アメリカという甘美な幻想

南カリフォルニアはオレンジ郡に住むオヤジです。妻共々サラリーマンでしたが、2012年10月に移住してきました。個人輸入代行やコンサルタントを生業にした後、2016年からは会社員に。移住する遥か前から積み重ねてきた様々な「アメリカ体験」も含めて文章に残すためにこのブログを書いていますが、会社員復帰以降は忙しすぎて更新は稀に。自由の国、アメリカを含めた全体主義への流れ。これを絶対に食い止めましょう!

2020年11月

さすがにマスコミも報道するだろう「1次情報」

いや、なんか体がだるいというか凝るというか、痛いってのが続いていて困っております。もうこっちは夜の10時前。4連休も終わり。明日まともに仕事ができる気がしないです。

 ***

僕は、たまに必要があればマスコミを媒介しない1次情報を探したりします。ここでの1次情報の定義は、「間に媒介者が居ない、当事者本人から直接発せられた情報」としておきましょう。

DTやDT弁護団は、今やっている裁判の当事者です。つまりこの件では1次情報者です。この弁護士団のウッド弁護士という方が、「不正選挙の中心的役割をドミ▲オンという投票機が担っているので、これを操作できないように保全する」ようジョージア州裁判所に訴えていました。

同弁護士がSNSで発した情報(今回はツイッター)は白日のもとに晒されていますから、誰でも「Lin Wood」などと検索すれば見れます。僕でもあなたでも、マスコミと同等にこの情報は取得できます。そして同弁護士は、「裁判所は弁護士側の要求を認める命令を出した」と言っています。でも、言った人が真実を語っているとは限りません。嘘かもしれない。

そこで、彼のツイートに貼られたリンクを読みます。読むと、裁判官の署名があるPDFでした。これもマスコミを介さずに誰でも触れられる1次情報ですね。ありがたや。こちらがリンク、下が命令の趣旨です。

1)被告(ジョージア州知事)は、12月2日5pmまでに、法医学上の検査(投票機の検査ですね)を原告側に許可しない場合であってそれに根拠がある場合には、その詳細を示す書面を提出せよ。必要があれば宣誓供述書その他の証拠を添付し、その根拠を裏付けよ。

2)被告は、コブ、グイネット、及びチェロキー各郡の投票機のソフトウェアないしそのデータを変更、破壊、除去してはならず、変更、破壊、消去を誰かに許可してもならない。

3)被告は、州と投票機メーカーとで結んだ契約書のコピーを原告に直ちに提出せよ。

4)この一時接近禁止令は、10 日間もしくは裁判所から今後命令が出る時のいずれか早い方を期間有効とする。

はい。全部1次情報ですから歪曲しようにもできません。誰もがアクセスでき、アクセスした人は同じ内容を確認できます。

いやー、「噂」のドミニ▲ンのデータを調べることになったんですよ。素晴らしいですね。DTの言っていることが本当かウソかを占う重要な情報です。メディアは、民衆を真実に導くために、左右関係なく是非力を込めて報道してほしいと思っておりますし、さすがにこれを報道しないってことはないと思っています。さすがにね。だって、これ無視するマスコミって民衆に必要です?僕は要らない。

追記

寝ようとしたらジョージア州のド▲ニオンのサーバーが「クラッシュ」したってさ。「Dominion server crash」で検索すると複数ヒットしますよ。「へー」としか言えない。寝るし。

大統領選:僕とご近所さんとアメリカ国民のマスコミ不信

アメリカは4連休二日目の金曜。カリフォルニアはほぼ全州的に活動の制限が強化されていて、レストランは再度店舗内運営が中止され、寒くなってきた今、屋外で飯を食うのも厳しいし、実は月曜から風邪(コロナではない、多分)っぽくて自然と外出の足が遠のきます。そんなこんなで何かを積極的にやる気も起きず、こうして2連続でブログを書くこととしました。

このブログの読者はほぼ日本に住む日本人だと思うので、僕の感じているアメリカの雰囲気を言うならば、まず、僕の住む界隈では、この大統領選挙で特に目立った混乱は見せてないです。いや、皆無です。前も言いましたが、普通の常識ある人々は、アメリカ建国史上最大の選挙「疑惑」を深い憂慮を持って見守っていますが、それで感情を露わにしたり、ましてや暴動を起こすなどということはないです。

