に触れない

トランプは、MSMにとって極悪人だ
プーチンは、MSMにとって極悪人だ
あなたは、MSMにとって____だ

お時間がある方は____を埋めてください。「カモ」と書いた方、センスありすぎ!

カリフォルニアの東アジア人はおマスクがお好き?

今日は日曜。

朝起きてから、コーヒーを飲みながらホームセキュリティーカメラの設置を考えて ー 最近はこの平和なご近所にも不埒な輩が盗みなどをしに来ることが増えてきたのです ー ネットをチェックしたりしたあと、例によってYahoo Japanをつらつら眺めておりました。

で、傑作を見つけましたのでまずは軽くご紹介しておきます。



「冷凍食品から感染する」っていうプロパガンダ。いつもは読み飛ばすんですが結構な傑作だったので今回は1ページ目だけ読みました。中でも突っ込みどころは以下の部分。
シンガポール国立大学病院感染症専門医のデール・フィッシャー氏はこう解説する。

「WHO(世界保健機関)の研究によると、新型コロナウイルスの常温での生存期間は最大7日間だとされています。ただ、私が独自に研究してみたところ、なんと冷凍状態(マイナス20℃)にあると2~3ヵ月も生き延びることが判明したのです。新型コロナは低温状態だと非常に長生きするウイルスなんです。

輸出されるのが冷凍食品であれば、相手国に到着しても付着したウイルスが生きている確率が高い。汚染された冷凍食品に触っただけで感染してしまうので、移送される先々で感染者を増やしてしまうのです」

国民一人あたりの冷凍食品年間消費量が世界第5位の日本にとって、衝撃的な事実だ。しかも、国内供給量の約半分を輸入に頼っている。いつ、冷凍食品を介した感染爆発が起きてもおかしくない。
もう、なんて言っていいかわからないわな。何ら信ずるにたるエビデンスもないまま「衝撃的事実」と断定し、「いつ感染爆発が起きてもおかしくない」と煽る。これに対しコメント欄は、以下のキャプチャ画像のように「覚醒した日本人たち」による怒り、罵倒、嘲りのオンパレード状態。

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ここまでマスコミが侮蔑されたことはあっただろうか。素晴らしい!

コメント者の中には、まだ空気感染で広まるウイルスの侵入をマスクで防げると思っている人とかもいて、そういう考えは子供たちの心身の正常な発育にヤバい影響を及ぼしかねないので是非やめてほしいのですが、何しろ全体主義者が今のゴールにしているワクチンの義務化は日本では阻止できる希望が持てますね。

アメリカでは、ここでも何度か触れていますが、司法がワクチンの義務化について次々と違憲判決を出しています。民間企業への義務化強制も差し止められたし、連邦職員やこれに関連する私企業の社員への強制も差し止められています。なんとか持ちこたえている感じですね。

ところで、昨日家から20㎞ほど離れたところにある結構大きなショッピングモールに行ってみたんですよ。もうすっかりクリスマスモードで人も多かったです。

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ただ、非常に驚いたことに、この中にある個々の店舗の多くが、もう信ずるに値しないCDCガイドライン(厚労省の指針みたいなもの)を頑なに守ってたんですよね。驚くと同時に、改めてアメリカの地域ごとのコロナに対する政策や人々の意識の濃淡、そしてコロナが商売の方針に与える影響が理解できましたわ。

以下は僕がこれまで観察してきたことに基づく分析です。

アメリカ全体の概要
アメリカ人の総体でいえば、CDCやFDAへの信用などもうジンバブエドルレベルまで落ちていますが、信用している人もまだまだいます。地方行政についていえば、フロリダなど共和党知事の州はワクパスなどの私権制限に強力に対抗し、カリフォルニアやニューヨークなどの民主党知事の州は何とか私権制限したいと思っています。

カリフォルニアはどうか
州としてはマスクと注射の強制は全くあきらめていないです。そして、サンフランシスコ市とロサンゼルス市に至ってはワクパスを運用してます。でもロサンゼルス郡のシェリフが「違反者の摘発は行わない」と宣言したのは既報の通りです。従って、接種証明書による入場等の制限については、まあ、(警察が動かないので)店次第って感じなのでしょうね。

オレンジ郡はどうか
僕の住むオレンジ郡はロサンゼルス郡のすぐ南に位置しますが、ワクパス運用はしていません(運用されても摘発しないとオレンジ郡のシェリフも宣言済み)。従ってすべてのお店は独自の「Covid対応ポリシー」で店舗運営をしています。

しかし、とっても小さなオレンジ郡ですが、その南北で結構な違いがあります。
  • まず、既述の通り、基本的に南北関係なく白人はマスク着用者の比率が低く、日本人、中国人、韓国人など東アジア系の80%くらいは、野外の野球場などでさえマスクをしています。屋内では99%マスクしてる感があります。
  • 住民の白人比率は南側が北側より高いです。逆に、北側にはよりたくさんのアジア人とヒスパニックが住んでいます(黒人はどっち側も多くない)。なので、北の方が ー しかも内陸に行けば行くほど ー 「マスクの人」を多く見ます。
  • 南側のお店は、それがショッピングモール内の個々の店であれ、ストリート沿いにある各種リテールショップであれ、9割がたは「マスク着用をお勧めします」とだけ入口に書かれています。しかし北側は、マスク着用を店のルールとして義務化している店が目立ちます。
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汚い地図で恐縮ですが、僕は南側に住んでいるので北側に行くとその差にはっきりと気づきます。昨日行ったCosta Mesa(コスタメサ)市にあるショッピングモール(サウスコーストプラザ)は、中国系のビジターが圧倒的に多いことから、モール内の客の70%はマスクをして歩いているように見えました(モール内の通路はマスク必須ではありません)。

しかも、それだけではありません。Gucciとかシャネルとかモール内の高級ブランド店は、はっきり「マスク着用必須」と張り紙し、しかも店舗内の収容率が一定レベルを超えないように入場制限をしていました。僕の地元のショッピングモールでそのようなことをやっている店はありません。皆無です。

これはおそらく、大量にお金を落としてくれる東アジア人(特に中国人)が多く来るサウスコーストプラザが、「コロナを怖がっていらっしゃる東アジア人様」に忖度した結果だと僕は推理しています。中国人観光客が殆ど来ず、そもそも日本人も含めた東アジア人が少ないオレンジ郡南部ではそのような光景が一切見られない以上、そんなに的外れではないと思っています。

エンジェルスが所在するアナハイムにほど近いコスタメサは、オレンジ郡で最も日本人が集中するエリアです。土日などに日系スーパーに買い物に来ると、多くの同胞にあえます。日系スーパーは日本人だけでなく、中国人、韓国人、タイ人、ベトナム人なども多く訪れますし、白人も少なくないです。

そして来るたびに思うのは、コスタメサやアナハイムで見かける東アジア人はつくづくマスクが好きだなぁってこと。スーパーでも、ショッピングモールでも、野球場でも、ダントツでマスクをしているのはアジア系。白人がマスクをしないわけではありませんよ。ただ、している人の割合はアジア系とは全然違います。

先日久々に訪問した日系スーパーは、マスク必須でした。

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上はその入り口にあった看板。「No Mask, No Entry(マスクしない方、入店お断り)」だって。ここも日本人、中国人、韓国人などに忖度したんでしょうね。なお、店はマスクに関してはポリシーを自由に決められる立場なんで、店内でマスク着用を要求するかどうかは店次第です。

けどね、従業員を見ても客を見ても「詰め」が甘いんですよ。鼻、頬、あごとマスクとの間に作られた隙間を通じて楽そうに呼吸をしている従業員と客。バンダナで口元を覆って、これまた呼吸が楽そうな従業員と客。そして自ら「鼻出しマスク」をキメて客に愛想を振りまく店長。。。この光景に、何とも言えない虚無感を覚えましたわ。

ねえ店長。そこまで楽な呼吸ができるほどの生半可さでマスクやフェイスカバーを付けさせて、一体何から自分を、従業員を、客を守ってるんです?コロナから、ですよね?そんな杜撰な守り方でいいんですか?コロナってそんな杜撰なことやってたらすぐに感染して最悪死ぬってウィルスじゃなかったんですか?それならもっと「真剣に義務化」してくださいよ。だって、ウイルスにとってマスクの網目なんてザルですなんですよ。そのうえ、みんなの装着方法がルーズすぎて、埃や花粉さえ防御出来てませんがな......。

あー早くこの茶番を終わらせたいですわ。そんで、プロパガンダを扇動し、またはそれに加担した多くの奴らに、ワクチン被害者の救済をさせたいものですわ。

世界同時注射強制という現実は誰が生み出した?

前にも言いましたが、コロナが初めて報道されたころ、それは普通に街を歩く中国人を突然死させる「最凶の感染症」と煽られましたよね。うなぎ上りの感染者(陽性者)数、病院で映し出される人工呼吸器をつけた多数の重症患者、病床数の逼迫…。

こうしてマスク着用、除菌、ソーシャルディスタンス、3密回避などがスローガンになり、通常のあらゆる社会活動に対して何らかの規制が入り、これを普通に行おうとするものは社会の敵になりました。何もそれは日本だけの現象ではなく、全世界的にそうだったと言えます。

でも、「最凶の感染症」だった前提はいつの間にか消えていた。突然死の報道はすぐになくなり、2020年の夏前には、あれほど使われていたベンチレーターにつながれる重症者の映像も消えた。マスクして手を洗って密を避ければ感染は防げるという感染症。その程度の防御でOKな感染症は最凶でも何でもないのに、なかなかそれに気づけなかったです。

日本では、小池知事が提唱したんだったか、ロックダウンや緊急事態宣言で社会活動を制限するほどの「凶悪な感染症」の蔓延防止には「マスク・手洗い・3密回避」が有効だとされましたよね。だったら電車の運行は絶対やめないといかんでしょうが。なのにしっかり電車は走らせる中であーでもないこーでもないと政治家やマスコミが無意味な対応策を検討する様は、今振り返れば滑稽であり欺瞞でしかありませんでした。

ただ、2020年の夏時点でそれに気づいていた人は世界的にも少数なのであって、僕も含め大多数の地球人は、マスクをし、外出を最小限にし、外出したら手を除菌し、うがいして大人しくしていることが正しいと思っていたはずです。

「そのうち終わるよ」とか「ワクチン接種で終わるよ」とかほぼすべての人が思った。ワクチンを忌避する者、マスクをしない者は社会の敵でしたよね。とりわけ、ワクチンで人が死ぬとか、ワクチン接種の有無で行動制限がされるとか言う人はほぼ全員が「陰謀論者」と指弾されるような感じでした。

昨年秋、仕事柄知ることになったコロナ感染者の症状を知って、僕はコロナはインフル相当の感染症と思うようになりました。11月の大統領選挙以降に、大マスコミが無視し、ネットメディアのRSBNが唯一コミットした不正調査報道に毎日触れる過程で、コロナは壮大な芝居だと思うようになりました。こんな主張をする僕のような人間は完全な「陰謀論者」でした。

しかし、その陰謀論者の言ってきたことはすべて現実になりましたよ、皆さん。世界中で接種後に人が死んだ。副作用に苦しむ人が続出した。その原因は「不明」と言われた。接種後に死亡したのに「原因不明」で済まされるワクチン接種を止めない政府に対し、おかしいと思う人がやっと増えてきましたよね。

