アメリカという甘美な幻想

南カリフォルニアはオレンジ郡に住むオヤジです。妻共々サラリーマンでしたが、2012年10月に移住してきました。個人輸入代行やコンサルタントを生業にした後、2016年からは会社員に。移住する遥か前から積み重ねてきた様々な「アメリカ体験」も含めて文章に残すためにこのブログを書いていますが、会社員復帰以降は忙しすぎて更新は稀に。自由の国、アメリカを含めた全体主義への流れ。これを絶対に食い止めましょう!

暮らして見えるアメリカ

嘘と喧伝された真実-第2回:2020不正選挙

僕が新年からやってきた次の目標への準備は少しずつ、しかしながら確実に進み、本当に予定通り3月中に第1フェーズが終了しました。第1フェーズはやりたい事業の内容と運営方法を細部まで詰めることが主眼でしたが、4月からは第2フェーズとなり、それをいよいよ実行に移す準備に入ります。

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このブログは、アメリカに2012年秋に来てから3年目の2014年に始めました。アメリカに住む一日本人生活者として、まさに「どうでもいいこと」を書いてきました。でも、その内容は2020年の大統領選挙を機にすっかり変わりましたね。政治的な話をするのは極力避けてきた僕でしたが、選挙不正と言う想像を絶する事件を目の当たりにし、そして人を殺しうる、治験中の、mRNAが使われた正体不明の劇薬の接種を義務化しようとする動きが当たり前のように進んでいく世界を目の当たりにし、すっかりのほほんとしたことを書くことはなくなってしまいました。

ただし僕自身は覚醒し、今後の新たな目標を設定し、それに向かって進んでいこうとしている今の自分に非常に充実感を覚えていて、それを実行した後の未来がどうなるのかを早く見てみたいと希望に燃えています。サラリーマンとしての仕事も繁忙期を過ぎたようなので、今月は休みを取ってフロリダかニューメキシコかどっちかに旅に行こうなどと思ってます。にもかかわらず、この「アメリカという甘美な幻想」というタイトルのブログにそれをのほほんと書く気には全くなれません。何故って、僕はもうアメリカはおろか日本にも、世界にも、「甘美な幻想」なんて抱いていないからです。

大統領選挙不正はなかった。コロナは凶悪な感染症だ。マスクはウイルスの透過を阻止できる。ワクチンはパンデミックを終わらせる。ワクチン接種の有無を理由に人権に制限をかけることを考える政治家などいない。

これらの意見に反論をした者、警笛を鳴らした者に対し、「マジョリティーにいることイコール正義」などという論理的な誤謬に露とも気づかない人々は、嬉々として「陰謀論者」とレッテルを貼ってきました。でも、どっちが間違っていたのかは時の流れが証明しつつあります。

そして、それらを学ぶ過程で明らかになったのは、MSMは嘘をつくプロパガンダ機関でしかないことでした。ところが、ウクライナ紛争でまたも人々はMSMのナレーションに易々と乗ってしまう。ロシアが悪でウクライナは善だと。何故そうなる?何故MSMを疑わない?何故政府を疑わない?何故自分で真相を探ろうとしない?何故すぐに判断を名ばかりの「権威」に委ねる?

人を最悪死に至らしめるワクチンをあなたの腕に打とうとこの2年虎視眈々と狙っているのが政府とMSMですよ。これが共闘して不自然かつ強引な誘導をかけているのに、なんでそれを信じられるんです?意味が分からないです。ウロ紛争についても、たとえば下の動画の真偽を確かめられないならば、つまり真実だともフェイクだとも即答ができないなら、もう少し俯瞰してものを考えるべきではないですかね。

それとね、今もマスクを外せない日本人の皆さん。あなたがたは、アメリカや他国から見ると滑稽で、哀れで、嘲笑の対象にさえなり始めているんですよ。僕は純日本人であるので、それが悲しくてやりきれないのです。

比較

上は同じ日あたり(2022年4月1日)の野球場の光景。かたや全員マスク。かたやマスクゼロ。「このように用心深い日本人だからコロナの被害が少なかったんだ」という意見を真顔で言える人もまだ日本には多いとのことですが、僕はただただ脱力するのみです。日本人は本当に思考をすることを忘れたのか。それでいいのか。いいわけはないのですが...。

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という具合で、こんなことしか書くことがないのです。このブログを書き始めたころの目的や記事の対象とは何も関係なくなってしまっているのがモヤモヤします。なので、「嘘」とレッテルを貼られながら実は真実だったことについて解説する今回のような記事ないしはシリーズのみならず、このブログごと、一旦今日で無期限に中断します。唐突ではありますが。

では最後に、2020大統領選挙の不正がいかにMSMによって隠ぺいされたかを書いて終わりにします。

2020年11月、現職大統領のトランプが「選挙に不正があった」と言ったことは、誰にとっても掛け値なしに純粋な衝撃であったはずです。誰しも真相を知りたい話であったはずです。が、MSMはこれをまともに取り上げませんでした。触れたとしても「トランプは気がふれた」レベルの物言いでした。

しかし、そんなレベルで終わらせていい話ではないのです。トランプが嘘をついているなら、徹底的に彼の嘘を暴くべきであって、鼻で笑ってすます話でもなければ、ましてやトランプをあえて無視して発言の場を奪うべきでもありませんでした。この時点で、おかしいと気づかないほうがおかしかったのです。

テレビは一切放送しませんでしたが、激戦となった各州で上院による公聴会が行われ、不正を目撃した、または関わったと名乗り出た多数の証人が出席して証言を行いました。僕はこれを毎日仕事をしながらネットで見ていました。驚くべき証言と映像等の証拠が大量に披露されました。証言者はみな宣誓供述書を書いて提出していました。これを書いたのに後で嘘をついたと認定されると懲役5年です。伊達や酔狂でやれることではないのです。

動かしがたい映像証拠などを毎日確認しながら、それが捜査にも、起訴にも、裁判にもつながららず、MSMが見逃し続け、MSMしか観ない人々は何も真相を知らないでいるという構図に、僕も、アメリカ国民でこれをウォッチしていた人々も、怒りと絶望に苛まれたものでした。



上はアトランタでの公聴会で公開された投票場のセキュリティカメラの映像です。開票を夜中に打ち切り、関係者がほとんど帰宅した後に、4人の開票スタッフが机の下からスーツケースを取り出してきました。その中には大量の投票権が入っており、この4人はこれを投票読取機に読み込ませ始めるのです。この映像の真相を知るべきだと思わない人はいないはずですが、MSMは報道しないわけです。確信犯的無視ということです。



ペンシルベニアでは、郵便局(USPS)で郵便投票が期日後に届いたのに、これを期日当日に届いたことにするよう印鑑(消印)を押せとの命令がされていました。この件をUSPSの配達員がプロジェクトベリタスに告発し、上のようなビデオとして世に出、知ってる人は知ってる状態になりましたが、MSMは当然ながら確信的無視を決め込みました。なお、後日この配達員は解雇されました。

大統領選挙直前にニューヨークポストが報じたハンターバイデンのPC事件は、他のほぼすべてのMSMが「でっち上げ。この背後にはロシアがおり、トランプが大統領選挙で勝つように仕組んだ」という筋書きで話を進めました。以下は、当時どんだけのMSMが「ハンターのラップトップ事件は捏造だ。トランプのためにロシアがでっち上げたものだ」と言っていたかを検証できる映像集です。

しかし、ニューヨークタイムズやCNNなど左派メディアが今になって渋々認めたように、ハンターバイデンのPCは事実であり、バイデン一家はウクライナとずぶずぶであり、「ロシアの陰謀」こそが嘘でした。つまり、トランプはMSMにはめられてきたわけです。MSMはこの件、どう責任をとるのでしょうね。いや、もう責任はとれませんね。ついてきた嘘の量が膨大すぎて、もうどうにもならないのでしょうから。



そういえばロシアは、プーチンは、実はバイデンを大統領だと認めていませんが知っていました?2020年の大統領選挙で「結果」が出た後に、プーチンは「バイデンが勝った」とは認めなかったんですよ。そしてそのスタンスはずっとそのままです。下のビデオで確かめてみましょう。



いやー、「非常識な国家元首」もいたものですね。この頃から、プーチンはバイデンと戦う気満々だったようです。トランプの時は何もしなかったのにね。そういえば、バイデン一家はもう何年もウクライナとずぶずぶでしたよね。それと合わせて考えてみると、「ロシア極悪説」を正義に酔った顔でまくしたてるのはまだ時期尚早って判断もありじゃないですか?

さて、今日トランプはミシガン州で集会を開きました。下の動画は、いつものように「この大勢が集まった集会のことをお前らはまともに報道もできないのに何で来てるんだ?」と会場に来ていたMSM勢を小ばかにしながら、「どうやらあの選挙不正に関与した者が4,500万人はいるようだぞ」と公に、かつ高らかに示唆しているシーンです。あなたの常識がこの2年間更新されていないのなら、手遅れになる前にもう一度情報を集め、自分の頭でそれらをつなぎあわせ、MSMのシナリオと関係なしに自分の結論を下してください。それができるのが真に意味での人間というものなはずなので。

では、皆さんお元気で。皆さんがマスクを誰に気兼ねなく外せるようになったころに、またお会いしましょう!さようなら!!

