アメリカという甘美な幻想

南カリフォルニアはオレンジ郡に住むオヤジです。妻共々サラリーマンでしたが、2011年にグリーンカードが当たり、アメリカへの憧れに抗しきれずに2012年10月に移住してきました。個人輸入代行やコンサルタントを生業にした後、2016年からは会社員(人事、法務など)に。移住する遥か前から積み重ねてきた様々な「アメリカ体験」も含めて文章に残すためにこのブログを書いていますが、会社員復帰以降は忙しすぎて更新は稀に。。。面目ない。

アメリカ

フロリダは完全に戻りましたよ

はいどうもー。陰謀論者でーすv
でもなぁ、やっぱ真実は伝えないといかんので伝えますね。

僕の住んでるコミュニティでは、コロナを恐れてる人は10人に3人かな。悪名高きカリフォルニアですが、僕の身近でコロナを怖がってる人は完全に少数派になった感じです。ただし、どうやらその積極性はコロナ用の治験薬(「ワクチン」と誤って呼ばれているもの)を接種したオジサマやオバサマが増えたからとも思われます(僕からすればすごい勇気です)。なお、店に入るときはマスクが必要です。それを破ろうとする人は流石にいないです。

飲食店は店舗内の営業ができるようになりました。勿論僕も店舗で普通に食べてます。飲食店によっては、テーブルにつくまではマスクをしなければならないのですが、これが滑稽です。モノを食べだしてからのほうが色々喋ったりしてウィルスをばらまくリスクは高まるでしょうに、一体何の儀式なのでしょう。バカバカしいですね。

僕は昨年11月中旬以降コロナをインフルの亜種程度にしか思っていないので、全く怖くないです。もしコロナが、去年初頭にTVで見せられたような恐ろしい「殺人ウイルス」だったら、こんな雑な対応では今頃世界で5億人くらい死んでないとおかしいです。当時観た映像、覚えてますか?路上で唐突に人が倒れ、ある人は痙攣し、人々はパニックになり、逃げ惑う。そんな感じでしたよね。



探したら、当時作成された上記のようなビデオがありました。感染者が突然倒れるのは「コロナが多臓器不全を起こすからだ!」なんて話してますね。当時のコメントも「そりゃ大変だー!」で溢れてましたよね。ところが、時間が経つと、「いや、そんな症状、その後どの国でも一切報告ねーじゃん」ていう冷めたコメントが散見され、ここ数ヶ月は恐らく1年以上前のビデオなんて誰も見てもいないと思われます。

いやー警戒しましたよ、僕も。去年の1月から3月は中国から恐怖映像が本当によく入ってきてましたからねぇ。情報統制するならもっと上手くやれる国なのにね。まぁそれはそれとして、コロナがエボラみたいな殺人ウイルスではないってことは、早々に気づくべきでした。だってね、マスクして6フィート離れれば一応OKのウイルスって、怖いんですか?

そもそも、ウイルスのサイズから考えて、浮遊する距離が6フィートで済むわけ無いし、マスクで完全に遮断できるわけないし。売電やファ内によれば重大な意味をもつはずのマスクなのに、あの人達、カメラが無いところでは屋内でも普通に外してるし(売電はそもそも着け忘れをよくするし 笑)。

それってつまり、コロナが世界を崩壊させるようなウイルスじゃないっていうことでしょ?それにハタと気づいたのが去年の11月中旬なんですよね。我ながら気づくの遅すぎです。

考えてみると、その頃までにコロナに罹った人を何人も知ってますが、まじで全員風邪かインフルの症状だったんですよね。僕が愛用してた(してる)マスクもえらい通気性がよくてですね、はっきりいってまるっきり役に立ってなかったんですよ。僕自身それに気づかないまま、マスクすると苦しいって言う人たちについては「甘え」と見てましたから(笑)。こんな風通しのいいマスクで1年以上過ごしてきて、僕自身に何も起きていないのは「強運」なんでしょうねぇ。

「いや、甘く見るな!死者もたくさんいるじゃないか!」と言う声が聞こえましたが(幻聴かもしれません)、いや、それはそのとおりなのでしょう。でも、これまでだって高齢者や既往症の人は風邪やインフルで亡くなってますよ。しかも山程。なんで今回だけここまで恐れ、ここまで無意味に統制されないといかんのでしょう?

去年の今頃、アメリカは劣等生でしたよね。「感染拡大して大変だー」ってやってました。しかし、今やフロリダやテキサスは完全に、またはほぼ完全に、コロナ前に戻っちゃいましたよ。知らなかった人は調べてほしいなぁ。なにせマスコミはそういうことは中々報じないんだから。

以下はフロリダ州知事のデサンティスさんが「和久ちんパスポート禁止、期限設定なきロックダウン禁止、小規模事業個人事業への規制終了、将来の公衆衛生上の緊急事態への備えの強化」を法制化したことを発表したものです。



やるなぁフロリダ。カリフォルニアやニューヨークはまだ規制が多いわけですが、州によってコロナの種類が違うの?州によって罹りやすい罹りにくいってあるの?共和党だとコロナは増殖しづらくて民主党だとコロナは元気になるの?東京でも夜8時までの時間制限とかしてたようですが、8時すぎるとウイルスが活発化するの?電車の間引きをしたら乗る人が減らない限りむしろ一両あたりの人口密度は高まるのに、なんでそんなことわかんないの?つーか、インフルなら規制しないのに、なんでインフルの亜種のコロナは規制すんの?まあ合理的思考をすればするほど頭が痛くなってきます。

「インドでは変異株によってひどい状況になっている」という話は知ってますよ(メジャーマスコミの情報も取ってますんで)。でも、どこでどうコロナが拡大しようと、それが変異種であろうと(そもそもウイルスは頻繁に変異するもんなんだけどなぁ...)、それってインフルの感染拡大と意味的に変わらないんじゃないですかねぇ。インフルの流行のときにやる以上の特別な警戒を実施する意味ってなんなのでしょう。もう「多臓器不全で突然死する」という去年の春先までのシナリオは無効になってるんですけどねぇ。

そうそう。私事ながら、先日アリゾナやユタ方面に行ってきました。グランドキャニオンやグランドサークルとかです。たくさんの人出で賑わってました。90%はノーマスクで楽しんでいましたよ。そりゃそうだ。青空の下、世界屈指の雄大な風景を見ながらマスクするのってバカバカしすぎますからね。そのような群衆の中で楽しみ、言葉をかわし、握手をし、これまで禁忌とされた様々なことを僕はしちゃいましたが、もう発症を恐れるべき期間はとっくに過ぎてしまいましたよ。勿論僕は元気です。

ただね、ノーマスクが多いのは、やはり既にワクチンもどきを打ってるからのようです(ファ内は接種者も引き続きマスクせよって言ってますけど無視されてますね)。まるで天気の話のように、「あなた、もう打った?」とか普通に聞かれます。まあ、打ちたい方々はご自由に。僕は打ちません。その理由は「mRNA」という、人の遺伝子を書き換える未承認新薬(そう「ワクチン」でさえないです)の実験台になる気はないからです。