実際僕は、日本が緊急事態宣言下でオリンピックを行っていたころからしばらくは「日本、ヤバいな」と思ってました。アメリカやオーストリアやオーストラリアは政府が国民に対し接種義務化などの強権を発動している一方、日本はそんな法令的義務は一切ないのに、自分の意思でマスクをし続け、接種を望み、相互監視をしてましたからね。アメリカや欧州では「政府vs国民」になっているのに、日本だけまだ「接種者vs非接種者」の対立構造になってましたから。

しかし、ここ数週間のYahoo Japanの記事とコメントをチェックしていて、マスコミのプロパガンダが効かなくなってきたように思えます。例えば以下の記事。見出し段階で、アメリカでの死者数が昨年より増えた理由が低接種率だと匂わせてます。



僕はこの種の記事はまず読みません。プロパガンダだと知っているからです。今なお読者に「接種が重要だ」と思わせたい。そのために作った記事なのであって、国民に真実を伝えたいという動機などはないからです。その代わり、コメント欄を読みます。誰が何を言い、それにいいねと言う数と言わない数を知りたいからです。

そして日本人の意見は明らかに変わってきましたね。「低接種率がコロナ死者の増加原因である」というのは、高い接種率でひどい事態になっているイスラエルなどの例や、低接種率で感染を抑えているインドの例などから全く合理性に欠けます。そのことを指摘する人が増え、賛同する側も明らかに多数派になっています。

それでもまだマスクをしている人、もうやめたらどうでしょう。日本では人目を気にしないで目立つことをするのは勇気いる。それはわかりますけど、あなたが気にする世間とか、いまだにマスク警察をやるやつらとか、気にする価値なんてあるんですか?ないです。もったいない。人生短いんです。マスク警察にかまってる暇はないですよ。

そんなことより、もう世界同時に権力者が地球人に注射を強制している事実に焦点を当てましょうよ。このどうでもいい感染症を抑える名目で、世界の為政者たちが「原因は不明だが射った後に人を殺すことがある注射」の接種を義務化することに躍起になり、【権力者+マスコミ】vs【義務化反対国民】という対立が現に生じてます。

さて、この権力者とマスコミの狙いは何ですか?なんでここまで注射させたいんですか?皆さんは答えが出ていますか?もう「注射義務化で国民の私権が制限されていく」という陰謀論は「ガチの陰謀」だったことが明らかになっています。何故各国の政府は、マスコミは、このような陰謀を仕組み、国民から激しい反対や抵抗があるのに推進し続けようとしてるんですか?

平均的な人たちよりは早めにこの陰謀に気づいていた僕は、こう自問自答しています。
  • 各国の政府はワクチンの害を知っているのか?ー 知らないわけがない。
  • 知っていて接種強制を進めているということは確信犯か?ー 当然。
  • 何故、接種強制を進めるのか?ー 結果的に考えれば私権制限のため。
  • しかし、民主主義の国は国民の意思に沿って政治を行うのでは?ー そう。逆に社会主義、共産主義の国は、国民の私権は政府にコントロールされる。
  • ということは、各国は民主主義を終焉させようとしているのか?ー そうとしか思えない。
  • 何のために?ー 基地外の考えは理解不能。事実として、毛沢東、スターリン、ポルポトはヒトラーより多くの民を殺した。この人たちはすべて「共産主義思想」の持ち主だ。
  • 共産主義を進めると何故私権制限や虐殺に進んでいくのか?ー 基地外の考えは理解できないが人間は邪悪になる気があればそこまで堕する生き物なのでは?と思う。
邪悪な人間の代表としてポルポトを調べてみました。すぐにこのような記事がヒットしました。下はその中からの抜粋です。
ポル・ポト政権の政治には、共同社会を建設し、通貨を廃止し、学校教育の否定などの極端な原始共産制の実現を強行しようとするものでした。反対派に対する弾圧など強圧的支配をとり続け、多数の犠牲者が出たとされています。
太字部分の意味が分かりませんよね。原始共産制なるものを実現しようとすると、何故反対派を弾圧(虐殺)することになるのでしょう。これの答えってシンプルだと思うんです。人間って「どす黒い野望」を抱く生き物でしょ?多かれ少なかれ。「多かれ」が極限まで行けば、スターリンやポルポトのようなモンスターが生まれる。そういうことだと思うんです。

  • 人は誰でもどす黒い野望を抱くことはある。
  • 時に、その思いが病的に強いやつ(ら)もいる。
  • そいつ(ら)が、どうしてもこの世の中を全体主義化したいと思った。
  • その過程で人間が死んでもかまわないと思った。
  • そいつ(ら)にはお金が余るほどあったので、妄想を超え、本当にやってみた。
  • 麻原やその信徒が本当にサリンをばらまいたように。

いかが?あなたの人間観からして、どんな塩梅でしょう。現にポルポトやスターリンが存在したのだから、現代にそのような狂人が出てきてもおかしくないと思いません?現に「世界同時注射強制」は現実の出来事ですからね。そう的外れな話でもないと僕自身は思っているんです。

では、これまで築いてきた世界秩序を変化させ、この世の中を共産化、全体主義化させたいのは誰なのでしょう。各国政府の最上位権力者やマスコミの最上位層などは注射強制施策に加担していることははっきりしていますが、この人たちは「首謀者」なのでしょうか。

いや、首謀者ではない気がします。大統領や首相レベルでは、ここまで仕掛けるだけのお金はないはずなので。むしろ、これに加担したことで首謀者から報奨を受け取る側でしょう。なので、妥当な首謀者像は「気の狂った大金持ち」ってところでしょうか。

僕が注目しているのはビルゲイツ。コロナ騒動が始まってから、ビルゲイツの「おかしな意見」をよく見聞きするようになりましてね。「あ、これはイってるっぽいな」って直観したわけです。できるだけメジャーなメディアの報道で、そのイカれっぷりをお示ししましょう(すんません、全部英語です)。

曰く「エボラのケースはラッキーだった。次に来るパンデミックはそううまく対処できない」(2015年3月)


曰く「コロナワクチン。すぐにブースターが必要になるよ」(なんと2021年2月段階での話)


曰く「小児幼児売買春の犯罪者、エプスタインとは何度も食事した。ご免」(2021年9月22日)


曰く「肉食うな。人工肉を食え。気候変動に対応するためだ」(2021年10月)


曰く「天然痘ばらまきテロが起きる。対策が必要だ」(2021年11月4日)


はい、いかがだったでしょうか。もともと陰謀論界隈では彼は何年にもわたって有名だったんだそうですよ。彼は世界の秩序を完全に転換させようとしており、様々な非人道的なことに手を出している男なのだそうです。

実際に今年の夏にツイッターで「ビルゲイツを逮捕せよ!」ってチャントしてるイギリス人たちの映像を見た時はビックリしました。逮捕されるべき理由は、ゲイツがワクチンに毒を仕込んだとかマイクロチップを入れたとか、まあそういうことだったとのことです。



この抗議を取り上げるメディアも複数ありました。たとえばmsnNewsweekYahoo Newsなど。でも言うまでもないですが、逮捕しろって言ってる人らは陰謀論者扱いですからね。そらね、こんなん「陰謀論」以外の何物でもない。マスコミからすれば、飛んで火にいる夏の虫ですよ。

でもね、【嘘、嘘、デマ、嘘、デマ、嘘、真実、嘘、デマ】の盛り合わせの中に「嘘」と「デマ」が多いからと言って、中にある「真実」まで嘘やデマになるわけではないんですよね。

仮にガリレオが普段からわけのわからないことばかり言う人で、誰からも信用されてなかったとしても、彼の地動説こそが真実で、その他大勢が信じていた天動説こそが誤りだったんですよね。ガリレオの意見がその他大勢から乖離しているからといって、それが嘘だとは限らない。

むしろ今の時代は「プロパガンダ」を通すためにレッテル貼りをしてくる奴らのほうが怪しいですよね。どんな陰謀論にでも食いついていいとは言ってません。つーかダメです。ただ、合理的な思考力で情報の点と点をつなぎ、確からしさを検証してきましょうという提案をしているのみです。

最後に、全く証拠を示さずに想像力だけで悪人が成敗されている様を「報道」しているサイト「Real Raw News」を紹介します。

このサイトによると、これまでにジョージブッシュ元大統領、ビルクリントン、ヒラリークリントン、カリフォルニア州知事ギャビンニューサム、元ニューヨーク州知事アンドリュークオモなどが逮捕され、一部は軍事法廷で裁かれた末に死刑になっているそうです。

ワクチン接種の強制を行う権力者は確かに「極悪人」だと僕も思います。だから世界も必死で戦っています。でもね、記事内容を立証する証拠がまるっきりないんじゃね。でもね、いるんですよ。「真実ではないと何故言えるのか。証拠があってもなくても真実は真実だろうが」と言う人が。

確かにその通り。でも、ここのサイトの責任者が「免責事項」としてこう言っていました。

このウェブサイトは、情報提供および教育・娯楽を目的としています。このウェブサイトには、ユーモア、パロディ、風刺が含まれています。この免責事項は法律家の助言に基づき記載されています。

おいw

こういうのを読んで信じた人が「ワクチンに高い心毒性が確認された」と言った場合、聞かされた人がそれを信じるのは非常に困難ですね。実際には地動説同様、「誰が言っても真実は真実」なのにね。

日本人が知らないアメリカの現状

もう何からどう言えばいいのか、僕自身もわからなくなってきましたわ。アメリカの状況と日本の状況だけでも追いかけるのが大変な訳ですが、そこにオーストラリア、ニュージーランド、イタリアなどの惨状が続き、しかも最近オーストリア(ラリアじゃないよ)が半ナチス化していることがわかってきました。

こうした現状を知っている人は日本にどのくらいいるんでしょうか。「Austria lockdown unvaccinated」で検索すると、アメリカのメジャーマスコミのニュースが多数ヒットします。試しに日本語で「オーストリア、ロックダウン、未接種」で検索しても、あら、ちゃんと出てきますね。





以下、上記記事の抜粋です。

オーストリアでは以前から、ワクチン接種を終えていない人は、レストランや美容院、映画館に行くことが禁じられてきた。今回の措置で、すべての外出が禁止されることになる。シャレンベルク首相は、「事実上、国民の3分の1に告げる。特定の目的以外で(家から)出てはいけない」と述べた。

オーストリア政府によると、人々のワクチン接種状態を確認するため、公共の場所で警察が抜き打ち確認を実施する。こうした措置に対しては、憲法違反の可能性があるとの批判も上がっている。極右の自由党は、二等市民を生み出すと主張している。

先週末には、首都ウィーンの首相官邸前の抗議デモに数百人が集結。「自分の体のことは自分で決める自由がある」と記した横断幕を掲げるなどした。

まずこうした記事が恐ろしいのは、明らかなナチ的行動に対して「これはおかしい」という異議をメジャーメディアが唱えないことにあります。偏った党派性を露わにし、報道しない自由を駆使し、何もおかしくないことに「それはおかしい!」と嚙みついてきたマスコミが、ニュルンベルク条約や各国の憲法に違反する疑いが濃厚な事案については第三者的な報道に終始しているのです。

あなたがもし、上記の政策や報道の様子がナチズムの明らかな兆しだと思わないのなら、自分事と思わないのなら、それは甚だ危険です。日本が、この世界が、いにしえのナチスドイツ、ソビエト、カンボジア、北朝鮮のような状態になったとすれば、その最大の功労者はあなたです。

