今は始業前。1時間前に起き、ヤフー・ジャパンをいつものように見る。首相は非常事態宣言を出したとの見出しがある。「ま、そりゃそうだろう」と。そして次の見出しを読む。



は?どこも具体的な休業要請しないの?じゃパチンコ屋もキャバレーも営業したかったら出来るんだ。こいつはたまげた。さすがに開いた口が塞がらなかった。

政治のレベルは国民のレベル。僕はそう思っている。でも、さすがに今の事態への危機感は国民のほうが高かった。そしてそれに政治(≒首相)が追いついたからの非常事態宣言だと思っていた。でも、今度は知事が判断を逃げた。

いや、結果は知らないよ。日本は国民の理性的な行動だけで感染拡大を免れるのかもしれないよ。でも感染爆発が起きないなんて保証も全然ないよ。そして、リスク管理って「そうなるかもしれない」っていう想定からやるものだよ。で、リスク管理は不要ってこと?

まさに「通常事態宣言」、いただきました。日本の父母よ、兄弟よ、友人よ、その他同胞よ。自分の身は自分で守ってくれ。今までもそうだったように、これからも。

と書いた2時間後に追記。
どうやら都知事に対しては国から「厳しすぎる」と文句を言ってきたらしい。百貨店や居酒屋、開放型の屋外施設なんかは自粛要請しなくてもいいじゃないか、と国は言っているのだそうだ。そこでなんと、都と国で協議するんですと。



すげー余裕じゃん。でも、ここまで責任を取れず、決められず、オロオロする光景を見せられて俺は萎えたわ。で、他の知事の考えは、冒頭に書いたように「休ませる以上は補償をセットで提示したい」ってことなんでしょ?つまり補償案が完備されてないと消火活動もしない、と。燃え盛る火の粉を見ながら余裕こいて補償案を考えることに決めた、と。

ここまで来ると逆に凄くない?もう俺、ちょっと絶句してる。では。