バイデン一家の犯罪に裁きは下るのか

前回は世界経済フォーラムやグローバリストの話をしました。この人たちは国境、国籍、伝統、文化など既成概念や価値を破壊(グレートリセット)して、新秩序(NWO=New World Order)により世界を統治すべきと考える一団です。いや、本人たちがきっちりそう言ってるんで僕を疑わないでください。

なので、「僕らの自由を!僕らの青春を!」などという奥田民生的な人生を今後庶民に送らせる気は彼らにはなく、僕らの大事な私権を奪う気満々なわけです。彼らは例えば、地球温暖化が人類最大の脅威の一つだと位置づけて、二酸化炭素を出さない「脱炭素社会」を目指し、その一環として例えば「牧畜はやめろ。合成肉を食え」と主張しています。

この脱炭素社会がまるで理想郷だと言わんばかりのグローバリストたちですが、そもそも地球温暖化それ自体が詐欺なのだから話にならない。また今度誰でもわかる地球温暖化の嘘をここで書きますが、まずはちゃんとした識者(キャノングローバル戦略研究所)にもこの嘘を嘘だと言っている人がいますので、時間があればどうぞ。





で、このようなグローバリストの片棒を担いでいない人がプーチンとトランプです。そして、MSMが一方的に悪とした側です。MSMが中立ならば、何故いつもどちらかを一方的に上げる、または下げるのか。何故一方の主張をあえて報道せず、無視し、または捻じ曲げ、両論併記を避けるのか。MSMはこの一点で、全く信用するに足りません。だからMSMを盲目的に信じる人の思考能力が疑われることになる、というわけです。

ここで一転してアメリカの状況をお伝えしましょう。トランプが2016年に大統領になって以降、MSMはトランプを徹底的に追い詰めてきました。一番のレッテルは「人種差別主義者」でした。僕もトランプの移民政策が結構厳しかったという印象があったので、若干その気はあるのかなぁ?と思っていました。勿論きちんと調べた後は、それがMSMの悪意・故意だったとわかっています。

一方のバイデン。これは大統領選挙の年に初めてその存在を知るレベルでしたが、ディベートを聞いていてもボロボロで、これを支持する人はいるのかな?と思うレベルでした。あと、バイデンの息子のハンターがロシアやウクライナとずぶずぶだというスキャンダルがニューヨークポストから報じられました。

ハンターがパソコンを修理に出したところ、いつまでも引き取りに来ないので、修理屋さんが中を調べたところとんでもない情報が出てきたんです。しかし、ニューヨークポスト以外のほとんどのメディアはこれを黙殺しました。でも僕は、当時「アメリカの大統領はアメリカ人が決めること。僕はアメリカに間借りしてるだけ」という認識だったので、特に関心は持ちませんでした(その後、空前絶後の不正選挙でバイデンが勝ったことにされて、僕のそんな認識は180度変わりましたけど)。

2020年11月4日以降も、MSMは我々のような不正目撃派を無視して、バイデンが「正当に勝った」ってことで押し切ります。MSMはトランプを「惨めな敗者」と言うだけでは済まさず、2021年1月6日の国会乱入事件の首謀者だとして追い込みました。結果、FacebookやTwitterはトランプを永久にバンするという凄まじい言論統制が行われました。

しかし、バイデンの無能さやMSMの偏り方の異常さが明らかになるにつれ、「選挙不正は陰謀論」だった世論が覚醒し、もう今や過半数は「あの選挙には不正があった」と考えるに至るのです。ある意味MSMがここまであからさまだったことで、コロナやワクチンの欺瞞も急速にばれていったとも言えます。

そして先日。MSMの中でも巨頭と言えるニューヨークタイムズ(NYT)が、ハンターのラップトップPC事件は本当だと唐突に報道してしまいました。



1年以上の黙殺を経て、これは一体何なんでしょうか。しかも、政治家や裁判官とともに信頼を失っていた検察が今回は動いているのです。

そうなると、ハンターバイデンはもちろん爺様バイデンにも影響は必至です。今後弾劾裁判もありうる事件です。詳しくはいつもの「カナダ人ニュース」さんの動画を観てください。しかしこの人は凄いですな。今や彼が真実を報道する唯一のジャーナリストと思えるほど客観的で詳細です。

さて、バイデン一家ですが、PCから出てきたメール等によれば、なんとウクライナの企業とずぶずぶなんですよね。ウクライナの大統領といえば、みんな大好き「悲劇のゼレちゃん」ですが、なんと2019年にトランプと会談してるんです。その時のビデオをみてみましょう。

おやおや。おやおやおや。大統領選挙の1年前である2019年の時点で、バイデン一家の犯罪の話をトランプはしてたんですね、ウクライナの大統領であるゼレンスキーに。ゼレンスキーはまさにキョドっているという表現がふさわしい表情ですが、トランプ自身は「いや、ゼレンスキーはそんな不正に関係があるわけではない」などと擁護?してるんですよね。なんか意味深ですなぁ。

MSMのプロパガンダは置いといて、こうした確実な一次情報を積み上げて点と点を結んで論理的に考えると、色々疑問が膨らみませんか?

MSMはトランプを敵視した
MSMは選挙不正を黙殺した
MSMはバイデンを勝たせた
MSMはコロナを煽り、ワクチン接種を推奨した
MSMはバイデン政権の不正疑惑も失政も絶対に非難・追及しない

MSMはロシアがウクライナに「侵攻」したと報じている
MSMはロシアが悪いとのみ報じている
MSMはゼレンスキーが可哀そうだとのみ報じている
MSMはバイデン一家とウクライナの関係に触れない

トランプは、MSMにとって極悪人だ
プーチンは、MSMにとって極悪人だ
あなたは、MSMにとって____だ

お時間がある方は____を埋めてください。「カモ」と書いた方、センスありすぎ!

日本人の心を砕いた「悲劇のゼレンスキー」

はいどうも。アメリカ議会で演説したゼレンスキーが、「ウクライナは9.11テロや真珠湾攻撃のような非道な無差別攻撃に遭っている」と言ったことを知って、「ロシア=悪、ウクライナ可哀そう」で盛り上がっていた日本の皆さんが、モロに肘鉄を食らった形になっています。

そして、皆さん勝手に「ゼレンスキーちゃん全力支持!」って盛り上がったくせに、今や勝手に「冷めたわ」とか盛り下がっています。

gakkari-jp


上記のコメントは今現在のYahoo Japanの以下の記事に寄せられた投稿コメント上位ベスト3です。裏切られた感満載です。



だから言ったじゃないの。MSM(メインストーリーメディア)の一方的な報道に脊髄反射して乗っかるとロクなことが起きませんよって。そういうときこそ慎重に情報の取捨選択をしないとね。何度も言いますが、どうでもいいコロナをここまで引っ張り、マスクワクチン推奨一辺倒で危険性を一顧だにしなかったMSMを信じるというのは、控えめに言って愚者の所業ですぜ。

ところで、知らなかった方はこの際知っておいてほしいんですけど、日本軍の真珠湾攻撃はアメリカに事前に知られていましたからね。そう。アメリカは日本にあえて攻めさせたわけです。

日本はそれ以前に何年もアメリカと利害が衝突し、アメリカは日本のライフラインをどんどん断ち切っていき圧力をかけていきました。そして日本の堪忍袋の緒が切れるところまで追い込んで、真珠湾攻撃をするところまで思いつめさせて、未然に阻止するのでなくあえて実行させて、「正義はアメリカにある」という世論をアメリカ国内的にも世界的にも作り出してから、原爆を落とすところまで行くわけです。

なので、この事実を知っている保守の人々が梯子を外されちゃったんですね。「え?悲劇のゼレンスキーちゃんが、そんなことも知らないで真珠湾のことを引き合いに出したの?9.11テロと同列に?ウクライナ頑張れっていう私のこの想いはどうすればいいの?」と。岸田首相がゼレンスキーを国会に呼んで演説させたいとか言ってるようですが、この発言をきっかけに急に反対の声が高まっているようですね。

ただね、これでゼレンスキーが気に食わなくなったとしても、「ロシアのウクライナへの侵攻は卑劣で、ロシアが100%悪で、ウクライナは善」と断定した状況に変化がないならばウクライナ支持を貫けばいいんじゃないですか?でも、もう多くのウクライナ大好きっこちゃんたちが怒っちゃって「もうウクライナなんてどうでもいい。義援金返せ」とブーたれています。

要するに「ロシア=悪」と断定するのに「真実」は不要だったんでしょう。MSMのプロパガンダに乗って「感情」で決めただけですな。「ウクライナが善=真実」ならば、真珠湾攻撃をめぐる失言程度で態度を変えるってのはちょっと腰が軽すぎだし、はっきり言ってみっともないですね、その変節は。そして図らずも、日本人の印象操作に対する抵抗力の弱さがまたまた露呈したということですな。実に嘆かわしい。