そうなる前に、まず確認しましょう。
  • コロナはワクチンの接種の有無で私権に制限をかけるような凶悪な疫病ですか?違います。
  • ワクチンは接種者を感染から守るシナリオでしたか?はい、その通りです。ワクチンを射てば、無敵になるはずでした。なのに、自分を守れず他人にもうつす。
  • では、ワクチンにはどんなメリットがあるんですか?ありません。症状の緩和効果も否定されはじめ、それどころか少なくとも心筋炎を惹起するリスクは完全に確認されています。
以上についてはCDCもFDAも認めてしまっています。ファウチ自身などは、以下のように言っています。



「接種の効果はない。むしろ接種者よ、君らは危険に晒されている。ブースターを打ちなさい」

ファウチはそう言っています。お疑いのむきは、どうぞご自分でお調べください。

で、既接種者は、一体何のためにワクチンを射ったのですか?接種推進側の親玉、ファウチの言葉に基づくなら、どうやらそれは「無限にワクチンを射ち続けるため」でしかなさそうですが。

さて、ここからが本題です。

「自分はワクチン接種済だから大丈夫」と思って安心?していただろうあなたも、もうすぐ3回目を確実に要求されると思います。アメリカは既にバイデンが強制してきていますし、日本は相変わらず方々からの同調圧力攻撃であなたを追い込んでいくでしょう。そして、もし3回目を射たなければ、あなたが健康と引き換えに得た「接種済み」のステータスは、そこで剥奪されるでしょう。

オーストリアやオーストラリアのような半ナチス化している国で既に行われているように、未接種者ができることは食材の買い出しくらいになるでしょう。ひどい場合、未接種者は解雇されるか、または「無給休暇」を与えるという罰を下すところもあります。それでは給料が発生しないので、早晩飢えて死にます。コロナから国民の健康を守るために行う施策に違反した者への罰則が「餓死」っておかしいでしょ、シンプルに。

射てば射つほど健康を犠牲にする。射たなければ射たないで、私権は増々制限される。行くも地獄行かぬも地獄。

あなたが8回目のブースターを射ち終わっても生き残っているかは知りませんが、低レベルな疫病をエボラ級に仕立て上げられたうえ、死んでも原因不明で処理されるお注射を射たないと解雇と言われる。

おわかり?結局我々一般の地球民は全員、私権を制限されるほうに徐々に追い込まれているのですよ。この社会の異常さに、さすがにもう気づきましたよね。ね?

明日は我が身なんですよ、接種者の皆さん。「ワクチン射ってればあなたの自由は保証される」なんて保証はどこにもないんですから。権力者は「二酸化炭素を削減しないと海面が上昇する。人類が危険だ」と言ってあなたの行動を制限することだってできるんですから。だから、たやすく権力者の言いなりにならないでください。

そういえば、橋下徹氏の発言を知っていますか。今の日本(東京で陽性者10人レベル)で、なおもコロナの恐怖を煽り、ワクチンにこだわり、行動制限を主張する人ってなんですか?うかうかしてると、次は「脱炭素社会」のためにと言って、あなたが二酸化炭素を吐き出す権利に制限をかけてくるかもしれませんね。



アメリカが負ければ世界は終わる
これは個人の推測でしかないですが、アメリカが負ければ世界は一気に共産主義・全体主義の波に飲まれでしょうね。日本なんかイチコロですよ。「あのアメリカ様がやっているんだ。日本でもやりましょう」っていうのが日本であり、日本人ですからね。

そのアメリカの本当の様子、日本人はあまり知りませんよね。マスコミが詳述しないのだから無理はないのですが、今でもマスコミの伝える情報だけに頼っているのなら、もうその姿勢は改めたほうがいいと思います。テレビや新聞は真実を伝えません。巨悪を追及しません。視聴者よりスポンサー、スポンサーより権力者が怖いんです。当たり前すぎて言ってて赤面するんですけども。

さて、改めまして、今のアメリカは以下のような状況です。

アメリカ全体
  • 連邦政府(バイデン政権)は、まず国家公務員等へのワクチン接種を強制した。
  • 軍、警察、消防、航空会社、医療機関職員など標的にされた者の中には解雇されることも辞さず戦う人が続出し、各州で訴訟が提起され、抗議活動も活発化し始めた
  • バイデンはしかし、国民のほぼ全員にワクチン接種を強制すると発表した。
  • 共和党系の知事を擁する州を中心に反発が起き、訴訟も多数提起された。
  • 国民の反発も日増しに大きくなり、コンサート会場や球技場などで観客が「フ**ク・ジョー・バイデン / レッツゴーブランドン」とチャントすることが全米の現象になった。
  • 連邦控訴裁判所が「憲法違反の恐れ」を理由に、ワクチン接種強制措置を凍結するようバイデン政権に命じた(今ここ)。


  • 民主党系の知事を擁する州はバイデン的なワクチン強要を行っている。
  • カリフォルニア、ニューヨーク、イリノイなどの左傾州がその典型例である。
  • カリフォルニアでは、学童が学校に行く場合はワクチン接種を義務化すると知事が宣言。激しい反発を招き、その撤回を求める運動も起きているし、撤回されない場合学校に行かせないと決めている親も多い(圧倒的に多い)
  • 共和党系の州は、このような義務化を州法で禁じるという動きすらあり、バイデン政権との対決姿勢を強めている。

郡や市
  • 左傾州の中には、ワクチンパスポートを導入している市や郡があり、左巻きの総本山であるサンフランシスコやロサンゼルスなどでは、既にワクパスが実施されている。
  • しかし、ロサンゼルス郡のシェリフ(警察署)は、ワクパス条例による取り締まりは行わないと発表している。これは市の方針と対立している。
  • ワクパスが実施されていない市や郡であっても、一足先に「取り締まりは行わない」と発表しているシェリフも多い。僕の住むオレンジ郡もその一つである。
  • オレンジ郡とロサンゼルス郡はお隣通しであるが、ワクパスやマスクの強制も含めてその制限の度合いが全く違う。オレンジ郡ではレストラン、バー、大きな施設への入場等一切の規制なく利用できるがロサンゼルス郡に入った途端に規制が入る。
どうでしょう。アメリカといっても全然地域で違うことがお分かりになったでしょうか。


アメリカ国民の意識
アメリカにも全く何も気づいていない人は高齢者を中心にまだまだいます。ですが、日本とは違い、義務化の恐ろしさだけはきちんとわかっている人が多いのです。なので、アメリカは「既接種者vs未接種者」の構造ではなく「権力者vs市民」という構図がより鮮明になっています。

では、権力者の暴政を抑えるためにどうすべきか。この点で、アメリカには非常にもどかしさを感じている人が多いです。まず、昨年の大統領選挙の不正が全く改善されていないので、選挙で権力者を変えることが出来ると思えていません。断っておきますが選挙不正は「陰謀論」ではありません。れっきとした陰謀です。

選挙不正の監査は今年4月にアリゾナでの開始され、9月に終わりました。その内容は凄まじいものでした。監査の動きは他州にも広がっています。メジャーメディアはそうした動きをすべて無視していますが、無視しても地球が太陽を回っている事実は変わりようがないのです。お疑いのむきは、そろそろご自分で調べてください。何度か言ってますが、Googleを使うのはやめたほうがいいです。恣意的すぎるので。

ちなみに、今アメリカで一番視聴者が多いTV局はFoxです。ぶっちぎりです。CNNほかの左派メディアはトリプルスコアで負けています。このFOXで一番人気があるニュースアンカーがTucker Carlson(タッカーカールソン)です。いうなれば、全盛期の久米宏並みの影響力があります。彼は昨年11月23日の段階で「選挙に不正があった」と言っています。



あなたはこの事実を絶対に軽視できません。なぜなら:
  • タッカーほどのニュースアンカーが言ったことに重きを置けば、不正があったことは真実に違いないとの類推が働きます
  • もしタッカーほどのニュースアンカーが嘘を言ったのなら、当然そのままでは済みません
  • しかしタッカーは、今でも自説を曲げず、訂正してもいません
  • 他のマスコミが、タッカーに対し面と向かって糾弾することもありません
  • 「大統領選挙の不正」という歴史的な犯罪が高名なニュースアンカーから指摘されても、その真実を暴こうとする声は国民からしか聞こえず、メディアや政治家は無視しています。それ自体が既に異常です
というわけで、バイデンの支持率が左派メディアでさえ30%台に突入する中で、国民の過半数はバイデンはじめ民主党の政治家や名前だけ共和党の政治家(RINO=ライノ=名前だけ共和党)の挿げ替えを行いたいわけですが、どうせまともに投票しても不正をされてどうしようもないという声があがっているわけです。

そうなると、直接的な抗議活動が活発になります。国民は今「Do not comply=従うな!」を合言葉に、独裁者の無法な注射義務化に対抗し、解雇されても不服従、給与の支給が止まっても不服従を貫く人がたくさん出ています。社員に大量に辞められては立ち行かない企業はこれを目の当たりにし、バイデンの義務化施策は無理筋だと思っています。そして実際に連邦裁判所が「義務化凍結」を言ったことで、アメリカの注射による国民統制にギリギリ歯止めがかかった状態です。

しかし、もし権力者が今後ともこのような私権統制・制限を試みようとする場合、アメリカは他国と同じように「週末デモ」だけでは終わらないでしょう。憲法が認める銃器。これで対抗しようとする意識が国民の多くにあることを、僕はよく知っているからです。

「もしCDCが注射器を持って家に来たら、俺は修正憲法第2条に基づいて自衛するぜ」

このような意見をSNS上で普通に見かけるようになりました。国民が銃器で権力者を倒そうと蜂起した場合、それはもう革命となります。そしてそのようなことは、歴史上何度もありました。

そもそもアメリカこそは、1776年に英国の圧政から逃れるために、独立戦争を戦い自由を手にした国です。アメリカ憲法が言論の自由と銃器の所持を認めるのは、建国時の先達が、権力者とは腐敗し、民を弾圧するものであるという先例、または真理を見越して、それに国民が備える必要性と正当性を認めたからです。

それにしても、ワクチンの副作用や死者の情報は悲惨ですが、何故かトランプは、このことだけはまるで触れないのです。何故なのでしょう。トランプ支持者の間でこのことで不満が募っており、離反者が出始めています。トランプは、さすがに「義務だ」とまでは言っていませんが、推奨はしています。

「この現状を変える気がトランプにはない」と思い始めている人が増えている中、かといって、ほかに信用できる政治家もいないので、この状態が続くと民衆の蜂起はあり得ます。僕はそれを恐れますが、かといって「ナチス」と戦わないでただ民主主義が死ぬのをただ傍観者のように見る気もないのです。

まだまだ緊張は続きます。

【確定】アメリカ入国時に接種義務のある者

11月8日から、アメリカに入国する際に、ワクチン接種義務がある者の定義がホワイトハウスのホームページで発表されました。



手っ取り早く要点部分を機械翻訳したものを以下に掲載します。

本日、バイデン政権は、COVID-19から人々を守るために、米国への外国人旅行者に完全な予防接種を義務付ける新しい国際航空旅行政策の実施に関する詳細を発表しました。この新しい政策により、厳格で世界的に一貫性があり、公衆衛生を指針とした国際的な旅行システムが導入されます。

11月8日より、米国市民または米国への移民ではない航空機での旅行者は、限られた例外を除き、航空機に搭乗する完全な予防接種を受け、COVID-19の接種状況を証明する書類を提出することが義務付けられます。

また、最新の渡航ガイドラインには、検査に関する新しいプロトコルも含まれています。さらに保護を強化するために、米国市民、合法的永住者(LPR)、または少数のワクチン未接種の外国人を問わず、ワクチン未接種の旅行者は、出発後1日以内に検査を受ける必要があります。

ということで、最初の太い赤字の通り「接種義務者」から米国人と永住権者は除外されました。それ以外のビザの方(L、E、H1-Bなど)や普通の旅行者は、アメリカに入りたいならワクチンを接種している必要があります。

とうことで、永住権を持つ僕は今回「セーフ「でした。なお、アメリカ国民と永住権者で未接種の者は、入国1日前に陰性証明をとらないといけません(接種済みの方は3日前でOKです)。上の翻訳では赤字で「出発後1日以内」と書いていますが、誤訳ではないです。

To further strengthen protections, unvaccinated travelers – whether U.S. Citizens, lawful permanent residents (LPRs), or the small number of excepted unvaccinated foreign nationals – will now need to test within one day of departure.