僕が前回の記事で紹介した、プロジェクト・ベリタス(PV)による雑貨バーグとファ内の未承認新薬の危険性に関するスッパ抜き映像は、ツイッターが予想通り永久凍結したので見れなくなっていますね(今更わざとらしくいいますが、メジャーSNSは何でそういうことするんでしょうね)。なので、本家からの映像をここで直接紹介しておきますね。


観てない人に言っておきますが、上記の映像で雑貨バーグは、2020年7月に、自分の会社の幹部に対し、「コロナ和久陳は人間のDNAとRNAを修正するから将来何が起きるかわからない。そのことを注意しておきたい」って言ってるわけですよ。なのに雑貨バーグは、同年11月に視聴者に観られる想定で行われたファ内との質疑応答の際に、ファ内に「遺伝子修正に関して恐れる必要はない」と言わせています。勿論フェイスブックでは和久陳否定派をバンしています。分かりやすいですね。

僕は未承認新薬を打った人の自由と決断を認めます。なので、遺伝子組み換え人間になる可能性をゼロのままにしておきたい僕の「打たない自由」も認めてくださいね。

覚醒か陰謀論者への転落か

お久しぶりです。11月下旬に体調を壊したのがずっと続いていて、特に胃腸関係が変になり、年末には医者に行って検査も受けたのだけれど何もデータ上の問題はなく、2月頃から少しよくなったものの、今でもなんか不調が続いております。困ったもんだ。

 ***

この間大統領選挙に関する話を巡っての世界の人々の情報格差は広がりまくり、陰謀論っぽいことを全て知っている層(どこまで信じているかはまた別の話)とテレビの報道レベルしか知らない人の間には埋めがたいギャップが存在していると思います。

僕は昨年11月4日以降、ずっとメジャーメディアとネットの両方を追いかけていましたから、陰謀論を含めてかなりの情報を知っています。しかし、改めて唖然としましたね。僕が追いかけていたのは大統領選挙の不正なのですが、不正そのものより、関係者として登場してくる有名な政財界や芸能界の人々の「悪行」、しかも極悪非道な悪行がネット内部では公然と実名で語られていることを発見したからです。そしてそれは、凄いレベルだったのです。

その悪行について語っている人も超有名なら、非難されている側も超有名です。ネットは誰でもアクセス可能ですから侮辱罪や名誉毀損は成立しえます。なので、誹謗中傷された側はいくらでも裁判を起こし、多額の賠償金をもらえる案件ですが、誰も訴訟をおこさないのです。極悪非道行為やスキャンダルが実名で幾度も暴露されても一切訴訟は起きず、報道さえもされない事実。唖然としないはずがありません。

ここで確認しておきましょう。もしメインメディアが不偏不党の正義に満ち溢れた「ジャーナリズム」の機関であるなら、このような騒動の真相をネットから「地上」に持ち出して、世間の「情報弱者」のために暴くでしょう。もしメインメディアが金儲け優先の「商業主義」だとしても、やっぱり視聴率が取れてカネになるのは必至なので、絶対そういった「ゴシップ」に食らいつき、面白おかしく話題にするでしょう。

でも、報道しない。お金を稼がない。視聴率を取ろうとしない。何故でしょうね。「しない」のではなく「出来ない」のかもしれませんね。そろそろ自分の頭で、点と点を繋ぐ作業をしたほうが良いかもしれません。

なお、僕が恐らく真実だろうと確認がとれた話、または納得できた話というのは、そうして遭遇した全情報の10%にも満たないです。そして僕は、それさえも地上波しか見ない人には伝えていません。それを言ったとき、僕はその相手にとっては陰謀論者になり、僕にとってその相手はただの情報弱者でしかなくなるので、そんな風に互いを思ってしまわないようその手の話題は避けているのです。

ですが、時には、僕が信じる信じない以前に、「誰も否定できない事実」を確認してもらうことも必要です。

ザッ@ーバーグが「mRNAワクチンがDNAを修正することの将来的な悪影響が予見できないから注意して欲しい」とFB内部の幹部会議で言ってました。一方ファ@チとの対談では、ザッカ@バーグはフ@ウチに「その心配はない」と誘導して言わせました。なお、ザッカー@ーグは、反ワクチンの投稿はFB内ではバンしています。

もし上記の話が事実なら、誰でもワクチンの接種には慎重になるでしょう。DNAが修正されるということは「遺伝子が組み替えられる」という意味ですから。ただのインフル程度の感染症のために、しかも数ヶ月でご利益が消える程度と言われるワクチンのために、遺伝子組み換え人間にはなりたくないです。

で、「これが事実なら」とさっき書きましたが、実はこれに関しては伝聞でもでっち上げでもない完全無欠の1次情報(盗撮)がありますので、まだ観ていない人は確認して下さい。ただ、僕はワクチンを誰かに打てとも打つなとも言う立場にはありませんので、そこははっきりさせておきます。


この潜入調査と盗撮を行ったのが民間調査団体「Project Veritas」です。PVは、去年の大統領選挙前からCNNに入り込んで社長のジェフ・ザッ@ーと幹部の報道姿勢(完全にトランプを潰そうとしていた)を暴き出し、その後Twitterに潜り込んでCEOのジャック・@ーシーとその幹部の同様の意図を暴露していました(あなたもそのような1次情報に触れたいのなら、「Project Veritas」で調べればいくらでも出てきます。但し、Google検索は恣意的な結果を返すので、検索には「DuckDuckGo」が良いと思いますが、僕は押し付けません)。

僕はそうした情報を誰にも共有せず、ただその後の成り行きを見守っていましたが、2月15日だったか、ザッカーバーグの上の動画が出たときには、そうはいきませんでした。直接人体に影響を与えうる話なので、もはや政治的な話ではなく「情」の話だからです。そこで、僕は大親友と妻だけにこの映像のことを伝えました。結果的に彼らはワクチンは打たないと言いました。

ところで、この話の前までに、妻は「mRNAのワクチンに反対する医者や有識者も居るし、反対しない有識者も居る」との認識は持っていました。つまり、このワクチンの意味や有害性に関する評価は権威の間でも二分されていることは妻も知っていたのです。

問題は、その中で一体誰が正直なことを言っているか、正確なことを言っているのか、素人が自信を持って特定することが困難だということです。東大の先生が「大丈夫」と言い、京大の先生が「危ない」と言ったとしたら、僕らは一体どちらを支持すればいいのでしょう。

そんな時に、@ッカーバーグがファウ@と口裏を合わせながら、社内の幹部にはDNAの修正に関する危険性を注意喚起していたのを知りました。注意喚起のビデオが取られたのは何と2020年7月のこと、口裏わせは11月のことです。いつから入り込んでいるんだ。Project Veritas、恐るべし。

学者の言うことが決め手にならない中、ザッカーバーグのような超大金持ちで影響力のある人間が、人目に触れず影でおこなった言動こそ、恐らく最もリアリティーがあるものです。そのようにピンとくれば、ワクチンを巡る意思決定はそんなに難しくないと僕は思います。

 ***

というわけで、僕は今でも不正選挙の行方を注目しています。なんかネットにひしめく「陰謀論」が広範過ぎて、そこから純粋な「陰謀」を掬い出す作業は極めて骨が折れますけどね。

では最後に、誰も否定できな完全無欠の1次情報だけ少しご案内しましょう。必ずしも大統領選挙と関係があるわけではないので、そこはお間違えのないよう。

◆ビ@・ゲイツの発言
この2月、ビル・@イツはメジャーメディアで「3回はワクチン接種が必要」と語りました。メジャーなCBSで報じたのですが、これを報じるなら「@ッカーバーグの件」も報じるべきでは?


