アメリカという甘美な幻想

南カリフォルニアはオレンジ郡に住むオヤジです。妻共々サラリーマンでしたが、2012年10月に移住してきました。個人輸入代行やコンサルタントを生業にした後、2016年からは会社員に。移住する遥か前から積み重ねてきた様々な「アメリカ体験」も含めて文章に残すためにこのブログを書いていますが、会社員復帰以降は忙しすぎて更新は稀に。自由の国、アメリカを含めた全体主義への流れ。これを絶対に食い止めましょう!

嘘と喧伝された真実-第2回:2020不正選挙

僕が新年からやってきた次の目標への準備は少しずつ、しかしながら確実に進み、本当に予定通り3月中に第1フェーズが終了しました。第1フェーズはやりたい事業の内容と運営方法を細部まで詰めることが主眼でしたが、4月からは第2フェーズとなり、それをいよいよ実行に移す準備に入ります。

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このブログは、アメリカに2012年秋に来てから3年目の2014年に始めました。アメリカに住む一日本人生活者として、まさに「どうでもいいこと」を書いてきました。でも、その内容は2020年の大統領選挙を機にすっかり変わりましたね。政治的な話をするのは極力避けてきた僕でしたが、選挙不正と言う想像を絶する事件を目の当たりにし、そして人を殺しうる、治験中の、mRNAが使われた正体不明の劇薬の接種を義務化しようとする動きが当たり前のように進んでいく世界を目の当たりにし、すっかりのほほんとしたことを書くことはなくなってしまいました。

ただし僕自身は覚醒し、今後の新たな目標を設定し、それに向かって進んでいこうとしている今の自分に非常に充実感を覚えていて、それを実行した後の未来がどうなるのかを早く見てみたいと希望に燃えています。サラリーマンとしての仕事も繁忙期を過ぎたようなので、今月は休みを取ってフロリダかニューメキシコかどっちかに旅に行こうなどと思ってます。にもかかわらず、この「アメリカという甘美な幻想」というタイトルのブログにそれをのほほんと書く気には全くなれません。何故って、僕はもうアメリカはおろか日本にも、世界にも、「甘美な幻想」なんて抱いていないからです。

大統領選挙不正はなかった。コロナは凶悪な感染症だ。マスクはウイルスの透過を阻止できる。ワクチンはパンデミックを終わらせる。ワクチン接種の有無を理由に人権に制限をかけることを考える政治家などいない。

これらの意見に反論をした者、警笛を鳴らした者に対し、「マジョリティーにいることイコール正義」などという論理的な誤謬に露とも気づかない人々は、嬉々として「陰謀論者」とレッテルを貼ってきました。でも、どっちが間違っていたのかは時の流れが証明しつつあります。

そして、それらを学ぶ過程で明らかになったのは、MSMは嘘をつくプロパガンダ機関でしかないことでした。ところが、ウクライナ紛争でまたも人々はMSMのナレーションに易々と乗ってしまう。ロシアが悪でウクライナは善だと。何故そうなる?何故MSMを疑わない?何故政府を疑わない?何故自分で真相を探ろうとしない?何故すぐに判断を名ばかりの「権威」に委ねる?

人を最悪死に至らしめるワクチンをあなたの腕に打とうとこの2年虎視眈々と狙っているのが政府とMSMですよ。これが共闘して不自然かつ強引な誘導をかけているのに、なんでそれを信じられるんです?意味が分からないです。ウロ紛争についても、たとえば下の動画の真偽を確かめられないならば、つまり真実だともフェイクだとも即答ができないなら、もう少し俯瞰してものを考えるべきではないですかね。

それとね、今もマスクを外せない日本人の皆さん。あなたがたは、アメリカや他国から見ると滑稽で、哀れで、嘲笑の対象にさえなり始めているんですよ。僕は純日本人であるので、それが悲しくてやりきれないのです。

比較

上は同じ日あたり(2022年4月1日)の野球場の光景。かたや全員マスク。かたやマスクゼロ。「このように用心深い日本人だからコロナの被害が少なかったんだ」という意見を真顔で言える人もまだ日本には多いとのことですが、僕はただただ脱力するのみです。日本人は本当に思考をすることを忘れたのか。それでいいのか。いいわけはないのですが...。

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という具合で、こんなことしか書くことがないのです。このブログを書き始めたころの目的や記事の対象とは何も関係なくなってしまっているのがモヤモヤします。なので、「嘘」とレッテルを貼られながら実は真実だったことについて解説する今回のような記事ないしはシリーズのみならず、このブログごと、一旦今日で無期限に中断します。唐突ではありますが。

では最後に、2020大統領選挙の不正がいかにMSMによって隠ぺいされたかを書いて終わりにします。

2020年11月、現職大統領のトランプが「選挙に不正があった」と言ったことは、誰にとっても掛け値なしに純粋な衝撃であったはずです。誰しも真相を知りたい話であったはずです。が、MSMはこれをまともに取り上げませんでした。触れたとしても「トランプは気がふれた」レベルの物言いでした。

しかし、そんなレベルで終わらせていい話ではないのです。トランプが嘘をついているなら、徹底的に彼の嘘を暴くべきであって、鼻で笑ってすます話でもなければ、ましてやトランプをあえて無視して発言の場を奪うべきでもありませんでした。この時点で、おかしいと気づかないほうがおかしかったのです。

テレビは一切放送しませんでしたが、激戦となった各州で上院による公聴会が行われ、不正を目撃した、または関わったと名乗り出た多数の証人が出席して証言を行いました。僕はこれを毎日仕事をしながらネットで見ていました。驚くべき証言と映像等の証拠が大量に披露されました。証言者はみな宣誓供述書を書いて提出していました。これを書いたのに後で嘘をついたと認定されると懲役5年です。伊達や酔狂でやれることではないのです。

動かしがたい映像証拠などを毎日確認しながら、それが捜査にも、起訴にも、裁判にもつながららず、MSMが見逃し続け、MSMしか観ない人々は何も真相を知らないでいるという構図に、僕も、アメリカ国民でこれをウォッチしていた人々も、怒りと絶望に苛まれたものでした。



上はアトランタでの公聴会で公開された投票場のセキュリティカメラの映像です。開票を夜中に打ち切り、関係者がほとんど帰宅した後に、4人の開票スタッフが机の下からスーツケースを取り出してきました。その中には大量の投票権が入っており、この4人はこれを投票読取機に読み込ませ始めるのです。この映像の真相を知るべきだと思わない人はいないはずですが、MSMは報道しないわけです。確信犯的無視ということです。



ペンシルベニアでは、郵便局(USPS)で郵便投票が期日後に届いたのに、これを期日当日に届いたことにするよう印鑑(消印)を押せとの命令がされていました。この件をUSPSの配達員がプロジェクトベリタスに告発し、上のようなビデオとして世に出、知ってる人は知ってる状態になりましたが、MSMは当然ながら確信的無視を決め込みました。なお、後日この配達員は解雇されました。

大統領選挙直前にニューヨークポストが報じたハンターバイデンのPC事件は、他のほぼすべてのMSMが「でっち上げ。この背後にはロシアがおり、トランプが大統領選挙で勝つように仕組んだ」という筋書きで話を進めました。以下は、当時どんだけのMSMが「ハンターのラップトップ事件は捏造だ。トランプのためにロシアがでっち上げたものだ」と言っていたかを検証できる映像集です。

しかし、ニューヨークタイムズやCNNなど左派メディアが今になって渋々認めたように、ハンターバイデンのPCは事実であり、バイデン一家はウクライナとずぶずぶであり、「ロシアの陰謀」こそが嘘でした。つまり、トランプはMSMにはめられてきたわけです。MSMはこの件、どう責任をとるのでしょうね。いや、もう責任はとれませんね。ついてきた嘘の量が膨大すぎて、もうどうにもならないのでしょうから。



そういえばロシアは、プーチンは、実はバイデンを大統領だと認めていませんが知っていました?2020年の大統領選挙で「結果」が出た後に、プーチンは「バイデンが勝った」とは認めなかったんですよ。そしてそのスタンスはずっとそのままです。下のビデオで確かめてみましょう。



いやー、「非常識な国家元首」もいたものですね。この頃から、プーチンはバイデンと戦う気満々だったようです。トランプの時は何もしなかったのにね。そういえば、バイデン一家はもう何年もウクライナとずぶずぶでしたよね。それと合わせて考えてみると、「ロシア極悪説」を正義に酔った顔でまくしたてるのはまだ時期尚早って判断もありじゃないですか?