しかし、彼らの心の中が平穏であるというわけではないのです。それはそうだ。一国の大統領を決める選挙で不正があったかもしれないのだから、真実が解明されて正しい結果を早く見たいと思うのは当たり前のことです。だから休みの日には、国旗を持った多くの人達が街を歩いたり、歩道橋の上から下を通過する車のドライバーたちに対し、国旗やDT応援旗を振っているのを見ることもよくあります。ですがその光景はまあ平和なものです。皆笑顔ですし。暴動や略奪など起きませんよ。常識ある人々はあくまで理性的に動くものですから。

しかし、人間という生き物には、過程や手段は何でもいいから望んだ結果を得ようとする人もいます。とにかくJBが勝てばいい、とにかくDTが勝てばいいという人もいます。しかし、こういうのは人として低級だと言わざるをえません。ちなみに人として低級という場合の最適な形容詞は、ずばり「low」です。

「They are low」と言う場合、文脈が特に違う意味を示さない場合、「奴らは人として低級だ」という意味になります。「人品が卑しい」ということです。最大級の軽蔑ですね。これに当てはまるのがマスコミであることを、今回の大統領選挙の報道でご近所さんはおろか、アメリカ人の半分が確信した感があります。それまでにも薄々感づいてはいたけど、今回は確信に変わったってことですね。

その兆候の一部としてですが、保守の人が見ていたFOXの視聴率が目も当てられないほど落ちているってことがあります。FOXはメジャーなTV局の中でも視聴率は1位か2位という人気ぶりです。メジャーな他局がほぼリベラルなので、保守の選択肢はFOX一択だった感じです。しかし、これまでのFOX視聴者は、今は主としてNewsmaxとOANNという局に流れ出ています。僕がかつてAT&Tでテレビを見てたときはOANNだけはカバーされてたんだけど、ここ1年Youtube TVにしてしまてからはどっちもカバーしてないんで、どんな感じなのか見れてないんですけどね。

さて、昨日も言いましたが、僕は一時期マスコミの社員だったけれど、それ以前からマスコミが何を取捨選択するのかに関する基準に全然公平性がないことは感づいてました。だからマスコミの社員の経験がないあなたも、そんなことはもう薄々知っているはずだと思います。

たとえば、人権が大事な日本の政党が中国のチベット、ウイグル、香港弾圧にだんまりを決め込むことはスキャンダルなはずですが、これを積極的に報じるマスコミは毛ほどもいないことでわかるでしょう。下世話な話では、飲酒運転だの不倫だが発覚したタレントへの集中砲火を行うワイドショーが、何故かジャニーズのベテランの不倫に関しては最初だんまりを決め込んでましたね。そんなこと一つとっても、ニュースに選ぶ素材や報じる時間に厳正な基準などないことは誰にでもわかるはずです。

そして、そこまでする理由も、実は大体決まっているのです。断言しますがその理由は「商売」なんですよ。商売を優先し良心を下に置く者は、商売保全のためにマスコミの矜持などかなぐり捨てるものです。でも、良心に沿って報道すると商売に支障をきたすってどんな場合なのでしょうね。いや、それはずばり、「スポンサーが降りる」ってことですよね。スポンサーが「これには触れるな。これはオブラートに包んで言え。むしろ逆だと主張しろ」とか言ってきたとき、これに抗えば収益が減りますから。それが怖いとなれば、マスコミは易々とプロパガンダ機関に堕するわけです。

あと、所管官庁の命令とか税務署の監査とかね。財務省から軽減税率を勝ち取るためには増税時に相当報道内容を忖度したの、覚えてます?消費税増税は国民の関心事だったし、絶対反対が多かったのに、あのマスコミ様がえらく大人しかったですよね。普段自民党や政権に容赦のないマスコミなら、あそこは攻めどきだったはずでしょ?でも商売優先ですからね。