上記の英文はホームページからのコピーです。訳せば「出発後1日以内」にしかならないです。「出発の1日前に」と言いたいなら「one day prior to departure」などと書かれる必要があるはずです。ただし、文脈的に「出発してから1日以内に」ではもともと意味のない検査がさらに意味がなくなるので、結局検査は「出発の1日前に行う」、というのが妥当な解釈となります。

個人的には安堵する気持ちが強いです。しかし、人間としては全く納得できません。こうしてまたひとつ、渡航の自由という今まで当たり前だった私権がワクチンの接種で制限されました。次は何を、どんな理由で制限するのでしょう。僕は全体主義化を阻止するために、戦います。

しかし、世界全体が狂ってる。そう思いませんか?

【悲報】アメリカ入国外国人にワクチン義務化へ

「忙しくなるからしばらく書けなくなるんじゃなかったの?」とお怒りの諸兄。まあ今日はこっちは土曜で、少し時間があったんです。

しかしまあ、サラリーマンやりながら情報とっていると、どうしても抜け漏れがあるものです。先日ここで「11月頃にアメリカに入国する際に【外国人】はワクチン接種を終えている必要がある」とバイデンが言ったことをお伝えしておりましたが、10月16日にはNHKがそのことを報道していたそうで、それによれば11月8日から実施されるとのことでした。当局は、今後詳細をさらに詰めて正式な発表をするそうです。



アメリカに旅行しに行こうかな、と思っていた未接種の皆さん。大変残念な事態ですね。ワクチン接種証明と陰性証明の両方がないともうアメリカに来れないそうです。大谷も見れませんね。

ここで接種済みの皆さんに悲報です。いえ、朗報ではないです。悲報です。アメリカのCDC長官が「接種完了者」の定義を変更する可能性があると発言しています。



「2回接種して終わったぜ」と思っていた方。権力者は甘くない。とことん追いかけてくるようですね。完全接種者の定義はどうなるんでしょうね。「ブースター(3回目)を打った人」になるのか、抗体が減少する要素を踏まえて「6か月ごとに接種している者」などとするのか。まあでも、今なら3回目はなしでアメリカに来れますよ。

「別にアメリカ入国条件がどうなろうとかまわんぜ。俺は自由に生きるために規制が入るたびに何回でもワクチン打つぜ」とおっしゃる方。ありがとうございます!あなたは私たちの希望の光です。世界各国で、日本では阪大などの研究チームが既に発表しているADE(抗体依存性感染増強)による重症化が実際にどのレベルで起きるか、その治験に自ら参加しようとする勇気に敬意を表したいと思います。ビバ!自由!



ところで、マスコミはアメリカ入国時の「接種義務対象者」を「アメリカ市民以外」、「外国人」、「外国人旅行者」などと表現するんで、アメリカ永住権所有者の僕も接種義務を負うのか負わないの、じつはまだこれがはっきりしてないんです。

「旅行者」ならば、僕はセーフです。永住権所有者は旅行者ではないので。「アメリカ国籍を持たない者」を意味するなら、僕は日本人だからアウトです。後者の場合、僕は何があってもワクチンは射たないので、アメリカから日本に出るときは、すなわちアメリカに「本当のさようなら」をする日になります。

アメリカは、既に新規グリーンカード申請者のうち、10月1日以降に健康診断を行う者にコロナワクチンの接種を義務化していますので、僕のような主義主張の人間には泣く泣く辞退した方もいたかもしれませんね。そして11月からはアメリカに行きたい外国人にも入国前にワクチン接種を義務化するということで、アメリカに来る人は益々減少するでしょう。観光関連産業の弱体化も進みますね。

お、そんなことを言っているうちにまたまた変異株発生の情報が!



でも最近ヤフコメの投稿者は、かなりマスコミの意図を見抜くようになってきましたよね。ひと頃のように大騒ぎしない人が増えた。一方で子供にワクチン打たせている親も多いんだよなぁ。子供自身が「学校でハブられるから」嫌々だけど射つって話もあるらしい。ここにも同調圧力の巨大な壁が。

アメリカは、日本は、世界はどうなるのでしょうか。僕はまあ戦うんですけど、たかがサラリーマン。手法が限られるよなぁ。しかし、本物のバイオテロで人がバタバタ死ぬんじゃなくて、インフルの亜種レベルのウイルスと情報統制だけで社会がここまでナチ化、全体主義化するなんて、2020年のお正月に考えていた人はいますか?

アメリカ人は私権制限を許さない

昨日からの連投です。前回は権力者に私権の制限を安易に認めさせることの危険性を指摘しました。それでも私権制限の恐ろしさを感じないならば、その方は中国でも北朝鮮でも苦労なく生きていけると思います。その資質は、率直に言って全くうらやましくないです。

「射つことは思いやり」という政府広報みたいのが日本では流れてるでしょ?日本人はこれ言われたらイチコロです。思考が止まり、自分は思いやりがない人間と言う烙印だけは押されたくないと人目を気にする。そしていったん射てば、今度は射たない側を「思いやりがない」と非難する側に回る。

行動の原点に「論理・理屈」がない。「同調・人目」だけ。「周囲のために接種するのは思いやり」だから接種するのなら、昨日も同じようなことを言ったけどもう一度言いますから、それに従えるかどうか自問してみてください。

二酸化炭素排出量が減らずに困っています。ついてはあなた、すみませんが「全体への思いやり」のために、①ペットを殺してください、②高齢の親を安楽死させてください いや、③あなた自身が死んでください。

いかがです?①で既にふざけるなって話でしょ?でも、ワクチン接種義務化という私権制限に賛成したあなたが、二酸化炭素の削減という大義のためにペットを殺すのは嫌だというとき、それを合理化できる理屈は何でしょうか。

そして、いったん①を認めると、次は②が訪れます。若いもんのため、65歳以上は命を差し出す。あなたは泣きながら自分の親に別れを告げる。65歳以上の方々は、「どうしてこんな目に遭うことになったのか」と不条理さに心を砕かれて死んでいく。最後にあなたが、この地球において価値のない者と刻印を押され、死ぬ。

「他者への思いやりのために私権を制限する」ことは糞です。それを言ってくる奴は糞中の糞です。それに気づいたなら、今後は私権制限を軽々しく考えずに済むと思います。

 ***

さて、僕たちは昨年の初頭頃からこんな風に「誘導」されてきたんです。ざっと辿ってみましょうか。

2020年
02月頃 中国で猛威を振るう伝染病が発生。人が突然バタバタ死ぬ映像に怯える
03月頃 コロナは買い物袋に付着しても数時間死なないと言われ、何でも殺菌する
    米FDA、ヒドロキシクロロキン(HCQ)をコロナ治療薬として承認
04月頃 世界中で感染拡大防止のために2週間ロックダウンして人流を遮断
    コロナで誰かが死んだ場合、葬式にも出れないことになる
05月頃 引く続き、社会活動を最小化したままマスクして社会的距離を保つ
    トランプ、ワクチン開発を急がせる「Operation WarpSpeed」実施を発表
06月頃 FDA、HCQ承認撤回。トランプは有効性を主張
07月頃 アメリカは「蔓延状態」で店舗内営業禁止に。日本、オリンピック延期
08月頃 安倍のマスクも空しくコロナ騒動おさまらず、安倍首相辞任。
09月頃 アメリカはBLMなどの暴動激化。警察が取り締まらない不思議
    日本はGo-toトラベル、Go-toイート施策を実施中
10月頃 トランプコロナ感染。3日で職場復帰
11月頃 アメリカ大統領選挙。トランプ敗北するも「不正があった」と宣言
    不正を見た者から続々情報が出るがメディアは無視
    私自身がその不正に関するネット報道や各州議会の公聴会を見続け、
    これをマスコミが報道しないことに尋常ならざる異常さを感じ取る
12月頃 カリフォルニアはこれまでで最高レベルの社会活動自粛を実施
    日本ではGo-to関係すべて終了
    アメリカやイギリスなど欧米でワクチン接種開始

2021年
01月頃 6日に起きた国会議事堂占拠事件がトランプの扇動と報道される
    トランプ、ツイッターやフェイスブックから永久排除される
    20日にバイデンが就任。NYとCAで突然自粛解除
02月頃 ザッカーバーグが20年7月に、mRNAの危険性を幹部に説明した映像がリーク
    この頃から接種後の副作用や死亡事故がネット上で多数流れるが
    大手マスコミは無視し、フェイスブック等も検閲強化
    なんと非現職であるトランプに2度目の弾劾(結果は不成立)
03月頃 アメリカではワクチン接種者爆増し、活動規制解除がどんどん進む
04月頃 カリフォルニアで(さえ)オフィスで働いてよいことになる
    一方、接種数を増やすためお金や車があたるキャンペーンを実施
    アリゾナ州マリコパ郡で州上院主導での大統領選挙結果監査が始まる
05月頃 ファウチが武漢研究所と関係があることが証拠メールにより発覚
    アメリカでは「国民vs政府&メディア」という対立構図が明確になる
06月頃 日本でもワクチンにマイナスな事実が散見されるようになる
    一方、ワイドショーなどはコロナの恐怖を煽るのみ
    結局、日本では「ワクチン接種者vs非接種者」の対立構造が生じる
07月頃 アメリカでは屋外スポーツの入場数やマスク等に規制がない一方
    日本では緊急事態宣言下でオリンピック開催
08月頃 CDCトップが接種者が感染を広げているのでマスクをしろと発表
    同じく、2回の接種ではもう変異種に効かないのでブースターが必要になると発表
    日本でもイスラエルなど接種先進国での惨状の報道が散見されるようになる
    日本でもワクチン遺物混入がメジャーメディアで報道される
    米、医療機関や教育機関等で違憲の可能性があるにも関わらず接種義務化を推進
    バイデン、国家公務員、軍、連邦との取引のある会社などの接種義務化を発表
09月頃 バイデン、100名以上を雇用する民間企業すべての接種義務化を発表
    バイデンの支持率、左派メディアでさえ低下。トランプ活動活発化
    ワクチンの安全性等に関する医療機関やファイザー社員の秘密がリークされる
    日本での病床逼迫は嘘だったことが大手マスコミでも報道される
    アリゾナでの監査終了(これが次回のブログのテーマになりますね)