ここでちょっとおさらいしましょう。コロナ、ワクチン関係の報道内容は全世界が同じだったわけでしょ?世界の国々が同じシナリオに乗っかったってことは、指揮者がいるんでしょ?じゃあさ、ウクライナ対ロシアの争いって純然たる「国と国の争い」とは違うんじゃない?戦争だって裏に指揮者がいるってことも可能性として考えられない?いや、考えられます。仮定や想定をできるのが人間だからね。

最近多くの人が「アメリカがこの戦争を煽っている」とか言うんですが、聞くたびに苦笑いしてしまうんですよ。それ、違います。断言します。バイデン政権と米マスコミが戦争を煽っているとは言えますが、アメリカ国民は煽ってません。その過半数は冷静に「不関与」を主張しています。民主党支持者でさえ多くはもうバイデンを支持してません。ガソリンが異次元に高くて政治無関心層でもバイデンのダメぶりは知ってますしね。

つまり、バイデンや民主党はアメリカ国民を代表してないんです。「国民総火の玉!さあ、ロシアに勝つぞ!欲しがりません勝つまでは!」なんて雰囲気はないんです。いくらマスコミが煽っても、「はあ?ウクライナ?アメリカに何の関係があんの?バイデンが戦争したがってんでしょ?つーかアメリカ人のために政治しろや。つーか、お前そもそも大統領じゃねーじゃん!」というのが基調です。コロナ、マスク、ワクチンの嘘に気づいた人は、ロシア・ウクライナのプロパガンダなんかに易々とは乗らないんです。学習してますよ、アメリカ人のほうが遥かに。

そういえば日本でも、国民の私権制限はするけど留学生には10万円無償提供するとか考えてるんでしょ?全く日本人のために政治してないでしょ?いや、マジでこれほど国民の声をあからさまに無視することは今までさすがになかったですね。ところがコロナ以降、世界同時多発的に政治家が国民に敵対しましたよね。国民を公然と虐げましたよね。飲食店の人、旅行業界の人はその最たる例でしょうか。

アメリカや日本はもちろん、甚だしいところではフランス、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、イタリアなどが、民主国家であるにも関わらず、自国民の私権を制限し、弾圧までしたわけです。何か背後に通底するものがあるとは思いませんか?

そこで、「国境はいらない。世界に新秩序を」という考えの人がいるから、それが指揮者じゃないかって疑ってみるのもこれまた一興じゃないでしょうか。

世界新秩序(New World Order=NWO) ー この考えの提唱者は、組織としては世界経済フォーラムとかダボス会議であり、会長はクラウス・シュワブという経済学者です。日本からは竹中平蔵さんが名を連ねています。いきなり香ばしいでしょ?



この人たちは「グローバリスト」と呼ばれており、自分の国をよくしようとは考えていません。「世界を丸っとどうしようか」といった視点で考えています。まあ、名前からして当然ですけど。でも、ビルゲイツの「合成肉を食え」に象徴されるように、私はその方向性に全く共感できません。何故って、世界を単一のシステムで統治するのに国柄や国境や伝統は邪魔であり、そういう既成概念は全部打破しようと彼らはしてますからね。いえ、私の妄想じゃないです。調べてみましょう。

彼らの合言葉は「Great Reset(大いなるやり直し)」と「Build Back Better(より良く復興しよう)」です。後者はバイデンの施政方針にも使われていて、世界の多くの国の首相や大統領も口にしています。では、グローバリストたちは、国籍や国境や伝統を捨て、一体どんな社会を作り上げようというのでしょうか。一言で言って、「私権が制限された世界」です。もうコロナ、ワクチン、マスクの嘘で私らは私権制限を経験済みですからあまり驚きはないんじゃないでしょうか。

ビルゲイツの「畜産をやめ、食うなら人工肉を食え」とか「天然痘ウイルスのテロに気をつけろ」とか、その手の話を真顔でしているのがNWO推進派=グローバリストの連中です。下の動画を観てみてください。シュワブ会長自身の話です。9分観るのは苦痛でしょうか?字幕付きですから頑張ってほしいです。



観ましたか?世界経済フォーラムの会長本人がちゃんと「目指す社会」を語ってたでしょ?この人たちが目指す世界のために、僕は自分の私権を差し出す気はないなぁ。あなたの当たり前の私権も、この人たちに世界を任せたら失われてしまいますよ。ワクチンで私権制限をやってきた連中を見くびってはいけません。歴史的を紐解けば、「金持ちの基地外」ほど怖いものはないんですから。

で、グローバリストやNWOが「ウクライナ-ロシア紛争」と何の関係があるのかって?それはですね、プーチンが反グローバリズムの人だということです。それ以外のNATO諸国の大統領や首相は上の映像にきっちり登場して「グローバリズム賛成!」って言ってたでしょ?

だからそれぞれの国民のことなんか知ったことではないし、ワクチン義務化や私権制限施策を推し進めることをためらわないし、世界新秩序の完成に今後も加担し続けるだろう...という仮説が成り立つわけです。

そして、プーチン(敬虔なクリスチャン)と並んで、言論の自由、信教の自由、伝統、家族などの価値を守ろうとする反グローバリズムの巨頭がいます。誰でしょう。そうです、トランプです。

MSMから目の敵にされているプーチンがアメリカで「100%悪い」とならないのは、それどころかウクライナのほうがダークだとさえ思われているのは、トランプが2016年からこれまでずっとMSMにされてきたことを見て、学んで、脊髄反射をしなくなったからです。「MSMの必死の誘導=プロパガンダ」はほぼ絶対の法則だから、MSMの敵となったプーチンが悪だとは作法として決めつけません。

そのうえで私は調べてものを言っています。真実、事実、仮説、意見の違いにしっかりこだわります。なので、陰謀論扱いはご免こうむりたいです。

日本は「The Land of 情弱」か

私の答えは「Yes」です。しかもひどいレベルです。同じ日本人として恥ずかしいレベルです。情弱であると同時に論理的思考ができず、俯瞰的視座でものを見れず、周囲の動向に自分の意見や行動を同調させ、「皆と同じであること」で心の均衡を保って安心している様は哀れとさえ言えるレベルです。

今、大多数の日本人が、「ロシアが悪い」と正義感を振りかざして言っているように見えます。それは滑稽で、やはり哀れです。結果的に「ロシアが悪い」が真実なのかもしれません。が、そこは問題じゃないんです。またもマスコミに誘導されて「ロシアは極悪」と純真に正義の味方面で信じている姿が痛々しいのです。

コロナ騒動とワクチンの欺瞞に2年も騙されて、まだマスコミの論調を疑わないとは驚きです。コロナは人工的に作られ、世界的なパンデミックの「ショー」を作るためにわざとばらまかれたものです。でも、コロナなんてアルファ株の時点から普通の免疫力の者にはインフルレベルでしかなかった。

それどころか、ワクチンは感染予防もせず、人にはしっかり感染させ、発疹、高熱、心筋炎、突然死の原因になるだけ。しかも、そうした事象が起きても因果関係不明にされる摩訶不思議な劇物だった。各国の政府は、こんな毒を接種義務化しようとし、接種しない者の職を奪い、私権を制限した。

この真実をこの1年以上啓発してきたのは「陰謀論者」と嘲笑われた僕らです。僕らをあざ笑ってた思考停止の情弱の方がここにいたら聞きたいのだけど、今どんだけのことが「陰謀論」から「真実」になってます?僕らは少なくとも情報を取って考えています。自身の貧困な想像力の範囲に収まらないことをなんでも「陰謀論じゃん」といって片づけたりしない。

今日はこれ以降、「考える材料」をひたすら提供して終わりにしたいと思います。

「ノーベル賞受賞者だって言ってたんだし...」と信じてマスクをしている人たちへ。この写真をどんな思いで見ますか?

もう一丁。ジョギングが危険?東京マラソンは安全?

ワクチンが唯一のパンデミック解決法で、打たないやつは社会の癌と思っている人たちへ。アメリカ政府のワクチン副作用報告システムの情報が示唆することは何ですか?

国民の7割が接種したら集団免疫獲得で脱パンデミックが成し遂げられる、的な話を信じた人たちへ。3回目まで打たされたうえ、日本では今は4回目を検討されているようですが、下を見て何を思いますか?

今の時点で「ロシア=悪」と断定している人は、自説に都合の悪いことも全部吟味してみましょうよ。ためしに、全身全霊でこのツイート内容の真偽を否定してみて。


ウクライナが正しくてロシアが悪なら、以下のロシア公式ツイートが嘘であるとする決定的証拠を教えてください。そのような証拠があれば、「ロシア=悪」説は相当有力になりますから。

ウクライナ支持側の映像だけに偏らず、是非ロシア側の映像も吟味したうえでロシアの言い分を完膚なきまで否定してください。僕はマジで待っています。


その情報の確からしさを、仮説を立てながらじっくり考えてみましょうよ。その上でマスコミの一方的報道に乗っていいのか悪いのか、結論は断定していいのか留保すべきなのか、マジで考えてみましょうよ。

いろんな人種がいていろんな情報が(英語で)入るアメリカにいるとよくわかるんです。マスコミを使った世界同時多発情報戦の中で、今日本人が他をぶっちぎって滑稽です。正義感と道徳観に酔ったかのように注射何回も打って、子供にさえ注射を打たせて、外でさえマスクつけて歩き、食事中も咀嚼と嚥下が終わるといちいちマスクして、ロシア-ウクライナ問題でまたまたマスコミの報道に踊らされているんだから。

マスコミの情報は玉石混交。SNSも同じ。結論断定は気を付けて。

本当に、ロシアが、100%、悪いのぉ?