さて、今日トランプはミシガン州で集会を開きました。下の動画は、いつものように「この大勢が集まった集会のことをお前らはまともに報道もできないのに何で来てるんだ?」と会場に来ていたMSM勢を小ばかにしながら、「どうやらあの選挙不正に関与した者が4,500万人はいるようだぞ」と公に、かつ高らかに示唆しているシーンです。あなたの常識がこの2年間更新されていないのなら、手遅れになる前にもう一度情報を集め、自分の頭でそれらをつなぎあわせ、MSMのシナリオと関係なしに自分の結論を下してください。それができるのが真に意味での人間というものなはずなので。

では、皆さんお元気で。皆さんがマスクを誰に気兼ねなく外せるようになったころに、またお会いしましょう!さようなら!!

嘘と喧伝された真実-第1回:ハンターのPC

僕が日本語と英語両方のソースに当たって今まで調べてきたことの量は、我ながら膨大だと思う。別にそれでマウントを取りたいわけではない。ただ、MSMに疑問を持ち、自ら情報を取ろうとした人とそうでない人の情報格差は、多分天文学的なレベルで広がってるんだろうなぁとは思う。

それでも、少しでもいいから、ここでMSMがついた嘘がどのように暴かれていったのかを詳らかにしていきたいと思う。

シリーズ第一回:ハンターのPC(ノートパソコン)

2020年秋。選挙の数週間前だったか、僕はハンターバイデンのスキャンダルを知った。ニューヨークポストがスクープしたものだった。テレビではFoxニュースが扱っていた。ハンターが修理に出したパソコンをいつまでも取りに来ないので、修理屋さんが中を検証したところ「とんでもない犯罪」を示すデータが出てきたとのことだった。

僕はこれに特別な関心はなかった。政治家の息子のスキャンダルなんて掃いて捨てるほどある。それに、バイデンが勝とうがトランプが勝とうがその国の選挙民が選ぶこと。僕はアメリカでは間借り人の感覚だったから、有権者が選挙で示した結果は何であれ受け入れるだけだった。

2020年11月4日~8日。激戦となっていたアリゾナ、ペンシルベニア、ウィスコンシン、ミシガンなどの州では、3日の投票日の夜にトランプ優勢のまま開票が止まってしまった。そして開票が再開されると、そのすべての州でバイデンが逆転するという結果になった。

これに対しトランプは、「この選挙には不正があった」と言った。

一言で言えば耳を疑った。世界最大の民主国家の大統領が、自国の民主主義を支える選挙について「不正があった」と言ったのだ。ところが、これを真面目に取り上げるメディアが存在しない。「トランプは負けて悔しくて狂ったのだ」とMSMの誰もが嘲笑して言っていた。

僕はハッとした。MSMの思惑通りの展開だったからだ。メディアが嘘をつくことは知っていたが、この規模でやることは最初想像できなかった。しかし、MSMの思惑通りに一方にのみ進むとき、それはしっかりと疑ってみなければならないことは最低限の作法として知っていた。大本営発表は信じるな。これは鉄則だ。

僕はそれからあらゆることを調べた。ネットを見てみると、MSMが報じないことで溢れかえっていた。僕が全く知らない情報が山ほどあった。そして、選挙のはるか前から、2016年に大統領になったころにはもう、トランプはMSMの目の敵にされていた。

そして2020年大統領選挙後。MSMは選挙に不正があったかどうかを調べるより、トランプを嘲笑することに熱心だった。僕は多くの情報にアクセスし、真実、事実、仮説、推測、デマ、扇動などに分類していった。

情報の渦の中に、今日取り上げるハンターのラップトップの件も入っていた。ハンターが小児性愛などの犯罪にも加担しているといった情報も多数あった。そういったものから信用に値するものを拾い出すのは大変だったし、それはすべての情報において同じだ。でも僕は、2020年12月の段階でハンターの件は事実だと確信していた。「Unshakable evidence」、いわゆる動かぬ証拠があったからだ。

さて、このハンターの件はいきなり2022年3月に進展する。起訴するかどうかを決める大陪審が組織され、検察がハンターのパソコンは事実として調査を行っており、ハンターのパソコン(とその中にあったスキャンダル)は実在することをMSMの巨頭・ニューヨークタイムズが認めた。


ようやく事実が表に出たわけだ。では、それまでハンターのパソコンを嘘だと言っていたのは誰か。名前を全員挙げることは不可能だ。ほぼすべてのMSMが嘘をついていたし、その中に登場するニュースアンカー、評論家、コメンテーター、俳優もほぼ全員が嘘をついていたからだ。

上記はそんな嘘つきたちの「指名手配リスト」らしいが、ここに大戦犯がいない。CNNのジェフ・ザッカーだ。僕は2020年12月の時点で、CNNの腐りきったプロパガンダ気質を示す情報を確認していた。先述した「動かぬ証拠」とは、この情報のことを指す。


その情報は、選挙直前の10月14日に録音され、選挙後の12月2日に公開されたビデオだった。そもそも民間調査機関(プロジェクトベリタス)がCNN内部に潜入し、CEOであるジェフ・ザッカーの会話を盗聴していることそれ自体が日本人的感覚では考えられないが、いずれにせよ、このビデオでCNNの幹部はこう語っている。

ニューヨークポストやFoxなどの右側メディアがハンターの件を大ごとにしようとしているが、ウォールストリートジャーナルがこれをうまいこと矮小化して報道してるのでそっちを支援しよう。この件は上院の委員会において、ウクライナと関係を持ったジョーバイデンに影響がある話ではなく、大統領(トランプ)が弾劾されるべき問題として扱われる話だ。(流出した)メールによると、おそらくブリズマ社の誰かと会議があったようだが、(その内容は)ルディ・ジュリアーニが選挙戦のこの終盤に壁にものを投げつける方法の『夢想』みたいなものに過ぎない。

少し解説すると、ハンターのラップトップの件をニューヨークポストに持ち込んだのは、修理屋さんから相談されたジュリアーニだった。彼は当時トランプの弁護士をしていたし、不正選挙事案を担当してもいた。彼は酒飲みらしく、酔って物を投げたりするイメージがあるので、CNNの人間がブリズマ社とのメールを「下らない」と矮小化するためにこのおかしな比喩を用いたのだと思う。

また、そもそもこの件は、バイデンを貶めるために「ロシアがやった情報工作」として扱うように仕向けられていた。つまり、事実が真っ逆さまなのである。大統領選挙不正を調査を指揮していた当時の司法長官のビル・バーは、全くまともな調査をしなかった人物である。ところが、このパソコン事件が真実だとなった途端「バイデンはこの件を選挙当時から知っていた。ロシアの情報工作ではないこともわかっていた」と言った。今頃言うな、である。


それはさておき、CNNの録音を聞いたときは慄然としたものだった。いくらなんでもここまでMSMが腐っているとは信じられなかったからだ。だが、この録音で、MSMがトランプを追い落とすためなら、特定の何かを成し遂げるためなら、まさに何でもするプロパガンダ機関であることが初めて「印象レベル」から「確信レベル」になったのだった。

トランプの獲得投票数は不正されてなお7500万票もあった。選挙不正を調査せよという言う声は最初から大きかったし、僕のようにいろいろな情報に触れようとした人もこの時点で数百万人はアメリカにいたはずだ。3億の人口の1%が真実に気づいていることは大きかった。MSMが無視を決め込んでも、この1%がそれを許さなかった。

1%はやがて2%になり、10%を超えた。その過程でツイッターCEOのジャック・ドーシーやフェイスブックのマーク・ザッカーバーグもプロジェクトベリタスの餌食になり、今やアメリカでは「MSMは信用しない」という人が、「大統領選挙には不正があった」と言う人が、とうとう過半数を超えた。