そして10月。中国人がばたばた倒れる映像を見せられてから1年半以上経過して、僕らの私権はどれだけ制限されてきましたか?コロナ感染を防止するためという目的でしたが、外出禁止、マスク必着、社会的距離、ビジネスの制限、時間の制限、葬儀の禁止、入院者への面会謝絶、果てはワクチンの強要...。私権の制限をここまで受けるほど、ワクチンを強制的に射たれなければならないほど、コロナって凶悪な感染症でしたか。

実際は高齢者と既往症がある人だけ警戒してればいい病気だった。インフルのように。風邪のように。しかし、上で書いた出来事に少し重複しますが、アメリカでは以下のような圧力が政府からかかっているんですよ。で、CNNなどの大メディアはほぼ一切の批判をしない。

  • 夏ごろから病院等が医療関係者にワクチン接種を強制(射たないと解雇)
  • 同じく、学校等が教育関係者にワクチン接種を強制(射たないと解雇)
  • 9月、ニューヨーク市でワクパスの運用開始(レストランに入る際などに枠パス提示が必要)
  • 10月、ロサンゼルス市で同様にワクパス運用開始(警察が取締しない旨宣言)
  • 連邦職員に接種義務化を宣告(期限が迫っており射たない人は解雇必至)
  • 国と取引する企業(航空会社等)が社員に枠珍接種義務化(解雇上等で抵抗激化)
  • グリーンカード新規取得者にコロナ枠珍接種義務化。10月に導入済み
  • 11月頃から一般の企業(従業員100人以上)に対し、社員への接種を義務化すると宣言
  • 11月頃から外国人がアメリカに入国する際は、接種を必須条件とすると宣告
  • カリフォルニアでは、学童が学校に出席したいなら来年以降接種を必須化すると宣言

アメリカは戦う
「射つか射たないか」と「雇用/解雇」がセットになっていることが無茶苦茶です。射った人でも他人に感染させることはわかっているのに、何故射てば働け、射たないと解雇なんでしょうか。昨日も書きましたが、健康上の安全増進という目的を達成するために、感染防止効果的に無意味な注射を義務化し、射たない者への罰則は解雇。この構造は異常です。それはもうご理解いただけるでしょう。

これに対し、相変わらず何ら異議を唱えないCNNやらCBSやらの大手マスコミへの国民の不信感が頂点に達する中、プロジェクト・ベリタスによって医療機関やファイザーへの潜入調査内容が公表されるなどし(後で紹介します)、ワクチン義務化に対する国民の抵抗は激化する一方です。

本当に多くの人たちが、個人で、または集団で、解雇されることを辞さずに訴訟を起こして対抗したり、または業務のサボタージュによって抵抗するなどの「義務化反対運動」がアメリカでも拡大しているのです。アメリカ「でも」と言ったのは、もっとすごい抵抗をしている国はほかにたくさんあるからです。

射ちたくない人に同調圧力で射たせようとする日本と違い、アメリカでは企業、市、郡、州、連邦が注射を義務化したり、またはこれから義務化すると堂々と宣言しているわけですが、国民はこれに易々とは屈しないんですよ。ここまで接種してこなかった人はもう接種しません。今までに接種した人も、義務化が何を意味するか知っています。この両者は「接種は個人の選択の自由」であり「義務化は許されざる人権の侵害」という認識で一致しています。

どこまで抗議・抵抗が広まっているか、少し例を見てみましょう。

たとえばロサンゼルス市
僕の家から80㎞ほどの大都市ですが、先日ワクチンパスポートを運用することに決まったんです。ところが、取り締まりをすべき警察が「うちは取締はしません」と宣言しちゃいました。「ワクチンは健康問題ではなく政治的問題に使われている。そして、うちの署員が義務化するなら退職すると言っている。なのでちょっと無理です」って。凄いでしょ?



例えば共和党系知事
バイデンが接種を義務化し、射たないことの代償として職を奪うという無茶苦茶なことを言ったことに対し、共和党系の知事は一斉に反発しましたよ。そして今は一歩進んで、自分の州では義務化を禁じるほか、バイデンを提訴するとまで宣言する知事が現れました。

オクラホマ州知事


逆に民主党系知事はこのような私権制限を推進する立場です。僕の住むカリフォルニア、その上のオレゴン州とワシントン州、東海岸のニューヨーク州やその北側あたりはUSAならぬUSC(United States of China)の一員だと思って間違いないです。

たとえば航空会社
先日サウスウエスト航空のパイロットや地上職員がストライキ(サボタージュ)で対抗しました。何千便に影響が出て大騒ぎになりました。恐れおののいたのは他の航空会社も同様です。なんとデルタ航空は、接種義務化を撤回したんですよ。連邦、つまりバイデン政権に言われて義務化したはずなのに、やめちゃっていいんでしょうかね。逆にバイデン側は、これ、どうするんでしょうか。

そして、下のパイロットの発言。「私権を奪われていく世の中を是とする社会で、我々の子孫が大人になったころ、その子供たちは一体どのような人生を歩んでいるのか。全体主義社会の中で統制され、我々が享受してきた自由を謳歌できないような社会を、我々は子供たちのためにもは作り出してはならない。だから私は解雇されても義務化に応じない」。




この勇敢なパイロットのような言葉を、日本で吐ける人はいますか?実行できる人はいますか?僕には子供いないけど、子供がいないからどうでもいいとは露にも思わないですね。本当に尊敬し、心から彼の決断が早急に報われる社会を実現したいと思うのみです。こうした人は、教育界や医療界にも現れ、私権制限と戦う庶民の尊敬を集めています。

例えば一般の国民の意識
既に国民の50%以上がバイデンのメチャクチャぶりに怒り心頭です。世論調査ではCNNでさえトランプ(もう大統領じゃないのに)が上に来てしまいました。ワクチン義務化は勿論、アフガン問題、国境不法移民問題、インフレ、全てに飽き飽きしています。

そんななか、今アメリカではスポーツイベントの場で、コンサートの場で、「ファッ〇・ジョー・バイデン!」と聴衆がチャントするようになっています。誇張じゃないんですよ。以下の「FJB」詰め合わせビデオで(消える前に)確かめてください(長いので適当なところで止めてください)。



Let's Go Brandon!
「ファッ〇・ジョー・バイデン」は当然ですが下品ではあります。しかし、「下品でも言わずにいられるか」という庶民の心理がこのチャントに正当性を与え、全国で連呼されるようになったわけです。そしてある日、マスコミがやらかしてくれました。

10月初旬に開催された自動車レースの「ナスカー」で勝利したBrandon Brown選手に、NBCテレビのリポーターがインタビューしていたときのこと。観客席が「ファッ〇・ジョー・バイデン!」のチャントを開始してしまったのです。観客席の様子も映し出され、インタビュアーのマイクでチャントを拾っている状態で、リポーターが、「観客も『Let's Go Brandon!』と応援してますね」と凄まじい嘘でその場を取り繕ってしまったw



上の動画を観れば一目瞭然。いかに英語が苦手な日本人でも「Let's go Brandon」とは絶対に聞こえない。この大胆なごまかしぶりをアメリカ庶民は見逃してくれませんでした。そして、この「Let's Go Brandon!」が社会に超絶なスピードで浸透したのです。検索してみてください(Googleじゃない検索エンジンを推奨します)。滅茶苦茶な数のヒット数になります。

Apple MusicでNo.1に
その勢いを示す例。ラッパーのLOZA ALEXANDER(ローザ・アレキサンダー)が早速出した、その名も「LETS GO BRANDON」が、Apple Musicの配信チャートで速攻で1位になってしまいました。下は、そのプロモビデオを見ながら一緒に乗ってるYouTuberの動画です。アレキサンダーはきっちりNascarでの映像と音声を使ってます。



大意は以下。これ以上のことは特に言ってないです。

Let's go Brandon / F**k Joe Biden / We know what they say, oh
行け、ブランドン / 失せろ、ジョーバイデン / 観衆の言葉はどっちかわかるよなw

警官の反応
共和党系知事がバイデンと戦っていることはさっき触れました。ロサンゼルス市の警察もワクパス違反の取り締まりはしないという話も紹介しました。警官も基本的に民主党に飽き飽きしています。若者の抗議集会的なものに遭遇した警察が、パトカーのマイクで去り際になんと言うか、この8秒の動画で聞いてみてください。



以上、お分かりのように、アメリカは私権制限を行おうとするバイデン政権に反旗を翻しています。国全体の運動に発展しようとしています。これ以上のことをバイデンがやってきたら、アメリカ人はそれ以上に対抗するでしょう。なにより、アメリカ人は憲法で保障された権利により銃を持っています。

常識を「事実と真実」から疑う

で、日本は今どうですか?あなたが接種者なら、3回目を射つのでしょうか。メリットとデメリットは考慮しましたか?同調圧力で決めるのは後悔するかもですよ。あなたの判断で決めましょう。あなたの判断ではなく、3回目をもし「強制」されたら、どうかそれを易々とは許さないでください。あなたの「もっと大事な私権」を政府が制限する根拠になってしまいますから。

ところで、医者や学者はその立場で、お金で、言い分を変えることがあります。政治家も官僚もマスコミも同じです。いや、人間って、そもそもそんな生き物かもしれません。だから僕は、最終的には1次資料で射つ射たないの判断をします。

その結果、やはりワクチンは射ちません。未来永劫。では、どんな情報に接してそのように判断していったのでしょう。以下にちょっとお示ししましょう。これを読んでもなお射ちたいあなた。それは何も問題ありません。それが毒でも薬でも、医療行為の選択権はあなたにあります。すなわち「射つ自由」があなたにはあります。

厚労省発表データから
まず僕は、ワクチンを射たせがっている厚労省のデータを眺めてみました。射たない僕があえて資料として使うのは潔いはずです。どれだけ僕の射たない意志をぐらつかせるデータになっているでしょうか。



読んでみたところ、ファイザー接種後で1157人、モデルナで33人死亡したとホームページ上で報告しています。ただ「因果関係は不明」なのだそうです。全事案で不明です。ここで素朴な疑問です。因果関係が不明だと、それは「安全」を意味するんですか?それともそれは「リスク」を示唆するんですか?僕は、どう考えても後者だと思います。コロナごときでこんなリスクは負えないと僕は判断しますが、皆さんの判断は皆さんのものです。

NHKの情報から
みんな大好き「皆様のNHK」の、各国の感染者数が一目でわかるウェブサイト。皆さんもどうぞ色々調べてみてください。



僕は今回、アメリカとインドを調べてみましたよ(なぜか日本がないので)。

amerika

india

おお。傍線による山と谷がわかりやすい!インドがものの見事に感染を抑えていますね。アメリカはまだもうちょいですか。

ところで、NHKはワクチンの国別接種率も教えてくれますよ。



では見てみましょう。

ratio

ふむ。アメリカが約56%、インドが約20%ですか。。。あれ?インドはほとんど感染者を抑え込んでいるのに、アメリカの接種率が56%でインドが20%なの?それはおかしい。「接種者の割合が増えれば感染者も減る」ってならないと、射つ意味ないじゃん。「重篤化しないよ」って言われても、僕には普通にかかって普通に治せる免疫力があるのでね。ということで、NHK様のデータを読み取った結果、僕にはやっぱり射つ意味を見出せませんでした。