どうも。またマスコミを信じてしまったあなた。悪い癖です。確率論的には、事実関係が不明なこと、意見が分かれるようなこと、イデオロギー的なことについてマスコミが一方的に一つの意見を押し付けてきた場合、そこにはほとんどのケースで裏があり、言ったことの反対が大体において正しい。僕らはそれを、ここ2年で体感的に覚えてきたのではないですか?

「さすがに戦争の話は捏造できまい」って?甘いでしょ、それ。世界同時にコロナ騒動を作り上げ、2年以上引っ張り、あなたを、僕を、無限注射地獄に誘っている人々に加担してきたのがマスコミですよ。ロシアが一方的に悪いって論調をマスコミが作っているのなら、それこそ脊髄反射的に「その逆が真かも」って疑ってくれないと困ります。

日本で一番支持された政治家であり総理大臣は、あなたが好きかどうかは別として安倍さんでしたね?マスコミが「ロシア=悪」一色、政治家もここぞとばかり「戦争反対」だななんだの言って自己アピールに懸命な中、安倍さんは自分に全く得にならないこんなことを言ってます。


どうです?安倍さんがマスコミにこんな話をして、個人的な得はありますか?マスコミがこぞって「ロシア=悪」と報じ、ほとんどの一般国民もそのシナリオを疑っていないのに、なんでそんなこと言うんです?

今アメリカで一番人気がある政治家は、これも皆さんが好きかどうかにかかわらずトランプです。トランプはなんて言っているかというと、「プーチンは天才である。ウクライナの中のかなり広い地域について『独立を承認する』と言ったのだ。この方法論はすごい。もちろん私が大統領だったらプーチンにこのような行動はさせなかった。だが、アメリカの大統領はバイデンだ(だからプーチンは行動を起こせた)」だそうです。



上の動画はMSNBCというアメリカのメジャーなニュースチャンネルです。時間も技術もないので字幕を付けることはできませんが、トランプがそのように話していることは私が請け合います。口角泡飛ばして「ロシアは撤退せよ!さもないとアメリカは許さんぞ!」みたいに言ってると思いました?違うんですよねぇ、これが。

一方、MSNBCのアンカーウーマンはというと、トランプに対し「なぜプーチンのこの行動を承認できるのか?」的な批判に終始していますが、アメリカではマスコミを無邪気に信じる情弱さんはもう過半数を割り込んだようです。

コメント欄を読めば、ほとんどの人がアンカーウーマンの発言を的外れと指摘しています。それはその通りで、トランプはプーチンに賛同したのではなく、「その手法に驚いた」との感想を述べただけだからです。

そして、ウクライナが100%善で正、ロシアが100%悪で邪というのはですね、ちょっとナイーブすぎるようですよ。2020年2月に元ウクライナ大使の馬渕さんが「オリガルヒ」のことを触れています。興味のある方は、以下でオリガルヒを簡単に理解してみましょう。



次に、馬渕元大使の発言を映した動画があるので、これを聞いてみましょう。


なんと。この説明によれば、ウクライナは純真無垢でも何でもないじゃないですか。皆さん、この話が嘘やデマの類だという前に、そもそもオリガルヒを知らなかったでしょ?馬渕元大使のことも知らなかったでしょ?

馬渕さんは、保守の中でも一切テレビに呼ばれない論客です。テレビの常識や忖度は通用しないので、テレビは怖くて彼を呼べないのです。なお、彼を「右翼」とか「トンデモ」と呼ぶ人もいます。念のため先に言っておきます。

いや、僕だってこの説を100%信じてるってわけでもないし、それこそロシアが100%正しいなんて言ってもいません。が、マスコミの一方的に論調を展開する場合、その逆が大体正しいとか、その逆に真実が潜んでいるとは思います。それはほぼ100%確信してます。だから僕は、このロシアの侵攻がそんな単純な正邪二元論で語られるべきことだとは思わないです。

真偽不明の話や、意見が分かれる話があるとき、その言説の虚実を判断する有効な方法は、その意見を言ったのは誰なのか、そして、それを言ってどんな損や得があるのか、という観点から評価することだと僕は思います。

で、マスコミがこぞって一方的に何かを言っているとき、「その逆は真」の可能性が高いです。一般人が無邪気に信じている正義に対し、逆張りで話題作りを狙う小物の目立ちたがり屋ならまだしも、あえてそれを大物や人気者が言っているのなら、そんな言説をあえて行う必要はないです。なので、そこに何らかの真実が内包されている可能性があります。いや、結構その可能性は高いです。

こんな風にしてウクライナという国の「性格」や「性質」を推し量った結果、やっぱり今回も、マスコミの一方的な論調を鵜呑みにする気には今のところなれないです。

アメリカの人々も、僕の体感では過半数が、大統領選挙とコロナ騒動のおかげでマスコミはプロパガンダ機関だと気づいています。なので、オリガルヒを知っているかどうかは別にして、今やマスコミの言うことは基本疑いから入ってくる人が非常に多いです。

ではでは。


<追記>アップしてから10分後くらいに、トランプがプーチンをまさに今日行った演説dで非難しているシーンを確認しました。


罪のない人を殺傷するのは犯罪だというのはその通りですね。でも、だからってロシアが100%悪ってことになるわけでもないです。引き続き僕は「ロシアが100%悪い説」には乗らないでおきます。

カナダの今 - トラックドライバー革命

ども。日曜が終わります。明日からまたハードな仕事が待っています。でも、「地道にコツコツ」も継続中です。

さて、カナダで今起きていること、知っていますか?以下の2本の動画で確認してみてください。一本目はここでも何度か紹介したカナダ在住の日本人YouTuberであるヤマタツさんのもの、二本目はオタワ在住のカナダ人の方のもの(英語)です。





カナダでは今、トラックドライバーがワクチン義務化に抗議して、首都オタワに向かって集結しています。車列は70㎞を超えているそうです。

そのレベルで物流を担う彼らが仕事をしないということは、カナダでは今後あまり物が行き渡らない可能性もありますね。彼らだって働かなければ報酬を得られませんが、なんと国民から多額の支援を受けられているらしく「2年から4年は抗議を続けることが可能だ」と声明を出しています。

ワクチン義務化で私権を制限しようとし続けている首相のトルドーは、「オミクロン感染者に接触してしまった」と言って今公務から遠ざかっています。一応元気だそうです。まあこのようなシリアスな抗議活動にどう対峙していいかわからなくなったのでしょう。

なにしろ、カナダの人が「人の私権を制限するような罰則を設けて何でも義務化しようとする権力者」にいかに危機感を覚えているかおわかりになるでしょう。アメリカも基本同じですよ。これ以上バイデンが調子に乗ったら、ニューサム(カリフォルニア州知事)がいい気になったら、アメリカ人も黙っていません。僕はアメリカ人の危機感を肌で感じています。

ときに、昨日トランプがテキサスで集会を開きました。



相変わらず凄まじい集客力、凄まじい人気です。上はRumbleに載っている集会の映像です。こういう映像、YouTubeにはないようです。なにしろ長すぎて訳をつけることはできませんが、雰囲気だけでも見てみてください。「落選した元大統領」の凄まじい影響力が感じられますよ。

この集会でトランプは、「2020年の選挙は不正があった。民主党がやった」と平然と言っていますよ。「テキサスは青い州(=民主党が支配する州)には絶対ならない。選挙で不正されたら別だが」などとカマしています。日本では報道されてないでしょ?アメリカでも正面から取り上げるメディアなどまずありません。もはや触れたら藪蛇です。なので、腫れ物に触るように無視を決めこんでいます。

もうこの手の大マスコミは終わりが近づいてる感じです。今やアメリカ人の過半数が、民主党支持者も含めて「あの選挙には不正があった」と実感レベルで思ってます。マスコミがそれを報道しないとか、もうどうでもいいってとこまで来ました。CNNやニューヨーク・タイムズが言ったことの逆が真実。そんな風に多くが真顔で言うほど彼らのプレゼンスは地に落ちています。多分日本でも同じじゃないでしょうか。

そうそう。トランプはこのカナダのトラックドライバーの抗議について、昨日の集会で支持を表明しています。義務化に反対する話は27分30秒から、カナダの抗議を支持する話は28分15秒からです。ワクチンをいまだに射たせたくてしょうがないバイデン、トルドー、岸田首相などとは対照的ですね。

前回も書きましたが、イギリス首相のジョンソンはコロナに対する特別な対応をやめると言っていますよね。


つまり「風邪扱いにする」ってことです。自分で作ったコロナ禍でのルールを自ら破って非難された後に唐突に決めたとか。僕はイギリスの実情までは追いかけていませんが、何がきっかけにしろ、コロナウイルス系は短期間で変異を繰り返すのでワクチンの有効性なんて端から限定的だし、オミクロンはまさに「ただの風邪」なのだから、Mr. Boris Johnsonは当たり前のことをしたってことじゃないでしょうか。

風邪を理由に私権を制限したがる世界中の権力者。一方、私権制限を許さないと立ち上がったカナダのトラックドライバーたちの大規模な、前代未聞の抗議活動。民主主義とか基本的人権って、そこまでやってでも守る価値があるものって僕は思うんですけど、皆さんはどうですか?