だから、アメリカ人一般にとって、たとえばCNNが腐っていることは共通の理解になっている。湾岸戦争の報道で人気を不動のものとしたCNNは、コロナ以降に覚醒したアメリカ人に見放され、今は見る影もない。だからアメリカで、もしもCNNを情報ソースにして何かを話したら大変なのだが、この空気は日本に住む方々には理解できないかもしれない。

いずれにせよ「ハンターのパソコン事件」は真実だった。MSMが「嘘だ!」と必死に誘導しようとしたけれど。さて、次の「嘘と喧伝された真実」は何を選ぼうか。

バイデン一家の犯罪に裁きは下るのか

前回は世界経済フォーラムやグローバリストの話をしました。この人たちは国境、国籍、伝統、文化など既成概念や価値を破壊(グレートリセット)して、新秩序(NWO=New World Order)により世界を統治すべきと考える一団です。いや、本人たちがきっちりそう言ってるんで僕を疑わないでください。

なので、「僕らの自由を!僕らの青春を!」などという奥田民生的な人生を今後庶民に送らせる気は彼らにはなく、僕らの大事な私権を奪う気満々なわけです。彼らは例えば、地球温暖化が人類最大の脅威の一つだと位置づけて、二酸化炭素を出さない「脱炭素社会」を目指し、その一環として例えば「牧畜はやめろ。合成肉を食え」と主張しています。

この脱炭素社会がまるで理想郷だと言わんばかりのグローバリストたちですが、そもそも地球温暖化それ自体が詐欺なのだから話にならない。また今度誰でもわかる地球温暖化の嘘をここで書きますが、まずはちゃんとした識者(キャノングローバル戦略研究所)にもこの嘘を嘘だと言っている人がいますので、時間があればどうぞ。





で、このようなグローバリストの片棒を担いでいない人がプーチンとトランプです。そして、MSMが一方的に悪とした側です。MSMが中立ならば、何故いつもどちらかを一方的に上げる、または下げるのか。何故一方の主張をあえて報道せず、無視し、または捻じ曲げ、両論併記を避けるのか。MSMはこの一点で、全く信用するに足りません。だからMSMを盲目的に信じる人の思考能力が疑われることになる、というわけです。

ここで一転してアメリカの状況をお伝えしましょう。トランプが2016年に大統領になって以降、MSMはトランプを徹底的に追い詰めてきました。一番のレッテルは「人種差別主義者」でした。僕もトランプの移民政策が結構厳しかったという印象があったので、若干その気はあるのかなぁ?と思っていました。勿論きちんと調べた後は、それがMSMの悪意・故意だったとわかっています。

一方のバイデン。これは大統領選挙の年に初めてその存在を知るレベルでしたが、ディベートを聞いていてもボロボロで、これを支持する人はいるのかな?と思うレベルでした。あと、バイデンの息子のハンターがロシアやウクライナとずぶずぶだというスキャンダルがニューヨークポストから報じられました。

ハンターがパソコンを修理に出したところ、いつまでも引き取りに来ないので、修理屋さんが中を調べたところとんでもない情報が出てきたんです。しかし、ニューヨークポスト以外のほとんどのメディアはこれを黙殺しました。でも僕は、当時「アメリカの大統領はアメリカ人が決めること。僕はアメリカに間借りしてるだけ」という認識だったので、特に関心は持ちませんでした(その後、空前絶後の不正選挙でバイデンが勝ったことにされて、僕のそんな認識は180度変わりましたけど)。

2020年11月4日以降も、MSMは我々のような不正目撃派を無視して、バイデンが「正当に勝った」ってことで押し切ります。MSMはトランプを「惨めな敗者」と言うだけでは済まさず、2021年1月6日の国会乱入事件の首謀者だとして追い込みました。結果、FacebookやTwitterはトランプを永久にバンするという凄まじい言論統制が行われました。

しかし、バイデンの無能さやMSMの偏り方の異常さが明らかになるにつれ、「選挙不正は陰謀論」だった世論が覚醒し、もう今や過半数は「あの選挙には不正があった」と考えるに至るのです。ある意味MSMがここまであからさまだったことで、コロナやワクチンの欺瞞も急速にばれていったとも言えます。

そして先日。MSMの中でも巨頭と言えるニューヨークタイムズ(NYT)が、ハンターのラップトップPC事件は本当だと唐突に報道してしまいました。



1年以上の黙殺を経て、これは一体何なんでしょうか。しかも、政治家や裁判官とともに信頼を失っていた検察が今回は動いているのです。

そうなると、ハンターバイデンはもちろん爺様バイデンにも影響は必至です。今後弾劾裁判もありうる事件です。詳しくはいつもの「カナダ人ニュース」さんの動画を観てください。しかしこの人は凄いですな。今や彼が真実を報道する唯一のジャーナリストと思えるほど客観的で詳細です。

さて、バイデン一家ですが、PCから出てきたメール等によれば、なんとウクライナの企業とずぶずぶなんですよね。ウクライナの大統領といえば、みんな大好き「悲劇のゼレちゃん」ですが、なんと2019年にトランプと会談してるんです。その時のビデオをみてみましょう。

おやおや。おやおやおや。大統領選挙の1年前である2019年の時点で、バイデン一家の犯罪の話をトランプはしてたんですね、ウクライナの大統領であるゼレンスキーに。ゼレンスキーはまさにキョドっているという表現がふさわしい表情ですが、トランプ自身は「いや、ゼレンスキーはそんな不正に関係があるわけではない」などと擁護?してるんですよね。なんか意味深ですなぁ。

MSMのプロパガンダは置いといて、こうした確実な一次情報を積み上げて点と点を結んで論理的に考えると、色々疑問が膨らみませんか?

MSMはトランプを敵視した
MSMは選挙不正を黙殺した
MSMはバイデンを勝たせた
MSMはコロナを煽り、ワクチン接種を推奨した
MSMはバイデン政権の不正疑惑も失政も絶対に非難・追及しない

MSMはロシアがウクライナに「侵攻」したと報じている
MSMはロシアが悪いとのみ報じている
MSMはゼレンスキーが可哀そうだとのみ報じている
MSMはバイデン一家とウクライナの関係に触れない

トランプは、MSMにとって極悪人だ
プーチンは、MSMにとって極悪人だ
あなたは、MSMにとって____だ

お時間がある方は____を埋めてください。「カモ」と書いた方、センスありすぎ!

日本人の心を砕いた「悲劇のゼレンスキー」

はいどうも。アメリカ議会で演説したゼレンスキーが、「ウクライナは9.11テロや真珠湾攻撃のような非道な無差別攻撃に遭っている」と言ったことを知って、「ロシア=悪、ウクライナ可哀そう」で盛り上がっていた日本の皆さんが、モロに肘鉄を食らった形になっています。

そして、皆さん勝手に「ゼレンスキーちゃん全力支持!」って盛り上がったくせに、今や勝手に「冷めたわ」とか盛り下がっています。

gakkari-jp


上記のコメントは今現在のYahoo Japanの以下の記事に寄せられた投稿コメント上位ベスト3です。裏切られた感満載です。



だから言ったじゃないの。MSM(メインストーリーメディア)の一方的な報道に脊髄反射して乗っかるとロクなことが起きませんよって。そういうときこそ慎重に情報の取捨選択をしないとね。何度も言いますが、どうでもいいコロナをここまで引っ張り、マスクワクチン推奨一辺倒で危険性を一顧だにしなかったMSMを信じるというのは、控えめに言って愚者の所業ですぜ。

ところで、知らなかった方はこの際知っておいてほしいんですけど、日本軍の真珠湾攻撃はアメリカに事前に知られていましたからね。そう。アメリカは日本にあえて攻めさせたわけです。

日本はそれ以前に何年もアメリカと利害が衝突し、アメリカは日本のライフラインをどんどん断ち切っていき圧力をかけていきました。そして日本の堪忍袋の緒が切れるところまで追い込んで、真珠湾攻撃をするところまで思いつめさせて、未然に阻止するのでなくあえて実行させて、「正義はアメリカにある」という世論をアメリカ国内的にも世界的にも作り出してから、原爆を落とすところまで行くわけです。