まあ、インドではイベルメクチンで劇的にコロナの状況が改善したと言われていますが、それは陰謀論なのでしょう。実際日本でもアメリカでもワクチンしか方法論がないって政府もマスコミも言ってますから。ゆめゆめワクチン以外に頼ってはいけませんよね。

ただですね、とある医師(アメリカの)がイベルメクチンを知人に処方したんですよね。「効くから」と。なので処方箋がいらないカナダの通販薬局から僕も取り寄せておきました。お守りとして取っておきます。これを飲んで僕が万一大事に至った場合、責任は100%僕にあります。選択の自由を行使しての結果です。文句は言えませんし言いません。ワクチンも薬も、体に入れるものはすべて自分の選択です。他人のせいにはできないんです。

iberu


ファイザーと医療機関の素敵な仲間たち

最後に、医療機関と製薬会社の実態を皆さんに1次情報でお伝えします。プロジェクト・ベリタスが国立病院、ジョンソン&ジョンソン、そしてファイザーに潜入しました。勿論マスコミは報道しませんが、アメリカでは大概ネットで情報を拾って知ってます。

国立病院看護師、Jodi O'Malleyさんの告発
勿論英語です。大意は映像の次に記載しておきます。



医師:「患者はワクチンによって心筋炎を発症している。しかしこれを政府に言ったところでワクチンのせいにはしない。COVIDワクチンの有害な副作用を政府は公開しない。看護師:「連邦(≒この国立病院などで)は接種した人々を適切に治療しない。彼らは人々が死ぬことを望んでいるようだ」。告発者:「何十人もの人が副作用(副反応)でやってくるが、このデータを政府が収集していないのに、何故ワクチンが安全だと言えるのか」。

→ この映像はつまり、告発者の看護師が、ワクチンの副作用で運ばれてきた患者の治療について医師に適切な原因報告をすべきだと言っているのですが、医師は「言ってもしょうがない。うやむやになるだけ」、と答えているシーンなわけです。また、この病院では、コロナをこじらせた患者に対して適切な治療をあえてしていないこともわかります。それは「政府の指示のもとなのだ」と語られています。何故副反応を報告しないのか。何故適切な治療を行わないのか。皆さん、その理由は何だと思いますか?

Johnson &Johnson研究者の隠し撮り
このビデオでは、ワクチンが子供たちに危険であり、また義務化がもたらす国民の分断についての認識を得意げに話しています。



研究者A:「子供たちにCOVIDワクチンは必要ない。なぜなら「未知の影響」があるから。予防接種を受けていない大人を我々は罰する立場にある。接種義務に従わないなら私権が制限されて自由に行動できない「二級市民」にしてやる。 研究者B:「それが自分の懐に影響するときは否が応でも射つだろう。例えば、大企業で働いていて、仕事を失いそうになったら、真っ先にワクチンの列に並ぶだろ?それが俺たちのやっていることだ」。

→ ここに出てきた社員は実名まで晒されて、TwitterやLinked Inなど自分のSNSを削除して社会から消えました。今もJ&Jにいるのか、もう出社さえもできないのか。。。彼らの言う「二級市民」への陥落ですね。因果は応報するんですね。しかし、何故このように子供に危ないと分かっているものが出回ることをこの人たちは認識していながら、会社も、政府も、マスコミも止めないんでしょうか。

Pfizer研究者の隠し撮り
ワクチンが「効かない」ことを滔々と語っています。



研究者A:「COVIDにかかって自然免疫がある人は、おそらくウイルスに対する抗体を多く持っている。実際にウイルスに感染すると、その時点でのその人の抗体はワクチンよりも優れている」。研究者B:「COVIDワクチンよりCOVIDの自然抗体のほうがより長い効果がある」。研究者C:「私は悪の企業で働いている。この組織はCOVIDのお金で運営されている」。

→ ファイザーの研究者が効かないって言ってるのに、自然の抗体のほうがいいって言ってるのに、これに従わないほど俺って天邪鬼じゃないんです。なので、射たないです。問題はファイザーのこの自己認識を、米政府が知らないはずがないということです。いや、こうして暴露されたのですから、もう「知らなかった」は通用しないのですが。。。

Pfizer研究者と副社長のメール内容の告発
このビデオでは、ワクチン製造工場に働く女性が、その成分を巡って上司たちが交わしたメールを入手し、製造過程で胎児の細胞が使われていたことをつかみました。



ファイザーの副社長とワールドワイドリサーチ部門のシニアディレクターの電子メールを、社員が公開した。これにより、ファイザーでは胎児の細胞を実験に使っていたのだが、「その情報が世間に出回ることを避けたい」ということで公開しなかったことが暴露された。胎児の細胞の使用は、堕胎を許さないアメリカの多くのキリスト教信者にとって許されない事案であり、公開されれば接種者は激減したはずだった。しかし、ファイザーはこれを儲けのために秘匿することを選んだ。

→ もう言葉もありません。

このビデオで紹介されたシニアディレクターのVenessa Gelmanも、このビデオが公開された直後にSNSを削除して「逃亡」したんですが、プロジェクトベリタスに自宅付近で見つかって、本当に「逃亡するシーン」が撮られました。隠し事のない者は逃げないんです。シンプルな法則です。それではベネッサ・ゲルマン女史が逃げ惑う映像を観ながらお別れしましょう。元がYouTubeのものは消される可能性が大きいので、視聴はお早めに。



あなたの私権。どうか大事に。

思考停止からの脱却

何故コロナ騒動が2年近く続いているのか、考えたことはありますか?正直に言いますが、僕は去年の11月まで、この騒動を深く考えたことはありませんでした。

しかし、結果的にこの疫病は、エボラ出血熱のようなものではありませんでした。風邪・インフル系の感染症で、罹っても免疫が正常に働く人は死なないことは明らかです。なお、僕は感染者の症状を仕事柄知る立場にあります。

一方、ワクチンを接種して死んだという人は身近にはいません。高熱や発疹のような副作用が出た人はたくさん知っています。ただ、接種後後遺症が治らず仕事に復帰できない人も知っています。

それと、知人の主治医が「ワクチンによって3人が死んだ。だが、自分はそれを公にする気はないし、できない」と言っているそうです。これを信じるかどうかは知人を信じるかどうかと直結します。僕は知人をよく知っているので、この話を信じる立場です。

ワクチンを打ちたいならそれは自由ですが、免疫に問題ない人や子供を含めて、インフルレベルの感染症に、何故ここまでワクチンを打つことを世界中の政府が奨励するのでしょうか。

日本もアメリカも、その方法論は違えど、ワクチンを打つ方向に政府が国民を追い立てているのは同様なのです。が、これに対する国民の態度は相当違います。日本は「射った人vs射たない人」の感情的な対立が少し起きているように見えます。でもアメリカは違います。どちらかと言えば、「射った人+射たない人vs政府」なのです。

アメリカ人は今急速に覚醒しています。ワクチン接種率はぴたりと55%あたりで止まってしまい、日本がとうの昔にアメリカを追い越しました。アメリカの接種率55%は、もしかするともっと低いかもしれません。何故なら、黒人の接種率が実際には3割にも届いていないからです。黒人が何故こんなにワクチンを回避するかは、またどこかのタイミングでお話しします。

ところで、英語と日本語の両方で情報に接している僕からすると、日本の思考停止度は相当ヤバいレベルに見えます。

昨年11月まで僕も何も疑っていなかったので、言う資格があるのか、と言われると少し恥ずかしいのですが、気づいた者としてのある種の義務感から、思考停止をこれ以上続けることの恐ろしさについて警笛を鳴らしたいと思います。

日本人の真のヤバさとは、群集心理になびき、同調圧力に屈し、または他人に同調を求める気質に内在します。

過去にこのブログで何回か触れてきたように、僕は昔から、職場や組織における日本人の考え方についていけませんでした。一般に、子供のころは先輩後輩という関係で理不尽なことを強いられ、少し目立つ人は先輩や同級生にやっかまれ、社会人になったら馬鹿な上司や先輩なんかに無意味な命令を受け、残業を命じられ、無視して帰ればいじめに遭い、評価を落とされ、最悪退職に追い込まれるという日本社会に大きな違和感を感じていたのです。

僕は日本では人事でしたから、こうしたことで被害者を生まないようにする立場でした。様々な相談を受け、時には就業規則に違反した者への懲罰案を策定したりしました。でも最後には、自分自身がこの日本の労働環境を生み出す日本人の資質に嫌気がさし、グリーンカードに当たったことを機にサラリーマンでいることを辞めました。

で、改めて問います。日本人って、理不尽なことが起きても、総じて「みんながそうだから」でやり過ごしてきたでしょ?これはいいことなんでしょうか。

「みんながそうだから」が素晴らしい成果を生むのを目の当たりにしたのは、何といっても3.11直後でした。僕も会社がある目黒区から北区の家まで16㎞くらいを歩いて帰ったけど、暴力も略奪も一切起きず、大勢が秩序正しく歩いていく様子は「日本人の美しさ」として今も胸に刻まれています。

しかし、日本人の「みんなそうだから」は、多くの場面で自分が突出することを避けるだけの「ただの思考停止」になっています。

今も東京では、室外でさえほぼ全ての人がマスクをしていますね。しかも息苦しいと感じているのに。そもそも普通のマスクに微細なウイルスの侵入を阻止することなんてできないのに、感染させる心配も感染する心配もない屋外で、息苦しさを感じながらマスクしてるのは何故?「みんなそうだから」、「誰かが見てるから」以外の理由はなんでしょう?

テレビで大谷目当てに大リーグ中継を観ていて、球場で酒飲みながら大騒ぎしているアメリカ人をみて、マスクの無意味さに日本人が気づかないわけがないんです。夜8時に飲食店の営業自粛をすると感染者が減る?馬鹿でしょうか。それを言うなら、8時よりは7時でしょ。7時よりは6時でしょ。6時より全面閉鎖=ロックダウンでしょ。では、ロックダウンした国でコロナを抑え込めたところってどこですか?こんなバカげた規制を、なんで日本人の多くは易々と受け入れるんでしょうか。

外食するときに、店内に入ってから席に着くまではマスクしてて、席についてから食事を終えるまではマスクはしないって「作法」がありますよね。そのマスクしてない間だけは、感染しないんですか?ウイルスは、人間が食事中のときは侵入を自粛するんですか?考えずともわかるんです。いかに形式的に馬鹿げたことをしているかを。その滑稽さを。

自粛要請に応えない飲食店に「なんだこいつら。自分勝手に営業継続しやがって」と怒りを抑えられない方がいます。同調しない者に怒りを禁じえない方がいます。そうした方に質問です。規制の内容が合理的な場合と、規制の内容が糞である場合の両方とも、あなたはそれを守りますか?

「守る」といったあなた。ではあなたの血液型がAだとしましょう。そして「血液型Aの者は他の者に感染させる可能性が他の血液型の2倍であるので、スーパー等に行くことを禁じる」と言われたとしましょう。どうしますか?え、守る?それはすごい。根性が座っているw まあネットで買うことを禁じられるまでは、何とかしのげるでしょうね。でもそのあとはどうします?ドイツではそういう動きがあるんですけどね。

「科学的根拠がなければ守らない」と言ったあなた。そりゃそうだ。では聞きます。マスクの感染防止効果は科学的にどの程度のものなんですか?マスクの網目とウイルスの大きさから考えて、ウイルスはマスクを透過しないんですか?