追伸
こんな抗議活動があったんですって。



「Qアノン」と名乗る者がいて、こやつらはトランプ支持者で、人は「光側と闇側」に分かれているとか言って、地球は平だとか信じていて、マスクを外せ、ワクチンは打つなと抗議し、しかも人に強制さえする奴らであると。

えっと、前にも言ったけど、誰かが【嘘、嘘、嘘、デマ、嘘、デマ、真実、嘘、デマ】といった感じであることないこと言っても、そこにある真実はなお真実のままですから。カルト信者が「太陽は東から昇る」と言ったからって、それがデマや嘘にはなりません。

ワクチンが仮に毒であっても、それが強制でない限り射ちたい人は射てばいいです。強制でない以上、その結果は自己責任なのですから。ただし、特定の医療行為を権力者が義務化することは絶対に許してはならないはずです。

カナダ国民が、僕を含む世界の大勢が戦っているのは「私権制限が付随する医療行為の義務化」のほうです。ゆめゆめ、万々が一にも、こうしたカルト(または何らかの意図を持った演技?)と混同しないでください。あと、カナダの大規模抗議とかのシリアスなものは一切報じないのに、こういうバカバカしいものはわざわざ出してくるマスコミ。これにも注意しないと、ですね。

新年の信念

明けましておめでとうございます。2021年を振り返ってみると、本当にふざけた1年でしたね。怒りを禁じえない1年でした。何がどうあろうと不可侵であるべき個人的人権を、コロナを口実に制限してもいいという機運を作ろうと世界の権力者たちが必死でしたね。今もですが。

これを受け、僕は今年、生き方を変えようと思っています。というのも、「したいことをする・しない」は僕の一存によるものと思っていましたが、個人が夢を追求したり、普通に働いたり、食べたり、飲んだり、家族や友人と過ごしたりすることに権力者が介入する気満々だとわかったからです。

僕には「やりたいこと」はかなり色々あります。それらの殆どは、サラリーマンをしていては叶いませんが、「まあそれでいいか。普通に働いて、普通に生きられて、これ以上何を求めるというの?」との思いも強く、はっきり言ってこれまで本気で追求する気は起きなかったんです。

しかも、そのやりたいことは、時間だけでなくお金が絶対必要です。65歳くらいになって年金が出るまでサラリーマンをしていても叶えられるものは少ないのです。

でも、僕は今年、「とてもやりたいこと」をやるためのお金と時間を生むために、「前からやりたかったこと」をやるつもりです。それが軌道に乗るとサラリーマン卒業。それが一定の利益を生み出すようなら「とてもやりたいこと」に進める、というわけです。

いやー、あまりに権力者が私権制限をしたがるので、僕の闘争心に火が付いた感じがします。物質的、精神的幸せを追求するのは人間の自由であり権利です。僕も堂々と、その自由と権利に基づき物質的、精神的幸福を追求してみます。

僕らは牧羊犬に柵の中に追いやられ羊じゃないんですから。

カリフォルニアの東アジア人はおマスクがお好き?

今日は日曜。

朝起きてから、コーヒーを飲みながらホームセキュリティーカメラの設置を考えて ー 最近はこの平和なご近所にも不埒な輩が盗みなどをしに来ることが増えてきたのです ー ネットをチェックしたりしたあと、例によってYahoo Japanをつらつら眺めておりました。

で、傑作を見つけましたのでまずは軽くご紹介しておきます。



「冷凍食品から感染する」っていうプロパガンダ。いつもは読み飛ばすんですが結構な傑作だったので今回は1ページ目だけ読みました。中でも突っ込みどころは以下の部分。
シンガポール国立大学病院感染症専門医のデール・フィッシャー氏はこう解説する。

「WHO(世界保健機関)の研究によると、新型コロナウイルスの常温での生存期間は最大7日間だとされています。ただ、私が独自に研究してみたところ、なんと冷凍状態(マイナス20℃)にあると2~3ヵ月も生き延びることが判明したのです。新型コロナは低温状態だと非常に長生きするウイルスなんです。

輸出されるのが冷凍食品であれば、相手国に到着しても付着したウイルスが生きている確率が高い。汚染された冷凍食品に触っただけで感染してしまうので、移送される先々で感染者を増やしてしまうのです」

国民一人あたりの冷凍食品年間消費量が世界第5位の日本にとって、衝撃的な事実だ。しかも、国内供給量の約半分を輸入に頼っている。いつ、冷凍食品を介した感染爆発が起きてもおかしくない。
もう、なんて言っていいかわからないわな。何ら信ずるにたるエビデンスもないまま「衝撃的事実」と断定し、「いつ感染爆発が起きてもおかしくない」と煽る。これに対しコメント欄は、以下のキャプチャ画像のように「覚醒した日本人たち」による怒り、罵倒、嘲りのオンパレード状態。

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ここまでマスコミが侮蔑されたことはあっただろうか。素晴らしい!

コメント者の中には、まだ空気感染で広まるウイルスの侵入をマスクで防げると思っている人とかもいて、そういう考えは子供たちの心身の正常な発育にヤバい影響を及ぼしかねないので是非やめてほしいのですが、何しろ全体主義者が今のゴールにしているワクチンの義務化は日本では阻止できる希望が持てますね。

アメリカでは、ここでも何度か触れていますが、司法がワクチンの義務化について次々と違憲判決を出しています。民間企業への義務化強制も差し止められたし、連邦職員やこれに関連する私企業の社員への強制も差し止められています。なんとか持ちこたえている感じですね。

ところで、昨日家から20㎞ほど離れたところにある結構大きなショッピングモールに行ってみたんですよ。もうすっかりクリスマスモードで人も多かったです。

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ただ、非常に驚いたことに、この中にある個々の店舗の多くが、もう信ずるに値しないCDCガイドライン(厚労省の指針みたいなもの)を頑なに守ってたんですよね。驚くと同時に、改めてアメリカの地域ごとのコロナに対する政策や人々の意識の濃淡、そしてコロナが商売の方針に与える影響が理解できましたわ。

以下は僕がこれまで観察してきたことに基づく分析です。

アメリカ全体の概要
アメリカ人の総体でいえば、CDCやFDAへの信用などもうジンバブエドルレベルまで落ちていますが、信用している人もまだまだいます。地方行政についていえば、フロリダなど共和党知事の州はワクパスなどの私権制限に強力に対抗し、カリフォルニアやニューヨークなどの民主党知事の州は何とか私権制限したいと思っています。

カリフォルニアはどうか
州としてはマスクと注射の強制は全くあきらめていないです。そして、サンフランシスコ市とロサンゼルス市に至ってはワクパスを運用してます。でもロサンゼルス郡のシェリフが「違反者の摘発は行わない」と宣言したのは既報の通りです。従って、接種証明書による入場等の制限については、まあ、(警察が動かないので)店次第って感じなのでしょうね。

オレンジ郡はどうか
僕の住むオレンジ郡はロサンゼルス郡のすぐ南に位置しますが、ワクパス運用はしていません(運用されても摘発しないとオレンジ郡のシェリフも宣言済み)。従ってすべてのお店は独自の「Covid対応ポリシー」で店舗運営をしています。

しかし、とっても小さなオレンジ郡ですが、その南北で結構な違いがあります。
  • まず、既述の通り、基本的に南北関係なく白人はマスク着用者の比率が低く、日本人、中国人、韓国人など東アジア系の80%くらいは、野外の野球場などでさえマスクをしています。屋内では99%マスクしてる感があります。
  • 住民の白人比率は南側が北側より高いです。逆に、北側にはよりたくさんのアジア人とヒスパニックが住んでいます(黒人はどっち側も多くない)。なので、北の方が ー しかも内陸に行けば行くほど ー 「マスクの人」を多く見ます。
  • 南側のお店は、それがショッピングモール内の個々の店であれ、ストリート沿いにある各種リテールショップであれ、9割がたは「マスク着用をお勧めします」とだけ入口に書かれています。しかし北側は、マスク着用を店のルールとして義務化している店が目立ちます。
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汚い地図で恐縮ですが、僕は南側に住んでいるので北側に行くとその差にはっきりと気づきます。昨日行ったCosta Mesa(コスタメサ)市にあるショッピングモール(サウスコーストプラザ)は、中国系のビジターが圧倒的に多いことから、モール内の客の70%はマスクをして歩いているように見えました(モール内の通路はマスク必須ではありません)。

しかも、それだけではありません。Gucciとかシャネルとかモール内の高級ブランド店は、はっきり「マスク着用必須」と張り紙し、しかも店舗内の収容率が一定レベルを超えないように入場制限をしていました。僕の地元のショッピングモールでそのようなことをやっている店はありません。皆無です。

