僕が新年からやってきた次の目標への準備は少しずつ、しかしながら確実に進み、本当に予定通り3月中に第1フェーズが終了しました。第1フェーズはやりたい事業の内容と運営方法を細部まで詰めることが主眼でしたが、4月からは第2フェーズとなり、それをいよいよ実行に移す準備に入ります。

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このブログは、アメリカに2012年秋に来てから3年目の2014年に始めました。アメリカに住む一日本人生活者として、まさに「どうでもいいこと」を書いてきました。でも、その内容は2020年の大統領選挙を機にすっかり変わりましたね。政治的な話をするのは極力避けてきた僕でしたが、選挙不正と言う想像を絶する事件を目の当たりにし、そして人を殺しうる、治験中の、mRNAが使われた正体不明の劇薬の接種を義務化しようとする動きが当たり前のように進んでいく世界を目の当たりにし、すっかりのほほんとしたことを書くことはなくなってしまいました。

ただし僕自身は覚醒し、今後の新たな目標を設定し、それに向かって進んでいこうとしている今の自分に非常に充実感を覚えていて、それを実行した後の未来がどうなるのかを早く見てみたいと希望に燃えています。サラリーマンとしての仕事も繁忙期を過ぎたようなので、今月は休みを取ってフロリダかニューメキシコかどっちかに旅に行こうなどと思ってます。にもかかわらず、この「アメリカという甘美な幻想」というタイトルのブログにそれをのほほんと書く気には全くなれません。何故って、僕はもうアメリカはおろか日本にも、世界にも、「甘美な幻想」なんて抱いていないからです。

大統領選挙不正はなかった。コロナは凶悪な感染症だ。マスクはウイルスの透過を阻止できる。ワクチンはパンデミックを終わらせる。ワクチン接種の有無を理由に人権に制限をかけることを考える政治家などいない。

これらの意見に反論をした者、警笛を鳴らした者に対し、「マジョリティーにいることイコール正義」などという論理的な誤謬に露とも気づかない人々は、嬉々として「陰謀論者」とレッテルを貼ってきました。でも、どっちが間違っていたのかは時の流れが証明しつつあります。

そして、それらを学ぶ過程で明らかになったのは、MSMは嘘をつくプロパガンダ機関でしかないことでした。ところが、ウクライナ紛争でまたも人々はMSMのナレーションに易々と乗ってしまう。ロシアが悪でウクライナは善だと。何故そうなる?何故MSMを疑わない?何故政府を疑わない?何故自分で真相を探ろうとしない?何故すぐに判断を名ばかりの「権威」に委ねる?

人を最悪死に至らしめるワクチンをあなたの腕に打とうとこの2年虎視眈々と狙っているのが政府とMSMですよ。これが共闘して不自然かつ強引な誘導をかけているのに、なんでそれを信じられるんです?意味が分からないです。ウロ紛争についても、たとえば下の動画の真偽を確かめられないならば、つまり真実だともフェイクだとも即答ができないなら、もう少し俯瞰してものを考えるべきではないですかね。

それとね、今もマスクを外せない日本人の皆さん。あなたがたは、アメリカや他国から見ると滑稽で、哀れで、嘲笑の対象にさえなり始めているんですよ。僕は純日本人であるので、それが悲しくてやりきれないのです。

比較

上は同じ日あたり(2022年4月1日)の野球場の光景。かたや全員マスク。かたやマスクゼロ。「このように用心深い日本人だからコロナの被害が少なかったんだ」という意見を真顔で言える人もまだ日本には多いとのことですが、僕はただただ脱力するのみです。日本人は本当に思考をすることを忘れたのか。それでいいのか。いいわけはないのですが...。

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という具合で、こんなことしか書くことがないのです。このブログを書き始めたころの目的や記事の対象とは何も関係なくなってしまっているのがモヤモヤします。なので、「嘘」とレッテルを貼られながら実は真実だったことについて解説する今回のような記事ないしはシリーズのみならず、このブログごと、一旦今日で無期限に中断します。唐突ではありますが。

では最後に、2020大統領選挙の不正がいかにMSMによって隠ぺいされたかを書いて終わりにします。

2020年11月、現職大統領のトランプが「選挙に不正があった」と言ったことは、誰にとっても掛け値なしに純粋な衝撃であったはずです。誰しも真相を知りたい話であったはずです。が、MSMはこれをまともに取り上げませんでした。触れたとしても「トランプは気がふれた」レベルの物言いでした。

