カリフォルニアは今土曜の昼12時。

これから大好きなケーキ屋と寿司屋に行ってテイクアウトする予定です。正直、自分が大好きなお店が潰れないように少しでも貢献したいという気持ちがあるんです。

さて、日本国民も相当ヤバさがわかってきたようだし、このヤバさを甘く見ている人のヤバさにも気づきだしたように感じます。ニューヨークに住むこの女性のYouTubeでの警告動画の短期間でのバズり方やそれへの反応を見ればあながち間違ってはいないでしょう。



それをYahooサイトが取り上げ、そこにも意見が投稿されていますが、ここにも危機感がにじみ出ています。その他の記事への国民の投稿も総合すると、日本国民は総じて、今の状態に「真の危機感」を覚えたように思えます(少なくとも僕はそう希望しています)。

ここで国としての決断ができるのは安倍首相しかいません。しかし、彼は決断せず、ロックダウンするかどうか先延ばししています。まだヤバさがわからないのか、それともヤバさはわかっていてもマジで能力・資質上の問題で決断できないのか、どっちでしょうか。

あのね、一国のトップでしょう、安倍さん。マジョリティーの国民は「さすがにもう決めてほしい」って言ってると思わないですか?その上で、ヤバくないと思うならその方向性で明確に対応方針を国民に説明しなさいよ。やっぱりヤバいと思うなら、その方向性で明確に国民に対応方針を説明しなさいよ。

できないのか?国の責任者なのにそれができないのか?なら出来る人にその座を譲ってほしい。政党その他どうでもいいから、出来る人に意思決定を代わってもらって。決められない人は上に立っちゃだめなの。保守もリベラルも関係ないの。トップの唯一最大の役割は「決めること」なんだから。