これはおそらく、大量にお金を落としてくれる東アジア人(特に中国人)が多く来るサウスコーストプラザが、「コロナを怖がっていらっしゃる東アジア人様」に忖度した結果だと僕は推理しています。中国人観光客が殆ど来ず、そもそも日本人も含めた東アジア人が少ないオレンジ郡南部ではそのような光景が一切見られない以上、そんなに的外れではないと思っています。

エンジェルスが所在するアナハイムにほど近いコスタメサは、オレンジ郡で最も日本人が集中するエリアです。土日などに日系スーパーに買い物に来ると、多くの同胞にあえます。日系スーパーは日本人だけでなく、中国人、韓国人、タイ人、ベトナム人なども多く訪れますし、白人も少なくないです。

そして来るたびに思うのは、コスタメサやアナハイムで見かける東アジア人はつくづくマスクが好きだなぁってこと。スーパーでも、ショッピングモールでも、野球場でも、ダントツでマスクをしているのはアジア系。白人がマスクをしないわけではありませんよ。ただ、している人の割合はアジア系とは全然違います。

先日久々に訪問した日系スーパーは、マスク必須でした。

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上はその入り口にあった看板。「No Mask, No Entry(マスクしない方、入店お断り)」だって。ここも日本人、中国人、韓国人などに忖度したんでしょうね。なお、店はマスクに関してはポリシーを自由に決められる立場なんで、店内でマスク着用を要求するかどうかは店次第です。

けどね、従業員を見ても客を見ても「詰め」が甘いんですよ。鼻、頬、あごとマスクとの間に作られた隙間を通じて楽そうに呼吸をしている従業員と客。バンダナで口元を覆って、これまた呼吸が楽そうな従業員と客。そして自ら「鼻出しマスク」をキメて客に愛想を振りまく店長。。。この光景に、何とも言えない虚無感を覚えましたわ。

ねえ店長。そこまで楽な呼吸ができるほどの生半可さでマスクやフェイスカバーを付けさせて、一体何から自分を、従業員を、客を守ってるんです?コロナから、ですよね?そんな杜撰な守り方でいいんですか?コロナってそんな杜撰なことやってたらすぐに感染して最悪死ぬってウィルスじゃなかったんですか?それならもっと「真剣に義務化」してくださいよ。だって、ウイルスにとってマスクの網目なんてザルですなんですよ。そのうえ、みんなの装着方法がルーズすぎて、埃や花粉さえ防御出来てませんがな......。

あー早くこの茶番を終わらせたいですわ。そんで、プロパガンダを扇動し、またはそれに加担した多くの奴らに、ワクチン被害者の救済をさせたいものですわ。

世界同時注射強制という現実は誰が生み出した?

前にも言いましたが、コロナが初めて報道されたころ、それは普通に街を歩く中国人を突然死させる「最凶の感染症」と煽られましたよね。うなぎ上りの感染者(陽性者)数、病院で映し出される人工呼吸器をつけた多数の重症患者、病床数の逼迫…。

こうしてマスク着用、除菌、ソーシャルディスタンス、3密回避などがスローガンになり、通常のあらゆる社会活動に対して何らかの規制が入り、これを普通に行おうとするものは社会の敵になりました。何もそれは日本だけの現象ではなく、全世界的にそうだったと言えます。

でも、「最凶の感染症」だった前提はいつの間にか消えていた。突然死の報道はすぐになくなり、2020年の夏前には、あれほど使われていたベンチレーターにつながれる重症者の映像も消えた。マスクして手を洗って密を避ければ感染は防げるという感染症。その程度の防御でOKな感染症は最凶でも何でもないのに、なかなかそれに気づけなかったです。

日本では、小池知事が提唱したんだったか、ロックダウンや緊急事態宣言で社会活動を制限するほどの「凶悪な感染症」の蔓延防止には「マスク・手洗い・3密回避」が有効だとされましたよね。だったら電車の運行は絶対やめないといかんでしょうが。なのにしっかり電車は走らせる中であーでもないこーでもないと政治家やマスコミが無意味な対応策を検討する様は、今振り返れば滑稽であり欺瞞でしかありませんでした。

ただ、2020年の夏時点でそれに気づいていた人は世界的にも少数なのであって、僕も含め大多数の地球人は、マスクをし、外出を最小限にし、外出したら手を除菌し、うがいして大人しくしていることが正しいと思っていたはずです。

「そのうち終わるよ」とか「ワクチン接種で終わるよ」とかほぼすべての人が思った。ワクチンを忌避する者、マスクをしない者は社会の敵でしたよね。とりわけ、ワクチンで人が死ぬとか、ワクチン接種の有無で行動制限がされるとか言う人はほぼ全員が「陰謀論者」と指弾されるような感じでした。

昨年秋、仕事柄知ることになったコロナ感染者の症状を知って、僕はコロナはインフル相当の感染症と思うようになりました。11月の大統領選挙以降に、大マスコミが無視し、ネットメディアのRSBNが唯一コミットした不正調査報道に毎日触れる過程で、コロナは壮大な芝居だと思うようになりました。こんな主張をする僕のような人間は完全な「陰謀論者」でした。

しかし、その陰謀論者の言ってきたことはすべて現実になりましたよ、皆さん。世界中で接種後に人が死んだ。副作用に苦しむ人が続出した。その原因は「不明」と言われた。接種後に死亡したのに「原因不明」で済まされるワクチン接種を止めない政府に対し、おかしいと思う人がやっと増えてきましたよね。

実際僕は、日本が緊急事態宣言下でオリンピックを行っていたころからしばらくは「日本、ヤバいな」と思ってました。アメリカやオーストリアやオーストラリアは政府が国民に対し接種義務化などの強権を発動している一方、日本はそんな法令的義務は一切ないのに、自分の意思でマスクをし続け、接種を望み、相互監視をしてましたからね。アメリカや欧州では「政府vs国民」になっているのに、日本だけまだ「接種者vs非接種者」の対立構造になってましたから。

しかし、ここ数週間のYahoo Japanの記事とコメントをチェックしていて、マスコミのプロパガンダが効かなくなってきたように思えます。例えば以下の記事。見出し段階で、アメリカでの死者数が昨年より増えた理由が低接種率だと匂わせてます。



僕はこの種の記事はまず読みません。プロパガンダだと知っているからです。今なお読者に「接種が重要だ」と思わせたい。そのために作った記事なのであって、国民に真実を伝えたいという動機などはないからです。その代わり、コメント欄を読みます。誰が何を言い、それにいいねと言う数と言わない数を知りたいからです。

そして日本人の意見は明らかに変わってきましたね。「低接種率がコロナ死者の増加原因である」というのは、高い接種率でひどい事態になっているイスラエルなどの例や、低接種率で感染を抑えているインドの例などから全く合理性に欠けます。そのことを指摘する人が増え、賛同する側も明らかに多数派になっています。

それでもまだマスクをしている人、もうやめたらどうでしょう。日本では人目を気にしないで目立つことをするのは勇気いる。それはわかりますけど、あなたが気にする世間とか、いまだにマスク警察をやるやつらとか、気にする価値なんてあるんですか?ないです。もったいない。人生短いんです。マスク警察にかまってる暇はないですよ。

そんなことより、もう世界同時に権力者が地球人に注射を強制している事実に焦点を当てましょうよ。このどうでもいい感染症を抑える名目で、世界の為政者たちが「原因は不明だが射った後に人を殺すことがある注射」の接種を義務化することに躍起になり、【権力者+マスコミ】vs【義務化反対国民】という対立が現に生じてます。

さて、この権力者とマスコミの狙いは何ですか?なんでここまで注射させたいんですか?皆さんは答えが出ていますか?もう「注射義務化で国民の私権が制限されていく」という陰謀論は「ガチの陰謀」だったことが明らかになっています。何故各国の政府は、マスコミは、このような陰謀を仕組み、国民から激しい反対や抵抗があるのに推進し続けようとしてるんですか?

平均的な人たちよりは早めにこの陰謀に気づいていた僕は、こう自問自答しています。
  • 各国の政府はワクチンの害を知っているのか?ー 知らないわけがない。
  • 知っていて接種強制を進めているということは確信犯か?ー 当然。
  • 何故、接種強制を進めるのか?ー 結果的に考えれば私権制限のため。
  • しかし、民主主義の国は国民の意思に沿って政治を行うのでは?ー そう。逆に社会主義、共産主義の国は、国民の私権は政府にコントロールされる。
  • ということは、各国は民主主義を終焉させようとしているのか?ー そうとしか思えない。
  • 何のために?ー 基地外の考えは理解不能。事実として、毛沢東、スターリン、ポルポトはヒトラーより多くの民を殺した。この人たちはすべて「共産主義思想」の持ち主だ。
  • 共産主義を進めると何故私権制限や虐殺に進んでいくのか?ー 基地外の考えは理解できないが人間は邪悪になる気があればそこまで堕する生き物なのでは?と思う。
邪悪な人間の代表としてポルポトを調べてみました。すぐにこのような記事がヒットしました。下はその中からの抜粋です。
ポル・ポト政権の政治には、共同社会を建設し、通貨を廃止し、学校教育の否定などの極端な原始共産制の実現を強行しようとするものでした。反対派に対する弾圧など強圧的支配をとり続け、多数の犠牲者が出たとされています。
太字部分の意味が分かりませんよね。原始共産制なるものを実現しようとすると、何故反対派を弾圧(虐殺)することになるのでしょう。これの答えってシンプルだと思うんです。人間って「どす黒い野望」を抱く生き物でしょ?多かれ少なかれ。「多かれ」が極限まで行けば、スターリンやポルポトのようなモンスターが生まれる。そういうことだと思うんです。