◆選挙は盗まれた
2月中旬以降、アンチトランプのテレビ各局が「選挙は盗まれたもの」と報じ始めたんですよ。ずーっとタブーにしてきたのに。1月6日以降、ツイッターやFBでも「選挙は不正だ」と語る多くの人々がバンされてたのに、この「変節」はなんでしょう。



◆ファ@チの欺瞞
彼はカメラがオフになるとマスクを外すんですよ。屋内で。人が周囲にいるのに。まあ「The Wスタ」なわけですが、注目はそのようなシーンが容易に世間に出てきていることです。そもそも、これ、誰が撮ったんです?現場のスタッフのカメラでしょ?何でこのまま流し続けるんです?カメラマンやプロデューサーはどうなるんです?処罰される?だとしたら流し続けないし、録画ならその流出を食い止めるのでは?


◆バイデンのヤバさ
それはもう世界が報じています。そのへん、日本は遅れてますよね。最初は認知症だろうという話で色んな情報が提供されました。そして今や、世界最強の国の大統領が3回連続でコケるシーンが世界にお披露目されています。


これはわざとやってませんか?問題はコケるところじゃないんですよ。タラップを「走って上がる」ところなんですよ。1月だったか、捻挫してますよね。で、78歳なんですよね。でも階段を駆け上がれると。それでいて3回も転ぶ、と。老いているのか若いのかどっちでしょう。僕にはドリフ並の「わざと」ぶりに見えるんですけど、それってとうとう僕も陰謀論に落ちてしまった証左でしょうかねぇ。

ではまたいづれ~。

さすがにマスコミも報道するだろう「1次情報」

いや、なんか体がだるいというか凝るというか、痛いってのが続いていて困っております。もうこっちは夜の10時前。4連休も終わり。明日まともに仕事ができる気がしないです。

 ***

僕は、たまに必要があればマスコミを媒介しない1次情報を探したりします。ここでの1次情報の定義は、「間に媒介者が居ない、当事者本人から直接発せられた情報」としておきましょう。

DTやDT弁護団は、今やっている裁判の当事者です。つまりこの件では1次情報者です。この弁護士団のウッド弁護士という方が、「不正選挙の中心的役割をドミ▲オンという投票機が担っているので、これを操作できないように保全する」ようジョージア州裁判所に訴えていました。

同弁護士がSNSで発した情報(今回はツイッター)は白日のもとに晒されていますから、誰でも「Lin Wood」などと検索すれば見れます。僕でもあなたでも、マスコミと同等にこの情報は取得できます。そして同弁護士は、「裁判所は弁護士側の要求を認める命令を出した」と言っています。でも、言った人が真実を語っているとは限りません。嘘かもしれない。

そこで、彼のツイートに貼られたリンクを読みます。読むと、裁判官の署名があるPDFでした。これもマスコミを介さずに誰でも触れられる1次情報ですね。ありがたや。こちらがリンク、下が命令の趣旨です。

1)被告(ジョージア州知事)は、12月2日5pmまでに、法医学上の検査(投票機の検査ですね)を原告側に許可しない場合であってそれに根拠がある場合には、その詳細を示す書面を提出せよ。必要があれば宣誓供述書その他の証拠を添付し、その根拠を裏付けよ。

2)被告は、コブ、グイネット、及びチェロキー各郡の投票機のソフトウェアないしそのデータを変更、破壊、除去してはならず、変更、破壊、消去を誰かに許可してもならない。

3)被告は、州と投票機メーカーとで結んだ契約書のコピーを原告に直ちに提出せよ。

4)この一時接近禁止令は、10 日間もしくは裁判所から今後命令が出る時のいずれか早い方を期間有効とする。

はい。全部1次情報ですから歪曲しようにもできません。誰もがアクセスでき、アクセスした人は同じ内容を確認できます。

いやー、「噂」のドミニ▲ンのデータを調べることになったんですよ。素晴らしいですね。DTの言っていることが本当かウソかを占う重要な情報です。メディアは、民衆を真実に導くために、左右関係なく是非力を込めて報道してほしいと思っておりますし、さすがにこれを報道しないってことはないと思っています。さすがにね。だって、これ無視するマスコミって民衆に必要です?僕は要らない。

追記

寝ようとしたらジョージア州のド▲ニオンのサーバーが「クラッシュ」したってさ。「Dominion server crash」で検索すると複数ヒットしますよ。「へー」としか言えない。寝るし。

大統領選:僕とご近所さんとアメリカ国民のマスコミ不信

アメリカは4連休二日目の金曜。カリフォルニアはほぼ全州的に活動の制限が強化されていて、レストランは再度店舗内運営が中止され、寒くなってきた今、屋外で飯を食うのも厳しいし、実は月曜から風邪(コロナではない、多分)っぽくて自然と外出の足が遠のきます。そんなこんなで何かを積極的にやる気も起きず、こうして2連続でブログを書くこととしました。

このブログの読者はほぼ日本に住む日本人だと思うので、僕の感じているアメリカの雰囲気を言うならば、まず、僕の住む界隈では、この大統領選挙で特に目立った混乱は見せてないです。いや、皆無です。前も言いましたが、普通の常識ある人々は、アメリカ建国史上最大の選挙「疑惑」を深い憂慮を持って見守っていますが、それで感情を露わにしたり、ましてや暴動を起こすなどということはないです。

しかし、彼らの心の中が平穏であるというわけではないのです。それはそうだ。一国の大統領を決める選挙で不正があったかもしれないのだから、真実が解明されて正しい結果を早く見たいと思うのは当たり前のことです。だから休みの日には、国旗を持った多くの人達が街を歩いたり、歩道橋の上から下を通過する車のドライバーたちに対し、国旗やDT応援旗を振っているのを見ることもよくあります。ですがその光景はまあ平和なものです。皆笑顔ですし。暴動や略奪など起きませんよ。常識ある人々はあくまで理性的に動くものですから。