「え?スポンサーがそんなことするかなぁ。むしろ視聴者から怒りを買ってしまい、宣伝上マイナスでしかないじゃん」と言ったあなたは正しいです。そう。通常はそのとおり。ところが、その番組をスポンサードしている企業の顧客は視聴者だけかと言えばさにあらず。スポンサー企業には、直接取引する他の企業、投資家、団体がありますよ。その意向を経営上無視できない場合、視聴者の苦情なんてある程度までは適当にうっちゃりますよね。視聴者や消費者が本当に離れて回復不能になる前に身奇麗になれるかどうか、見ものです。

以上の話は、人間という生き物の低級な部分を少しでも顧みれば、理解できないことではないと思いますが、私の妄想だと思ってもらっても一向に構いません。残念ながら、この場で具体的社名や個人名を書くこともできないわけだし、書いたら書いたで僕は大変なリスクを抱えるわけですから。

だからこそふと思うんです。では、そのようなリスクを自ら取りに行ったDT弁護団の発言て、そんなに軽く扱っていいのだろうかと。この話の真のテーマはこれです。

「DT弁護団は根拠もないことを言ってる」ってアメリカの主要マスコミは調べもしないで切り捨ててます。もしくはそんな事実はなかったと。いや、そこまでDT側の言い分が嘘だと思うなら、徹底的に嘘を暴くキャンペーンをすればいいんじゃないですか。なんでやらないの。何で報道しないの。それをするだけでDT応援団のアメリカ国民も納得するでしょうに。まあ、やれない理由は上述のとおりです。

にしても、そのような態度がいかに低級かは、たとえばこんなたとえ話一つでわかりますよ。ある日「社長にハラスメントされました」との社員の訴えを、人事部長であるあなたは聞かされたとします。また、その社員は普段素行がいいとは言えないやっかい者と思われていたとします。あなたはそこで社員にこう言いました。

「そんなわけないだろう。社長はそんなことしない。証拠はあるのか?そんなのどうせ君の捏造か勘違いだろう。え、証拠があるって?いや、君のような人間の言うことなど聞くに値しないね。帰れ。」

いや、あなたが人事部長ならこんなことは言わないですよね。僕も言えない。言えるはずがないです。むしろ徹底的に調べることで白黒はっきりさせ、社員が嘘を言っていたとわかったらその時初めてその社員を処分する。それをしないで門前払いにし、いきなり訴訟に持ち込まれて証拠を提出されたら、今度は僕がクビです。恐らく損害賠償裁判の被告当事者にさえなりうる。それも含め、人事の担当者ならその社員の普段の素行がどうであれ、訴えてきたことについては徹底的に向き合って、真摯に結論を導き出すしかない。そんなの常識でしょ。常識以前です。

このような常識が作用しないからマスコミからの情報は信用できないってことになるんですよ。無論ネットに溢れている情報も玉石混交です。実際に不確かな情報源から持ってきた情報をさも事実のように吹聴して軽率に流布しようとする者も多いです。だからこそ、その内容が「事実かどうか確かめる価値」があるかを見極めるために「誰がその情報を言ったのか」が極めて重要になるはずなんです。

ルディー・ジュリアーニとシドニー・パウエルが出てきたことで、僕はいよいよこの選挙不正の疑惑を一笑に付すことは出来なくなったんです。彼らにとって嘘を流布する、または嘘に基づき裁判を起こすことは失うものが多すぎますから。既に財も名声もある人達なのであって、有名になれればそれでいいって人たちじゃないんだし。こんなリスクテイカーたちの言葉に向き合わないマスコミって何?矜持はどこに行った?向き合わないのか向き合えないのか、どっち?まあ、後者ですよ。その理由は上述のとおりです、はい。

しつこいようですが、司法立法行政の3権力が適切に機能することを民主主義国家で監視するのがマスコミです。つまりマスコミは4大権力の一部であって、他の3権力を一網打尽にする力がある最強の存在です。これが堕落し、人々の信用を失っているのがアメリカの(そして日本の)原状です。

ついでに、ツイッター、フェイスブックは検閲が激しくてこのままでは他のSNSが取って代わるかもしれません。ツイッターはパウエルさんが裁判所に提出した訴状を含むツイートをブロックしちゃいましたよ。選挙不正に絡んで作成された公的な訴状さえ見せたくない、見せられないってなんなんでしょう。もう「尻尾」を隠そうともしないんですけど。