  • 人は誰でもどす黒い野望を抱くことはある。
  • 時に、その思いが病的に強いやつ(ら)もいる。
  • そいつ(ら)が、どうしてもこの世の中を全体主義化したいと思った。
  • その過程で人間が死んでもかまわないと思った。
  • そいつ(ら)にはお金が余るほどあったので、妄想を超え、本当にやってみた。
  • 麻原やその信徒が本当にサリンをばらまいたように。

いかが?あなたの人間観からして、どんな塩梅でしょう。現にポルポトやスターリンが存在したのだから、現代にそのような狂人が出てきてもおかしくないと思いません?現に「世界同時注射強制」は現実の出来事ですからね。そう的外れな話でもないと僕自身は思っているんです。

では、これまで築いてきた世界秩序を変化させ、この世の中を共産化、全体主義化させたいのは誰なのでしょう。各国政府の最上位権力者やマスコミの最上位層などは注射強制施策に加担していることははっきりしていますが、この人たちは「首謀者」なのでしょうか。

いや、首謀者ではない気がします。大統領や首相レベルでは、ここまで仕掛けるだけのお金はないはずなので。むしろ、これに加担したことで首謀者から報奨を受け取る側でしょう。なので、妥当な首謀者像は「気の狂った大金持ち」ってところでしょうか。

僕が注目しているのはビルゲイツ。コロナ騒動が始まってから、ビルゲイツの「おかしな意見」をよく見聞きするようになりましてね。「あ、これはイってるっぽいな」って直観したわけです。できるだけメジャーなメディアの報道で、そのイカれっぷりをお示ししましょう(すんません、全部英語です)。

曰く「エボラのケースはラッキーだった。次に来るパンデミックはそううまく対処できない」(2015年3月)


曰く「コロナワクチン。すぐにブースターが必要になるよ」(なんと2021年2月段階での話)


曰く「小児幼児売買春の犯罪者、エプスタインとは何度も食事した。ご免」(2021年9月22日)


曰く「肉食うな。人工肉を食え。気候変動に対応するためだ」(2021年10月)


曰く「天然痘ばらまきテロが起きる。対策が必要だ」(2021年11月4日)


はい、いかがだったでしょうか。もともと陰謀論界隈では彼は何年にもわたって有名だったんだそうですよ。彼は世界の秩序を完全に転換させようとしており、様々な非人道的なことに手を出している男なのだそうです。

実際に今年の夏にツイッターで「ビルゲイツを逮捕せよ!」ってチャントしてるイギリス人たちの映像を見た時はビックリしました。逮捕されるべき理由は、ゲイツがワクチンに毒を仕込んだとかマイクロチップを入れたとか、まあそういうことだったとのことです。



この抗議を取り上げるメディアも複数ありました。たとえばmsnNewsweekYahoo Newsなど。でも言うまでもないですが、逮捕しろって言ってる人らは陰謀論者扱いですからね。そらね、こんなん「陰謀論」以外の何物でもない。マスコミからすれば、飛んで火にいる夏の虫ですよ。

でもね、【嘘、嘘、デマ、嘘、デマ、嘘、真実、嘘、デマ】の盛り合わせの中に「嘘」と「デマ」が多いからと言って、中にある「真実」まで嘘やデマになるわけではないんですよね。

仮にガリレオが普段からわけのわからないことばかり言う人で、誰からも信用されてなかったとしても、彼の地動説こそが真実で、その他大勢が信じていた天動説こそが誤りだったんですよね。ガリレオの意見がその他大勢から乖離しているからといって、それが嘘だとは限らない。

むしろ今の時代は「プロパガンダ」を通すためにレッテル貼りをしてくる奴らのほうが怪しいですよね。どんな陰謀論にでも食いついていいとは言ってません。つーかダメです。ただ、合理的な思考力で情報の点と点をつなぎ、確からしさを検証してきましょうという提案をしているのみです。

最後に、全く証拠を示さずに想像力だけで悪人が成敗されている様を「報道」しているサイト「Real Raw News」を紹介します。

このサイトによると、これまでにジョージブッシュ元大統領、ビルクリントン、ヒラリークリントン、カリフォルニア州知事ギャビンニューサム、元ニューヨーク州知事アンドリュークオモなどが逮捕され、一部は軍事法廷で裁かれた末に死刑になっているそうです。

ワクチン接種の強制を行う権力者は確かに「極悪人」だと僕も思います。だから世界も必死で戦っています。でもね、記事内容を立証する証拠がまるっきりないんじゃね。でもね、いるんですよ。「真実ではないと何故言えるのか。証拠があってもなくても真実は真実だろうが」と言う人が。

確かにその通り。でも、ここのサイトの責任者が「免責事項」としてこう言っていました。

このウェブサイトは、情報提供および教育・娯楽を目的としています。このウェブサイトには、ユーモア、パロディ、風刺が含まれています。この免責事項は法律家の助言に基づき記載されています。

おいw

こういうのを読んで信じた人が「ワクチンに高い心毒性が確認された」と言った場合、聞かされた人がそれを信じるのは非常に困難ですね。実際には地動説同様、「誰が言っても真実は真実」なのにね。

日本人が知らないアメリカの現状

もう何からどう言えばいいのか、僕自身もわからなくなってきましたわ。アメリカの状況と日本の状況だけでも追いかけるのが大変な訳ですが、そこにオーストラリア、ニュージーランド、イタリアなどの惨状が続き、しかも最近オーストリア(ラリアじゃないよ)が半ナチス化していることがわかってきました。

こうした現状を知っている人は日本にどのくらいいるんでしょうか。「Austria lockdown unvaccinated」で検索すると、アメリカのメジャーマスコミのニュースが多数ヒットします。試しに日本語で「オーストリア、ロックダウン、未接種」で検索しても、あら、ちゃんと出てきますね。





以下、上記記事の抜粋です。

オーストリアでは以前から、ワクチン接種を終えていない人は、レストランや美容院、映画館に行くことが禁じられてきた。今回の措置で、すべての外出が禁止されることになる。シャレンベルク首相は、「事実上、国民の3分の1に告げる。特定の目的以外で(家から)出てはいけない」と述べた。

オーストリア政府によると、人々のワクチン接種状態を確認するため、公共の場所で警察が抜き打ち確認を実施する。こうした措置に対しては、憲法違反の可能性があるとの批判も上がっている。極右の自由党は、二等市民を生み出すと主張している。

先週末には、首都ウィーンの首相官邸前の抗議デモに数百人が集結。「自分の体のことは自分で決める自由がある」と記した横断幕を掲げるなどした。

まずこうした記事が恐ろしいのは、明らかなナチ的行動に対して「これはおかしい」という異議をメジャーメディアが唱えないことにあります。偏った党派性を露わにし、報道しない自由を駆使し、何もおかしくないことに「それはおかしい!」と嚙みついてきたマスコミが、ニュルンベルク条約や各国の憲法に違反する疑いが濃厚な事案については第三者的な報道に終始しているのです。

あなたがもし、上記の政策や報道の様子がナチズムの明らかな兆しだと思わないのなら、自分事と思わないのなら、それは甚だ危険です。日本が、この世界が、いにしえのナチスドイツ、ソビエト、カンボジア、北朝鮮のような状態になったとすれば、その最大の功労者はあなたです。

そうなる前に、まず確認しましょう。
  • コロナはワクチンの接種の有無で私権に制限をかけるような凶悪な疫病ですか?違います。
  • ワクチンは接種者を感染から守るシナリオでしたか?はい、その通りです。ワクチンを射てば、無敵になるはずでした。なのに、自分を守れず他人にもうつす。
  • では、ワクチンにはどんなメリットがあるんですか?ありません。症状の緩和効果も否定されはじめ、それどころか少なくとも心筋炎を惹起するリスクは完全に確認されています。
以上についてはCDCもFDAも認めてしまっています。ファウチ自身などは、以下のように言っています。



「接種の効果はない。むしろ接種者よ、君らは危険に晒されている。ブースターを打ちなさい」

ファウチはそう言っています。お疑いのむきは、どうぞご自分でお調べください。

で、既接種者は、一体何のためにワクチンを射ったのですか?接種推進側の親玉、ファウチの言葉に基づくなら、どうやらそれは「無限にワクチンを射ち続けるため」でしかなさそうですが。

さて、ここからが本題です。

「自分はワクチン接種済だから大丈夫」と思って安心?していただろうあなたも、もうすぐ3回目を確実に要求されると思います。アメリカは既にバイデンが強制してきていますし、日本は相変わらず方々からの同調圧力攻撃であなたを追い込んでいくでしょう。そして、もし3回目を射たなければ、あなたが健康と引き換えに得た「接種済み」のステータスは、そこで剥奪されるでしょう。

オーストリアやオーストラリアのような半ナチス化している国で既に行われているように、未接種者ができることは食材の買い出しくらいになるでしょう。ひどい場合、未接種者は解雇されるか、または「無給休暇」を与えるという罰を下すところもあります。それでは給料が発生しないので、早晩飢えて死にます。コロナから国民の健康を守るために行う施策に違反した者への罰則が「餓死」っておかしいでしょ、シンプルに。

射てば射つほど健康を犠牲にする。射たなければ射たないで、私権は増々制限される。行くも地獄行かぬも地獄。

あなたが8回目のブースターを射ち終わっても生き残っているかは知りませんが、低レベルな疫病をエボラ級に仕立て上げられたうえ、死んでも原因不明で処理されるお注射を射たないと解雇と言われる。

おわかり?結局我々一般の地球民は全員、私権を制限されるほうに徐々に追い込まれているのですよ。この社会の異常さに、さすがにもう気づきましたよね。ね?