そもそも、マスクをしても、鼻と目の間やあごのあたりに隙間ができますが、そこ、放っておいていいんですか?そこも気を付けて、完全に密閉したほうがいいんじゃないですか。でもウイルスが透過しない素材を使ってしかも漏れないように目張りすると、窒息する気がしますが大丈夫なんでしょうか。

ワクチン接種者でもデルタ株以降の変異株に感染してしまうことは、イスラエルのデータなどからも明らかで、既に科学的にワクチンの存在意義が「重症化を防ぐ」程度しかなくなってきてるんですが(それさえも今やかなり怪しいですが)、マスク、社会的距離、黙食を励行しない人や、免疫的に健常な者には役立たずのワクチンを射たない者を「罪人」とまで憎む人がいますね。ワクチン接種者も未接種者も感染させる・するの条件は同等なのに。狂ってますね。

もう少し例題を出します。「国民は、食料自給率の限界に鑑み、また家畜を生産する際に地球温暖化物質が大量に放出される事実に鑑み、今後は畜産を禁止し、人工的に加工した肉のみの流通を許可する。また、そもそも人口抑止の観点から、夫婦はその一方が30歳に達して以降子供を作ってはならない。これに反して子を作った場合、婚外子も含め、堕胎するか、または出産一人につき500万円を徴収する」ならどうですか?守りますか?守りたいですか?

食料自給率の低さとか地球温暖化阻止という「まっとうな理由」から、人々の私権を制限する法律です。もしコロナワクチンの接種義務化が公益のために正しいと思うのなら、この法律に異議を唱えることは筋が通らないでしょう。

しかし、さすがに同調大好きの人でも「守るべき」とは思わないでしょう。だって、権力者が達成したいとする目的(食料自給率低下対策、温暖化対策)に対して、実施する施策(子を作れない)と罰則(堕胎か500万円の罰金)が変ですもんね。中国っぽいですもんね。

ところで、最近レジ袋の有料化施策の見直しが日本で叫ばれてるんでしょ?レジ袋の有料化って目的はなんでしたか?資源を大事にし、海や河川にポリ袋が捨てられて汚染され、海洋生物が無為に死んでいくことを減らし...みたいな話しだったはず。一言でいうと「エコ」ってことでしたよね。

「エコ」という目的に異議を唱える人はまずいない。言いにくい。しかし、その施策として何故ポリ袋の有料化が有効だと思ったのか。実際何の意味があったのか。むしろその施策で社会的な混乱が生じましたよね。人々はずっとそれを不満に思いながら、実際には進次郎が環境相を降りるまで、唯々諾々と従っていました。くだらないとか、論理的におかしいとか、色々不満を持ってたのに。

でも、ことがポリ袋程度でよかった。もし「食料不足や地球温暖化防止」というエコ的な課題の解決法として「出産制限と罰則化」が国会で通ったら、あなたはどうしますか?自分は子供は作らないから、とか、自分は既に子作りは終わったから、とか、「当事者ではない」という意識でやり過ごせる人もいるのでしょうね。

では、究極の話。「食料事情の逼迫、エネルギー事情の逼迫等から、このままの生活スタイルを維持しながら国家を運営する場合、本来ならば人口を5千万人程度まで減らすことが必要です。少なくとも、限られた食料やエネルギーを年金で暮らす者に割り当てていては、国民全員が共倒れとなるため、65歳以上の方への年金支給を終了し、食事については国が用意する人工食を食べていただきます。65歳以下の者が今後も生きていくために、どうぞご協力をお願いします(深く、長いお辞儀)」だったらどうですか?

高齢者は年金を取り上げられ、政府が用意する「人工食」なるもので命をつなぐ。あなたはこれにも従いますか?あなたは、「65歳になったら人工食を食べて生きるという人生」を送るために、65歳になるまで働くのですが、その人生の意味は、一体なんですか?

だから、あなたがワクチンの義務化やワクチンパスポートのことを簡単に考えているのならば、それは本当に危険なことなのですよ。国民の殆どが国家のシナリオに無分別に同調してくれるなら、政治家や役人にとってこれほど楽なことはないです。「温暖化防止のため」と言えば、あなたは何も疑わない。そこで政府はあなたにこういう。

  • 化石燃料を使うのはダメですね。ガス、石油、石炭を使うストーブは廃止します。
  • 電気をさらに供給する必要があるので、太陽パネルと風車を国土全体に設置します。
  • 二酸化炭素は温暖化を促進します。動物の呼気には二酸化炭素が含まれます。
  • 牛や馬などの大型の家畜は、大量の二酸化炭素を吐き出すので飼育を禁じます。
  • まだ二酸化炭素の排出量が多いですね。では今後はペットの飼育を禁じます。
  • 「ふざけるな!」と仰せの国民の皆様。温暖化防止には二酸化炭素の排出量削減は必須です。皆さまもその目的に賛同してきたのに、ペットの飼育を禁じられるのは嫌だと言うのですか?わがままですね。

私が役人なら、「正当な目的達成のためならば私権は制限されてもよい」と言ったあなたの私権は遠慮せず制限しますけどね。地球温暖化防止は、決してその正当性を疑ってはいけない目的です。そして、ワクチン義務化のタイミングで「ワクチンの義務化なんて大事ではない」とあなたが言ったのなら、あなたには私権制限を拒否する資格はないのです。

いつのまにか政府にコントロールされる人生。生殺与奪権を握られる人生。スターリン、ヒトラー、中国や北朝鮮。多くの例を学んできたのに、日本では起きないと思っているのなら、それは思考停止としか言えない。ちなみに、橋下徹氏は、私が人生で初めて実際に「公の場でヒトラー並みのことを言った日本人」として記憶することになった人です。まるで当然かのように、時の大臣に対し、私権制限を呼び掛けた人ですからね。



2019年が終わるときに、いや、2020年の年末でさえ、もしワクチンを射たないと職を奪われるという話を聞いたなら、「おまえは馬鹿か。この陰謀論者め」としか思わなかったでしょ?でも、2021年10月。世界はどうなっていますか?

世界情勢を知る効率的方法として、YouTuberの中でも優れた英語力と法的知識で北米の話題を解説する「カナダ人ニュース」さんを見てみることをお勧めします。カナダの惨状(ワクチン未接種者は、もうカナダから出れなくなっています)がよくわかります。オーストラリアも北朝鮮化し、この二国はこの世の地獄のような状況です。

カナダの惨状



オーストラリアの惨状



さて。僕らがまず戦う相手は、僕ら自身の「思考力の限界」だと思いますよ。だって、自分の思考力や想像力の範囲でのほほんと信じるものだけを信じていたら、世界はこんな風になっちゃったじゃないですか。

年金を取り上げられ、人工食だけを与えられる未来を絵空事だと笑えるのなら、それはある意味幸せかもしれませんね(ドイツでは、食料を買うことさえワクチン接種と関連づける、という試みがなされているんですけれどね)。

ではまた。結構連続で投稿する予定です。

フロリダは完全に戻りましたよ

はいどうもー。陰謀論者でーすv
でもなぁ、やっぱ真実は伝えないといかんので伝えますね。

僕の住んでるコミュニティでは、コロナを恐れてる人は10人に3人かな。悪名高きカリフォルニアですが、僕の身近でコロナを怖がってる人は完全に少数派になった感じです。ただし、どうやらその積極性はコロナ用の治験薬(「ワクチン」と誤って呼ばれているもの)を接種したオジサマやオバサマが増えたからとも思われます(僕からすればすごい勇気です)。なお、店に入るときはマスクが必要です。それを破ろうとする人は流石にいないです。

飲食店は店舗内の営業ができるようになりました。勿論僕も店舗で普通に食べてます。飲食店によっては、テーブルにつくまではマスクをしなければならないのですが、これが滑稽です。モノを食べだしてからのほうが色々喋ったりしてウィルスをばらまくリスクは高まるでしょうに、一体何の儀式なのでしょう。バカバカしいですね。

僕は昨年11月中旬以降コロナをインフルの亜種程度にしか思っていないので、全く怖くないです。もしコロナが、去年初頭にTVで見せられたような恐ろしい「殺人ウイルス」だったら、こんな雑な対応では今頃世界で5億人くらい死んでないとおかしいです。当時観た映像、覚えてますか?路上で唐突に人が倒れ、ある人は痙攣し、人々はパニックになり、逃げ惑う。そんな感じでしたよね。



探したら、当時作成された上記のようなビデオがありました。感染者が突然倒れるのは「コロナが多臓器不全を起こすからだ!」なんて話してますね。当時のコメントも「そりゃ大変だー!」で溢れてましたよね。ところが、時間が経つと、「いや、そんな症状、その後どの国でも一切報告ねーじゃん」ていう冷めたコメントが散見され、ここ数ヶ月は恐らく1年以上前のビデオなんて誰も見てもいないと思われます。

いやー警戒しましたよ、僕も。去年の1月から3月は中国から恐怖映像が本当によく入ってきてましたからねぇ。情報統制するならもっと上手くやれる国なのにね。まぁそれはそれとして、コロナがエボラみたいな殺人ウイルスではないってことは、早々に気づくべきでした。だってね、マスクして6フィート離れれば一応OKのウイルスって、怖いんですか?

そもそも、ウイルスのサイズから考えて、浮遊する距離が6フィートで済むわけ無いし、マスクで完全に遮断できるわけないし。売電やファ内によれば重大な意味をもつはずのマスクなのに、あの人達、カメラが無いところでは屋内でも普通に外してるし(売電はそもそも着け忘れをよくするし 笑)。

それってつまり、コロナが世界を崩壊させるようなウイルスじゃないっていうことでしょ?それにハタと気づいたのが去年の11月中旬なんですよね。我ながら気づくの遅すぎです。

考えてみると、その頃までにコロナに罹った人を何人も知ってますが、まじで全員風邪かインフルの症状だったんですよね。僕が愛用してた(してる)マスクもえらい通気性がよくてですね、はっきりいってまるっきり役に立ってなかったんですよ。僕自身それに気づかないまま、マスクすると苦しいって言う人たちについては「甘え」と見てましたから(笑)。こんな風通しのいいマスクで1年以上過ごしてきて、僕自身に何も起きていないのは「強運」なんでしょうねぇ。

「いや、甘く見るな!死者もたくさんいるじゃないか!」と言う声が聞こえましたが(幻聴かもしれません)、いや、それはそのとおりなのでしょう。でも、これまでだって高齢者や既往症の人は風邪やインフルで亡くなってますよ。しかも山程。なんで今回だけここまで恐れ、ここまで無意味に統制されないといかんのでしょう?