なので、この事実を知っている保守の人々が梯子を外されちゃったんですね。「え?悲劇のゼレンスキーちゃんが、そんなことも知らないで真珠湾のことを引き合いに出したの?9.11テロと同列に?ウクライナ頑張れっていう私のこの想いはどうすればいいの?」と。岸田首相がゼレンスキーを国会に呼んで演説させたいとか言ってるようですが、この発言をきっかけに急に反対の声が高まっているようですね。

ただね、これでゼレンスキーが気に食わなくなったとしても、「ロシアのウクライナへの侵攻は卑劣で、ロシアが100%悪で、ウクライナは善」と断定した状況に変化がないならばウクライナ支持を貫けばいいんじゃないですか?でも、もう多くのウクライナ大好きっこちゃんたちが怒っちゃって「もうウクライナなんてどうでもいい。義援金返せ」とブーたれています。

要するに「ロシア=悪」と断定するのに「真実」は不要だったんでしょう。MSMのプロパガンダに乗って「感情」で決めただけですな。「ウクライナが善=真実」ならば、真珠湾攻撃をめぐる失言程度で態度を変えるってのはちょっと腰が軽すぎだし、はっきり言ってみっともないですね、その変節は。そして図らずも、日本人の印象操作に対する抵抗力の弱さがまたまた露呈したということですな。実に嘆かわしい。

ここでちょっとおさらいしましょう。コロナ、ワクチン関係の報道内容は全世界が同じだったわけでしょ?世界の国々が同じシナリオに乗っかったってことは、指揮者がいるんでしょ?じゃあさ、ウクライナ対ロシアの争いって純然たる「国と国の争い」とは違うんじゃない?戦争だって裏に指揮者がいるってことも可能性として考えられない?いや、考えられます。仮定や想定をできるのが人間だからね。

最近多くの人が「アメリカがこの戦争を煽っている」とか言うんですが、聞くたびに苦笑いしてしまうんですよ。それ、違います。断言します。バイデン政権と米マスコミが戦争を煽っているとは言えますが、アメリカ国民は煽ってません。その過半数は冷静に「不関与」を主張しています。民主党支持者でさえ多くはもうバイデンを支持してません。ガソリンが異次元に高くて政治無関心層でもバイデンのダメぶりは知ってますしね。

つまり、バイデンや民主党はアメリカ国民を代表してないんです。「国民総火の玉!さあ、ロシアに勝つぞ!欲しがりません勝つまでは!」なんて雰囲気はないんです。いくらマスコミが煽っても、「はあ?ウクライナ?アメリカに何の関係があんの?バイデンが戦争したがってんでしょ?つーかアメリカ人のために政治しろや。つーか、お前そもそも大統領じゃねーじゃん!」というのが基調です。コロナ、マスク、ワクチンの嘘に気づいた人は、ロシア・ウクライナのプロパガンダなんかに易々とは乗らないんです。学習してますよ、アメリカ人のほうが遥かに。

そういえば日本でも、国民の私権制限はするけど留学生には10万円無償提供するとか考えてるんでしょ?全く日本人のために政治してないでしょ?いや、マジでこれほど国民の声をあからさまに無視することは今までさすがになかったですね。ところがコロナ以降、世界同時多発的に政治家が国民に敵対しましたよね。国民を公然と虐げましたよね。飲食店の人、旅行業界の人はその最たる例でしょうか。

アメリカや日本はもちろん、甚だしいところではフランス、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、イタリアなどが、民主国家であるにも関わらず、自国民の私権を制限し、弾圧までしたわけです。何か背後に通底するものがあるとは思いませんか?

そこで、「国境はいらない。世界に新秩序を」という考えの人がいるから、それが指揮者じゃないかって疑ってみるのもこれまた一興じゃないでしょうか。

世界新秩序(New World Order=NWO) ー この考えの提唱者は、組織としては世界経済フォーラムとかダボス会議であり、会長はクラウス・シュワブという経済学者です。日本からは竹中平蔵さんが名を連ねています。いきなり香ばしいでしょ?



この人たちは「グローバリスト」と呼ばれており、自分の国をよくしようとは考えていません。「世界を丸っとどうしようか」といった視点で考えています。まあ、名前からして当然ですけど。でも、ビルゲイツの「合成肉を食え」に象徴されるように、私はその方向性に全く共感できません。何故って、世界を単一のシステムで統治するのに国柄や国境や伝統は邪魔であり、そういう既成概念は全部打破しようと彼らはしてますからね。いえ、私の妄想じゃないです。調べてみましょう。

彼らの合言葉は「Great Reset(大いなるやり直し)」と「Build Back Better(より良く復興しよう)」です。後者はバイデンの施政方針にも使われていて、世界の多くの国の首相や大統領も口にしています。では、グローバリストたちは、国籍や国境や伝統を捨て、一体どんな社会を作り上げようというのでしょうか。一言で言って、「私権が制限された世界」です。もうコロナ、ワクチン、マスクの嘘で私らは私権制限を経験済みですからあまり驚きはないんじゃないでしょうか。

ビルゲイツの「畜産をやめ、食うなら人工肉を食え」とか「天然痘ウイルスのテロに気をつけろ」とか、その手の話を真顔でしているのがNWO推進派=グローバリストの連中です。下の動画を観てみてください。シュワブ会長自身の話です。9分観るのは苦痛でしょうか?字幕付きですから頑張ってほしいです。



観ましたか?世界経済フォーラムの会長本人がちゃんと「目指す社会」を語ってたでしょ?この人たちが目指す世界のために、僕は自分の私権を差し出す気はないなぁ。あなたの当たり前の私権も、この人たちに世界を任せたら失われてしまいますよ。ワクチンで私権制限をやってきた連中を見くびってはいけません。歴史的を紐解けば、「金持ちの基地外」ほど怖いものはないんですから。

で、グローバリストやNWOが「ウクライナ-ロシア紛争」と何の関係があるのかって?それはですね、プーチンが反グローバリズムの人だということです。それ以外のNATO諸国の大統領や首相は上の映像にきっちり登場して「グローバリズム賛成!」って言ってたでしょ?

だからそれぞれの国民のことなんか知ったことではないし、ワクチン義務化や私権制限施策を推し進めることをためらわないし、世界新秩序の完成に今後も加担し続けるだろう...という仮説が成り立つわけです。

そして、プーチン(敬虔なクリスチャン)と並んで、言論の自由、信教の自由、伝統、家族などの価値を守ろうとする反グローバリズムの巨頭がいます。誰でしょう。そうです、トランプです。

MSMから目の敵にされているプーチンがアメリカで「100%悪い」とならないのは、それどころかウクライナのほうがダークだとさえ思われているのは、トランプが2016年からこれまでずっとMSMにされてきたことを見て、学んで、脊髄反射をしなくなったからです。「MSMの必死の誘導=プロパガンダ」はほぼ絶対の法則だから、MSMの敵となったプーチンが悪だとは作法として決めつけません。

そのうえで私は調べてものを言っています。真実、事実、仮説、意見の違いにしっかりこだわります。なので、陰謀論扱いはご免こうむりたいです。

日本は「The Land of 情弱」か

私の答えは「Yes」です。しかもひどいレベルです。同じ日本人として恥ずかしいレベルです。情弱であると同時に論理的思考ができず、俯瞰的視座でものを見れず、周囲の動向に自分の意見や行動を同調させ、「皆と同じであること」で心の均衡を保って安心している様は哀れとさえ言えるレベルです。

今、大多数の日本人が、「ロシアが悪い」と正義感を振りかざして言っているように見えます。それは滑稽で、やはり哀れです。結果的に「ロシアが悪い」が真実なのかもしれません。が、そこは問題じゃないんです。またもマスコミに誘導されて「ロシアは極悪」と純真に正義の味方面で信じている姿が痛々しいのです。

コロナ騒動とワクチンの欺瞞に2年も騙されて、まだマスコミの論調を疑わないとは驚きです。コロナは人工的に作られ、世界的なパンデミックの「ショー」を作るためにわざとばらまかれたものです。でも、コロナなんてアルファ株の時点から普通の免疫力の者にはインフルレベルでしかなかった。

それどころか、ワクチンは感染予防もせず、人にはしっかり感染させ、発疹、高熱、心筋炎、突然死の原因になるだけ。しかも、そうした事象が起きても因果関係不明にされる摩訶不思議な劇物だった。各国の政府は、こんな毒を接種義務化しようとし、接種しない者の職を奪い、私権を制限した。

この真実をこの1年以上啓発してきたのは「陰謀論者」と嘲笑われた僕らです。僕らをあざ笑ってた思考停止の情弱の方がここにいたら聞きたいのだけど、今どんだけのことが「陰謀論」から「真実」になってます?僕らは少なくとも情報を取って考えています。自身の貧困な想像力の範囲に収まらないことをなんでも「陰謀論じゃん」といって片づけたりしない。

今日はこれ以降、「考える材料」をひたすら提供して終わりにしたいと思います。

「ノーベル賞受賞者だって言ってたんだし...」と信じてマスクをしている人たちへ。この写真をどんな思いで見ますか?