しかし、人間という生き物には、過程や手段は何でもいいから望んだ結果を得ようとする人もいます。とにかくJBが勝てばいい、とにかくDTが勝てばいいという人もいます。しかし、こういうのは人として低級だと言わざるをえません。ちなみに人として低級という場合の最適な形容詞は、ずばり「low」です。

「They are low」と言う場合、文脈が特に違う意味を示さない場合、「奴らは人として低級だ」という意味になります。「人品が卑しい」ということです。最大級の軽蔑ですね。これに当てはまるのがマスコミであることを、今回の大統領選挙の報道でご近所さんはおろか、アメリカ人の半分が確信した感があります。それまでにも薄々感づいてはいたけど、今回は確信に変わったってことですね。

その兆候の一部としてですが、保守の人が見ていたFOXの視聴率が目も当てられないほど落ちているってことがあります。FOXはメジャーなTV局の中でも視聴率は1位か2位という人気ぶりです。メジャーな他局がほぼリベラルなので、保守の選択肢はFOX一択だった感じです。しかし、これまでのFOX視聴者は、今は主としてNewsmaxとOANNという局に流れ出ています。僕がかつてAT&Tでテレビを見てたときはOANNだけはカバーされてたんだけど、ここ1年Youtube TVにしてしまてからはどっちもカバーしてないんで、どんな感じなのか見れてないんですけどね。

さて、昨日も言いましたが、僕は一時期マスコミの社員だったけれど、それ以前からマスコミが何を取捨選択するのかに関する基準に全然公平性がないことは感づいてました。だからマスコミの社員の経験がないあなたも、そんなことはもう薄々知っているはずだと思います。

たとえば、人権が大事な日本の政党が中国のチベット、ウイグル、香港弾圧にだんまりを決め込むことはスキャンダルなはずですが、これを積極的に報じるマスコミは毛ほどもいないことでわかるでしょう。下世話な話では、飲酒運転だの不倫だが発覚したタレントへの集中砲火を行うワイドショーが、何故かジャニーズのベテランの不倫に関しては最初だんまりを決め込んでましたね。そんなこと一つとっても、ニュースに選ぶ素材や報じる時間に厳正な基準などないことは誰にでもわかるはずです。

そして、そこまでする理由も、実は大体決まっているのです。断言しますがその理由は「商売」なんですよ。商売を優先し良心を下に置く者は、商売保全のためにマスコミの矜持などかなぐり捨てるものです。でも、良心に沿って報道すると商売に支障をきたすってどんな場合なのでしょうね。いや、それはずばり、「スポンサーが降りる」ってことですよね。スポンサーが「これには触れるな。これはオブラートに包んで言え。むしろ逆だと主張しろ」とか言ってきたとき、これに抗えば収益が減りますから。それが怖いとなれば、マスコミは易々とプロパガンダ機関に堕するわけです。

あと、所管官庁の命令とか税務署の監査とかね。財務省から軽減税率を勝ち取るためには増税時に相当報道内容を忖度したの、覚えてます?消費税増税は国民の関心事だったし、絶対反対が多かったのに、あのマスコミ様がえらく大人しかったですよね。普段自民党や政権に容赦のないマスコミなら、あそこは攻めどきだったはずでしょ?でも商売優先ですからね。

「え?スポンサーがそんなことするかなぁ。むしろ視聴者から怒りを買ってしまい、宣伝上マイナスでしかないじゃん」と言ったあなたは正しいです。そう。通常はそのとおり。ところが、その番組をスポンサードしている企業の顧客は視聴者だけかと言えばさにあらず。スポンサー企業には、直接取引する他の企業、投資家、団体がありますよ。その意向を経営上無視できない場合、視聴者の苦情なんてある程度までは適当にうっちゃりますよね。視聴者や消費者が本当に離れて回復不能になる前に身奇麗になれるかどうか、見ものです。

以上の話は、人間という生き物の低級な部分を少しでも顧みれば、理解できないことではないと思いますが、私の妄想だと思ってもらっても一向に構いません。残念ながら、この場で具体的社名や個人名を書くこともできないわけだし、書いたら書いたで僕は大変なリスクを抱えるわけですから。

だからこそふと思うんです。では、そのようなリスクを自ら取りに行ったDT弁護団の発言て、そんなに軽く扱っていいのだろうかと。この話の真のテーマはこれです。

「DT弁護団は根拠もないことを言ってる」ってアメリカの主要マスコミは調べもしないで切り捨ててます。もしくはそんな事実はなかったと。いや、そこまでDT側の言い分が嘘だと思うなら、徹底的に嘘を暴くキャンペーンをすればいいんじゃないですか。なんでやらないの。何で報道しないの。それをするだけでDT応援団のアメリカ国民も納得するでしょうに。まあ、やれない理由は上述のとおりです。

にしても、そのような態度がいかに低級かは、たとえばこんなたとえ話一つでわかりますよ。ある日「社長にハラスメントされました」との社員の訴えを、人事部長であるあなたは聞かされたとします。また、その社員は普段素行がいいとは言えないやっかい者と思われていたとします。あなたはそこで社員にこう言いました。

「そんなわけないだろう。社長はそんなことしない。証拠はあるのか?そんなのどうせ君の捏造か勘違いだろう。え、証拠があるって?いや、君のような人間の言うことなど聞くに値しないね。帰れ。」

いや、あなたが人事部長ならこんなことは言わないですよね。僕も言えない。言えるはずがないです。むしろ徹底的に調べることで白黒はっきりさせ、社員が嘘を言っていたとわかったらその時初めてその社員を処分する。それをしないで門前払いにし、いきなり訴訟に持ち込まれて証拠を提出されたら、今度は僕がクビです。恐らく損害賠償裁判の被告当事者にさえなりうる。それも含め、人事の担当者ならその社員の普段の素行がどうであれ、訴えてきたことについては徹底的に向き合って、真摯に結論を導き出すしかない。そんなの常識でしょ。常識以前です。

このような常識が作用しないからマスコミからの情報は信用できないってことになるんですよ。無論ネットに溢れている情報も玉石混交です。実際に不確かな情報源から持ってきた情報をさも事実のように吹聴して軽率に流布しようとする者も多いです。だからこそ、その内容が「事実かどうか確かめる価値」があるかを見極めるために「誰がその情報を言ったのか」が極めて重要になるはずなんです。

ルディー・ジュリアーニとシドニー・パウエルが出てきたことで、僕はいよいよこの選挙不正の疑惑を一笑に付すことは出来なくなったんです。彼らにとって嘘を流布する、または嘘に基づき裁判を起こすことは失うものが多すぎますから。既に財も名声もある人達なのであって、有名になれればそれでいいって人たちじゃないんだし。こんなリスクテイカーたちの言葉に向き合わないマスコミって何?矜持はどこに行った?向き合わないのか向き合えないのか、どっち?まあ、後者ですよ。その理由は上述のとおりです、はい。