しかし、そんなレベルで終わらせていい話ではないのです。トランプが嘘をついているなら、徹底的に彼の嘘を暴くべきであって、鼻で笑ってすます話でもなければ、ましてやトランプをあえて無視して発言の場を奪うべきでもありませんでした。この時点で、おかしいと気づかないほうがおかしかったのです。

テレビは一切放送しませんでしたが、激戦となった各州で上院による公聴会が行われ、不正を目撃した、または関わったと名乗り出た多数の証人が出席して証言を行いました。僕はこれを毎日仕事をしながらネットで見ていました。驚くべき証言と映像等の証拠が大量に披露されました。証言者はみな宣誓供述書を書いて提出していました。これを書いたのに後で嘘をついたと認定されると懲役5年です。伊達や酔狂でやれることではないのです。

動かしがたい映像証拠などを毎日確認しながら、それが捜査にも、起訴にも、裁判にもつながららず、MSMが見逃し続け、MSMしか観ない人々は何も真相を知らないでいるという構図に、僕も、アメリカ国民でこれをウォッチしていた人々も、怒りと絶望に苛まれたものでした。



上はアトランタでの公聴会で公開された投票場のセキュリティカメラの映像です。開票を夜中に打ち切り、関係者がほとんど帰宅した後に、4人の開票スタッフが机の下からスーツケースを取り出してきました。その中には大量の投票権が入っており、この4人はこれを投票読取機に読み込ませ始めるのです。この映像の真相を知るべきだと思わない人はいないはずですが、MSMは報道しないわけです。確信犯的無視ということです。



ペンシルベニアでは、郵便局(USPS)で郵便投票が期日後に届いたのに、これを期日当日に届いたことにするよう印鑑(消印)を押せとの命令がされていました。この件をUSPSの配達員がプロジェクトベリタスに告発し、上のようなビデオとして世に出、知ってる人は知ってる状態になりましたが、MSMは当然ながら確信的無視を決め込みました。なお、後日この配達員は解雇されました。

大統領選挙直前にニューヨークポストが報じたハンターバイデンのPC事件は、他のほぼすべてのMSMが「でっち上げ。この背後にはロシアがおり、トランプが大統領選挙で勝つように仕組んだ」という筋書きで話を進めました。以下は、当時どんだけのMSMが「ハンターのラップトップ事件は捏造だ。トランプのためにロシアがでっち上げたものだ」と言っていたかを検証できる映像集です。

しかし、ニューヨークタイムズやCNNなど左派メディアが今になって渋々認めたように、ハンターバイデンのPCは事実であり、バイデン一家はウクライナとずぶずぶであり、「ロシアの陰謀」こそが嘘でした。つまり、トランプはMSMにはめられてきたわけです。MSMはこの件、どう責任をとるのでしょうね。いや、もう責任はとれませんね。ついてきた嘘の量が膨大すぎて、もうどうにもならないのでしょうから。



そういえばロシアは、プーチンは、実はバイデンを大統領だと認めていませんが知っていました?2020年の大統領選挙で「結果」が出た後に、プーチンは「バイデンが勝った」とは認めなかったんですよ。そしてそのスタンスはずっとそのままです。下のビデオで確かめてみましょう。



いやー、「非常識な国家元首」もいたものですね。この頃から、プーチンはバイデンと戦う気満々だったようです。トランプの時は何もしなかったのにね。そういえば、バイデン一家はもう何年もウクライナとずぶずぶでしたよね。それと合わせて考えてみると、「ロシア極悪説」を正義に酔った顔でまくしたてるのはまだ時期尚早って判断もありじゃないですか?

さて、今日トランプはミシガン州で集会を開きました。下の動画は、いつものように「この大勢が集まった集会のことをお前らはまともに報道もできないのに何で来てるんだ?」と会場に来ていたMSM勢を小ばかにしながら、「どうやらあの選挙不正に関与した者が4,500万人はいるようだぞ」と公に、かつ高らかに示唆しているシーンです。あなたの常識がこの2年間更新されていないのなら、手遅れになる前にもう一度情報を集め、自分の頭でそれらをつなぎあわせ、MSMのシナリオと関係なしに自分の結論を下してください。それができるのが真に意味での人間というものなはずなので。

では、皆さんお元気で。皆さんがマスクを誰に気兼ねなく外せるようになったころに、またお会いしましょう!さようなら!!