もう一丁。ジョギングが危険?東京マラソンは安全?

ワクチンが唯一のパンデミック解決法で、打たないやつは社会の癌と思っている人たちへ。アメリカ政府のワクチン副作用報告システムの情報が示唆することは何ですか?

国民の7割が接種したら集団免疫獲得で脱パンデミックが成し遂げられる、的な話を信じた人たちへ。3回目まで打たされたうえ、日本では今は4回目を検討されているようですが、下を見て何を思いますか?

今の時点で「ロシア=悪」と断定している人は、自説に都合の悪いことも全部吟味してみましょうよ。ためしに、全身全霊でこのツイート内容の真偽を否定してみて。


ウクライナが正しくてロシアが悪なら、以下のロシア公式ツイートが嘘であるとする決定的証拠を教えてください。そのような証拠があれば、「ロシア=悪」説は相当有力になりますから。

ウクライナ支持側の映像だけに偏らず、是非ロシア側の映像も吟味したうえでロシアの言い分を完膚なきまで否定してください。僕はマジで待っています。


その情報の確からしさを、仮説を立てながらじっくり考えてみましょうよ。その上でマスコミの一方的報道に乗っていいのか悪いのか、結論は断定していいのか留保すべきなのか、マジで考えてみましょうよ。

いろんな人種がいていろんな情報が(英語で)入るアメリカにいるとよくわかるんです。マスコミを使った世界同時多発情報戦の中で、今日本人が他をぶっちぎって滑稽です。正義感と道徳観に酔ったかのように注射何回も打って、子供にさえ注射を打たせて、外でさえマスクつけて歩き、食事中も咀嚼と嚥下が終わるといちいちマスクして、ロシア-ウクライナ問題でまたまたマスコミの報道に踊らされているんだから。

マスコミの情報は玉石混交。SNSも同じ。結論断定は気を付けて。

プロパガンダ合戦

ロシア=ウクライナ騒動に対しての態度を以下のように類型化してみます。

類型A:ロシアが悪い
類型B:ウクライナが悪だ
類型C:いや、なんで断定できるの?

言うまでもなく、僕は類型Cに当てはまります。メインストリームメディア(「MSM」)が一方的に「ロシアが悪い」的に伝える中で、何も白黒断定できる材料がないからです。他方類型AとBの方々は、自分の意見を補強してくれる材料をせっせと探してきては、互いにマウント合戦しているかのように僕には見えます。

コロナ騒動勃発から2年数か月。ワクチンのグダグダぶりが大体の日本人にも知れ渡ってから半年。なのにまたもマスコミの一方的な言い分を根拠に早々と類型Aや類型Bに所属したがる(できる)のは何故なんでしょう。僕にはマスコミの一方的な言い分に基づいてロシアが悪いともウクライナが悪いとも断定できません。

ワクチンの危険性もコロナ騒動のバカバカしさもついぞ明らかにすることができなかったMSMが、今回に限りあなたに「真実のみ」を語っているのですか?徹底的に猜疑心を持って、疑うのが人間の知恵ではないかと僕は思います。

類型Aまたは類型Bに属するいわゆる「一般人」だって、真実を言うとは限りません。自説に沿った「証拠」を見つけては、あたかも決定的な証拠として動画や画像を上げることもあります。僕らはその信憑性も当然に疑い、一次情報足りうるかを吟味すべきだし、そういう態度は現代を生きるにあたって「騙されないための必須スキル」ではないでしょうか。

僕は大統領選挙に不正があったと確信する者ですが、同じような人の中には「バイデンは影武者がいる。いや、ゴム人形をかぶっていて表情がおかしい」などという人もいます。僕は、金正恩、習近平、プーチンなどの為政者が身の安全のために影武者を雇っておくことはむしろ当たり前にあることだと思う派ですが、でも「確かな証拠」を皆さんにお出しすることはできません。なので「今のバイデンは、ゴムを被っている偽物」という断定調の投稿映像に1000人以上が釣られていたのは驚愕の思いでした。


上の顔。本当なら我々の知るバイデンの顔であるわけはない。そりゃ、100%ゴムマスクでしょう。

しかし、真相は違う。映像内にある「CBSニュース」という情報と、「ワクチンを打たないでいる者への忍耐は切れつつある!」的なバイデンの話の内容から時期が特定できるので検索してみると、ちゃんとCBSの元の動画が出てきます。11分30秒くらいからしばらく聞いていたら、捏造動画が使われたシーンになります。



おかしな顔など一切していない。こうして捏造が確定しました。ここまで稚拙だと、トランプ支持者がバイデンの不当性を訴えるためにやったのか、トランプ支持者を装う者の愉快犯的な画策なのか、なんだかよくわかりません。残念なのは、これに飛びついた人(「いいね」)が1000人いたということです。

ワクチンの注射の件でも同じことが起きています。僕は注射を打ちませんし、義務化はニュルンベルク綱領違反の立派な犯罪だと思っていますが、岸田首相が3回目を打った件について、映像を編集したり捏造したりしていいとは思いません。

まず、大阪府知事の3回目接種を見てみましょう。これは僕が以前ここで引用したもので、「この注射のシーンが微妙なので、3回目の接種促進には逆効果かも」とキャプションをつけたものです。なお、引用もとは大阪府知事本人のツイッターです。


そして、今回ツイッターで出回った残念な映像がこちら。


首相官邸の公式ツイッターは下のものです。


なるほど。これでも確かに打っているところが分かりにくい。だから「これでは3回目接種促進につながりませんよ」と茶々を入れるくらいは今回もできそうです。

しかし、TBSの動画に針を刺しているところがしっかり映っているものがあったのですよねぇ。



こうなると「打っていない」とか「注射器がない」という指摘は嘘映像に基づく誤りとしかいいようがありません。精々「中身がコロナ用mRNAワクチンであると断定できない」くらいが関の山でしょう。

なのに900近くの「いいね」が...。マスコミのコロナ/ワクチン報道をまやかしだと言っていながら、この編集映像を無条件に受け入れたということですね。でも、自分に都合のいいものは無条件に信じ、都合の悪いものは信じないというのは「真実を希求する姿」ではないんじゃない?