しつこいようですが、司法立法行政の3権力が適切に機能することを民主主義国家で監視するのがマスコミです。つまりマスコミは4大権力の一部であって、他の3権力を一網打尽にする力がある最強の存在です。これが堕落し、人々の信用を失っているのがアメリカの(そして日本の)原状です。

ついでに、ツイッター、フェイスブックは検閲が激しくてこのままでは他のSNSが取って代わるかもしれません。ツイッターはパウエルさんが裁判所に提出した訴状を含むツイートをブロックしちゃいましたよ。選挙不正に絡んで作成された公的な訴状さえ見せたくない、見せられないってなんなんでしょう。もう「尻尾」を隠そうともしないんですけど。

最後に。JBさんには是非身の潔白が証明された中で大統領になっていただきたいし、DTさんの訴えは司法による適切な判断で白黒がついてほしい。その結果、あくまでも司法が正しく機能するという前提は付きますが、DTさんの訴えが証拠能力が不十分なら、それはそれで仕方なし。それがLowじゃない人の普通の願い。僕の近所の一般人の願い。こういうLowじゃない人々から乖離していく大マスコミは地球上最悪レベルでLow。つまりLowestってことです。マスコミさえ機能していれば、他の3権も劇的に変わるのにね。

大統領選:誰が勝つかの問題じゃないのよ

11月4日にブログ書こうと思ってたんですよ。「いやーXXXが勝ちましたねぇ」って出だしで。XXXがJBさんになるかDTさんになるかは僕には見当がついてるわけもなく、アメリカ人が決めることなので、アメリカに住ませてもらっている僕にはどちらか一方に特に肩入れする感情もなく。

なので、どちらになっても書くことは以下のような感じでした。

JBが勝った場合
  • コロナ関連政策はどうなるのか?恐らくロックダウンとか容易にやりそう
  • 厳しくなっているアメリカへの労働ビザ発給は緩くなるのか
  • あー、在宅での仕事できてるのはありがたいけど、何故か違う種類の疲れがたまる

DTが勝った場合
  • コロナ関連政策はどうなるのか?恐らくロックダウンとかやらなさそう
  • 厳しくなっているアメリカへの労働ビザ発給は緩くなることはないでしょう
  • あー、在宅での仕事できてるのはありがたいけど、何故か違う種類の疲れがたまる

そうです。しょうもない日常の延長線の話を書く気でした。でも、11月3日、開票をニュースやネットで見つつ「おー、拮抗してんなー」などと思いながらその後風呂に入り、夜11時頃さあ寝るかと思って最後に確認したら、いくつもの拮抗州で開票アップデートが止まってしまいました。

「なんだこれ?」と思いながら1時半まで起きてたけど動きがなく、翌朝起きたら多くの州でJBが逆転してるって状態になってました。ここから皆さんが今目の当たりにしている現実につながる「訳のわからない状況」が姿を現します。
 
 *

え?DTがこの状況からいきなり逆転されたんだ。そんな場所、何州もあるんだ、へー。あれ?最後の最後で異常な票の動きがあるな。こんなことあるんだな。は?選挙の不正?まさか。独裁国家じゃあるまいし、嘘でしょ。でもDT自身が「不正選挙だ!」ってツイッターで言ってるよ。あり得るのか、そんなこと。お、ツイッターがDTのツイート消してる。すげーな大統領のツイート消せるんだ。

え?エビデンスが出てきた?USPS(郵便局)の職員が顔出しで告白している。まあ、この程度じゃさすがに信じられないよ。役者じゃないの?は?投票用紙に本物と偽物を見分けるGPS関係の細工が施されているって?すり替えて持ち逃げしたやつがカナダ国境で捕まった?それはさすがに。。。ぐげ?宣誓供述書を書いた人もいるの?偽証したら大罪に問われるぞ。

こんな感じの数日間だったけど、大物弁護士登場で僕の受け止め方もまるっきり変わりました。

なんと!ジュリアーニが出てきたぞ。これは流石に笑い飛ばせないな。画像、映像、証言がネットにガンガン出てきてる。ペンス副大統領も共和党の議員たちも不正を口にし始めた。でも大手マスコミが完全スルーだな。これは何かあるな。「大手マスコミスルー≒真実」だからな。となると、FOXだけはきっちり取り上げているのかな?いや、FOXもキャスターによって扱いがぜんぜん違うな。

お?シドニーパウエルって誰?あー、あのロシア(それともウクライナだった?)疑惑でFBIに捕まったマイケルフリンの弁護士か。とんでもない大物だな。ほげ?ドミニオンって何?開票用の機械?これに不正?ネットに繋げられてバックドアがあるって?それじゃいくらでも数字を変えられるじゃん。これ、トランプが勝つべきか負けるべきかって話に矮小化できないよね?これ、本当なら民主主義の根幹を揺るがしてんだよ?何で大マスコミは報道しないの?

お、ジュリアーニやパウウェルが記者会見で重大発表開始したぞ。どれどれ。あ、テレビ見ようとしても意味ないか。どうせやってないだろうしネットで観よう。うわー、証拠がなかったらあとでとんでもないことになることをバシバシ実名を上げて指摘してる。会社名も個人名もバシバシだ。これ、マスコミ取り上げなくていいの?「DTの悪あがき」スタンスは流石に違うんじゃね?

なに?パウエルさんのツイッターが凍結された?ジュリアーニさんが喋っていたペンシルベニアの公聴会で話を聞いていた共和党議員のツイッターもアカウントが凍結されてたわ。どうしたんだツイッター。検閲とは穏やかじゃないね。。。

そんなこんなで昨日(11月25日)、パウエルさんはジョージア州で選挙当局者を「大規模な選挙詐欺」で提訴しました。パウエルさんはツイッターで、「今夜提出するジョージア州の告訴状と証拠書類を読んでください。米国の刑務所の住人のほとんどは、ここにある証拠よりも少ない証拠で投獄されている」と語ってます。

今日26日はサンクスギビングでアメリカは休み。朝10時まで眠り、起きてからネットを確認。あ、もう情報を得るソースとしてテレビは観てないです。以前にこのブログで書いたけども、民主主義の真の敵は民主党や共和党などの政治家や官僚機構ではなく、大マスコミだと僕は思っているからです。ずっとそう思っていたけど、流石に今回のような大事件でマスコミがここまであからさまなことをするとは想像していませんでしたが、やるんですね、やっぱりマスコミは。

でも、報道しない自由、隠蔽する自由、偏る自由、捏造する自由は法治国家、民主国家では謳歌してはならないことですよ。その政治信条がどうであれ。さっきも言いましたが、問題の本質はそこですよ。マスコミが信用できないのに、マスコミの情報を基準に何をどう正しく判断できるのでしょう。

ここで何度か書いていますが、僕はマスコミにいたことがあります。それなりに有名な。その頃から報道の偏りはありましたよ。その局にかぎらずね。で、「え?これを報道しないのか?」ってことの最たるものが北朝鮮拉致問題ですよね。あれ、小泉訪朝団が金正日に会うことになるぎりぎりまで、存在自体がなかったこと、もしくはデマ扱いだったんですよ。

では何故マスコミはそんなことをするんでしょうね。日本もアメリカも。主義主張に凝り固まって、どうしても敵陣営に利するようなことは言いたくないのでしょうか。まあ、そんなこともあるでしょう。でも、そんなことでここまであからさまに結託すると思います?