最後に。JBさんには是非身の潔白が証明された中で大統領になっていただきたいし、DTさんの訴えは司法による適切な判断で白黒がついてほしい。その結果、あくまでも司法が正しく機能するという前提は付きますが、DTさんの訴えが証拠能力が不十分なら、それはそれで仕方なし。それがLowじゃない人の普通の願い。僕の近所の一般人の願い。こういうLowじゃない人々から乖離していく大マスコミは地球上最悪レベルでLow。つまりLowestってことです。マスコミさえ機能していれば、他の3権も劇的に変わるのにね。

大統領選:誰が勝つかの問題じゃないのよ

11月4日にブログ書こうと思ってたんですよ。「いやーXXXが勝ちましたねぇ」って出だしで。XXXがJBさんになるかDTさんになるかは僕には見当がついてるわけもなく、アメリカ人が決めることなので、アメリカに住ませてもらっている僕にはどちらか一方に特に肩入れする感情もなく。

なので、どちらになっても書くことは以下のような感じでした。

JBが勝った場合
  • コロナ関連政策はどうなるのか?恐らくロックダウンとか容易にやりそう
  • 厳しくなっているアメリカへの労働ビザ発給は緩くなるのか
  • あー、在宅での仕事できてるのはありがたいけど、何故か違う種類の疲れがたまる

DTが勝った場合
  • コロナ関連政策はどうなるのか?恐らくロックダウンとかやらなさそう
  • 厳しくなっているアメリカへの労働ビザ発給は緩くなることはないでしょう
  • あー、在宅での仕事できてるのはありがたいけど、何故か違う種類の疲れがたまる

そうです。しょうもない日常の延長線の話を書く気でした。でも、11月3日、開票をニュースやネットで見つつ「おー、拮抗してんなー」などと思いながらその後風呂に入り、夜11時頃さあ寝るかと思って最後に確認したら、いくつもの拮抗州で開票アップデートが止まってしまいました。

「なんだこれ?」と思いながら1時半まで起きてたけど動きがなく、翌朝起きたら多くの州でJBが逆転してるって状態になってました。ここから皆さんが今目の当たりにしている現実につながる「訳のわからない状況」が姿を現します。
 
 *

え?DTがこの状況からいきなり逆転されたんだ。そんな場所、何州もあるんだ、へー。あれ?最後の最後で異常な票の動きがあるな。こんなことあるんだな。は?選挙の不正?まさか。独裁国家じゃあるまいし、嘘でしょ。でもDT自身が「不正選挙だ!」ってツイッターで言ってるよ。あり得るのか、そんなこと。お、ツイッターがDTのツイート消してる。すげーな大統領のツイート消せるんだ。

え?エビデンスが出てきた?USPS(郵便局)の職員が顔出しで告白している。まあ、この程度じゃさすがに信じられないよ。役者じゃないの?は?投票用紙に本物と偽物を見分けるGPS関係の細工が施されているって?すり替えて持ち逃げしたやつがカナダ国境で捕まった?それはさすがに。。。ぐげ?宣誓供述書を書いた人もいるの?偽証したら大罪に問われるぞ。

こんな感じの数日間だったけど、大物弁護士登場で僕の受け止め方もまるっきり変わりました。

なんと!ジュリアーニが出てきたぞ。これは流石に笑い飛ばせないな。画像、映像、証言がネットにガンガン出てきてる。ペンス副大統領も共和党の議員たちも不正を口にし始めた。でも大手マスコミが完全スルーだな。これは何かあるな。「大手マスコミスルー≒真実」だからな。となると、FOXだけはきっちり取り上げているのかな?いや、FOXもキャスターによって扱いがぜんぜん違うな。

お?シドニーパウエルって誰?あー、あのロシア(それともウクライナだった?)疑惑でFBIに捕まったマイケルフリンの弁護士か。とんでもない大物だな。ほげ?ドミニオンって何?開票用の機械?これに不正?ネットに繋げられてバックドアがあるって?それじゃいくらでも数字を変えられるじゃん。これ、トランプが勝つべきか負けるべきかって話に矮小化できないよね?これ、本当なら民主主義の根幹を揺るがしてんだよ?何で大マスコミは報道しないの?