では、ロシア=ウクライナ「戦争」はどうでしょうか。これもまあどうとでも解釈できる映像画像が入り乱れてあたしゃ全然真偽を見定めるなんてできませんけど、「ロシアが悪だ」とか「ウクライナが悪だ」とか、まあ断定する人の多いこと多いこと。

こちらはポールマッカートニーを使った嘘を見抜いた例。


オリジナルをツイートしたBradさんは、「ポールも今ウクライナを応援してるよ」としたわけですが、これを引用した方は「これは2008年のウクライナ公演でポールが国旗を振っているシーンじゃないか」と嘘を暴いているわけです。僕もこの2008年のシーンはよく知っていたので、「Bradさん。なんでこんなすぐわかる嘘を...」と思いました。

洒落?冗談?でも、純粋な人々はコロッと騙されるんですから、それなら「嘘です」「冗談です」「合成です」「フィクションです」みたいなことを言ったほうがいいでしょうね。

逆にロシアを悪だと示すための以下のツイートですが。



キャプションが「ロシアで『戦争反対』を言うとこうなる。」なんですよね。これ、無条件に信じていいんでしょうか。最低限の条件として「殴られている人が戦争反対を言ったこと」が証明されていないのでどうとでも言えるんですよね。

もし、それでも無条件に信じ(てあげ)るのが正しいというのなら、「これは、ロシアの警察官を装ったウクライナ人が、それを見破ったロシア人に殴る蹴るの暴行をしているところである」と最初に書かれていても、やはり無条件に信じないと一貫性がないことになります。

マスコミが一方向に誘導しているときは危ない。それをコロナ騒動とワクチン推奨一辺倒の報道で我々は気づいたんですよね。ならば、ロシア=ウクライナ騒動も安易に結論を出さないで、今は引き気味に見てましょうよ。せめて、何かについて白黒断定するのなら、ツイッターや一次情報の真偽の吟味くらいはしたいものです。

こちらは日曜の昼下がり。快晴。やや肌寒し。散歩にでも行ってきます。

メジャーマスコミの傾向と対策

ども。忙しいと言っている割に結構更新している僕。実は時間なんてその気があればいくらでも捻出できるのかもしれませんね。

さてさて。この2年、世界中のメジャーマスコミがコロナ騒動については恐怖を煽る一方だし、ワクチンの接種については勧めるばかりで危険性を伝えることには極端に消極的だったというのは、今や僕やあなたとの「共通の理解」になりましたね。

2001年から2007年までマスコミにいた僕自身、マスコミがある程度まで世論誘導をやることは知っていても、世界規模で、単一のシナリオに従って、世論を一方向に誘導するプロパガンダ機関に堕するとまではさすがに思っていませんでした。

共通認識ができていなかったころ、自分が気づいたことを誰かに伝えることは甚だしく困難でした。「陰謀論」で片づけられるからです。大胆な犯罪を目撃した者とそれを目撃してない者。この差は簡単には埋められないのです。「北朝鮮の工作員が浜辺で女子中学生を誘拐した」という証言が長い間信じられなかったように。

そもそも大統領選挙の不正に関してでさえ陰謀論者扱いでしたからね。アメリカではやっと過半数が「不正があった」と思うところまで来ましたが、日本では多分今でも信じていない人が圧倒的に多いでしょう。だってトランプや共和党の支持者だって言ってる言論人でも「不正はなかった派」のほうが日本では圧倒的だったんだから。

でもね、僕は見てたんですよ。この目でね。アメリカの地でね。2020年11月3日の開票日の様子も、激戦州ですべてバイデンが逆転してしまうという結果になった後に、山ほど出てきた証人、証拠画像、証拠映像もね。そして、メジャーマスコミがそれに全く触れようとしないこともね。その傾向は日本でも同じだったし全世界でほぼ同じだったんですよ。

メインメディアは選挙に不正があったと主張するトランプを基地外か陰謀論者として扱いました。1月6日に国会乱入事件が起きると、これをけしかけたのはトランプだと決めつけ、トランプの抗弁を「虚偽の流布」とすり替えてツイッターとフェイスブックはトランプを永久追放しました。この流れで、ワクチンの危険性を指摘するアカウントも、それが高名な方であっても軒並みバンされましたね。

僕ら「不正確信派」は、トランプが自分の発言を効率的に拡散する手段を完全に失ったことで危機感を募らせたものでした。同時に、テレビ、新聞などのオールドメディアだけでなくツイッターやフェイスブックなどのSNSも、皆同じシナリオを共有していることがわかりました。

さて、次にコロナ騒動ですが、大統領選挙の報道と同じパターンであることを考えると、根っこも同じと考えるのが至当ですよね。アメリカの大統領選挙の不正を報道せず、民主党(バイデン)が勝ったことにしたマスコミが「愚民ども、疑問をさしはさまず信じろ」と一方的に作り上げたのがコロナ騒動です。これをまんま信じるのか。

11月3日までは信じてました。僕も。しかし、それ以降に感染者の症状を聞いたこともあいまってコロナは壮大な嘘だとほぼ確信できたわけです。誇大宣伝された最凶の感染症は、実は通常の免疫力がある者にとっては恐れるに足るものではなかった。アルファ株のころからそうだったんですから、ワクチンが社会を正常化させるなんてまやかしもいいところだった。

ところが、トランプが大統領のころに「トランプの作ったワクチンなんて絶対に打たない」って言ってたバイデン、カマラハリス、ペロシらが、政権を取れるとわかった瞬間から打つことを「社会生活を送る前提」のように言い出し始めたんですよ。



上のニュースは2020年9月のもの。この時ハリスは「そんなもん、打つ気ない」だったのに、いきなりの変節です。こういうことが山のように起きていたのに、メジャーマスコミは報道をしないわけですよ。そして、ここで何度も紹介しているプロジェクト・ベリタスの潜入撮影によるザッカーバーグとファウチのビデオが2021年2月に公開されました。

ザッカーバーグは「mRNAワクチンは遺伝子を修正するものだが、人体に取り込んだ後何が起こるのか、その危険性がわかっていない。諸君(FBの幹部社員)、注意したまえ」と言ってたわけですよ。治験中の、人間の体で初めて試すmRNAワクチンを「安全だ」と言える者はいないので言ってることは正しいですね。でも、言うなら世間に向けて言えよ、と。

で、世界の為政者たちはこれを安全だと言いましたね?マスコミも安全だといいましたね?多数の医者、学者も安全だと言いましたね?「安全だから打て。打たない者は社会からはじき出すぞ」と言わんばかりの強要ぶりでしたね?

こんなことを2021年の夏くらいまでに話そうものなら、日本では基地外扱い確定でしたよね。いや、今でさえ、マスクを外すことを恐れ、11歳以下の子供にワクチンを打とうとしている親が一定レベルでいる。それが日本ですよ。

僕は残念な思いで断言します。我が祖国、日本は、悲しかな情弱王国です。日本語だけで生きていける環境のせいなのか、悲しいほどに情報に疎いです。そして同調圧力に屈しやすいです。自分で思考しません。日本人が親切で日本の治安がいいのはもうわかったから、そろそろ自分の脳みそで考えろや!と子供に注射を打つ映像を見るたびに思います。

そして、今や旬となっているロシアのウクライナ「侵攻」の話ですが、ネットで入念に調べると、あまりにも嘘情報が多すぎて「ロシアが悪い」と決めつけることなど普通はできないと思いますよ。まずはマスコミのシナリオに全然合わないツイッター情報を2本。




全然マスコミのシナリオに合致しねー。ロシア=100%悪とか、ロシアが爆弾を投下して悲惨な目にあっているとかのマスコミのシナリオに全然一致してないじゃん。

まあ、それさえもフェイクかもしれませんが、重要なことはフェイクならフェイクだと正面から取り上げて真実を報道する姿勢です。ところがメジャーマスコミが報じる内容にも嘘があまりに多すぎるんです。



まさに玉石混交。

この状況でも、なおも「ロシア=悪」と決めつけている人よ、それは何故?中には「理由が何であれロシアが国境を越えて攻めてきたんだからロシアが100%悪いだろ?! 中国が沖縄を侵略してきたら、中国にも事情があるとか斟酌するのかよ!」という人もいます。まあ、確かに。

でも、中国が沖縄を攻め込む際にどんな理由を言うかはわかりませんが、何を言ったにせよ、そこに一体どんな正義と真実があると思いますか?僕には中国が沖縄に攻め込む正当性など1ミリもないと思いますよ。真実もないでしょう。あるのはこじつけとフェイクのみだと思いますが。そういう関係性ですよ、日本と中国は。

では、ウクライナとロシアの関係性について、いったい僕らは何を知っているんでしょうか。知らないじゃん、なんも。いいんですか、それなのに「ロシア=100%悪」とか言って。

たとえば、僕らは日本が真珠湾を攻撃したことで日米が開戦したと教えられましたよね。つまり戦争を開始したのは日本ということになるので、悪いのは日本ですね。それでファイナルアンサーですか?だとしたら、それは単純化しすぎではないですか?