明日は我が身なんですよ、接種者の皆さん。「ワクチン射ってればあなたの自由は保証される」なんて保証はどこにもないんですから。権力者は「二酸化炭素を削減しないと海面が上昇する。人類が危険だ」と言ってあなたの行動を制限することだってできるんですから。だから、たやすく権力者の言いなりにならないでください。

そういえば、橋下徹氏の発言を知っていますか。今の日本(東京で陽性者10人レベル)で、なおもコロナの恐怖を煽り、ワクチンにこだわり、行動制限を主張する人ってなんですか?うかうかしてると、次は「脱炭素社会」のためにと言って、あなたが二酸化炭素を吐き出す権利に制限をかけてくるかもしれませんね。



アメリカが負ければ世界は終わる
これは個人の推測でしかないですが、アメリカが負ければ世界は一気に共産主義・全体主義の波に飲まれでしょうね。日本なんかイチコロですよ。「あのアメリカ様がやっているんだ。日本でもやりましょう」っていうのが日本であり、日本人ですからね。

そのアメリカの本当の様子、日本人はあまり知りませんよね。マスコミが詳述しないのだから無理はないのですが、今でもマスコミの伝える情報だけに頼っているのなら、もうその姿勢は改めたほうがいいと思います。テレビや新聞は真実を伝えません。巨悪を追及しません。視聴者よりスポンサー、スポンサーより権力者が怖いんです。当たり前すぎて言ってて赤面するんですけども。

さて、改めまして、今のアメリカは以下のような状況です。

アメリカ全体
  • 連邦政府(バイデン政権)は、まず国家公務員等へのワクチン接種を強制した。
  • 軍、警察、消防、航空会社、医療機関職員など標的にされた者の中には解雇されることも辞さず戦う人が続出し、各州で訴訟が提起され、抗議活動も活発化し始めた
  • バイデンはしかし、国民のほぼ全員にワクチン接種を強制すると発表した。
  • 共和党系の知事を擁する州を中心に反発が起き、訴訟も多数提起された。
  • 国民の反発も日増しに大きくなり、コンサート会場や球技場などで観客が「フ**ク・ジョー・バイデン / レッツゴーブランドン」とチャントすることが全米の現象になった。
  • 連邦控訴裁判所が「憲法違反の恐れ」を理由に、ワクチン接種強制措置を凍結するようバイデン政権に命じた(今ここ)。


  • 民主党系の知事を擁する州はバイデン的なワクチン強要を行っている。
  • カリフォルニア、ニューヨーク、イリノイなどの左傾州がその典型例である。
  • カリフォルニアでは、学童が学校に行く場合はワクチン接種を義務化すると知事が宣言。激しい反発を招き、その撤回を求める運動も起きているし、撤回されない場合学校に行かせないと決めている親も多い(圧倒的に多い)
  • 共和党系の州は、このような義務化を州法で禁じるという動きすらあり、バイデン政権との対決姿勢を強めている。

郡や市
  • 左傾州の中には、ワクチンパスポートを導入している市や郡があり、左巻きの総本山であるサンフランシスコやロサンゼルスなどでは、既にワクパスが実施されている。
  • しかし、ロサンゼルス郡のシェリフ(警察署)は、ワクパス条例による取り締まりは行わないと発表している。これは市の方針と対立している。
  • ワクパスが実施されていない市や郡であっても、一足先に「取り締まりは行わない」と発表しているシェリフも多い。僕の住むオレンジ郡もその一つである。
  • オレンジ郡とロサンゼルス郡はお隣通しであるが、ワクパスやマスクの強制も含めてその制限の度合いが全く違う。オレンジ郡ではレストラン、バー、大きな施設への入場等一切の規制なく利用できるがロサンゼルス郡に入った途端に規制が入る。
どうでしょう。アメリカといっても全然地域で違うことがお分かりになったでしょうか。


アメリカ国民の意識
アメリカにも全く何も気づいていない人は高齢者を中心にまだまだいます。ですが、日本とは違い、義務化の恐ろしさだけはきちんとわかっている人が多いのです。なので、アメリカは「既接種者vs未接種者」の構造ではなく「権力者vs市民」という構図がより鮮明になっています。

では、権力者の暴政を抑えるためにどうすべきか。この点で、アメリカには非常にもどかしさを感じている人が多いです。まず、昨年の大統領選挙の不正が全く改善されていないので、選挙で権力者を変えることが出来ると思えていません。断っておきますが選挙不正は「陰謀論」ではありません。れっきとした陰謀です。

選挙不正の監査は今年4月にアリゾナでの開始され、9月に終わりました。その内容は凄まじいものでした。監査の動きは他州にも広がっています。メジャーメディアはそうした動きをすべて無視していますが、無視しても地球が太陽を回っている事実は変わりようがないのです。お疑いのむきは、そろそろご自分で調べてください。何度か言ってますが、Googleを使うのはやめたほうがいいです。恣意的すぎるので。

ちなみに、今アメリカで一番視聴者が多いTV局はFoxです。ぶっちぎりです。CNNほかの左派メディアはトリプルスコアで負けています。このFOXで一番人気があるニュースアンカーがTucker Carlson(タッカーカールソン)です。いうなれば、全盛期の久米宏並みの影響力があります。彼は昨年11月23日の段階で「選挙に不正があった」と言っています。



あなたはこの事実を絶対に軽視できません。なぜなら:
  • タッカーほどのニュースアンカーが言ったことに重きを置けば、不正があったことは真実に違いないとの類推が働きます
  • もしタッカーほどのニュースアンカーが嘘を言ったのなら、当然そのままでは済みません
  • しかしタッカーは、今でも自説を曲げず、訂正してもいません
  • 他のマスコミが、タッカーに対し面と向かって糾弾することもありません
  • 「大統領選挙の不正」という歴史的な犯罪が高名なニュースアンカーから指摘されても、その真実を暴こうとする声は国民からしか聞こえず、メディアや政治家は無視しています。それ自体が既に異常です
というわけで、バイデンの支持率が左派メディアでさえ30%台に突入する中で、国民の過半数はバイデンはじめ民主党の政治家や名前だけ共和党の政治家(RINO=ライノ=名前だけ共和党)の挿げ替えを行いたいわけですが、どうせまともに投票しても不正をされてどうしようもないという声があがっているわけです。

そうなると、直接的な抗議活動が活発になります。国民は今「Do not comply=従うな!」を合言葉に、独裁者の無法な注射義務化に対抗し、解雇されても不服従、給与の支給が止まっても不服従を貫く人がたくさん出ています。社員に大量に辞められては立ち行かない企業はこれを目の当たりにし、バイデンの義務化施策は無理筋だと思っています。そして実際に連邦裁判所が「義務化凍結」を言ったことで、アメリカの注射による国民統制にギリギリ歯止めがかかった状態です。

しかし、もし権力者が今後ともこのような私権統制・制限を試みようとする場合、アメリカは他国と同じように「週末デモ」だけでは終わらないでしょう。憲法が認める銃器。これで対抗しようとする意識が国民の多くにあることを、僕はよく知っているからです。

「もしCDCが注射器を持って家に来たら、俺は修正憲法第2条に基づいて自衛するぜ」

このような意見をSNS上で普通に見かけるようになりました。国民が銃器で権力者を倒そうと蜂起した場合、それはもう革命となります。そしてそのようなことは、歴史上何度もありました。

そもそもアメリカこそは、1776年に英国の圧政から逃れるために、独立戦争を戦い自由を手にした国です。アメリカ憲法が言論の自由と銃器の所持を認めるのは、建国時の先達が、権力者とは腐敗し、民を弾圧するものであるという先例、または真理を見越して、それに国民が備える必要性と正当性を認めたからです。

それにしても、ワクチンの副作用や死者の情報は悲惨ですが、何故かトランプは、このことだけはまるで触れないのです。何故なのでしょう。トランプ支持者の間でこのことで不満が募っており、離反者が出始めています。トランプは、さすがに「義務だ」とまでは言っていませんが、推奨はしています。

「この現状を変える気がトランプにはない」と思い始めている人が増えている中、かといって、ほかに信用できる政治家もいないので、この状態が続くと民衆の蜂起はあり得ます。僕はそれを恐れますが、かといって「ナチス」と戦わないでただ民主主義が死ぬのをただ傍観者のように見る気もないのです。

まだまだ緊張は続きます。
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