去年の今頃、アメリカは劣等生でしたよね。「感染拡大して大変だー」ってやってました。しかし、今やフロリダやテキサスは完全に、またはほぼ完全に、コロナ前に戻っちゃいましたよ。知らなかった人は調べてほしいなぁ。なにせマスコミはそういうことは中々報じないんだから。

以下はフロリダ州知事のデサンティスさんが「和久ちんパスポート禁止、期限設定なきロックダウン禁止、小規模事業個人事業への規制終了、将来の公衆衛生上の緊急事態への備えの強化」を法制化したことを発表したものです。



やるなぁフロリダ。カリフォルニアやニューヨークはまだ規制が多いわけですが、州によってコロナの種類が違うの?州によって罹りやすい罹りにくいってあるの?共和党だとコロナは増殖しづらくて民主党だとコロナは元気になるの?東京でも夜8時までの時間制限とかしてたようですが、8時すぎるとウイルスが活発化するの?電車の間引きをしたら乗る人が減らない限りむしろ一両あたりの人口密度は高まるのに、なんでそんなことわかんないの?つーか、インフルなら規制しないのに、なんでインフルの亜種のコロナは規制すんの?まあ合理的思考をすればするほど頭が痛くなってきます。

「インドでは変異株によってひどい状況になっている」という話は知ってますよ(メジャーマスコミの情報も取ってますんで)。でも、どこでどうコロナが拡大しようと、それが変異種であろうと(そもそもウイルスは頻繁に変異するもんなんだけどなぁ...)、それってインフルの感染拡大と意味的に変わらないんじゃないですかねぇ。インフルの流行のときにやる以上の特別な警戒を実施する意味ってなんなのでしょう。もう「多臓器不全で突然死する」という去年の春先までのシナリオは無効になってるんですけどねぇ。

そうそう。私事ながら、先日アリゾナやユタ方面に行ってきました。グランドキャニオンやグランドサークルとかです。たくさんの人出で賑わってました。90%はノーマスクで楽しんでいましたよ。そりゃそうだ。青空の下、世界屈指の雄大な風景を見ながらマスクするのってバカバカしすぎますからね。そのような群衆の中で楽しみ、言葉をかわし、握手をし、これまで禁忌とされた様々なことを僕はしちゃいましたが、もう発症を恐れるべき期間はとっくに過ぎてしまいましたよ。勿論僕は元気です。

ただね、ノーマスクが多いのは、やはり既にワクチンもどきを打ってるからのようです(ファ内は接種者も引き続きマスクせよって言ってますけど無視されてますね)。まるで天気の話のように、「あなた、もう打った?」とか普通に聞かれます。まあ、打ちたい方々はご自由に。僕は打ちません。その理由は「mRNA」という、人の遺伝子を書き換える未承認新薬(そう「ワクチン」でさえないです)の実験台になる気はないからです。

僕が前回の記事で紹介した、プロジェクト・ベリタス(PV)による雑貨バーグとファ内の未承認新薬の危険性に関するスッパ抜き映像は、ツイッターが予想通り永久凍結したので見れなくなっていますね(今更わざとらしくいいますが、メジャーSNSは何でそういうことするんでしょうね)。なので、本家からの映像をここで直接紹介しておきますね。


観てない人に言っておきますが、上記の映像で雑貨バーグは、2020年7月に、自分の会社の幹部に対し、「コロナ和久陳は人間のDNAとRNAを修正するから将来何が起きるかわからない。そのことを注意しておきたい」って言ってるわけですよ。なのに雑貨バーグは、同年11月に視聴者に観られる想定で行われたファ内との質疑応答の際に、ファ内に「遺伝子修正に関して恐れる必要はない」と言わせています。勿論フェイスブックでは和久陳否定派をバンしています。分かりやすいですね。

僕は未承認新薬を打った人の自由と決断を認めます。なので、遺伝子組み換え人間になる可能性をゼロのままにしておきたい僕の「打たない自由」も認めてくださいね。

覚醒か陰謀論者への転落か

お久しぶりです。11月下旬に体調を壊したのがずっと続いていて、特に胃腸関係が変になり、年末には医者に行って検査も受けたのだけれど何もデータ上の問題はなく、2月頃から少しよくなったものの、今でもなんか不調が続いております。困ったもんだ。

 ***

この間大統領選挙に関する話を巡っての世界の人々の情報格差は広がりまくり、陰謀論っぽいことを全て知っている層(どこまで信じているかはまた別の話)とテレビの報道レベルしか知らない人の間には埋めがたいギャップが存在していると思います。

僕は昨年11月4日以降、ずっとメジャーメディアとネットの両方を追いかけていましたから、陰謀論を含めてかなりの情報を知っています。しかし、改めて唖然としましたね。僕が追いかけていたのは大統領選挙の不正なのですが、不正そのものより、関係者として登場してくる有名な政財界や芸能界の人々の「悪行」、しかも極悪非道な悪行がネット内部では公然と実名で語られていることを発見したからです。そしてそれは、凄いレベルだったのです。

その悪行について語っている人も超有名なら、非難されている側も超有名です。ネットは誰でもアクセス可能ですから侮辱罪や名誉毀損は成立しえます。なので、誹謗中傷された側はいくらでも裁判を起こし、多額の賠償金をもらえる案件ですが、誰も訴訟をおこさないのです。極悪非道行為やスキャンダルが実名で幾度も暴露されても一切訴訟は起きず、報道さえもされない事実。唖然としないはずがありません。

ここで確認しておきましょう。もしメインメディアが不偏不党の正義に満ち溢れた「ジャーナリズム」の機関であるなら、このような騒動の真相をネットから「地上」に持ち出して、世間の「情報弱者」のために暴くでしょう。もしメインメディアが金儲け優先の「商業主義」だとしても、やっぱり視聴率が取れてカネになるのは必至なので、絶対そういった「ゴシップ」に食らいつき、面白おかしく話題にするでしょう。

でも、報道しない。お金を稼がない。視聴率を取ろうとしない。何故でしょうね。「しない」のではなく「出来ない」のかもしれませんね。そろそろ自分の頭で、点と点を繋ぐ作業をしたほうが良いかもしれません。

なお、僕が恐らく真実だろうと確認がとれた話、または納得できた話というのは、そうして遭遇した全情報の10%にも満たないです。そして僕は、それさえも地上波しか見ない人には伝えていません。それを言ったとき、僕はその相手にとっては陰謀論者になり、僕にとってその相手はただの情報弱者でしかなくなるので、そんな風に互いを思ってしまわないようその手の話題は避けているのです。

ですが、時には、僕が信じる信じない以前に、「誰も否定できない事実」を確認してもらうことも必要です。

ザッ@ーバーグが「mRNAワクチンがDNAを修正することの将来的な悪影響が予見できないから注意して欲しい」とFB内部の幹部会議で言ってました。一方ファ@チとの対談では、ザッカ@バーグはフ@ウチに「その心配はない」と誘導して言わせました。なお、ザッカー@ーグは、反ワクチンの投稿はFB内ではバンしています。

もし上記の話が事実なら、誰でもワクチンの接種には慎重になるでしょう。DNAが修正されるということは「遺伝子が組み替えられる」という意味ですから。ただのインフル程度の感染症のために、しかも数ヶ月でご利益が消える程度と言われるワクチンのために、遺伝子組み換え人間にはなりたくないです。

で、「これが事実なら」とさっき書きましたが、実はこれに関しては伝聞でもでっち上げでもない完全無欠の1次情報(盗撮)がありますので、まだ観ていない人は確認して下さい。ただ、僕はワクチンを誰かに打てとも打つなとも言う立場にはありませんので、そこははっきりさせておきます。


この潜入調査と盗撮を行ったのが民間調査団体「Project Veritas」です。PVは、去年の大統領選挙前からCNNに入り込んで社長のジェフ・ザッ@ーと幹部の報道姿勢(完全にトランプを潰そうとしていた)を暴き出し、その後Twitterに潜り込んでCEOのジャック・@ーシーとその幹部の同様の意図を暴露していました(あなたもそのような1次情報に触れたいのなら、「Project Veritas」で調べればいくらでも出てきます。但し、Google検索は恣意的な結果を返すので、検索には「DuckDuckGo」が良いと思いますが、僕は押し付けません)。

僕はそうした情報を誰にも共有せず、ただその後の成り行きを見守っていましたが、2月15日だったか、ザッカーバーグの上の動画が出たときには、そうはいきませんでした。直接人体に影響を与えうる話なので、もはや政治的な話ではなく「情」の話だからです。そこで、僕は大親友と妻だけにこの映像のことを伝えました。結果的に彼らはワクチンは打たないと言いました。

ところで、この話の前までに、妻は「mRNAのワクチンに反対する医者や有識者も居るし、反対しない有識者も居る」との認識は持っていました。つまり、このワクチンの意味や有害性に関する評価は権威の間でも二分されていることは妻も知っていたのです。

問題は、その中で一体誰が正直なことを言っているか、正確なことを言っているのか、素人が自信を持って特定することが困難だということです。東大の先生が「大丈夫」と言い、京大の先生が「危ない」と言ったとしたら、僕らは一体どちらを支持すればいいのでしょう。

そんな時に、@ッカーバーグがファウ@と口裏を合わせながら、社内の幹部にはDNAの修正に関する危険性を注意喚起していたのを知りました。注意喚起のビデオが取られたのは何と2020年7月のこと、口裏わせは11月のことです。いつから入り込んでいるんだ。Project Veritas、恐るべし。

学者の言うことが決め手にならない中、ザッカーバーグのような超大金持ちで影響力のある人間が、人目に触れず影でおこなった言動こそ、恐らく最もリアリティーがあるものです。そのようにピンとくれば、ワクチンを巡る意思決定はそんなに難しくないと僕は思います。

 ***

というわけで、僕は今でも不正選挙の行方を注目しています。なんかネットにひしめく「陰謀論」が広範過ぎて、そこから純粋な「陰謀」を掬い出す作業は極めて骨が折れますけどね。

では最後に、誰も否定できな完全無欠の1次情報だけ少しご案内しましょう。必ずしも大統領選挙と関係があるわけではないので、そこはお間違えのないよう。

◆ビ@・ゲイツの発言
この2月、ビル・@イツはメジャーメディアで「3回はワクチン接種が必要」と語りました。メジャーなCBSで報じたのですが、これを報じるなら「@ッカーバーグの件」も報じるべきでは?


◆選挙は盗まれた
2月中旬以降、アンチトランプのテレビ各局が「選挙は盗まれたもの」と報じ始めたんですよ。ずーっとタブーにしてきたのに。1月6日以降、ツイッターやFBでも「選挙は不正だ」と語る多くの人々がバンされてたのに、この「変節」はなんでしょう。



◆ファ@チの欺瞞
彼はカメラがオフになるとマスクを外すんですよ。屋内で。人が周囲にいるのに。まあ「The Wスタ」なわけですが、注目はそのようなシーンが容易に世間に出てきていることです。そもそも、これ、誰が撮ったんです?現場のスタッフのカメラでしょ?何でこのまま流し続けるんです?カメラマンやプロデューサーはどうなるんです?処罰される?だとしたら流し続けないし、録画ならその流出を食い止めるのでは?


◆バイデンのヤバさ
それはもう世界が報じています。そのへん、日本は遅れてますよね。最初は認知症だろうという話で色んな情報が提供されました。そして今や、世界最強の国の大統領が3回連続でコケるシーンが世界にお披露目されています。


これはわざとやってませんか?問題はコケるところじゃないんですよ。タラップを「走って上がる」ところなんですよ。1月だったか、捻挫してますよね。で、78歳なんですよね。でも階段を駆け上がれると。それでいて3回も転ぶ、と。老いているのか若いのかどっちでしょう。僕にはドリフ並の「わざと」ぶりに見えるんですけど、それってとうとう僕も陰謀論に落ちてしまった証左でしょうかねぇ。

ではまたいづれ~。
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