そもそも日本が真珠湾を爆撃するまでにどれほどアメリカに追い詰められていたか、それくらいは誰でも知っているでしょう。日本の利害はアメリカの利害とことごとく衝突し、アメリカは日本の国力を削ぐ努力を長い間していました。

日本からすると、何もしないでアメリカに飲み込まれるという「不戦と属国化」の決断もできました。が、戦うことを選び、そして原爆を投下されて負けました。こんな背景や経緯があってもなお「日本が100%悪い」と言える人はすごい。でもね、「ロシア=100%悪」と再度断じる前に、最後に考えてみて。

あなたが「ロシア=悪」と決めつけている情報ソースは「ザ・メジャー・マスコミ」ではありませんか?大統領選挙の話も、コロナの話も、ワクチンの話も、完全に同じシナリオで一方向に庶民を誘導した、あのメジャーマスコミではありませんか?両論併記はありましたか?一方の話しかしてないですか?毎度おなじみのパターンなのに、またまた警戒しないんですか?僕は警戒します。猜疑心を持って警戒します。

最後に面白い1次資料を紹介します。


ええ、彼は本当にそう言ってるのですよ。外交の舞台で「バイデンが不正で勝ったこと」が公に言及されました。日本のマスコミはこの発言に飛びつくでしょうか。無視でしょうか。まあ無視でしょう。マスコミが本当にマスコミの役目を果たしているのなら、決して無視してはならないのに。

メジャーマスコミはプロパガンダ機関。同じ方向に一方的に報道しているときこそ絶好の「疑い時」ですよ。

ではまた。

本当に、ロシアが、100%、悪いのぉ?

どうも。またマスコミを信じてしまったあなた。悪い癖です。確率論的には、事実関係が不明なこと、意見が分かれるようなこと、イデオロギー的なことについてマスコミが一方的に一つの意見を押し付けてきた場合、そこにはほとんどのケースで裏があり、言ったことの反対が大体において正しい。僕らはそれを、ここ2年で体感的に覚えてきたのではないですか?

「さすがに戦争の話は捏造できまい」って?甘いでしょ、それ。世界同時にコロナ騒動を作り上げ、2年以上引っ張り、あなたを、僕を、無限注射地獄に誘っている人々に加担してきたのがマスコミですよ。ロシアが一方的に悪いって論調をマスコミが作っているのなら、それこそ脊髄反射的に「その逆が真かも」って疑ってくれないと困ります。

日本で一番支持された政治家であり総理大臣は、あなたが好きかどうかは別として安倍さんでしたね?マスコミが「ロシア=悪」一色、政治家もここぞとばかり「戦争反対」だななんだの言って自己アピールに懸命な中、安倍さんは自分に全く得にならないこんなことを言ってます。


どうです?安倍さんがマスコミにこんな話をして、個人的な得はありますか?マスコミがこぞって「ロシア=悪」と報じ、ほとんどの一般国民もそのシナリオを疑っていないのに、なんでそんなこと言うんです?

今アメリカで一番人気がある政治家は、これも皆さんが好きかどうかにかかわらずトランプです。トランプはなんて言っているかというと、「プーチンは天才である。ウクライナの中のかなり広い地域について『独立を承認する』と言ったのだ。この方法論はすごい。もちろん私が大統領だったらプーチンにこのような行動はさせなかった。だが、アメリカの大統領はバイデンだ(だからプーチンは行動を起こせた)」だそうです。



上の動画はMSNBCというアメリカのメジャーなニュースチャンネルです。時間も技術もないので字幕を付けることはできませんが、トランプがそのように話していることは私が請け合います。口角泡飛ばして「ロシアは撤退せよ!さもないとアメリカは許さんぞ!」みたいに言ってると思いました?違うんですよねぇ、これが。

一方、MSNBCのアンカーウーマンはというと、トランプに対し「なぜプーチンのこの行動を承認できるのか?」的な批判に終始していますが、アメリカではマスコミを無邪気に信じる情弱さんはもう過半数を割り込んだようです。

コメント欄を読めば、ほとんどの人がアンカーウーマンの発言を的外れと指摘しています。それはその通りで、トランプはプーチンに賛同したのではなく、「その手法に驚いた」との感想を述べただけだからです。

そして、ウクライナが100%善で正、ロシアが100%悪で邪というのはですね、ちょっとナイーブすぎるようですよ。2020年2月に元ウクライナ大使の馬渕さんが「オリガルヒ」のことを触れています。興味のある方は、以下でオリガルヒを簡単に理解してみましょう。



次に、馬渕元大使の発言を映した動画があるので、これを聞いてみましょう。


なんと。この説明によれば、ウクライナは純真無垢でも何でもないじゃないですか。皆さん、この話が嘘やデマの類だという前に、そもそもオリガルヒを知らなかったでしょ?馬渕元大使のことも知らなかったでしょ?

馬渕さんは、保守の中でも一切テレビに呼ばれない論客です。テレビの常識や忖度は通用しないので、テレビは怖くて彼を呼べないのです。なお、彼を「右翼」とか「トンデモ」と呼ぶ人もいます。念のため先に言っておきます。

いや、僕だってこの説を100%信じてるってわけでもないし、それこそロシアが100%正しいなんて言ってもいません。が、マスコミの一方的に論調を展開する場合、その逆が大体正しいとか、その逆に真実が潜んでいるとは思います。それはほぼ100%確信してます。だから僕は、このロシアの侵攻がそんな単純な正邪二元論で語られるべきことだとは思わないです。

真偽不明の話や、意見が分かれる話があるとき、その言説の虚実を判断する有効な方法は、その意見を言ったのは誰なのか、そして、それを言ってどんな損や得があるのか、という観点から評価することだと僕は思います。

で、マスコミがこぞって一方的に何かを言っているとき、「その逆は真」の可能性が高いです。一般人が無邪気に信じている正義に対し、逆張りで話題作りを狙う小物の目立ちたがり屋ならまだしも、あえてそれを大物や人気者が言っているのなら、そんな言説をあえて行う必要はないです。なので、そこに何らかの真実が内包されている可能性があります。いや、結構その可能性は高いです。

こんな風にしてウクライナという国の「性格」や「性質」を推し量った結果、やっぱり今回も、マスコミの一方的な論調を鵜呑みにする気には今のところなれないです。

アメリカの人々も、僕の体感では過半数が、大統領選挙とコロナ騒動のおかげでマスコミはプロパガンダ機関だと気づいています。なので、オリガルヒを知っているかどうかは別にして、今やマスコミの言うことは基本疑いから入ってくる人が非常に多いです。

ではでは。


<追記>アップしてから10分後くらいに、トランプがプーチンをまさに今日行った演説dで非難しているシーンを確認しました。


罪のない人を殺傷するのは犯罪だというのはその通りですね。でも、だからってロシアが100%悪ってことになるわけでもないです。引き続き僕は「ロシアが100%悪い説」には乗らないでおきます。

カナダが人治国家になってますが

はいどうも。どうですか、皆さん。僕が書いてきたこと、全部現実化してきたでしょ?僕の言うこと、正直疑ってたでしょ?でも、もう一回読んでみると、ちゃんと過去に言ってたことが現実になってるでしょ?

いや、別に自慢してません。自慢しても全く意味がないし。たまたまじっくり情報に触れることができた、それだけです。日本語と英語のソースに同時に触れられた僕は明らかにラッキーでしたから。それに、2020年11月3日のアメリカ大統領選挙の日まで、僕も特に何も疑ってはいなかったですし。コロナは恐ろしい感染病で、ノーマスクで出歩いて飲んでるやつらは馬鹿だと思ってましたし。

でも、コロナの脅威度はインフル相当でしかありません。オミクロン変異種に至っては、ただの風邪です。今までインフルに対してケアしてきた以上のことを僕らがする意味などありませんでしたが、まんまとボツリヌス菌に暴露するのと同じような恐怖を植え付けられてしまいました。

そうです。僕も、あなたも、世界中の人々も、地球レベルでこの騒動にまんまとはめられ、いまだに2020年以前の状態に戻れずにいます。特にカナダでは今、トルドー首相が法治を捨て、人治による独裁をしています。カナダのことは、ここで何度か取り上げているカナダ人ニュースさんがきわめて優れた情報発信をしていますから、是非確認してみてください。


ところで、この騒動は全世界一斉に仕掛けられたことですから、シナリオライターが絶対いますよね。バイデンも岸田首相も自民党も世界各国の政治家もそのシナリオに乗っかっていますよね。コロナの恐怖を今も煽り、ワクチン接種を今も義務化ないし奨励してる偉い人は、そりゃ普通に考えて確信犯でしょ?ただし、政治家さんたちは演者であって、シナリオライターはその背後にいるはずですよね。それは誰?目的は何?