お、ジュリアーニやパウウェルが記者会見で重大発表開始したぞ。どれどれ。あ、テレビ見ようとしても意味ないか。どうせやってないだろうしネットで観よう。うわー、証拠がなかったらあとでとんでもないことになることをバシバシ実名を上げて指摘してる。会社名も個人名もバシバシだ。これ、マスコミ取り上げなくていいの?「DTの悪あがき」スタンスは流石に違うんじゃね?

なに?パウエルさんのツイッターが凍結された?ジュリアーニさんが喋っていたペンシルベニアの公聴会で話を聞いていた共和党議員のツイッターもアカウントが凍結されてたわ。どうしたんだツイッター。検閲とは穏やかじゃないね。。。

そんなこんなで昨日(11月25日)、パウエルさんはジョージア州で選挙当局者を「大規模な選挙詐欺」で提訴しました。パウエルさんはツイッターで、「今夜提出するジョージア州の告訴状と証拠書類を読んでください。米国の刑務所の住人のほとんどは、ここにある証拠よりも少ない証拠で投獄されている」と語ってます。

今日26日はサンクスギビングでアメリカは休み。朝10時まで眠り、起きてからネットを確認。あ、もう情報を得るソースとしてテレビは観てないです。以前にこのブログで書いたけども、民主主義の真の敵は民主党や共和党などの政治家や官僚機構ではなく、大マスコミだと僕は思っているからです。ずっとそう思っていたけど、流石に今回のような大事件でマスコミがここまであからさまなことをするとは想像していませんでしたが、やるんですね、やっぱりマスコミは。

でも、報道しない自由、隠蔽する自由、偏る自由、捏造する自由は法治国家、民主国家では謳歌してはならないことですよ。その政治信条がどうであれ。さっきも言いましたが、問題の本質はそこですよ。マスコミが信用できないのに、マスコミの情報を基準に何をどう正しく判断できるのでしょう。

ここで何度か書いていますが、僕はマスコミにいたことがあります。それなりに有名な。その頃から報道の偏りはありましたよ。その局にかぎらずね。で、「え?これを報道しないのか?」ってことの最たるものが北朝鮮拉致問題ですよね。あれ、小泉訪朝団が金正日に会うことになるぎりぎりまで、存在自体がなかったこと、もしくはデマ扱いだったんですよ。

では何故マスコミはそんなことをするんでしょうね。日本もアメリカも。主義主張に凝り固まって、どうしても敵陣営に利するようなことは言いたくないのでしょうか。まあ、そんなこともあるでしょう。でも、そんなことでここまであからさまに結託すると思います?

アメリカで起きているこの事案は、民主主義の根幹のシステムに関する問題です。支持政党がどことか、些末です。世界には選挙がない独裁国があります。選挙で不正して独裁者の地位を守っている国もあります。そんな国とは違い、アメリカは民主主義国家だと誰もが信じていたのに、そうではないのかもしれないとなっている。それがこの問題の本質です。DT陣営の言うことが「正しいのか間違いなのかわからない」のなら普通に正面から報道して暴けばいいでしょう。

それが正しいか間違いかも含め、マスコミが普通に報じない。ひどい話です。民主主義の根幹は、情報伝達者の誠実さに支えられているのですから、それが信じられないということがどれだけ恐ろしいことか。JBが勝ってもDTが勝っても僕はどちらでも構いませんが、それがアメリカ人の下した選択通りであることを僕は祈っています。
ギャラリー
  • 嘘と喧伝された真実-第2回:2020不正選挙
  • 嘘と喧伝された真実-第2回:2020不正選挙
  • 嘘と喧伝された真実-第2回:2020不正選挙
  • バイデン一家の犯罪に裁きは下るのか
  • バイデン一家の犯罪に裁きは下るのか
  • 日本人の心を砕いた「悲劇のゼレンスキー」
  • プロパガンダ合戦
  • プロパガンダ合戦
  • 本当に、ロシアが、100%、悪いのぉ?
記事検索
  • ライブドアブログ