アメリカで起きているこの事案は、民主主義の根幹のシステムに関する問題です。支持政党がどことか、些末です。世界には選挙がない独裁国があります。選挙で不正して独裁者の地位を守っている国もあります。そんな国とは違い、アメリカは民主主義国家だと誰もが信じていたのに、そうではないのかもしれないとなっている。それがこの問題の本質です。DT陣営の言うことが「正しいのか間違いなのかわからない」のなら普通に正面から報道して暴けばいいでしょう。

それが正しいか間違いかも含め、マスコミが普通に報じない。ひどい話です。民主主義の根幹は、情報伝達者の誠実さに支えられているのですから、それが信じられないということがどれだけ恐ろしいことか。JBが勝ってもDTが勝っても僕はどちらでも構いませんが、それがアメリカ人の下した選択通りであることを僕は祈っています。

安倍晋三首相との「思ひ出」

お久しぶりです。久しぶりに遅い昼休みに少し書いてみた。
コロナで固定された日常には本当に何も変化がなく、むしろ疲れを感じてさえいます。こうして恙無く生きていられることは幸せですが、毎日がルーティン化してるっていう意識になってるのはまずいですね。

本当なら、今年は東海岸北部を巡りたかったなぁ。でも長めの有休をとっても飛行機に乗る気はなく、季節は間もなく9月となり、旅行気分は漸減。もう今年はハリネズミのように防衛に徹した年として過ぎていくのでしょう。

 ***

2011年3月。日本は大地震と放射能問題が浮上し、それ以前から大問題だった日本のデフレ状況はますます混迷を極めていました。それは僕ら夫婦がアメリカに来た2012年10月時点でも同じでした。

2011年当時、日本で企業の人事マネージャーだった僕は、会社を100社受験して1社も受からなかった高学歴大学の子に出会いました。数人いました。あの頃の就職難は異常でした。僕はといえば、3.11が起きる少し前に、会社員を辞める決意を固めていました。前にもここに書きましたが、サラリーマンが性にあっていないと真剣に思っていた時期で、外国人特化の行政書士になるかアメリカ製品の輸入代行をするつもりでした。

2011年7月にグリーンカードがあたったので、アメリカに移住の上で輸入代行をすることに決め、それから1年ほど渡米準備をしました。2012年3月頃からは、アメリカで暮らすにあたって賃貸ではなく家を買うことにし、南カリフォルニアに物件を探し出しました。

6月に希望物件へのオファーが通り、8月に購入しました。1ドル80円の時代でした。そして、本来なら22万ドルくらいのはずの物件がリーマンショック以降の住宅価値の下落で16万ドルまで落ちていました。結果、その家を僕は1440万円で買えました。当時の極端な円高株安は僕に味方していました。

10月に渡米後、iPhoneに特化した輸入代行は目論見通り当たりました。円高ドル安のメリットを活用した価格設定で、顧客から猛烈な支持を受けました。

しかし、2012年12月、自民党が政権に返り咲きました。安倍さんも首相に返り咲きました。徐々に、円安株高の流れが出来上がり、日本は景気を回復し始め、就任3年目頃には、バブル期もびっくりの求人難となり、大学生は売り手市場になっていました。

逆に、僕の商売は構造的に成り立たなくなっていきました。1ドル120円になってしまい、日本の顧客にしてみれば、単純計算で1ドル80円だった頃より50%も値上がりしているわけです。個人の努力でどうなるものでもありません。2015年に僕が個人輸入代行を廃業することになった最大の原因は安倍政権の政策というのが正しいのです。

じゃ、安倍晋三が憎いだろうって?そんなことないです。首相が僕の都合のためだけに政治をしている訳じゃないしね。モリカケが、とか桜を見る会が、とか、そういう話もどうでもいいです。それ始めるなら、そんじゃ中韓北朝鮮台湾香港ウイグルチベット問題に冷淡な他の政治家や政党はどうすんの?って話になるしね。勿論誹謗中傷罵詈雑言系の話は一切お断りです。

それより、人として言っておきたいことがあるからここで言っておきます。安倍さん、長い間ご苦労さまでした。ご病気が早く軽快されますようお祈りしております。

アメリカはダメダメ

結構久しぶりですね。お陰様でこのご時世でもなお忙しいのと、コロナのおかげで楽しみが限定されて書くことがなくなってきたのと、コロナに対するアメリカの対応に呆れはてていて書く気にならなかったんですよね。

僕の住むオレンジ郡ではここ1ヶ月で感染者一日あたり100~200人台だったのが、1000人台になりましたよ。バーとかレストランとかの店舗営業を始めたら、案の定ですよ。僕は店舗営業それ自体はそこまで悪いとは思ってませんけど、「この人達はルールは無視してはめはずすんだろうなぁ」とは予想してました。

実際、カウンターに互いに肩が触れ合う距離で10人以上並んでるレストランとか、路上で接吻を交わすヤングたちとか、プールサイドで音楽かけて談笑する紳士淑女とか、緊張感がまるでない光景をどんだけ目撃したことか。そしてトランプというマスクをかけないことに命を賭ける稀代の大統領のおかげもあって今やアメリカは、カリフォルニアは、最悪の時を迎えております。

カリフォルニア一州で一日9500人の新規感染者が発生。オレンジカウンティーでは1000人越え。ロサンゼルス郡は海岸を使用禁止にしました。オレンジ郡ではレストランの店舗は再度使用不可にし、店の外に椅子とテーブルを出す方式のみ許可しています。どんどん規制をもとに戻しています。

なんでこう辛抱できないかねぇ。「憲法に保障された人権によりぃー、我々はー、誰にも束縛されることなくー、マスクの強要もされずー」とか口角泡飛ばして話してる人を見てゲンナリしながら毎日「自分だけは警戒を怠らんもんね」と自戒する日々です。

報道されない「アメリカの局所的事実」

お久しぶり。自宅勤務が続く中、おかげさまで仕事がどんどん忙しくなりブログから遠ざかっていた。日本も心配していた感染爆発は起きず、まだ当分影響は続くんだろうけど僕はもう心配していない。なぜなら、日本で感染爆発が起きていないだけでなく、僕の周りの在米日本人で感染者はゼロ。100人中ゼロだからだ。