え?まだこの種の議論に入ってこれませんか。そろそろ自分が想像しえないことを「陰謀論だ」的にうっちゃる態度、やめません?実際に馬鹿なことがここ2年、ずっと進行してるでしょ?あなただって3回目の接種とか、もう疑問でしかないでしょ?そういう違和感も一度は信じましょうよ。

それにね、僕らは歴史上の人物とかでなく、麻原正晃というモンスターを知っています。彼は、ある時から人類を「ポア」してもいいと思い、サリンを作り、霞が関で散布しましたよ。もっと金と権力があって、今の世界に不満があって、人格が麻原のようだったら、バイオテロとか人口削減とかを地球規模でやってみようと思っても別段おかしくないでしょ?あなたや僕なら想像だにしないことも、金と権力のある基地外はやってしまいますから。それが人類の歴史ですから。

で、主犯は誰なんでしょう。どうしても注射を打たせたいという政治家や金持ちが世界中にいるのはもう誰の目にも明らかです。その目的は私権の制限、全体主義社会の創造だとして、主犯は誰なんでしょうね。僕が大好きなビルゲイツでさえ主犯格ではないっていう人もネットには多くて、いまいち確信が持てません。

あら。「確信が持てません」てな結論ではちょっと冴えないな...。そんじゃ、僕が折を見てブックマークしておいた情報を載せてお茶濁しをします。

あ、僕は今も新年の誓いにもとづき「やるべきこと」を継続していますよ。人生で一番忙しいのに、それを言い訳にしないでまだ朝早起きしてシコシコやってます。バイデンとニューサムに注射を強要されそうになったことが、本当に僕には効いたのでしょう。そういう意味では、独裁者の皆さんには目覚めさせてもらったお礼を言わないとね。

 *

岩手医大の資料。教え子で医師のTよ。読んでるか?どう思う?


ビルゲイツ。オミクロンが天然ワクチンの役割を果たしてしまったことを、そして治験中のワクチンが供給過多になってしまったことを本当に嘆いています。


カナダでは、法的根拠なしに国民の権利を召し上げられる緊急事態法が勝手に施行された。日本は大丈夫ですか?アメリカがそうなったら、国民は銃を持ち寄って蜂起します。これは確信してるレベルです。



大阪府知事の公開ワクチン接種。宣伝になるどころかむしろ疑惑を深める一撃ですが、いえいえ、「府知事も射ったんだしあなたも射たないと!」と言える状況を作るのは大事。まだ少し残っているだろう「清い心の未接種者」に決意させる材料としていくばくかの意味はあるのでしょうから。

カナダの今 - トラックドライバー革命

ども。日曜が終わります。明日からまたハードな仕事が待っています。でも、「地道にコツコツ」も継続中です。

さて、カナダで今起きていること、知っていますか?以下の2本の動画で確認してみてください。一本目はここでも何度か紹介したカナダ在住の日本人YouTuberであるヤマタツさんのもの、二本目はオタワ在住のカナダ人の方のもの(英語)です。





カナダでは今、トラックドライバーがワクチン義務化に抗議して、首都オタワに向かって集結しています。車列は70㎞を超えているそうです。

そのレベルで物流を担う彼らが仕事をしないということは、カナダでは今後あまり物が行き渡らない可能性もありますね。彼らだって働かなければ報酬を得られませんが、なんと国民から多額の支援を受けられているらしく「2年から4年は抗議を続けることが可能だ」と声明を出しています。

ワクチン義務化で私権を制限しようとし続けている首相のトルドーは、「オミクロン感染者に接触してしまった」と言って今公務から遠ざかっています。一応元気だそうです。まあこのようなシリアスな抗議活動にどう対峙していいかわからなくなったのでしょう。

なにしろ、カナダの人が「人の私権を制限するような罰則を設けて何でも義務化しようとする権力者」にいかに危機感を覚えているかおわかりになるでしょう。アメリカも基本同じですよ。これ以上バイデンが調子に乗ったら、ニューサム(カリフォルニア州知事)がいい気になったら、アメリカ人も黙っていません。僕はアメリカ人の危機感を肌で感じています。

ときに、昨日トランプがテキサスで集会を開きました。



相変わらず凄まじい集客力、凄まじい人気です。上はRumbleに載っている集会の映像です。こういう映像、YouTubeにはないようです。なにしろ長すぎて訳をつけることはできませんが、雰囲気だけでも見てみてください。「落選した元大統領」の凄まじい影響力が感じられますよ。

この集会でトランプは、「2020年の選挙は不正があった。民主党がやった」と平然と言っていますよ。「テキサスは青い州(=民主党が支配する州)には絶対ならない。選挙で不正されたら別だが」などとカマしています。日本では報道されてないでしょ?アメリカでも正面から取り上げるメディアなどまずありません。もはや触れたら藪蛇です。なので、腫れ物に触るように無視を決めこんでいます。

もうこの手の大マスコミは終わりが近づいてる感じです。今やアメリカ人の過半数が、民主党支持者も含めて「あの選挙には不正があった」と実感レベルで思ってます。マスコミがそれを報道しないとか、もうどうでもいいってとこまで来ました。CNNやニューヨーク・タイムズが言ったことの逆が真実。そんな風に多くが真顔で言うほど彼らのプレゼンスは地に落ちています。多分日本でも同じじゃないでしょうか。

そうそう。トランプはこのカナダのトラックドライバーの抗議について、昨日の集会で支持を表明しています。義務化に反対する話は27分30秒から、カナダの抗議を支持する話は28分15秒からです。ワクチンをいまだに射たせたくてしょうがないバイデン、トルドー、岸田首相などとは対照的ですね。

前回も書きましたが、イギリス首相のジョンソンはコロナに対する特別な対応をやめると言っていますよね。


つまり「風邪扱いにする」ってことです。自分で作ったコロナ禍でのルールを自ら破って非難された後に唐突に決めたとか。僕はイギリスの実情までは追いかけていませんが、何がきっかけにしろ、コロナウイルス系は短期間で変異を繰り返すのでワクチンの有効性なんて端から限定的だし、オミクロンはまさに「ただの風邪」なのだから、Mr. Boris Johnsonは当たり前のことをしたってことじゃないでしょうか。

風邪を理由に私権を制限したがる世界中の権力者。一方、私権制限を許さないと立ち上がったカナダのトラックドライバーたちの大規模な、前代未聞の抗議活動。民主主義とか基本的人権って、そこまでやってでも守る価値があるものって僕は思うんですけど、皆さんはどうですか?

追伸
こんな抗議活動があったんですって。



「Qアノン」と名乗る者がいて、こやつらはトランプ支持者で、人は「光側と闇側」に分かれているとか言って、地球は平だとか信じていて、マスクを外せ、ワクチンは打つなと抗議し、しかも人に強制さえする奴らであると。

えっと、前にも言ったけど、誰かが【嘘、嘘、嘘、デマ、嘘、デマ、真実、嘘、デマ】といった感じであることないこと言っても、そこにある真実はなお真実のままですから。カルト信者が「太陽は東から昇る」と言ったからって、それがデマや嘘にはなりません。

ワクチンが仮に毒であっても、それが強制でない限り射ちたい人は射てばいいです。強制でない以上、その結果は自己責任なのですから。ただし、特定の医療行為を権力者が義務化することは絶対に許してはならないはずです。

カナダ国民が、僕を含む世界の大勢が戦っているのは「私権制限が付随する医療行為の義務化」のほうです。ゆめゆめ、万々が一にも、こうしたカルト(または何らかの意図を持った演技?)と混同しないでください。あと、カナダの大規模抗議とかのシリアスなものは一切報じないのに、こういうバカバカしいものはわざわざ出してくるマスコミ。これにも注意しないと、ですね。
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