人づてに聞いた例も2件しかない。リトル東京のおじいさんとアリゾナのサラリーマンの事例だ。この圧倒的な我軍の状況から、日本人は遺伝子、BCG、納豆摂取などで体質的優位性を勝ち得、靴を脱ぐ、握手・ハグをしないなどの文化や生活習慣の点で感染機会が低いという俗論は有効ではないかと密かに思っている(あくまで密かにだが)。

さて。アメリカでは「警官の黒人殺し」という聞くのも飽きた事件がミネソタでまたまた起こり、激烈な抗議活動と便乗略奪行為が各地で発生し、それはロサンゼルスやロングビーチなど南カリフォルニアにも飛び火し、いまだ沈静化していない。

日本に住む親もニュースを聞いて大変だろうと心配している。それはそうだろう。日本の比ではないコロナ感染状況に加え、今度は暴動なのだから。そこで、ここまでの「僕の身近での事実」を書いてみよう(なお「黒人差別」に関しては「誰に対しても人種差別はいけない」というあたり前のこと本エントリーでは書くにとどめる)。

僕の家からダウンタウンロサンゼルスまで100Km、ロングビーチまで60Kmくらいだ。オレンジカウンティーではコスタメサで抗議活動があったようだが、そこまでは25Kmくらいである。なので、ここで起きたことは実感できるかと言うと、実は出来ない。在宅勤務で自宅周辺でしか活動しないためもあってか、そのような情報はすべてニュースの中の出来事になってしまっているのだ。

このブログでかなり昔にも書いたことだが、僕の住む場所は非常に治安がよい。人々は見るからに温厚で大人しそうで、実際そのような抗議行動とは無縁の地だ。昨日の土曜日、僕は妻と週末の買い出しに出かけたわけだが、コミュニティー内のプールには複数の世帯がいて、音楽をかけ、ノリノリでパーティーをしていた。

これまではソーシャルディスタンシングしながらジョッギングや散歩しかできない、という状況だったはずが、レストランの店舗内営業が再開された5月下旬からは、複数の世帯が同時にプールで泳ぎ、飲み、歌い、踊るというヌルい場面を見るのが増えてきた。実際、散歩するたびにわかるのは、他者とのソーシャルディスタンシングの距離がどんどん縮まっていることだ。一昨日などは高校生カップルが公園の中で5秒位のキスをしてから各自の家に帰るシーンも見た。

可愛い白いワンピの女の子とスケボーを脇に抱えた男の子。うむ。なんとも微笑ましい...わけがない。憂慮しかない。よって、僕は今も全く警戒を緩めていない。実際彼らのような行動で感染が増加するだろうという予感しかない。

確かに僕の住む街は安全だ。この街を含む南オレンジカウンティーには、抗議や暴動を起こす理由がない人たちがとても多い。アメリカの中でも法や秩序を守る人が多い地域でもある。だからこそ、これまでアメリカの都市圏の中ではオレンジカウンティーは感染率が低かったし、南オレンジカウンティーはさらに優等生だった。しかし「あと一歩」を我慢できない人が増えてきてしまった。過半数は今でも気をつけている。でも、自粛を我慢できない「ヌル組」が日一日と増えている。

今アメリカは暴力とコロナで滅茶苦茶だと思うだろうが、そしてそれはマスコミの報道内容からある程度当然なのだが、このような笑えない光景を含むヌルい日常も実在するのだ、という話。

追伸

と書いてから数時間経っているが、記事を書いたあとしばらくして買い物に出かけ、ついでに近くのビーチ(Laguna Beach)に行ってみた(というか近くを通ってみた)。海に沿って走る州道1号線は物凄い渋滞で、他州ナンバーの車もかなりいた。並走して走る車に高校生が4人いて、おそらくほぼ初めて車で出かける興奮から、自分の横に並ぶ車の登場者に誰彼なく話しかけていた。僕も話しかけられ、会話の中で彼らが高校生だと知った。おそらく彼らは今「無敵」状態だ。

ビーチはすごい人混み。レストランはカウンターまでぎっしり客が入っていた。ソーシャルディスタンシングはどこに行ったのだろう。そんな状態にしておく店は勿論だが、客はそれでいいのか?赤の他人が近くで楽しげに大声で話しているぞ?間違いなく唾が飛んでるぞ?なんで平気なんだ?

ではまた。

トランプ大統領からのお手紙

IRS、日本語ではアメリカ合衆国内国歳入庁、平たく言うと連邦の税務署から封書が来た。こわごわ封筒を開けてみると一通のお手紙が。

冒頭にTHE WHITE HOUSE(ホワイトハウス)と書かれ、件名は「Your Economic Impact Payment Has Arrived(あなたの経済対策金が到着)」であり、宛名は「My Fellow American(我がアメリカ国民同胞の皆さんへ)」であり、最後の署名欄はドナルド・トランプ大統領閣下だった(サインの個性的なこと!)。

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内容は一言で言えないので全文訳します。

 ***

アメリカ国民の皆様:
私達の偉大なるアメリカは、現在地球規模のコロナウイルスパンデミックにより未曾有の保健衛生及び経済にかかる困難を経験しています。私どもの最優先課題は国民の健康と安全です。私どもはこの見えざる敵との全面戦争を遂行しながら、同時に、勤勉なる皆様のようなアメリカ国民を現下の経済活動の停止状態から生じる悪影響から守るべく時を惜しんで努力しております。私どもは、皆さまやその家族がこの困難な時期を克服するために必要な支援を確保できるよう全力を尽くしております。

2020年3月27日、アメリカ連邦議会は党派を超えた圧倒的な支援とともに「コロナウイルス支援・救済・経済安全保障法(CARES Act)」を通過させ、私は誇りを胸にこれに署名し、成立させました。私は連邦の上下両院に対し、アメリカ国民同胞への救済が待ったなしの状況下、政府とこのように迅速に協働して2.2兆ドル(≒230兆円)の法案を通してくれたことに感謝申し上げたいと思います。

これには、あなたへの素早く直接的な支援策が含まれています。

これをお知らせることを私は誠に喜ばしく感じておりますが、あなたには上述のCARES Actに基づきXXXドルの経済対策金が直接支給されます。我々はこの支給金がこのような状況下においてあなたに役に立つものであることを祈念しております。

すべての米国市民は、利他的で勇気があり、他者を思いやる心があることに大いに誇りを持っているはずです。アメリカは、その活力、決意、革新、そして確固たる意思により過去のあらゆる困難を乗り越えてきました。この困難も必ず克服出来ます。そして、過去がそうであったように、アメリカは再び勝利し、更なる新しい高みに到達するでしょう。

今までになく強く一致団結し、それを果たして行きましょう。

大統領:ドナルド・トランプ

 ***

拙い訳でしたが、どうでしたか?昨日この手紙を読んでびっくりして銀行口座を調べたら、確かに4月15日に入金されていました。私ら夫婦はこれまで7年以上きちんと納税してきましたが、最初は「アメリカ人ではないのでどうなるのかなぁ」と思っていました。でも、受給資格は「納税者であること」だったので、そのとおり支給対象者にしてくれたようです。

支給対象がアメリカ人でなくとも手紙上は「Fellow American」と呼ばれるんですね。まあ、いちいちこの部分を変えてたら手間でしょうがないでしょうからね。あ、当然ですが私達の受領額は隠させてもらいました。数字から年収がバレてしまうのでw ちなみに支給額の計算式は以下のウェブサイトに詳しいですよ。



ところで、この手紙の意図はなんでしょう。この郵送費用だけでも相当な金額ですよね。無駄っちゃ無駄。トランプが国民にアピールしたいのも自明です。しかし感心するのはアメリカの政治家の国民に語りかける能力です。トランプに限らず歴代のアメリカの大統領と比べ、日本の首相の言語能力は少し寂しくないでしょうか。

国民に自分の決意や判断を言うような重要または緊急な場面で、ペーパーに目を落として話をする日本の首相を見てると、カメラをまっすぐ見て国民に語りかける程度の資質は持っていてほしいな、と思うんです。メモに頼るべきディテールは、そもそも各担当者に言ってもらえばいいのだし。

そういえば、日本ではいつ10万円の支給が始まるんでしょうね。IRSが全米の納税者に一気に送金するという無駄のない手法を取れたのだから、日本も国税庁が一発で送ることが出来るような気もしますが、ここに県とか市区町村とかが介在すると遅くなるでしょうね。あ、そもそも受給希望者が申請する方式でしたっけ。日本ではそうせざるを得ないのかな。急ぐことが最優先のときだから申請とか採用しないほうがいいような気もしますが。

ではまた。

リオープン派の皆様の言辞

ホイ休憩。
ツイッターを開けるとその時のトレンドが紹介されますね。僕の趣味用アカウントにも容赦なく表示されます。そして昨日アメリカでは「#reopenaz」とか「#reopenpa」が入っていました。アリゾナ(のビジネスや往来)を再開しろ、ペンシルベニアを再開しろってなハッシュタグです。

再開派は「自分の自由は憲法に由来する」から始まり、「うちはスモールビジネスだ。このまま家にいても破産して死ぬ!店を開かせろ」とか「コロナなんてインフルエンザと変わんね―」まで、様々なレベルの主張をしています。

しかし、こうした人達の理屈は大体破綻しています。上のツイートにある画像では、女性が自分のビジネスを運営する権利を主張していますが、このツイートをした人自体は「客の命はどうでもいいのかよ?」と言っており、これへの返信ツイートもほぼこの女性の自己中心的な意見を非難する声で溢れています。

たとえば、「She clearly fails to understand that if her clients are sick or dead her business is still failing(もし自分の客が感染って死にでもしたら、もっと自分のビジネスが落ち込むってことが全くわかってない)」といった至極もっともな理屈です。「憲法下の自由」にしたって、他人を殺すような行動を行う自由まで合衆国憲法は認めちゃいまへんで。

このように本来は軽~く論破されて終わりだと思うのですが、現実は甘くないです。以下は昨日ツイートされていた様々な画像から。

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まず上で、医療関係者が仁王立ちしているのをよそに、デモ隊が正面の建物(アリゾナ州の役所)に向かって練り歩いていきます。

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そして、いよいよ建物の前に来たデモ隊の前で、彼女たちは壁となります。その前に立って「治療はウィルスより悪質」と黄色いプラカードを掲げる星条旗ファッションのおっさん。医療関係者の奥に回り込んだ星条旗2号の白いプラには「アンチマラリア薬こそが治療(の鍵)だ」と書かれてあります。その左横のプラは「ワクチンに入っているものは何か。鶏の胎児だ。子牛の漿液と猿の腎臓だ」などと書かれています。

一つ一つの事実の精査はあえてしません。とにかく、見るに堪えない頭の悪い光景です。Disgustingというのはこんなときに使うべきでしょう。そして医療関係の女性陣の心中はいかばかりか。星条旗が泣くよ。

次の写真は、ちょっと笑えるんですが同時に悲しみを誘います。

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ペンシルベニアのようでペンシルベニアでなく、勇ましいようで勇ましくなく、崇高なようで喜劇的な奇跡のプラカードなのですが、わかります?

まず、Pennsylvaniaの綴を間違えてしまっている。LibertyもLiberlyと書かれているようだ。極め付けは「#We the peaple」。さすがにこれは大反響を呼んでます。僕も「people」の綴を間違えるアメリカ人を初めて見たわ。ネイティブからすると「豆人間」みたいな感じになるみたい。肝心なときに何で簡単かつ重要な単語を何個も間違えてアピールしてるんだ!

そして、これがアイロニーなんですが。。。

 

上の記事によれば、3月中旬、60歳のオハイオの男性が、コロナを政治的策略だと決めつけ、オハイオ州知事に向けて「Bullshit!家にいたい奴はいればいい。バーやレストランを全部閉めさせる権利などおまえにあるものか!」とSNS上で息巻いていた。しかし彼は一週間前にコロナで亡くなっていた。。。

なんてことだ。ご冥福をお祈りしたい。でも彼は、自分が感染したと思ったとき、どんな気持ちになったのだろう。彼らの主張からすればコロナなんて大したことないし、そもそも再開しないのならコロナにかかって死ぬほうがマシってな意見なわけだったけど、人間なんて弱いもんで、本当にそんな潔い考えでいるのは大変でしょう。

罹患したことを知った後に彼は治療を受けたんでしょうか。報道によれば、テストは受けたみたいです。彼は自分にテストや治療を受ける権利があると思って受けたのでしょうか。それとも本当はそんな権利はないけど…と思いながら苦渋の選択で受けたのでしょうか。医療関係者にどのような顔で、言葉で、接するのでしょうか。再開派の皆さんはどう思いますか。むやみに「自由を、さもなくば死を」とか言わないほうがいいって。


上のツイート内の画像は「私は自由を主張するが、その代わりに治療等を辞退する」という宣誓書です。そしてツイートの文章は「反対集会に行く人はこれ携行してくださいね。あなたがたが一部社会主義者のような社会のお荷物になるのは嫌です」と書かれています。激烈な言い分ですが、ツイートした人は憲法の修正第2条がいう自由を大事にする保守側の人だとわかります。つまり、アメリカの保守全体が狂っているわけではないという証拠の断片です。

真面目に言いますが、私がもし直ちに経済を再開する派なら、「私は死んでもいいです。罹患しても治療しないで。再開反対派が私の接近を拒んでも、それを差別などといいませんので安心して。私も近づきませんから」くらいの内容を宣誓します。そして、自分が「再開派」であることがわかる「バッジ」とかを誰にもはっきりわかるように服につけて移動します。

再開派の皆さんもこのくらいしてよ。そんなに理不尽なお願いじゃないと思うんだけど。
ギャラリー
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